2015年05月07日
『自販機居酒屋』???
昨今、いわゆる 「立ち食い」 「立ち飲み」 タイプの飲食店が増え、あ
る種のブームになっているが、さらに手軽で安価なスタイルのものが台
頭しつつある・・・ようだ。
そこで昨日の某紙 「食の安全、ストレス回避と生活防衛で 『自販機
居酒屋』 が人気」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・不調が伝えられる居酒屋業界だが、最近、酒やつまみの提
供を機械に委ねる新たな潮流 「自販機居酒屋」 が生まれた。
東京・中央区の茅場町にある 「ニューカヤバ」 の店内には
焼酎用5台、日本酒用2台、ウイスキー用1台、全自動ビール
サーバー1台の計9の自販機がずらりと並ぶ。生ビール (400円)
以外はすべて1杯100円。
「20分くらいでサッと飲んで帰る方から、3~4時間滞在する
お客さんまでいろいろ。気の向くままに何時間飲んでいてい
ただいてもかまいません」 (女性店員)
自販機居酒屋というと格安な大衆店のイメージを抱くが、銀
座3丁目にあるワインバー 「GOSS」 の雰囲気は対照的。
高級感あふれる店内に置かれているのはイタリアで人気の
「ワインディスペンサーシステム」 を備えた自販機。窒素で
ワインの劣化を防ぎ、厳格な温度管理を施してワインを提供
するシステムだという。
なぜ 「自販機居酒屋」 がこんなにウケているのか。客に聞
くと、さまざまな世相事情があった。30代男性客は、 「居酒
屋で焼酎を注文しても、どんな焼酎を飲まされているのかわ
からない。自販機なら銘柄がはっきりしているから安心」 と、
食の安全を理由に挙げる。
接客ストレスを指摘する声もあった。
「普通の居酒屋だとなかなか注文を取りにきてくれなかった
り、注文後もなかなか持ってきてくれなかったりでイライラす
る」 (40代・男性客)
なかでも一番大きいのは、 「アベノミクスの恩恵が一向に及
ばない」 一般サラリーマンの “生活防衛” の意味合いだ。
酒場詩人・吉田類氏も価格は重要だと言う。
「牛丼チェーンでのちょい飲みブームもそうですが、今は千円
二千円で満足できるかどうかが飲み客にとって重要になって
いる。女性も含めて、今までとは違う飲み方が広がってきて
いると思います」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「恩恵が一向に及ばない」 どころか 「多大な弊害ばかりが続出する」
「稀代の極悪経済政策 = 『ボクちゃんの・ボクちゃんによる・ボクちゃ
んのためだけの』 アベノミクス」 により庶民の生活は苦しくなる一方。
これまで唯一のささやかな楽しみであった居酒屋での一杯もままなら
なくなった普通のサラリーマン諸氏を横目に、 「ボクちゃん首相」 は
国民の血税を “億単位” でムダ使いして自己満足大ハシャギ 「GW
米国豪遊旅行」 を満喫したかと思えば、帰国した翌日にはもう 「ゴ
ルフ三昧」 と、もう怖いものなしのやりたい放題。
今やかの 「北の国」 の独裁者を凌ぐと言われる史上最悪のペテン
「ボクちゃん」 政権をストップできるかは、主権者である国民の良識
にかかっている。このまま政治への関心を失い、 “誰が総理をやっ
ても同じ”などとシニカルになってあきらめていれは 「ボクちゃん」 と
彼に寄りかかってその 「おこぼれ」 を貪ろうとする 「茶坊主」 連
中の思うツボ・・・だ。
自らも 「自販機」 で好きなものを
買ってみたいと思う時もある!?
こじろう
る種のブームになっているが、さらに手軽で安価なスタイルのものが台
頭しつつある・・・ようだ。
そこで昨日の某紙 「食の安全、ストレス回避と生活防衛で 『自販機
居酒屋』 が人気」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・不調が伝えられる居酒屋業界だが、最近、酒やつまみの提
供を機械に委ねる新たな潮流 「自販機居酒屋」 が生まれた。
東京・中央区の茅場町にある 「ニューカヤバ」 の店内には
焼酎用5台、日本酒用2台、ウイスキー用1台、全自動ビール
サーバー1台の計9の自販機がずらりと並ぶ。生ビール (400円)
以外はすべて1杯100円。
「20分くらいでサッと飲んで帰る方から、3~4時間滞在する
お客さんまでいろいろ。気の向くままに何時間飲んでいてい
ただいてもかまいません」 (女性店員)
自販機居酒屋というと格安な大衆店のイメージを抱くが、銀
座3丁目にあるワインバー 「GOSS」 の雰囲気は対照的。
高級感あふれる店内に置かれているのはイタリアで人気の
「ワインディスペンサーシステム」 を備えた自販機。窒素で
ワインの劣化を防ぎ、厳格な温度管理を施してワインを提供
するシステムだという。
なぜ 「自販機居酒屋」 がこんなにウケているのか。客に聞
くと、さまざまな世相事情があった。30代男性客は、 「居酒
屋で焼酎を注文しても、どんな焼酎を飲まされているのかわ
からない。自販機なら銘柄がはっきりしているから安心」 と、
食の安全を理由に挙げる。
接客ストレスを指摘する声もあった。
「普通の居酒屋だとなかなか注文を取りにきてくれなかった
り、注文後もなかなか持ってきてくれなかったりでイライラす
る」 (40代・男性客)
なかでも一番大きいのは、 「アベノミクスの恩恵が一向に及
ばない」 一般サラリーマンの “生活防衛” の意味合いだ。
酒場詩人・吉田類氏も価格は重要だと言う。
「牛丼チェーンでのちょい飲みブームもそうですが、今は千円
二千円で満足できるかどうかが飲み客にとって重要になって
いる。女性も含めて、今までとは違う飲み方が広がってきて
いると思います」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
「恩恵が一向に及ばない」 どころか 「多大な弊害ばかりが続出する」
「稀代の極悪経済政策 = 『ボクちゃんの・ボクちゃんによる・ボクちゃ
んのためだけの』 アベノミクス」 により庶民の生活は苦しくなる一方。
これまで唯一のささやかな楽しみであった居酒屋での一杯もままなら
なくなった普通のサラリーマン諸氏を横目に、 「ボクちゃん首相」 は
国民の血税を “億単位” でムダ使いして自己満足大ハシャギ 「GW
米国豪遊旅行」 を満喫したかと思えば、帰国した翌日にはもう 「ゴ
ルフ三昧」 と、もう怖いものなしのやりたい放題。
今やかの 「北の国」 の独裁者を凌ぐと言われる史上最悪のペテン
「ボクちゃん」 政権をストップできるかは、主権者である国民の良識
にかかっている。このまま政治への関心を失い、 “誰が総理をやっ
ても同じ”などとシニカルになってあきらめていれは 「ボクちゃん」 と
彼に寄りかかってその 「おこぼれ」 を貪ろうとする 「茶坊主」 連
中の思うツボ・・・だ。
自らも 「自販機」 で好きなものを
買ってみたいと思う時もある!?
こじろう