2019年05月21日
『新規ファン排除』 思考???
自身が古くからのファンを続けている球団やミュージシャンにはもちろんそ
れなりの強い思い入れがあるもの。それゆえいわゆる 「にわかファン」 に
あれこれと論評されたくない、という気持ちは多かれ少なかれある・・・ハズ
だ。
さて昨日の某紙 「小倉智昭のユーミン好き自慢は典型的な 『新規ファン
排除』 思考か?」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・キャスターの小倉智昭が、ユーミンこと松任谷由実の熱心なファン
であることを密かに自慢した。
16日放送の 「とくダネ!」 にて小倉は前日に日本武道館で開催
されたユーミンのコンサートにて、番組のコメンテーターでもある社
会学者の古市憲寿氏に会ったと説明。その際に古市氏から 「小倉
さん結構コンサート見るんですね。会うの2回目ですもんね」 と言わ
れたと明かしていた。
その発言について小倉は 「ボクがコンサート行くと、古市クンなん
てほとんどいないんですよ」 と、自分のほうが熱心なファンである
ことをアピール。その上で 「ボクがどれだけコンサート行っている
のか、彼知らないみたい」 と、 “新規ファン” の古市氏を皮肉った
のである。この発言について音楽ライターが眉をひそめる。
「小倉の発想は古参ファンによる“新規ファン排除”の典型例ですね。
ファン歴の長いほうがエラい、コンサートに足を運ぶ回数の多いほ
うがエラいという序列を付け、自分を優位な立場に置くマウンティン
グの一種です。しかしそんな回数自慢よりも、自分より37歳も若い
古市氏すら魅了するユーミンの音楽性を評価したほうが、ファンとし
ての熱心さをよりアピールできたのではないでしょうか」
小倉のように新規や “ニワカ” を排除したがる傾向はどの分野に
も共通するもの。しかしファンになってもらう芸能人にとっては、そ
ういった新規排除は迷惑でしかないようだ。4月19日に放送された
「金曜日のどっち!?」 では、そういった迷惑の一例が示された。
「番組では若手俳優の戸塚純貴が、大ファンだというお笑いコンビ
のシソンヌについて 『 “シソンヌが好き” と言うファンはもぐり』 と
断言。本人たちに会った際には 『もぐりはボクが撲滅します』 と宣
言したそうです。ところが当のシソンヌからは 『お前がファンを辞め
ろ』 と言い渡されてしまったのだとか。この件について出演者のザ
キヤマこと山崎弘也も 『にわかを排除していくファンって一番いら
ないから』 と一刀両断。芸能人が新規排除を迷惑視している様子
を浮き彫りにしていました」 (前出・音楽ライター)
今頃小倉も、ユーミンサイドから迷惑に思われているのかも!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
小倉氏の言動が特に 「新規ファンを排除」 しようとしているわけでもなさ
そうだが、いずれにせよタレントや芸能人からすれば 「にわかファン」 で
も少なからず自らの利益につながるファンはファン。1人でも大切にしたい
というのはまあ、当然だろう。
だが、それはともかく、ファンの立場からずれば自分が長いこと好きであり
続け大いに思い入れのある人やグループなどのことをしたり顔で話すいか
にも 「にわかファン」 の言動に 「コイツ、△△の何を知っているんだ」 と
思いたくなるのもまたムリはない。ネットの記事からの情報などでいかにも
知ったような口をきく輩ほど・・・大したファンでない、のがフツウだから。
これといって好きなタレントやスポーツ
選手はいない!? こじろう
れなりの強い思い入れがあるもの。それゆえいわゆる 「にわかファン」 に
あれこれと論評されたくない、という気持ちは多かれ少なかれある・・・ハズ
だ。
さて昨日の某紙 「小倉智昭のユーミン好き自慢は典型的な 『新規ファン
排除』 思考か?」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・キャスターの小倉智昭が、ユーミンこと松任谷由実の熱心なファン
であることを密かに自慢した。
16日放送の 「とくダネ!」 にて小倉は前日に日本武道館で開催
されたユーミンのコンサートにて、番組のコメンテーターでもある社
会学者の古市憲寿氏に会ったと説明。その際に古市氏から 「小倉
さん結構コンサート見るんですね。会うの2回目ですもんね」 と言わ
れたと明かしていた。
その発言について小倉は 「ボクがコンサート行くと、古市クンなん
てほとんどいないんですよ」 と、自分のほうが熱心なファンである
ことをアピール。その上で 「ボクがどれだけコンサート行っている
のか、彼知らないみたい」 と、 “新規ファン” の古市氏を皮肉った
のである。この発言について音楽ライターが眉をひそめる。
「小倉の発想は古参ファンによる“新規ファン排除”の典型例ですね。
ファン歴の長いほうがエラい、コンサートに足を運ぶ回数の多いほ
うがエラいという序列を付け、自分を優位な立場に置くマウンティン
グの一種です。しかしそんな回数自慢よりも、自分より37歳も若い
古市氏すら魅了するユーミンの音楽性を評価したほうが、ファンとし
ての熱心さをよりアピールできたのではないでしょうか」
小倉のように新規や “ニワカ” を排除したがる傾向はどの分野に
も共通するもの。しかしファンになってもらう芸能人にとっては、そ
ういった新規排除は迷惑でしかないようだ。4月19日に放送された
「金曜日のどっち!?」 では、そういった迷惑の一例が示された。
「番組では若手俳優の戸塚純貴が、大ファンだというお笑いコンビ
のシソンヌについて 『 “シソンヌが好き” と言うファンはもぐり』 と
断言。本人たちに会った際には 『もぐりはボクが撲滅します』 と宣
言したそうです。ところが当のシソンヌからは 『お前がファンを辞め
ろ』 と言い渡されてしまったのだとか。この件について出演者のザ
キヤマこと山崎弘也も 『にわかを排除していくファンって一番いら
ないから』 と一刀両断。芸能人が新規排除を迷惑視している様子
を浮き彫りにしていました」 (前出・音楽ライター)
今頃小倉も、ユーミンサイドから迷惑に思われているのかも!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
小倉氏の言動が特に 「新規ファンを排除」 しようとしているわけでもなさ
そうだが、いずれにせよタレントや芸能人からすれば 「にわかファン」 で
も少なからず自らの利益につながるファンはファン。1人でも大切にしたい
というのはまあ、当然だろう。
だが、それはともかく、ファンの立場からずれば自分が長いこと好きであり
続け大いに思い入れのある人やグループなどのことをしたり顔で話すいか
にも 「にわかファン」 の言動に 「コイツ、△△の何を知っているんだ」 と
思いたくなるのもまたムリはない。ネットの記事からの情報などでいかにも
知ったような口をきく輩ほど・・・大したファンでない、のがフツウだから。
これといって好きなタレントやスポーツ
選手はいない!? こじろう
『斑尾東急ゴルフクラブ』!!!
『四季 YUZAWA QUATTRO (おもてなし編) 』!!!
『四季 YUZAWA QUATTRO (朝食編) 』!!!
『四季 YUZAWA QUATTRO (夕食編) 』!!!
『K亭 (旬の野菜天ぷらうどん) 』!!!
『かどまん』!!!
『四季 YUZAWA QUATTRO (おもてなし編) 』!!!
『四季 YUZAWA QUATTRO (朝食編) 』!!!
『四季 YUZAWA QUATTRO (夕食編) 』!!!
『K亭 (旬の野菜天ぷらうどん) 』!!!
『かどまん』!!!
Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(1)
│ペット
この記事へのコメント
ライブDVDの中で永ちゃんが自分のファンお話をした時、会場に来た初ライブ経験の人に古参ファンが入場待ち順番まで譲ってくれた例え話をしていました
典型的な永ちゃんスタイルで一見近寄りがたそうなファンが満面の笑顔で
矢沢のファンになってくれるのならば順番は譲るよ
と、列に入れてくれた上に「タオル投げ」のタイミングまで教えたそうです
座席は決まっているのだから、入場順番が前後しても構わない と言うのが永ちゃんファンの理屈だそうです
自分の応援している人に新規のファンが増えて喜ぶことこそ、本物ですね
典型的な永ちゃんスタイルで一見近寄りがたそうなファンが満面の笑顔で
矢沢のファンになってくれるのならば順番は譲るよ
と、列に入れてくれた上に「タオル投げ」のタイミングまで教えたそうです
座席は決まっているのだから、入場順番が前後しても構わない と言うのが永ちゃんファンの理屈だそうです
自分の応援している人に新規のファンが増えて喜ぶことこそ、本物ですね
Posted by DT33
at 2019年05月21日 05:56

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。