こじろう１１７

“口は災いの元”　と言われるが、　“口”　以前に、　“頭脳”　や　“感覚”　が問題

な輩、はいくらでもいる。

さて昨日の某紙「大富豪ソロスに悪態　 アソー財務相　“身の程知らず”　の頭

の中」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「カネがあるのに、さらに稼いで何をしたいのか理解できない」　。６日に

　　　　　来日した米投資家ジョージ・ソロスとの面会を振り返り、こう感想を漏らし

　　　　　たアソータロー財務相。総資産２兆８０００億円超といわれる大富豪をい

　　　　　つもの　“アソー節”　で皮肉ったのだろうが、　「オマエが言うな」　だ。

　　　　　「おカネ儲けに興味がある人なんだなと感心した」　。アソー大臣はソロス

　　　　　を　「守銭奴」　扱いしていたが、ちょっと待て。ソロスは自らのアタマとウ

　　　　　デを駆使して巨万の富を築いたのである。生まれた時から国民の血税で

　　　　　メシを食べ、５億円近くのカネを貯め込んだ世襲政治家とは全く違う。し

　　　　　かもソロスは　「ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス」　で哲学の博士号

　　　　　を得た哲学者だ。親のスネをかじりにかじって学習院初等科から学習院

　　　　　大学までエスカレーター式で進学、小学生レベルの漢字もマトモに読め

　　　　　ないアホとは雲泥の差である。

　　　　　それにソロスは投資家だけではなく、慈善事業への多額寄付者としても

　　　　　有名。経済誌フォーブスが昨年１０月に公表した２０１５年の　「慈善事業

　　　　　への寄付ランキング」　で彼は６億５４００万ドル　（約６７０億円）　で３位。

　　　　　一方、アソー大臣といえば政治資金でほぼ毎晩のように銀座に通い、高

　　　　　級クラブを飲み歩いているだけ。人としての　「質」　も比べものにならな

　　　　　い。アソー発言を聞いたソロスは　「アタマの悪いボンボン政治家が何を

　　　　　エラソーに言っとんのか」　と呆れ返っているだろう。

　　　　　「アソー財閥の御曹司として何の不自由なく育ったアソーさんは、自分が

　　　　　一番エライと思っている。一生懸命に働いてカネを稼ぐという経験がない

　　　　　から、　『おカネのために何でそんなにガムシャラになるの？』　と考える

　　　　　わけです」　（政治評論家の山口朝雄氏）

　　　　　アソー大臣のオツムでは、逆立ちしたってソロスを　「理解」　できない・・・

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「汚物ボクちゃん総理」　とほぼ同レベル極アホ・極低能・極悪性格のトンデモ

バカといえば、この　「アソー」　をおいて他にいない。生まれながらにして相当

に裕福であったことは疑いないが、よほど　“歪んだ”　幼少期～青年期を過ご

してきたこともまた間違いない。ここまですべての面で最低ゴミレベルの極アホ

でもかつては総理大臣だったことが今もって信じられないが、その後も同類　「汚

物ボクちゃん」　の　（自称）　「盟友」　としてのさばることを許している日本国民

は本当にオメデタイ・・・というものだ。


口はきけなくても、　“頭脳”　や　”感覚”　はまとも
だという自信のある！？　　　　　　　　　　こじろう