2013年10月01日
『ラジオ』・・・永遠に???
自らの10代の頃を振り返った際、 「好きだった 『ラジオ番組』 」 を懐か
しむ中高年者は少なくないだろう。 「もっとも、そのパーソナリティの声だけ
を聴いている分にはよかったが、何かの拍子にその顔写真や映像を見て
『ガックリ』 した」 などというのもまた、ラジオならでは・・・の思い出だ。
さて昨日の某紙 「 『ラジオ』 を週1回以上聴く人は3割」 というタイトル
の記事の内容は、
・・・・・・・自主アンケート・調査結果のレポートサイト 「リサーチバンク」 は、
10代から60代の全国男女1200人を対象に、 「ラジオを聴く頻
度」 「ラジオを聴かない理由」 「どんなときに聴くのか」 など、ラ
ジオに関する調査の結果を発表した。調査期間は9月13日~18
日。
●ラジオを全く聞かない人が3割にのぼる
ラジオを聴く頻度をたずねたところ、 「全く聴かない」 が33.6%、
「めったに聴かない」 が24.7%にのぼった。 「週に1回以上聴く」
と回答した人は3割程度で、全体的に女性より男性のほうがラジオ
を聴く頻度が高い。
ラジオを 「全く聴かない」 と回答した人に対し、聴かない理由をた
ずねたところ、51.4%もの人が 「ラジオに興味がないから」 と回
答。次いで 「インターネットの方が面白いから (31・0%) 」、 「テ
レビの方が面白いから (20.3%) 」 と、他のメディアの方が面白
いという理由が上位にあがっている。そのほか、 「ラジオを聴ける
機器を持っていないから」 「興味のある番組がないから」 という回
答も各2割程度みられた。
●ラジオを聴く時間は 「運転中」
一方、ラジオを聴く人に対して、どんな時に聴くのかたずねたところ、
「車の運転中に」 が49.7%にのぼりダントツの1位。次いで、 「自
宅でくつろいでいるとき (23.1%) 」、 「仕事や勉強、家事をして
いるとき (16.4%) 」、 「地震や台風などの緊急時に (12.8%) 」
「通勤や通学などの移動中に (12.7%) 」 となった・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
個人的に振り返っても、どこかの場所で自然に耳に入ってくる場合を除いて
「ラジオのスイッチを自ら入れて聴いた」 というのはもうずいぶん以前のこと
のような気がする。一番可能性が高い車の中でさえ、CD (HDD) でお気
に入りの曲を聴くのが定番。改めて日常生活の中で 「ラジオ」 という単語
そのものと触れ会う機会がほとんどないと気付いてしまうと (自分のせいと
はいえ) なんともさびしい。
それゆえ、上記の調査結果を見て 「今の時代でも、まだまだラジオを聴く人
は結構いるものだ」 と意外に?思うほどだが、TVやネットでは決して得ら
れない 「ラジオならではの味わい」 は今後も永遠にぜひ残していってほし
い、と (勝手でわがままなのは十二分に自覚しているが) 願わざるを得な
い・・・。
飼い主の車に同乗する際、たまには
違った趣向の音楽も流してほしいと
思っている!? こじろう
しむ中高年者は少なくないだろう。 「もっとも、そのパーソナリティの声だけ
を聴いている分にはよかったが、何かの拍子にその顔写真や映像を見て
『ガックリ』 した」 などというのもまた、ラジオならでは・・・の思い出だ。
さて昨日の某紙 「 『ラジオ』 を週1回以上聴く人は3割」 というタイトル
の記事の内容は、
・・・・・・・自主アンケート・調査結果のレポートサイト 「リサーチバンク」 は、
10代から60代の全国男女1200人を対象に、 「ラジオを聴く頻
度」 「ラジオを聴かない理由」 「どんなときに聴くのか」 など、ラ
ジオに関する調査の結果を発表した。調査期間は9月13日~18
日。
●ラジオを全く聞かない人が3割にのぼる
ラジオを聴く頻度をたずねたところ、 「全く聴かない」 が33.6%、
「めったに聴かない」 が24.7%にのぼった。 「週に1回以上聴く」
と回答した人は3割程度で、全体的に女性より男性のほうがラジオ
を聴く頻度が高い。
ラジオを 「全く聴かない」 と回答した人に対し、聴かない理由をた
ずねたところ、51.4%もの人が 「ラジオに興味がないから」 と回
答。次いで 「インターネットの方が面白いから (31・0%) 」、 「テ
レビの方が面白いから (20.3%) 」 と、他のメディアの方が面白
いという理由が上位にあがっている。そのほか、 「ラジオを聴ける
機器を持っていないから」 「興味のある番組がないから」 という回
答も各2割程度みられた。
●ラジオを聴く時間は 「運転中」
一方、ラジオを聴く人に対して、どんな時に聴くのかたずねたところ、
「車の運転中に」 が49.7%にのぼりダントツの1位。次いで、 「自
宅でくつろいでいるとき (23.1%) 」、 「仕事や勉強、家事をして
いるとき (16.4%) 」、 「地震や台風などの緊急時に (12.8%) 」
「通勤や通学などの移動中に (12.7%) 」 となった・・・・・・・・・・・
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というものである。
個人的に振り返っても、どこかの場所で自然に耳に入ってくる場合を除いて
「ラジオのスイッチを自ら入れて聴いた」 というのはもうずいぶん以前のこと
のような気がする。一番可能性が高い車の中でさえ、CD (HDD) でお気
に入りの曲を聴くのが定番。改めて日常生活の中で 「ラジオ」 という単語
そのものと触れ会う機会がほとんどないと気付いてしまうと (自分のせいと
はいえ) なんともさびしい。
それゆえ、上記の調査結果を見て 「今の時代でも、まだまだラジオを聴く人
は結構いるものだ」 と意外に?思うほどだが、TVやネットでは決して得ら
れない 「ラジオならではの味わい」 は今後も永遠にぜひ残していってほし
い、と (勝手でわがままなのは十二分に自覚しているが) 願わざるを得な
い・・・。
飼い主の車に同乗する際、たまには
違った趣向の音楽も流してほしいと
思っている!? こじろう