2021年10月24日

イジリは 『やさしさ』???

特に芸人の世界などにおいては 「イジられてナンボ」 、つまりイジられる

こと自体が自らのキャラでありウリにもなっている・・・というケースが少なく

ない。

さて昨日の某紙 「小川彩佳の本性を剥き出しに! 太田光のお下劣イジ

リは優しさか?」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・フリーアナウンサー・小川彩佳が 「サンデー・ジャポン」 にゲスト

     出演。お笑いコンビ・爆笑問題の太田光からイジられまくる “洗礼“

     を受け、敬語を忘れてツッコミを入れる場面があった。

     普段は同局系報道番組 「news23」 のメインキャスターを任され、

     真剣なニュースを扱うことが多い小川だが、この日は珍しくバラエ

     ティ色の強い 「サンジャポ」 出演とあって冒頭から太田に 「小

     川さんは 『news23』 でずーっと 『報ステ』 の悪口言ってる」 と

     のぶっ込みを被弾。すぐに 「ぜーんぶウソですから!」 と否定し

     たが、その後も太田からのイジり発言は止まらない。 「スタッフに

     自分のことを “筑紫哲子” と呼ばせている」 といった謎のデマ情

     報も流され、小川への質問コーナーではイメージダウンにつながる

     ような口撃も。

     この日、同じくゲスト出演したギャルモデル・ゆうちゃみが小川に 

     「めちゃくちゃ肌が綺麗ですけど、どういったケアをされてるんです

     か?」 と尋ねたところ、小川は 「全然綺麗じゃないです。本当に

     照明さんのおかげですし。今もすごいのができちゃってます」 と前

     髪をかきあげ、おでこにできたニキビを指差してアピール。これに

     太田がすかさず反応し 「いやいやいや! かなり印象悪いよ」 と

     一蹴すると、メイプル超合金・カズレーザーも 「 “生まれつき綺麗“

     って言ってるようなもんですよ」 と太田に悪ノリしてみせた。

     再び、ゆうちゃみが 「美白を保つために何かされてますか?」 と

     質問。しかし小川は 「本当に普通の保湿と日焼け止め塗ってるぐ

     らい」 とやはり譲らず、太田は 「イメージ悪いよー」 と追撃し、小

     川は 「こういう空気になるからー」 と苦笑した。

     太田のロックオンは止まらず、女子高生の間でルーズソックスブー

     ムが再燃しているとの話題では小川の高校時代の写真がスタジオ

     に公開された。その美人ぶりに共演者から歓声が上がる中、太田

     は不純な行為で小遣いを稼いでいたのではないかと茶化してみせ

     たが、これにはさすがの小川も 「してないわ!」 と一喝。終始、太

     田からのイジりに敬語で対応していた小川だったが、最後の悪ふざ

     け発言には我を忘れたのか、芸人ばりのレスポンスで鋭く突っ込ん

     で見せたのだった。

     「ほかにも太田は小川について 『いろいろと地獄を見た女ですから

     ね』 と表現し、プライベートでの小川のゴタゴタを冷やかすなど言い

     たい放題なイジりを連発。視聴者からは一連の小川への扱いに対

     し、ネット上には 『黙っててほしい』 『太田さんは、言ったら盛り上

     がると思っていたようですが、結構やかましかった』 『場の空気を

     読まないくだらないボケ』 などといった苦言が。

     一方で普段は真面目でお堅いオーラをまとう小川の新たな側面を

     引き出したとして 『近寄りがたい人でしたが親近感持てました。ナ

     イス太田でしたね』 『太田は頑張った』 『太田さんの引き立てる力

     を感じます』 『お堅い感じの小川さんの新たな一面が見られました。

     とてもよかったです』 と評価する声も。また砕けた雰囲気で笑顔を

     見せるシーンが多かった小川についても 『サンジャポでハツラツと

     笑う姿が新鮮でした』 『素の部分が見られてよかった』 『笑ってる

     小川さん素敵!』 などと好印象を抱く人が多かったようです」 

     (芸能ライター)

     援助交際に関する質問はエスカレートし過ぎていたとはいえ、小川

     にとっては、一連の太田のイジりがあったことでスムーズに素を出

     すことができたのではないだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

たとえば、有吉弘行によるイジリは (それが 「やさしさ」 によるものであ

るかどうかはともかく) その (イジられた側の) タレントの認知度向上に

いろいろな意味で役立っていることが多く、それに対して怒るどころか感謝

さえされている・・・ようだが、芸人でもない小川アナの場合は (イジられる

ことによる) マイナス面もそれなりにあるかもしれない。

ところでイメージアップといえば、自身のそれを図ろうと 「パンケーキが好

き」 だとか 「ガースーです」 などとほざいたものの、逆効果どころか最悪

の事態を招いて世界中の人々から大失笑され大嘲笑されのが 「スカスカ

のカス (スガ) ヨシヒデえ」 。あまりにマヌケでアホで救いようがないが、

「無恥」 なだけに何も感じない、のは明らかだ。


「イジられてナンボ」 がどういうことか、
なんとなくわかっている!?
                   こじろうイジリは 『やさしさ』???




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Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(0)ペット
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