こじろう１１７

「国会の審議中に特に与党議員の大半が居眠りをしている」　姿はつ

とにおなじみ。ＴＶ画面などを通じてそれを目にしてきた国民もそれを

問題視する気力はとうに失っている。だが、そんなどうしようもない先

生連中でも　「さすがに　『この場面』　だけは居眠りをしてはいけない」

くらいわかっているのでは、と期待していた・・・。

そこで昨日の某紙　「画像拡散で世界中の笑い者。安倍首相が他国

の国葬で　“居眠り”　疑惑」　というタイトルの記事の内容は、

　
・・・・・・・今さらながら、　「こんな男に日本を任せておいて大丈夫か」

　　　　　真剣に考えた方がいい。

　　　　　安倍首相は去る３１日、公務の合間に花見。　「　（景気は）　

　　　　　七分咲きぐらいかな」　と得意げな様子で、　「賃上げの　花

　　　　　が舞い 散る　春の風」 と、笑えない一句を披露してみせた

　　　　　が、その本人が世界中で物笑いのタネにされている。

　　　　　先月２９日にシンガポールの　“建国の父”　リー・クアンユー初

　　　　　 代首相の国葬に参列した際、１０カ国以上の首脳が居並ぶ中

　　　　　 で 　「居眠りしていた」　と、ネット上で大騒ぎになっているのだ。

　　　　　“証拠画像”　が世界中に拡散し、世界中で　〈Ａｂｅ　ｓｌｅｅｐｉｎｇ！？〉

　　　　　とからかわれている。

　　　　　「疲れがたまっていたことはたしか。そうまでして参列にこだわっ

　　　　　たのは、ＡＳＥＡＮ創設者のリー氏の国葬に出席することでアジア

　　　　　重視の姿勢をアピールするためです。ところが各国首脳が葬儀

　　　　　に集中している中で隙を見せてしまった。誠意が感じられないと

　　　　　いうか、緊張感がないというか・・・」　（官邸事情通）

　　　　　安倍首相寄りのはずの日本のネット住民の間でも　〈日本の恥〉

　　　　　〈心がこもっていないから眠くなる〉　などと批判的な意見が広が

　　　　　っている。

　　　　　日本の首相が他国の国葬に参列したのは実に１６年ぶりのこと。

　　　　　日本と自らを売り込む絶好の機会だったはずが、彼のように心

　　　　　や常識がないと逆効果になる。まさに　「サクラチル」　だ・・・・・・


というものである。

その　「居眠り」　の様子は、



だが、こんな映像を改めて目にするするまでもなく、　「ボクちゃん首相」

による　「首相」　である以前に　「一人の人間として」　見ている側が恥

ずかしくなるような　「下劣極まりない大失態」　や　「非礼」　はあまりに

多すぎて、今さら列挙するのも疲れるだけだ。

とはいえ、あえて見過すことができないのは、そんな　「非常識の塊」　と

もいえる　“ただの小僧”　にすぎない　「ボクちゃん」　が、こともあろうに

「　『礼儀』　や　『作法』　に関して他人に指導？したり、それらを用いて

お得意の攻撃をしてきた」　ことだろう。

その具体的な内容についてはこの続きとして　「こじろう１１７」・・・『アベ

の居眠り』拡散！！！（その２）・・・で触れたいと思う。


いくら飼い犬でも、　「この場面だけは
居眠りをしてはいけない」　くらいわか
っている！？　　　　　　　　　　こじろう