2016年05月05日

明らかな 『原因』!!!

「テレビ界における 『マック』 『シャープ』 級の凋落企業」 といえばも

ちろんあの 「フジテレビ」 だが、そんな同局に関する昨日の某紙 「フ

ジテレビ離れが止まらない・・・『一桁視聴率』 だらけなのはなぜ? 」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・フジテレビのドラマ不振が止まらない。今期の主なドラマは4本

      あるが、月9枠の 「ラヴソング」 初回以外、ひとつも視聴率10%

      を超える回がなく一桁ばかりだ。演技派子役の芦田愛菜と朝ド

      ラ女優であるシャーロット・ケイト・フォックスをダブル主演に据え

      た日曜21時の 「OUR HOUSE」 に至っては、初回4.8%で第

      三話は4.0%だった。

      役者が悪いわけではなく演出が杜撰なわけでもない。なぜこうし

      たことになってしまっているのだろうか。

      同枠は2013年4月からバラエティ番組だったが、この4月から3年

      ぶりにドラマ枠を再設置。フジテレビの亀山社長は今年2月の定

      例会見でドラマ枠復活について 「言い方はよくありませんが、T

      BSさんのおかげで (日9は) プラチナ枠というのが分かりまし

      た」 「ホームドラマに野島伸司さんを (脚本) 起用している。

      家族奮闘作品はTBSさんとは違う戦略になる」 とコメント。TBS

      が同時間帯のドラマで 「半沢直樹」 や 「下町ロケット」 をヒッ

      トさせたからだ。しかし今期もTBSの 「99.9―刑事専門弁護士

      ―」 が初回15.5%、第二話19.1%、第三話16.2%と独走中。

      フジは3倍もの差をつけられている。

      4月の定例会見で同社長は 「OUR HOUSE」 の初回視聴率

      が4.8%だったことについて 「宣伝の仕方など反省しないとい

      けない。宣伝の仕方など後方支援をしても遅くはない。頑張って

      ほしい」 とコメントを出しているが、TBSから視聴者を奪いとる

      ことは出来るのだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

フジテレビの凋落については、これまでにも 「こじろう117」・・・『実力より

コネ』 の末期症状!!!
・・・『フジ』 の伝統芸???・・・などで取り上

げたように、企業体質そのものがすでに腐りかかっている、具体的に

は報道機関としての矜持を捨て去り、時の 「ボクちゃん政権」 にベ

ッタリで、特にそのボクちゃんの甥をこれ以上ないほどの 「コネ入社」 

で引き入れたことにその根本的原因があるのは明らか。

それを良識派の各方面からいくら指摘されても一向に改めようとしな

いどころか、その路線をさらに強化しようとしているのだから、もはや

全く救いようが・・・ない。


最近、フジテレビの番組は 「きょうのわんこ」
以外目にすることのない!?     こじろう明らかな 『原因』!!!



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Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(0)ペット
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