2013年09月30日

『盗作受賞』???

世の中に 「悪い (ことをする) 大人」 はごまんといるが、その大半が
 

「子どものうちに 『してもよいこと』 と 『してはいけないこと』 の区別を

しっかりつける、という教えを十分に受けられなかった人たち」 であるの

は疑いない。

さて昨日の某紙  「また盗作疑惑  4件目が発覚した詩のコンクール」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・群馬県前橋市は27日、主催した小中高生対象の詩のコンクー

      ル 「第17回詩のまち前橋若い芽のポエム」 で、受賞作の一

      つが国語の教科書の盗用だと判明し、賞を取り消したと発表し

      た。

      盗作が発覚した受賞作は4件目。

      賞を取り消されたのは、小学生の部で銅賞を受賞した同市内

      の小学2年の男子児童の作品。25日の受賞作公表後、市教

      委の国語指導の担当者が作品を読み、同市が使用している教

      科書に掲載された詩と同じ内容だと気付いたという。同市は再

      選考を行い、次点から1作品を銅賞に繰り上げた。

      同コンクールでは、インターネットや詩集からの盗作の受賞が

      過去にも発覚。ネットで類似の作品を探すなど対抗策を講じて

      きたが、見抜けなかったという。同市は 「教材からの盗作につ

      いては選考の際に市教委と連携するなどして、再発防止に努

      めたい」 としている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

小学2年生といえば7~8才。コンクールの応募にあたり 「一人で」 と

いうのは考えにくく、保護者が関与したのはまず間違いない。仮にその 

(小2生) 当人が 「詩は自分で作った」 と強く主張したとしても、保護

者であれば容易にそのあたりのウソは見抜けるハズ。むしろその保護

者自身が積極的に 「盗作 (登用) 」 そのものを主導した可能性が

高いとみるべきだ。今回もし盗作が発覚せず、そのまま小2生が銅賞を

受賞したままになったとすれば、その子が将来、 「平気で他人のものに

手をつける “盗人” になる」 ことはまず避けられないだろう。

ところで上記の例のような (普段使用している) 「教科書から」 盗用

するというのもなんとも主催者をバカにした話だが、昨今はネットなどを

利用し、より巧妙な盗用・盗作が可能であるだけに、保護者 (親) と

して、子どもが不正をしていないかのより厳密なチェックが必要・・・かも

しれない。


飼い犬の不始末はすべて飼い主の
「しつけ」 に起因し、全責任は飼い
主側にあること強調したい!?
                 こじろう



  


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2013年09月29日

『トンデモ迷惑』???

「悪天候でもなく、さしたる事故や災害なども起こってないハズ。だが、予

定時刻を過ぎても一向に電車やバスがやってこなくて、やきもきする・・・」 

などというシーンは日常、珍しくない。

さて昨日の某紙 「新幹線で窃盗被害、駅到着後もドア開かず・・・逮捕」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・走行中の新幹線内で乗客の財布を盗んだとして、広島県警広

     島東署は27日、呉市の会社員Y容疑者 (41) を窃盗容疑で

     逮捕した。

     新幹線 (16両、乗客310人) は広島行きの最終で、被害は

     同駅に着く直前に発覚。到着後、県警が犯行状況などを確認す

     るためJR西日本に要請して全乗客を約30分間、車両内にとど

     めた。JR西も乗り継ぎの在来線の出発を最大37分遅らせ、延

     べ約760人に影響が出た。

     Y容疑者は26日午後11時50分頃、東広島―広島間を走行中

     の東京発広島行き 「のぞみ129号」 内で、座席で寝ていた男

     性会社員 (42) のバッグから約4万円などが入った財布を盗

     んだ疑い。犯行を目撃した別の乗客が車掌に通報し、車掌がY

     容疑者を取り押さえた。

     連絡を受けた県警はY容疑者の逃走防止などを目的に、到着

     後も新幹線のドアを開けないようJR西に要請。当時、多くの乗

     客が眠っており、逮捕容疑の被害者とは別に数人が窃盗被害

     を訴えていることから、県警が調べている・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「容疑者の逃走防止のため」 という名分自体はわかるが、よりによって

「その日の “最終” 新幹線内で30分も降車できずに待たされた乗客」

はもちろん、その影響で真夜中に大幅に予定を狂わされた数百名の在

来線利用者らは皆、 「トンデモナイ迷惑、とばっちりを受けた」 もので

ある。

「マイカーなどでなく公共交通機関 (特に列車) を利用する」 理由の

一つに 「その時間の正確さ」 を挙げるのは一般的。まあそれでも、自

然災害や悪天候などの不可抗力的要素によってそのメリットが阻害さ

れることは仕方ない。だが、自らとは全く関わりがなく、身勝手でつまら

ない窃盗事件が原因で・・・となれば、なんとも悔しく、怒りたくなるもの

ではないか。

もっともこういったケースにかぎらず、 「なぜよりによって、わざわざ自

がこんな目に遭わなければならないのか」 と思わされる 「トンデモ

迷惑」 を被る可能性は一応常に想定しておく・・・のが賢明な社会人

というものだろう。


不可抗力的要素など何もないのに
食事やオヤツの時間が遅れること
は許せない!?      こじろう



  


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2013年09月28日

『コーヒー』 で性格診断???

「コーヒーを飲まないと一日が始まらない・・・」 という人は少なくない。かく

いう自分もその一人・・・と自認している。

さて、昨日の某紙 「コーヒーの好みでわかる性格診断! 『ブラック好きは

単刀直入』 『カフェラテは他人奉仕型』 など」 というタイトルの記事の内

容は、


・・・・・・・コーヒー豆を使ったドリンクといっても、ブラックコーヒー、カプチーノ、

     カフェラテ、フラペチーノとさまざまだが、今、インターネット上で、米

     心理学者が発表した 「コーヒー性格診断」 が話題になっている。

     なんと、 「好みのコーヒーによって、性格の傾向がわかる」 という

     ものだ。

     今回、臨床心理学者のラマニ・ドゥルバスラ博士は1000名の被験

     者を対象に、好みのコーヒーと、性格の特徴の関連性を調査した。

     性格の調査においては、内向性、外向性、忍耐力、完璧主義、思い

     やり、慎重さ、繊細さ、大胆さ、などの傾向を調べた。その結果、判

     明したのは次のような傾向だった。

      ■ ブラックコーヒー

       理路整然としている。単刀直入で、回りくどくない話し方を好む。

       見方によると、ぶっきらぼう、とも言える。落ち着いている一方、

       気分にむらがあることも。独特の流儀を持っており、他人の影

       響を受けにくい。

      ■ カフェラテ
     
       

       人に気を遣うことが多く、周囲を喜ばせるのが好きな他人奉仕

       型。人に尽くすのが好きな一方で、逆に自分自身の管理を怠っ

       てしまうこともある。

      ■ カプチーノ

       所有欲が強く、また人を管理するのが好き。細かい部分への

       こだわりが強い。

      ■ インスタントコーヒー

       楽天的で、 「まあどうにかなるさ」 と考えることが多い。物事

       を先延ばしにする傾向がある。

      ■ コーヒーフラペチーノのようなクリームを使った甘いドリンク

       子どものようなピュアな感受性を持っている 「子どものまま成

       長した大人」 。大胆な行動を好む。食べる物を選ぶときは、健

       康への影響をあまり深く考えない。気まま。流行の先端にいる

       のが好き

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「性格診断」 といえば 「血液型別」 や 「生年月日」 などが一般的の

ようだが、いずれも 「 『科学的根拠は皆無』 と承知していながら 『そ

う (いう性格だと) 言われれば、たしかにそういう気がする』 と思って

しまう」 という人間の心理につけこんでいる、点が共通だろう。上記の 

ーヒー性格診断」 についてもその例に漏れないようだが、 「ブラックコ

ーヒー」 や 「甘いドリンク」  (を好む人) についてはなんとなく頷け

る一方、 「カプチーノ」 の 「所有欲が強い」や 「インスタントコーヒー」

の 「楽天的、物事を先延ばしにする傾向」 など、1000人という被験者

の性格をどのように分析したのか・・・、非常に興味深い。


飼い主の 「コーヒーブレイク」 に相当
するような 「息抜きの時間」 を自分に
も作ってほしい!?       こじろう






  


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2013年09月27日

『聖地』 を 『巡礼』???

「大ヒットしたドラマや映画などのロケ地が観光地と化す」 ケースはたしかに

珍しくない・・・が。

さて昨日の某紙 「半沢 土下座ロケ地にファン殺到 半沢直樹 『聖地巡礼』 

ブームが起きている」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・驚異的な高視聴率をたたき出したTBS系連続ドラマ 「半沢直樹」

      は終了したが、ブームは続いている。マスメディアは連日 「半沢

      直樹」 を取り上げ、関連グッズも売れに売れている。

      最終回シーンなどに使われたロケ地を一目見ようと 「聖地巡礼」 

      するファンもいて、ちょっとした 「狂騒曲」 が奏でられている。

      東京・日本橋にある居酒屋 「おさかな本舗 たいこ茶屋」 も 「聖

      地」の1つ。第6話で半沢が京橋支店の融資課長代理を追い詰め

      たシーンに使われた店だ。

      とりわけ半沢らが座った席が人気となり、すでに10月中旬まで予

      約で埋まっている。ドラマの中に登場したメニューを集めた「半沢

      セット」 (2200円) も、1日20~30ほど売れて好評だという。訪

      れるファンの中には 「倍返しだー!」 と盛り上がる客もいる。

      さらに、最終回で香川照之さん演じる大和田常務が半沢に土下座

      させられた場所にファンが殺到している。その場所とは、東京・千

      代田区にある学士会館だ。201号室が会議室として劇中に登場し

      た。取材に対して学士会館の広報担当は、 「これまでにないほど

      多くの人が立て続けにいらっしゃっています。24日は100人近くい

      たかもしれません」 と話す。長崎や福岡から訪れたファンもいた。

      土下座シーンの撮影があった位置を聞かれることが多いそうだ。

      ネットでも学士会館を訪れた人による感想が書き込まれ、 「半沢

      ロケ地の学士会館に行ったよ」 「初めて学士会館でごはん食べ

      たんだけど、最新話でそのご飯食べたところの近くの階段を半沢

      が歩いたり、とまりんと半沢が階段の下に隠れたりしてて、なんか

      不思議な気持ちになった」 といった報告があがっている。

      同館ではこうした 「半沢直樹」 人気を受け、ドラマのシーンを再

      現した201号室で、フルコース料理を 「重役気分」 で味わえる

      「倍返しだ!お食事付き見学会」 を、メールマガジン登録者対象

      (抽選で10組20人) に開催予定だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

昨今のTVドラマ不振の中にあって、驚異の視聴率を誇った 「半沢直樹」 。

TV局サイドの 「これでもか」 というシツコク巧みな?番宣などに踊らされ

ながら、自分自身もなんだかんだ言いながら第一話から (すべて録画で) 

最終話まで観てしまったのが情けない。

ところで、 「好きな有名人を一目見たい」 とか 「その有名人自身ゆかり

の地を訪ねたい」 いうのは理解できるが、 「半沢直樹」 はあくまでもフィ

クションで、ドラマの架空キャラクター。そのロケ地、それも 「どこにでもあ

るタイプの居酒屋や会館」 を 「 『聖地』 として 『巡礼』 する」 というの

はどうなのか・・・、という気がしないでもない。

( 「こじろう117」・・・中国で大人気 『半沢直樹』???・・・『倍返し饅頭』

!!!・・・参照)


TVドラマに夢中になっている時間が
あったら、もっと自分の面倒をみてほ
しい!?            こじろう







  


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2013年09月26日

『誤表記』 はラッキー?、それとも???

日常、 「うれしい」 ことなのかそれとも 「その逆」 かはともかく、 「思わず

自分の目を疑う」 という場面はそれほど少なくない。

さて昨日の某紙 「楽天市場で 『龍馬からのビフテキセット』 の価格、 『1万

8500円』 が 『1050円』 に?」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・24日早朝、楽天市場の “肉の宝石・土佐和牛芸術倶楽部” が、

      「最高級A5ランクの牛肉ステーキのセット (送料込) 」 で、定価

      「1万8480円」 を 「1050円」 という破格の値段で販売。注文す

      る人が殺到したとみられお祭り騒ぎになった。 「1万500円」 の

      誤記ではないのかと思われたが、 「19万8000円」 のパソコンを

      誤ってつけた値段の1万9800円で販売した2003年の丸紅PC事

      件以降、たまに誤記の値段のままで売ってくれる例もあるので、ダ

      メもとで申し込んだ人もいたのではないかと思われる・・・・・・・・・・・

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

折しもプロ野球 「楽天イーグルス」 の優勝決定目前。 「前倒しの “優勝セ

ール” の一つか?」 と胸をときめかせた?人も少なくないだろう。

ネットショッピングにかぎらず、 「目玉商品がいつ出てくるか」 と鵜の目鷹の

目で虎視眈々とネット画面やチラシなどをチェックしている向きにとって、こう

したサプライズは大歓迎だろうが、明らかな 「誤表記」 だったとすれば果た

して実際に注文が成立したのかどうか・・・またそれが 「取り消し」 になった

場合の事態の収拾をいかなる形でするのか・・・、さらには業者側の担当者は

いかなる責任を問われどのような処分を受けるのか (気の毒ではあるが)

非常に興味深いというものだ。


「ペットのオヤツ」 に関するセールや
サプライズは大歓迎な!? こじろう






  


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2013年09月25日

『ケンカするほど・・・』???

「ケンカするほど仲がよい」 とはよく言われるが、たしかに本当に相手

のことが嫌いだったら、ケンカどころか 「顔も見たくない」 「口もききた

くない」 のが本音だろう。

さて昨日の某紙 「夫に 『嫌がらせ』 自宅に放火、 『まだ妻が中に』

知らずに夫が火の中へ」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・自宅に火をつけて夫 (48才)) を殺害しようとしたとして、大

     阪府警天王寺署は20日までに、殺人未遂と現住建造物等放火

     の疑いで、大阪市天王寺区のグラフィックデザイナーN容疑者

     (48才) を逮捕、送検した。逮捕容疑は1日午前10時20分ご

     ろ、自宅の床に火をつけた紙を置き放火、寝ていた夫を殺害し

     ようとした疑い。

     天王寺署によると、N容疑者はデザイン関連の会社を経営する

     夫と2人暮らし。自宅は事務所と居住用に分かれており、8月

     31日の夜から始まった口論は翌朝まで続いた。夫は事務所側

     で就寝。N容疑者は 「煙を出して夫を慌てさせてやろう」 と、2

     つの部屋を隔てる壁のすき間から、ライターで火をつけた紙を

     事務所側に差し込んだ。

     その数分後に炎が出て、N容疑者は居住用の部屋の奥に避難。

     一方の夫は熱さで目を覚まし、家の外へ。だが 「まだ妻が家の

     中にいる」 と “火の海” へ再突入。その際、気道に熱傷を負

     った。N容疑者は 「夫に嫌がらせしようと思った。殺すつもりも

     家を焼くつもりもなく、こんなことになるとは思わなかった」 と供

     述。普段から夫婦げんかが絶えなかったという。

     夫は煙を吸って現在も入院中だが、命に別条はない。煙を吸っ

     たN容疑者は3日に退院。事情を聞いたところ放火を認めたた

     め、天王寺署が同日、逮捕した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

この事件の主役夫妻。お互い50代間近なって 「朝まで夜通し口論を

続けられた?」 というその気力や体力もさることながら、夫は夫で 「自

らの命落とすかもしれない」 ほどの危険を顧みず火の中に飛び込んで

まで 「ケンカしていた」 妻を助けようとするなど、その夫婦仲は悪いど

ころか、むしろ実は・・・とすら思えてしまう。

まあそれはそれとして、人もうらやむ?職業に就くN容疑者。その供述通

り、仮に本当に殺意がなかったとしても、 「煙を出して夫を困らせてやろ

う」 と思いついただけでなく実際に火までつけるとは、あまりに幼稚な48

才、呆れるばかりだ。

実際に仲が良かろうと悪かろうと、またその夫婦間でどんなケンカをしよ

うと基本的に自由で勝手だが、いい歳をして周囲に迷惑をかけ、世間を

騒がすことだけはさすがに避けてほしい・・・ものである。


「飼い主を困らせてやろう」 と思い
イタズラに手を染めることもたまに
ある!?           こじろう



  


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2013年09月24日

『超退屈』 30分で飽きる???

デートコースの定番?の一つ 「ショッピング」 。だが、その楽しみ方につ

いては一般に、男女間での差が小さくない・・・ようだ。

さて昨日の某紙 「超退屈! なんと男性は 『彼女との買い物に30分で

飽きる』 と判明」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・夏も終わり、そろそろ秋物ファッションを買いに出掛けたくなる季節

     となった。女の子同士のショッピングもいいが、彼氏と一緒にデート

     をかねて・・・というのも、楽しいハズ。

     だが、よく男性からは 「女の子の買い物は時間がかかるからいや」

     とか、 「どっちがいい?と尋ねられるのがいや」 だと思っていると

     いう声を聞くのもたしか。

     イギリスの新聞 「DAILY MAIL」 (ウェブ版) に掲載された記事に

     よると、なんと 「男性は女性の買い物に30分程度しか付き合えな

     い」 ということが判明した。

     同記事によれば、男性は女性の買い物に付き合うなかで、30分も

     経過すると、おなかがすいたり、のどが渇いたと感じ、また家でテレ

     ビを見ていたいと思って帰りたくなるという。

     これは完全に彼女との買い物に興味がなく、疲れ始めていることを

     意味している。さらに2000件の調査のなかで、およそ80%が実際

     に彼女との買い物を退屈と認め、その45%は 「なんとしても一緒

     に買い物を行くことを避けようとしている」 というのだ。

     どうして、男性は彼女との買い物を退屈だと思ってしまうのか。

     まず、男性が買い物をするときは “買う物” が決まっている。ブラ

     ンド重視か値段重視かの違いはあるにせよ、男性はその重み付け

     に忠実で理論的に買う物を決めていく。そのため重視しないブラン

     ドや品質などは選択肢にはならず、買いたい商品を選ぶのが早くな

     る。

     一方、女性の場合は感覚的に買いたい商品を決めていく傾向が強

     いため、どれにしようかなかなか決められない。必然的に買い物時

     間が長くなる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「ショッピングそのもの」 を楽しむ女性に対し、男性は一般にショッピングを

「欲しいものを手に入れるための (単なる) 手段」 としている、というのは

うなずけるし、説得力も十分だ。個人的にはずいぶん以前から家族で出か

けた際に、家人がショッピングしている間だけは 「自分の好きな別のことを

する」 のを定番にしているが、その方向性に間違いがなかったことを今さら

ながら確認できた気がする。

男女間にかぎらず、 「自分が満足していて楽しいからといって、相手や周

囲も同じだとはかぎらない」 こと、さらにはもともとは良好だった関係が次

第に崩れていったり疎遠になったりすることがあるとすれば、その背景や原

因として 「自分の趣味や嗜好を知らず知らずのうちに相手に押しつけてい

た」 可能性を疑うのがまず第一・・・なのかもしれない。


「飼い主が楽しいからといって、自分も
楽しんでいるとはかぎらない」 ことを
認識してほしい!?      こじろう




  


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2013年09月23日

『親の悪フザケ』 中国版!!!

以前 「こじろう117」 ・・・「親の責任は重大」・・・『どうにもならない』???

・・・採用不利 『仕方なし』!!!・・・などで、 「自らの無教養・無責任ぶりを

いかんなく発揮し、子どもの将来に多大な悪影響をもたらすトンデモナイ 『バ

カ親』 たちの所業?」 を取りあげたことがあるが、それ自体についてはもは

やあまりに低レベルすぎて、個人的に論ずる点は微塵もない。

さて昨日の某紙 「中国でキラキラネーム 『毛沢西』 『狗 (いぬ) 男』 『@』

など続々」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・「宝冠 (てぃあら) 」 「希空 (のあ) 」 「飛緯朗 (ひいろう) 」

      「琉星 (るきあ) 」 など、どう読めばいいのかわからないキラキラ

      ネームが近年議論を巻き起こしているが、実は、こうした、キラキラ

      ネームの増殖はもはや日本だけの問題ではない。

      年間1600万人の新生児が誕生する中国では、一人っ子政策の

      反動だろうか、 「性福 (絶倫) 」 とか、絶頂が来るという意味の

      「来高潮」 と名づけるケースが続出。さらには 「狗男 (いぬ男) 」

      という男の子まで誕生したというから、さすがに悪フザケが過ぎる。

      姓と組み合わせで 「黄」 さんが 「金海岸」 という名をつけて 「黄

      金海岸」 (ゴールドコースト) としたり、 「傅蘭克 (フランク) 」 と

      命名するあたりは 、欧米的な名前に憧れる日本人にも通じるもの

      があるが、響きだけでは飽き足らず、 「@」 「一A」 と記号やロー

      マ字を使うケースも。

      ほかにも 「毛沢西」 と名づけられた男の子がおり、昨年の大学入

      試では、 「是朕」 という皇帝のような名前の女性が、 「史上最強

      の受験生」 と話題を呼んだ。中国での命名問題について、甲南大

      学教授の胡金定氏は次のように語る。

      「中国では文革の時代に 『衛兵』 『衛紅』 などの名前が流行った

      こともありました。 「毛沢西」 などの名には、現代への不満から、

      毛沢東時代を懐古する想いが込められているのでしょう」・・・・・・・・


というものである。

「 @ 」 を自らの子どもの名前にするとは、 「読み方が難しい」 などという

レベルとはさらに格段の差?があるが、そういった命名を思いつき実行する

だけでなく、それが役所で受理される?とすれば、それはそれですごい国だ。

オリンピックにおける圧倒的なメダル獲得数にかぎらず、今やあらゆる面で世

界をリードしつつある同国。その 「桁違いのスケールの大きさやレベルの高

さ (低さ) 」 、さらには 「なんでも許されるお国柄」 に驚かされ脅かされ

ること頻り・・・である。


飼い主に多少 「からかわれる」 くらいは
ともかく、度が過ぎた 「悪フザケ」 につ
いては毅然とした態度で臨みたい!?
                     こじろう







  


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2013年09月22日

『コシヒカリ』 は朝食に???

昨年、4000人ほどを対象にしたある調査で 「朝食には 『パン』 とい

う人が全体の44%。それに対して 『ごはん』 は39%」 という結果が

出たと耳にした。その際、 「まだ 『 (朝食の) ごはん派』 は意外に多

いものだ」 と感じたことはたしかだ・・・が。

さて昨日の某紙 「 『朝食にコシヒカリ』 条例、  新潟・南魚沼市議会が

可決」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・ お米のトップブランド 「南魚沼産コシヒカリ」 を普及させるにはま

       ず地元から――。新潟県南魚沼市議会は19日、 「朝ごはんに

       地元産コシヒカリを食べる」 ことを盛り込んだ条例案を全会一致

       で可決した。来月10日に施行される。

       条例は5条からなり、南魚沼産コシヒカリを 「世界に冠たるブラ

       ンド農産物」 として広めることが目的。具体的には、市は学校

       給食に用いるよう努め、農家は生産技術を上げる。合わせて家

       庭では子どもの体力、知力、学力アップのために、南魚沼産コシ

       ヒカリやその加工品を “朝食” にするよう勧めている・・・・・・・・


というものである。

いわゆるブランド米の草分け的存在で代表格たる 「コシヒカリ」 。中でも

“南魚沼産” は別格中の別格で ”南魚沼市” と聞けば、大多数の人がま

ずは 「コシヒカリ」 を連想する、といっていいくらいだ。それゆえ今回の条

例制定の背景や基本的趣旨については理解できるが、 「なぜ “朝食” を

あえて前面にだすのか」 という点が興味深い。

「朝食といえば 『パン』 の方が多数派」 をあえて逆手にとり、 “朝食” に

こだわったのかもしれないが、それにしても 「子どもの体力、知力、学力ア

ップのために」 とまですると、少々強引では?という気がしないでもない・

・・。


最近は 「ドッグフードでも産地にこだ
わったものが続々登場している」 と聞
いてワクワクしている!?  こじろう

  


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2013年09月21日

『ビッグマックを毎日』 30年間!!!

「好物ならいくらでも食べられる」 と豪語?する人に対して、周囲が

心配するのがその “健康面” であるのはいうまでもない。

さて昨日の某紙 「30年間、ほぼ毎日 『ビッグマック』 を食べ続けて

いるアメリカ人紳士64才は意外にも健康体」 というタイトルの記事の

内容は、


・・・・・・・30年間、ほぼ毎日マクドナルドのビッグマックを食べ続けて

     きた男性 ( 写真 ) が、アメリカで話題になっている。

     渦中の人物は、デニス・ローゼンロフさん御年64歳。なんで

     も彼はマックのビッグマックが好きすぎて、月曜から土曜まで

     毎日それだけを食べて暮らし、これまでに完食したビッグマッ

     クの数はなんと1万2000個に及ぶ。

     報道によれば、ローゼンロフさんの1日は、マックの朝メニュー

     が終了する10時半からスタートする。そう、朝一からビッグマ

     ックを食らうのだ。そんなに毎日食べて飽きないの?と誰もが

     疑問に思うところだが、月曜は1つ、火曜は2つ、水曜は1つ、

     木曜は2つ、金曜は1つか2つ、土曜は2つ、といった具合に個

     数に変化をもたらすことで楽しみながら平らげているという。

     なお、日曜日は奥さんのお手製料理で家族団らんをするため

     ビッグマックとはしばしのお別れをする。

     マックの代表メニューの1つであり、 「不健康な食べ物」 の

     代名詞的存在でもあるビッグマックだが、ほぼこれしか食べ

     ないローゼンロフさんの1日の平均摂取カロリーは一般的な

     アメリカ人男性より700kcal低く、体内のコレステロール値も

     低い。たしかに見た目も太っているように見えず、むしろ64

     歳にしては理想的な体型を維持できているようだ。

     ちなみにビッグマック記録としては、ドン・ゴースキさんという

     男性が39年間で2万5000個を完食という大記録を保持し

     ている。

     新記録を達成するには9年間であと1万3000個、がんばれ

     ローゼンロフさん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

その 写真 を見るかぎり、いわゆる一般的な 「ジャンクフード好き」 

の典型的体型や風貌のイメージとはたしかに明らかに異なり、むしろ

年齢からして食事にはかなり気遣っている方ではとすら思わされるロ

ーゼンロフ氏。 「好きなものばかり30年間も食べていながらにして

健康的に過ごせる」 とはすばらしいと思える一方で、それがたった

一種類の 「ハンバーガー (ビッグマック) 」 と聞けば、あまりうら

やましく感じる必要性もない、というものか。

ところで、よく 「△△には目がないといって、飽きもせずによくその同

じものばかり食べ続けることができるものだ」 と驚き、ある意味感心

すらしてしまうことがあるが、 「食べ物」 にかぎらなければ、自分自

身についても傍から見て 「大して意味のないことによくもこだわり続

けられるものだ」 と呆れられているフシは十二分にありそうだ。


基本的な食事について 「毎日同じ
ドッグフードではなく、たまには別の
味のものに変えてほしい」 と常々
思っている!?       こじろう  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2013年09月20日

『シンプル・イズ・ザ・べスト』???

ドラマなどは録画で観ることが多いため 「SKIPしてしまう」 ことがほ

とんどとはいえ、TVのCMはまず毎日否応なく目にする・・・。

さて昨日の某紙 「CMにも半沢効果!? 道路を走るだけのシンプル

な 『自動車CM』 が好評」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・9月より放映されているこのFIT3のCMは、デンマーク南部

      の高速道路をロケ地に、ヘリコプターから空撮されたもの。

      その要素だけ聞けば、大掛かりで凝ったCMを想像するが、

      作り自体は非常にシンプルだ。CMの内容は、新型FITが長

      い一本道をひたすら走り続けているというだけのもの。軽快

      なBGMがかかっているだけで、ナレーションもFIT3の低燃

      費な性能を伝えるだけのこれまたシンプルなものとなってい

      る。

      しかしながら、このとにかくシンプルな内容が視聴者に好評

      なのだ。

      さらに、同CMは高視聴率ドラマ 「半沢直樹」 の途中に流

      れている。この "早送り時代" 、CMそのものに注目や評価

      が集まるのも、一種の "半沢効果" といえるかもしれない。

      自動車というのは、言うまでもなく乗って楽しむもの。乗って

      いる時の愛車の姿というのはオーナー自身では見ることが

      できないが、同CMは、自動車の宣伝において伝えるべきす

      べてのことを、シンプルながらしっかりと伝えているといえる

      だろう・・・・・・・・・・

      フィットCM 「ロングドライブ」 篇

      

というものである。

TVのCMの中でも自動車に関するものは (個人的に) 特によく目に

する機会が多いなか、ここ数年気になっていたのが、わが国が誇る世

界有数の自動車メーカー “T社” による 「大河ドラマ風?CM」 だ。

超大物芸人や超大物男性アイドル (といってもすでに40才になって

いるが) 、さらにはフランスの超大物俳優らをふんだんに起用し、い

ろいろな意味でCMとしてのスケールはたしかに大きいのが見てとれ

る。しかし肝心の中身に関しては、いかんせん観る人に何を訴えたい

のかがよくわからない。加えて超大物芸人の滑舌がいまひとつのた

め、そのセリフがよく聞き取れない。まあ、他社の追随を決して許さず、

宣伝などに頼らなくても十ニ分に世界で通用する圧倒的な技術力や

販売力からすれば同社にとって 「CMの出来・不出来など、どうでも

いいこと」 なのかもしれない。

自動車のCMにかぎったことではないが、世の中にはヘタに回りくど

いことなどせず、 「シンプル・イズ・ザ・べスト」 のスタンスをとるべ

きものが多いようだ。


「イヌ用のオヤツ」 のCMについて
も、わかりやすいものにして、飼い主
を惑わさないようにしてほしい!?
                 こじろう



      

  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(2)ペット

2013年09月19日

『おいしくなければ・・・返金』???

いわゆる 「デパ地下」 などの “試食コーナー” 。販売員から 「い

かがですか」 と声をかけられ試食品を差し出された際、それがもと

もと買いたいと思っていたものであればともかく、そうでない場合は

「試食だけして (買わずに) 立ち去るのは気が引ける」 と考える人

は少なくないだろう。

さて昨日の某紙 「おいしくなければ返金します・・・ペッパーランチで

『100%ビーフ肉塊ハンバーグ』 返金キャンペーン」 というタイトル

の記事の内容は、


・・・・・・・・ペッパーランチを展開するペッパーフードサービスは、9月

      12日から10月31日までの期間限定で、 「100%ビーフ

      肉塊ハンバーグ返金キャンペーン」 を全国のペッパーラン

      チにて開催する。

      「100%ビーフ肉塊ハンバーグ」 は北海道産牛をメインに、

      オーストラリア産やニュージーランド産をブレンドしている。

      ペッパーランチダイナーや、92's、東京634バーグで先行導

      入し、今年4月末からペッパーランチ全国キャンペーンで販

      売を開始したところ、人気となった。

      このほど実施する 「100%ビーフ肉塊ハンバーグ返金キャ

      ンペーン」 は、 "おいしくなければ返品します" をテーマに

      展開。同キャンペーンは7月末~1カ月間に直営14店舗で

      実施したところ、返金はゼロだったという。これを受け、全国

      の店舗を対象に実施する。

      キャンペーンは、同商品を購入店舗で食べて満足できなか

      った場合、その旨を伝えれば応じられる。セットで注文の場

      合は、単品価格分の返金となる。ひとり1回のみの利用で、

      返品した人は今後の商品開発の参考のために、アンケート

      への協力が必要となる。なお、半分以上食べた場合や、テ

      イクアウトの際は返金できない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      
というものである。

こういった趣旨のキャペーン。それほど珍しくもないようだが、 「 『お

しくないから』 と言って、堂々と返金を求める (求めることのできる) 

人が本当にいるのか」 、非常に興味深い。上記の 「ペッパーランチ」

でも前回の試みで実際に返金するケースはゼロだったというが、冒頭

の 「試食だけして、結局その食品を買わないで立ち去る」 よりもさら

に神経が図太くないとなかなかできそうになく、主催者側もそのあたり

を十二分に計算してのことかもしれない。

ところで 「 “肉塊” ハンバーグ」 といういかにもストレート?なネー

ミング。それで食欲が湧く人がいれば、逆にそうでない人もいるだろう。

個人的には後者に属するが、やはり “肉塊” というのは・・・。


飼い主から与えられる 「オヤツ」 が
気に入らないときは 「交換できる」
制度を取り入れてほしい!?
                  こじろう




  


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2013年09月18日

いくら 『苦しまぎれ』 でも???

自分が子どもの頃、 「牛乳は “瓶” に入っている飲み物」 で、それも

「宅配される」 のが一般的だった・・・。

さて昨日の某紙 「宅配牛乳盗んだ女 『誰かに盗まれないように・・・』 」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・富山県警高岡署は16日、高岡市の無職の女 (45才) を窃盗

     の疑いで現行犯逮捕した。

     発表によると、女は近くの無職女性 (77才) 方の玄関先で、配

     達された瓶入りの牛乳2本 (約240円) を牛乳箱から盗んだ疑

     い。

     女性方では今月9日にも牛乳2本がなくなった他、12日には2本

     が空の状態で置かれているのが見つかり、同署員が張り込み捜

     査していた。

     今年1月頃には新聞が盗まれる被害も起きたため、女性は自費

     で防犯カメラを設置したところ、9日に牛乳を持ち去る女の姿が映

     っていた。

     女は 「誰かに盗まれないように持ち出した」 と容疑を否認して

     いる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「自らの不正行為などを見咎められた際に 『苦しまぎれ』 の言い訳や

言い逃れをする人」 を目にすることは日頃珍しくないが、上記の45才

の女による 「誰かに盗まれないように持ち出した」 とする言い分。いく

ら 「その場しのぎ」 で 「追いつめられた」 ものだとしても筋が全く通

らず、さすがに笑ってしまうしかない。

「その場しのぎでとっさに苦しまぎれの言い訳やウソをついている」 場

面に遭遇すると、 「同じウソでも、ある程度は信じてもらえるようなレベ

ルのものを用意しておけばいいのに」 と感じることがほとんど。だが、

さらにマヌケで憐れにすら感じるのは、 「相手や周囲にとっくにウソだ

と見抜かれているにもかかわらず、その (苦し紛れの言い訳をした) 

当人は 『何とかその場をしのぐことができた』 と勘違いし、安堵?して

いる (と思われる) シーン」 に関してだ。それもそれなりの学歴を有し、

一見して自身に満ち溢れ優秀そうなタイプの場合は・・なおさらである。


「イタズラ」 したのを飼い主に見つかり
叱られそうになると 「言い訳」 する代
わりに笑ってごまかす!?   こじろう



  


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2013年09月17日

『ヘリコプター・ペアレント』???

わが国の 「モンスター・ペアレント」 はつとに有名だが、国際的にはそれをはる

かに凌駕?する、さまざまな 「△△ペアレント」 が存在するらしい。

さて昨日の某紙 「大卒の約1割は 『就職の面接に親を連れていっている』 こと

が判明 米国」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・世界規模の総合人材サービス企業Adeccoの調査により、アメリカの大卒

     の8%は就職の面接試験に親同伴で出向き、なんと3%は面接の場に親

     が同席していることが分かった。

     子どもが幼いころは友達と遊ぶスケジュールをしっかり管理し、大学進学と

     なれば、入学事務局責任者に 「うちの子をよろしく」 と手紙を書くなど、子

     どもを常に上から監視し、何かあれば急降下してくる 「ヘリコプター・ペア

     レント」 を持ち、過保護、過干渉に慣れっこになっている一部の若者にと

     っては、面接に親が同席するのも、それほど不自然なことではないのだろ

     う。それに不況で就職難が続く中、立派な学位や成績をもってしても希望

     の職に就けない学生が多く、親のコネでも影響力でも、頼れるものは何で

     も頼ろういう風潮があるのかもしれない。

     「そんな学生はとっとと不採用になるのでは?」 と思いきや、優秀な人材

     を確保するため、戦略として親を活用している企業も中にはあるのだとか。

     今時の学生は卒業後の進路を決定する際、親の意見に大きく左右される

     ことも大いに考えられるため、就職前のインターンシップでしかるべき基準

     を満たした学生の親には招待状を送って会社を見学してもらい、 「ぜひ、

     おたくのお子さんを我が社へ」 と促し、場合によっては面接にも来てもら

     って、会社や業務についてよく知ってもらおう、という戦略らしい。子どもも

     親頼みなら、企業も親頼みなのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

親が子どもの就職に深く関わっている現代のわが国の実情については、今から

3年以上も前に 「こじろう117」・・・『お母さんと相談して・・・』!!!(その1)・・・

および・・・(その2)・・・で触れたことがある。その当時は日本独自の流れである

ことを疑わなかったが、やはりこういったものは万国?共通、むしろ世界には 「上

のさらに上」 の実態があっておかしくないことがよくわかる。

それにしても、 「子どもを常に上から監視し、何かあれば急降下してくる」 = 

「ヘリコプター・ペアレント」 。米国では20年以上前から使われているようだが、

あまりにそのまま?で、わかりやすい。




「飼い犬を上から監視し、何かあれば
急降下してくる」 = 「ヘリコプター・
飼い主」 にはなってほしくない!?
                  こじろう  


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2013年09月16日

『しつけ』 で年収差???

「親から受けた 『しつけ』 の中身や程度で子どもの将来が大きく変わる」 のは

疑いない。

さて昨日の某紙 「 『ウソをつくな』 で年収50万円差  神戸大調査」 というタイ

トルの記事の内容は、


・・・・・・・「幼い頃に 『ウソをつくな』 としつけられた人はそうでない人と比べ平均

     年収が約50万円高い・・・」 。

     神戸大の西村和雄特命教授 (数理経済学) らがインターネット調査で

     しつけと所得の関係を調べ、13日に発表した。 「他人に親切にする」 

     「勉強する」 などのしつけでも、同様の傾向だった。西村教授は 「しつ

     けを受けた記憶の有無が重要。子供には、必要なしつけを繰り返すこと

     が大切ではないか」 と分析している。

     調査会社に登録する国内の18歳以上の男女9万人を対象に今年2月、

     ネット調査し、1万5949人から回答を得た。幼い頃のしつけで代表的な

     8項目の記憶の有無や現在の所得を尋ねた。

     その結果、 「ウソをついてはいけない」 というしつけを受けた人は平均
     
     

     年収が約449万円。受けた記憶がないと答えた人は約399万円で、約

     50万円の差があった。

     「他人に親切にする」 「ルールを守る」 「勉強をする」 というしつけも、

     受けたという人の年収が15万〜29万円高かった。さらに、これら4種

     のしつけをすべて受けたという人と、 「いずれも受けた記憶がない」 と

     した人を比べると、年収差は約86万円に広がった。

     一方、 「ありがとうと言う」 「親の言うことを聞く」 などは所得に差がみ

     られなかった。逆に、 「あいさつをする」 は、しつけを受けていないとし

     た人の年収の方が約13万円高かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

この調査、1万6000人ほどから回答を得たという点での信憑性は高さは安易

に疑えない。だが 「ウソをついてはいけない」 「ルールを守る」 「ありがとうと

言う」 などは、ある意味 「しつけ」 とかいう以前の問題。普通に考えてそうい

うことを親にかぎらず周囲の大人から聞いたことがないというのは考えにくい。

それゆえ、しつけの重要性についての議論の余地はないにせよ、その一部を

もって将来の年収と直ちに結びつけようとの試みは多少なりとも強引?では、

と感じさせる。さらには 「 『あいさつをする』 は、しつけを受けていないとした

人の年収の方が高かった」 という、目論んだ?ものと正反対と思われる結果

もあり、そのあたりにこの手の調査の限界が見え隠れするようだ。

さて、 「将来の高収入のため」 であるかどうかはともかく、 「人としてどのよう

に生きていくべきか」 をシッカリしつけるのは親 (および周囲にいる大人) とし

ての最低限の義務。毎日欠かさず報道される 「法を犯したり、他人に迷惑をか

ける連中」 のほとんどが、親や周囲の大人たちから善悪や道徳に関する十分

な教育・指導を受けられなかった被害者である、という見方もできるというもの

だ。

( 「こじろう117」・・・『2年』 も経って・・・???・・・参照)


自分も 「幼犬時に飼い主から十二分
な 『しつけ』 をされなかった被害者」
だと思っている!?      こじろう  


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2013年09月15日

秋の味覚 『異変』 ???

「食欲の秋」 真っ盛り。この時期 「さて、今日はどんな 『秋の味覚』 で

一杯やろうか」 と思案しながら、朝からウキウキしている御仁も少なくな

いだろう。

さて昨日の某紙 「サンマもカキも柿も・・・秋の味覚、今年は異変続き」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「秋の味覚」 に異変が相次いでいる。

     新サンマは昨年の約2倍の高値で取引され、広島県産のカキは

     初出荷の延期が決まった。今夏の猛暑や雨不足が原因で、果物

     の柿の収穫も例年より少なくなりそうだ。暑さが今後ぶり返せば、

     マツタケにも影響が及ぶ恐れがある。

     カキの生育も遅れている。養殖カキの生産量が日本一の広島県

     では、今年の初出荷日を10月11日と、例年の1日から10日遅

     らせることにした。

     秋サケも、4年連続の不漁となる見通しだ。北海道でメスが1キロ

     グラム当たり700円前後と、昨年より若干、高めで取引されてい

     る。

     果物にも影響が出ている。東京・大田市場の卸売業者・東京青果

     によると、福岡県や岐阜県が主産地の柿の品種 「西村」 は、出

     荷量がピークとなる9月中旬以降、例年の半分まで減る恐れがあ

     るという。梅雨時の雨不足が不作の原因で、9月第1週の柿の取

     引価格は同市場で4キロ・グラム3000円台と、昨年より1割高い

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

生産技術の向上はもとより、養殖や冷凍技術等の進歩も相まって、果物

や野菜および魚介類のほとんどが 「年中いつでも食べれる」 といっても

いい現代。だが、やはりその “旬” にそれらを賞味するかしないでは大

違いだ。実は自宅近くにある某スーパーの惣菜コーナーでは、先の7~

8月初旬に 「カキフライ」 の大売り出し?を連日展開していた。冷凍室

の在庫整理の一環?ということのようだが、さすがに ( 「イワガキ」 は

別として) 「フライとはいえ 『真夏』 に 『マガキ』 を口にするのはチョ

ット・・・」 と抵抗を示す向きも少なくないのでは。

ところで上記記事にある 「秋の味覚」 の異変。価格高騰もさることなが

ら、今後も世界規模の大きな気象変化などにより、収穫量や出荷の時期

に影響が及び、 “旬” がますます味わいづらくなる・・・とすれば、大変

に残念で悲しいこととなる。


果物はあまり好きではない (と飼い主
が決めつけている?) が、“旬” のも
のはやはり口にしてみたい!?
                   こじろう


  


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2013年09月14日

『しゃっくり』 525万回???

突然やってくる 「しゃっくり」 。なかなか止まらずにイライラしたり苦心した経

験は誰にでもある・・・のではないか。

さて昨日の某紙 「14か月間 しゃっくりが止まらない・・・何と推定525万回」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・イギリスで、ある男性が14ヵ月もしゃっくりが止まらないというニュース

      が報道された。ダニエル・クレイビンさんは、昨年の7月に結婚前の花

      婿のために男性だけのパーティーを開いた。しかしその翌日、目が覚

      めた瞬間からしゃっくりが止まらなくなり、14ヵ月の間でなんと推定525

      万回もしゃっくりをしているという。 なぜ突然しゃっくりが始まったのか

      ダニエルさん本人も分からないようで、内視鏡やCAT スキャンの検査

      だけでなく、食生活改善や精神安定剤摂取など、ありとあらゆる手段

      を講じているものの、すべて徒労に終わってしまっているという。

      ダニエルさんはデイリー・ミラー紙に 「なぜしゃっくりが始まったのか見

      当もつきません。パーティーでいつもより飲んだのは確かですが、ヤケ

      酒というほどでもなく、ただビールや蒸留酒をチャンポンしたくらいです

      よ」 と原因が分からない様子。さらにその後の苦労について 「唯一

      効いたのは、首の神経をほぐしてくれた指圧師ですかね。ただそれも

      10日間くらいの効果でした。なので、この症状を治すためにありとあら

      ゆる迷信っぽい直し方を試しましたよ。お酢と砂糖を混ぜて飲んだり、袋

      に息を吹き込んだりなどなどです」 と語った・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「しゃっくり」 の原因やメカニズムについては、未だ科学的に解明されていない

部分もあるらしいが、5分や10分程度ならともかく、1年以上も止まらないとす

れば、その間の精神的苦痛やイライラ感などは一体どれほどのものか、全く想

像がつかない。

もっともギネスブックには、なんと68年間しゃっくりし続けた人が登録されている

ようだが、それはそれでその信憑性や検証方法に懐疑的にならざるを得ない。

ところで、個人的には最近しゃっくりをしたおぼえがない。それは単純に喜ばしい

ことと考えてよいのか、それとも年齢的な記憶力の衰えによりただ単に (しゃっ

くりしたことを) 忘れているだけなのか・・・判断はつきかねる。


自分が 「しゃっくり」 しているのに
飼い主が気付かないことが悲しい
!?             こじろう

  


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2013年09月13日

健康なら “返戻”???

“保険” とは一般にそういうものだとわかっていても 「自分の場合、

どう考えても支払う保険料の割に受ける恩恵が小さい」 と嘆く?人

は少なくない・・・ようだ。

さて昨日の某紙 「健康な世帯に1万円あげます  岡山・総社市」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・・岡山県総社市は11日、40歳以上が対象の特定健診

       (メタボ健診) を受けたうえで 「国民健康保険の保険

       診療を1年間受けなかった世帯に、1万円を支給する」

       と発表した。

       健診の受診率を上げて健康意識を高め、医療費を抑

       制するのが狙い。来年11月ごろの支給を予定してい

       る。

       国保保険料の完納世帯が対象。1万円は健診費用2

       人分に相当するという。初年度の今年度は140世帯

       への支給を想定している・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

特に自動車 (任意) 保険等の場合、一般に無事故が続くほど保

険料の割引率が高くなるというメリットがあるとはいえ、 「何十年

にもわたって保険料を支払い続けてきたにもかかわらず、保険金

の方はを受けとったことがない」 という人たち (かくいう自分自身

もその一人だが) は結構存在するだろう。火災保険となればそれ

はさらに増えるハズだ。

したがって、一定期間無事故 (保険金の支払いを受けていない)

場合のいわゆる 「無事故返戻金」 の制度を一部の保険だけで

なく広く取り入れてほしい、という向きがあってもそれほどおかしく

はない。

もっとも公・民を問わず、 「保険」 とはある種、 「お守り」 のよう

なものとみなされる面もある。一般に付保率が自動車や火災ほど

高くない傷害保険などではよく 「しばらくケガもしていないことだし、

とりあえず一旦はずしてもよいか」 と、長年掛け続けてきたものを

止めた直後に事故に遭うなどという例は枚挙にいとまが・・・ない。


予防接種以外で 「 (動物) 病院の
世話になったことがない」 のを自慢
している!?          こじろう      

  


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2013年09月12日

『プレミアム食パン』 戦争!!!

「 (ほぼ) 毎日口に入れるものだからこそ、よりこだわりを持ちたい・・・」 と

は、一般にごく自然な感情である。

さて昨日の某紙 「素材にこだわる 『プレミアム食パン』 活況  大手が相

次ぎ商品開発」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・ 素材にこだわったプレミアム食パンの市場が活気づいている。敷島

     製パンは10日、 「超熟シリーズ」 にライ麦を使った最高価格の新

     商品を10月に発売すると発表した。先陣を切ったセブン&アイ・ホー

     ルディングスの自主企画 (プライベートブランド=PB) 商品の 「セ

     ブンゴールド 金の食パン」 (4月発売) は、販売好調を受け今月

     末に異例の早さでの商品刷新する。山崎製パンも9月に素材にこだ

     わった高付加価値食パンを発売した。市場は競争激化の様相を呈し

     てきた。

     敷島製パンの新商品 「超熟ライ麦入り」は、小麦よりビタミンやミネラ

     ル、食物繊維が多く含まれるライ麦を採用したのが特徴だ。 「健康

     食パン」のイメージを前面に出すことで、健康を気にするシニア世代

     への拡販も狙う。

     素材などにこだわったことで、価格は通常の 「超熟」 より約20円高

     い231円に設定。月間約2億3000万円の売り上げを目指す。同社

     の根本執行役員は 「 (今後はさらなる) 高付加価値食パンを発売

     したいと思っている」 と、プレミアム食パン市場開拓に意欲をみせる。

     また、最大手の山崎製パンは今月、2枚入りで価格が125円のコン

     ビニエンスストア向け食パン 「ユアクイーンゴールド」 を発売。小麦

     粉に特等粉を使い、独自の発酵技術でふっくらとした食感に仕上げた。

     先行するセブンの 「金の食パン」 は250円と通常の食パンより100

     円高いが、発売から4カ月で1500万食を売り上げる異例の大ヒット。

     この好調を受け、今月末にはさらに素材などにこだわった刷新を実施

     する。

     人気商品の発売5カ月での刷新は珍しいが 「消費者を飽きさせない工

     夫を取り入れることで、さらなる需要を開拓したい」 (同社) と話す・・

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「毎日のように食卓に上るパン。 『自身の手作り』 や 『街のパン屋さんでお

気に入りのものを買う』 のが理想とはいえ、忙しい時には近くのコンビニなど

で間に合わせなくてはならない・・・」 。そんな向きにも、こういったこだわりの 

「プレミアム食パン」 の登場は魅力的だろう。

パンにかぎらず、各メーカーがしのぎを削って高品質の新商品開発に勤しむ

ことは一般の消費者として大いに結構。ただし、その 「美味しさ」 を競う食

品については、それが 「 『食べ過ぎ』 = 『肥満』 に直結する危険性」 を

孕んでいる・・・のはいうまでもない。


イヌ用のパンやオヤツにおいても
高品質化に積極的に取り組んで
ほしい!?         こじろう  


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2013年09月11日

『2年』 も経って・・・???

その当初は 「罪の意識」 に苛まされても、それは徐々に薄れていくも

の。内容にもよるが、1年もすれば自分に都合の悪いことは 「きれいさ

っぱり」 とは言わずとも、 「まあ、いいか」 とばかり忘れてしまう人が

大半だろう。

さて昨日の某紙 「2年前のコンビニ強盗逮捕  両親とともに自首」 と

いうタイトルの記事の内容は、


・・・・・・2年前にコンビニエンスストアで店員を脅し、現金を奪ったとして、

    埼玉県警所沢署は8日、強盗の疑いで同県所沢市並木、会社員

    の男U容疑者 (29才) を逮捕した。同署によると 「借金の返

    済にあてるためにやった」 と容疑を認めている。

    逮捕容疑は、平成23年5月30日午前3時15分ごろ、同市下新

    井の 「ローソン所沢下新井店」 で、アルバイト男性に文化包丁

    (刃渡り約20センチ) を突きつけて 「カネを出せ」 と脅し、現金

    5万5500円を奪ったとしている。

    同署によると、U容疑者は8日午前、両親とともに同署に自首して

    きた。当時犯行に使用したとみられる文化包丁や、衣類なども自

    宅で見つかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

事件から2年以上経過しても逮捕されていないことからして、 「このまま

おとなしくしていれば逃げ切れる可能性が高い」 と思われるなか、一体

いかなる事情や経緯で今さら自首に至ったのか、が大変興味深い。

両親が付き添っていることからして、当人だけの意思でないのは明らか。

最近になって何かしらのきっかけで息子の2年以上前の犯行を知り、罪

を認識させて自首に同行したとすれば、その両親が行為は大変に立派

なことこのうえない。

というのも、普通は自分の子どもが犯罪に関わっているとわかったとして、

それが犯行直後ならまだしも、何年も経っていれば 「ここまできて、わざ

わざ自首などしなくても、自ら十分に反省しているハズだ」 と、短絡的に

「子どもの将来のため」 という都合のよい大義名分を用いても一向に不

思議でないからだ。

「法を犯した」 かどうかはともかく、自分の子どもが人の道に反して他人

や周囲の迷惑になるようなことをしでかした場合に、 「どういう姿勢で反

省させ罪を償わせることが、本当に子どものためになるのか」 を考える

まではできる親は少なくないにしても、それを具体的な行動で示し導くと

なるとそう多くはいない・・・のかもしれない。


「自分にとって都合の悪いことは
すぐ忘れる」 のが長生きの秘訣
だと信じている!?   こじろう


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2013年09月10日

『愛を込めた』 悪口???

「口は悪いが、人柄は悪くない」 といわれる人は珍しくない。またあまり見

え透いたお世辞を言う人は信用できないもの。だが、そうはいってもやはり

一般に “悪口” は言われたくない・・・のでは。

さて昨日の某紙 「 『愛を込めた悪口』 募集・・・島田市がコンテスト」 と

いうタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・静岡県島田市の 「愛するあなたへの悪口コンテスト実行委員会」

     は10日から、夫婦や家族、恋人に贈る愛を込めた悪口を募集する。

     コンテストは、同市柳町の御陣屋稲荷神社が江戸時代、さい銭箱

     に役人の悪口を書いた紙を投げ入れられたことで 「悪口稲荷」 と

     呼ばれたことにちなみ、2004年に始まった。

     昨年は5064点の応募の中から、石川県能美市の小田道夫さんの

     「空はこんなに青いのに、妻がいる」 が大賞に選ばれた。

     作品は日本語で50字以内とし、封書、はがき、メール、ファクスの

     いずれかで応募する。締め切りは12月4日・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

こういったコンテストでは某生保会社の 「サラリーマン川柳」 などが有名

で、今やありふれているが、最初から ”悪口” と銘打ち、前提にしている

ものは珍しいのかもしれない。

ところで、昨年の大賞 「空はこんなに青いのに、妻がいる」 についてだ

が、妻に対する “悪口” なのはその通りとして、そこに 「愛がこめられて

いる」 かはなんとも微妙なところでは。まあ、悪口を言われる側の受け止

め方もさまざまだろうから、部外者があれこれ言われる筋合いもないが、

大いに気になるのが受賞者が実名で公表され報道される今回のような場

合だ。大賞に選ばれ賞金 (5万円) を受け取った当人の喜びはひとしお

だろうが、 “悪口” を言われた相手 (奥さん) は、周囲や世間の目が

気になったり恥ずかしく感じたりすることはないのか、さらにはそれが新た

な夫婦間のトラブルに発展することにならないのか・・・余計な心配をしてし

まう。


(飼い主が) 自分の悪口を言ったとしても、
その代わりにオヤツを増やしてくれれば特
に問題ないと考える!?      こじろう
  


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2013年09月09日

『ネズミ捜査官』???

「 (犯罪に関わる) 捜査機関の一員?として活躍する動物といえば、

一にも二にも “ (警察) 犬” 」 というのが一般的・・・だが。

さて昨日の某紙 「オランダに 『ネズミ捜査官』 誕生、銃の痕跡かぎ

分け」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・オランダの警察当局は、事件の捜査にドブネズミを採用して

     いる。優れた嗅覚を活かし、鑑識官が銃弾の残留物を見つ

     け出すの手伝うという。

     警察の広報担当エド・クラシェフスキー氏は、ネズミは極めて

     発達した嗅覚を持っているだけなく、警察犬よりも訓練が簡

     単かつ安価だと説明。 「鑑識官が容疑者の手から取った残

     留物をネズミにかがせれば、そこに銃の痕跡があるかどうか

     数秒で分かる」 としている。

     ネズミの嗅覚は、一部の国ではすでに地雷探知で実績を挙

     げている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「ネズミの嗅覚が極めて発達している」 のはなんとなくわかる気がす

るが、 「ネズミを 『訓練』 していうことを聞かせる」 というのが、イ

ヌと比べてどうにもイメージしにくい。まあいずれにせよ、イヌ以外にも

「ヘタな人間より、不平不満もなくよほど社会の役に立つ」 いろいろな

動物が登場してくれること自体を歓迎すべきなのは言うまでもない。

ところで 「昭和」 の末期くらいまでは、結構身近なあちこちで?ドブ

ネズミを見かけたおぼえがあるが、昨今は (もちろんよい意味で) 

その姿を目にすることはまずなくなった。

もしかするとイマドキの子どもにとって、 「ネズミ」 とは以前のような

どちらかといえば “嫌われ者” などではなく、 「ミッキーマウス」 に

代表されるアイドル的、マスコット的動物の典型・・・なのだろうか。


いくら 「ネズミ」 の嗅覚が鋭いと
いっても、やはり自分の方が上だ
と信じたい!?      こじろう



  


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2013年09月08日

『猛暑』 で、逆に???

この夏、記録的な “猛暑” に悩まされた人は多かったと思われるが、 「本

来は “猛暑” だからこそ利益が上がってウハウハ・・・」 であるにもかかわ

らず、なぜか必ずしもその恩恵に与らなかった業種もあるようだ。

さて先日の某誌 「暑すぎて外にいられない・・・、売り上げ伸び悩んだビア

ガーデン」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・猛暑の連続だった今年の夏。夏の定番、ビアガーデンはさぞかし大

     盛況かと思いきや、そうでもなかったようだ。あるビアガーデンの関

     係者はこう打ち明ける。

     「もちろん、それなりにお客さんは来てくれているんです。ですが、日

     が沈んでも気温があまり下がらないせいで、長時間屋外にいられな

     い。1~2杯飲んで、すぐ引き上げてしまうお客さんが多く、思ったより

     り売り上げが伸びないんですよ」

     また、船井総合研究所の上席コンサルタント・岩崎剛幸氏は次のよ

     うに解説する。

     「最近の好況感のせいか、ちょっといい食材を使っていたり、クラフト

     ビールがおいてある、酒の種類が多いなど、プラスアルファのあるお

     店がウケてました。特に若い男女などには船上ビアガーデンなど、お

     しゃれなスポットが人気でした」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

今から30~40年程遡ると、標準的なサラリーマンらの真夏の日の仕事終

わりの一番の楽しみ・・・はデパートの屋上などの 「ビアガーデン」 で大

ジョッキの生ビールをゴクゴクと飲み干す・・・ことだった。だが、今は真冬で

も真夏に負けないくらい 「美味しいビール」 が飲める時代。万全な空調

の中ですこぶる快適に飲食することに慣れきっているのに、それを 「わざ

わざ (たとえ夕方でも) 暑い中で汗をかきながら・・・」 が、やはり以前ほ

ど流行らないのは当然かもしれない。

ところで、以前 「こじろう117」・・・『練乳氷』!!!・・・で、やはり夏の味

覚の定番であるアイスクリームが、 「暑すぎる (25℃を超える) とあまり

売れなくなる」 ことについて取りあげたが、これもまた 「過ぎたるは猶及ば

ざるが如し」 で、何事も目論み通りにはいかない・・・のが現実の世の中と

いうものなのだろう。


「猛暑」 にもかかわらず、食欲は
一向に衰えなかった!? 
                こじろう


  


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2013年09月07日

『最期』 まで飼育責任!!!

以前 「こじろう117」・・・『涙があふれてしまう』!!!・・・で、 「心

ない飼い主の、極めて身勝手な都合や言い分によって殺処分とされる

憐れなペット」 について取り上げたことがある。

さて昨日の某紙  「 『最期』 まで飼育責任  改正動物愛護管理法

施行」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・1日施行された改正動物愛護管理法で、ペットの飼い主に対し、

     「犬や猫などを最期まで飼育する責務」 が規定された。行政

     機関は、責務に反したペットの引き取りを拒否できる。 「大き

     くなって手に負えない」 など身勝手な飼育放棄は後を絶たず、

     飼い主の自覚が求められる。

     改正法は、飼い主に対しペットを最期まで適切に飼育する 「終

     生飼養」 の責任があると明記した。施行規則では、

       (1) ペットの高齢化や病気を理由にした引き取り要請

       (2) 新たな飼い主を探す努力をしていない

       (3) 飼い主が不妊・去勢などの繁殖制限に努めていない

     などの場合には、保健所などがペットの引き取りを拒否できる

     と明確に定めた。

     熊本県健康危機管理課によると、同県が2012年度に引き取

     った犬は536匹、猫は2430匹 (熊本市を除く)。 捕獲分も

     含めて犬1851匹、猫2367匹が同年度に殺処分された。

     飼い主の引き取り要請の中には 「わが家で死んでもらっては

     困る」 「こんなに大きくなるとは思わなかった」 など安易な理

     由もあり、受け入れを断っている。

     また 「しつけができない」 「痴呆症が出た」 などの理由の場

     合、飼い続けるように飼い主を説得している。

     行政の引き取り拒否が増えれば、捨て犬などを誘発する恐れ

     もあるが、遺棄に対する罰則もこれまでの 「50万円以下」 か

     ら 「100万円以下」 の罰金に強化された・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

記事中にもある通り 「行政機関側が安易なペット引取りを拒否すれば、

今度は 『捨て犬』 や 『捨て猫』 を増やす」 結果になることは容易に

推測される。だが 「ペットを飼育することで生じるさまざまな義務や責

任」 についていくら諭してもわからない、イヤわかろうとしない輩が後

を絶たず、その犠牲となる憐れな動物がますます増え続けているのは

紛れもない事実。

何事に関しても 「罰則を強化する」 だけでその問題の根本的解決に

はならないのはいうまでもないが、今回の法改正で、本来何の罪もない

にもかかわらず無残にも簡単に殺処分等されてしまうペットがたとえ少

しでも減ることになるのを願うばかりだ・・・。


中途でペットを放り出すような
「無責任飼い主」 らに強い憤り
を感じる!?      こじろう
  


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2013年09月06日

市長 『イヌ』 に襲われる???

観光地や自治体の話題づくりの一つとして 「イヌの駅長」 や 「サル

の町長」 などを取り上げているTV番組を目にする機会は少なくない

・・・。

さて昨日の某紙 「アラスカの 『猫』 市長、イヌに襲われる」 という

タイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・米アラスカ州タルキートナの 「猫」 市長が3日までに、イヌ

      に襲われ重傷を負った。 ( 写真 )

      市長の 「スタッブス」 は週末にイヌに襲われた後、肺に穴

      が開き、胸骨が折れ、脇腹に約12センチの深い切り傷を負

      った。医師らによると、3日に管を外してようやく自身で呼吸

      できるようになったという。

      スタッブスはタルキートナで約16年間、市長とされている。子

      猫のときにスーパーの前で経営者に拾われた。ちょうど市長

      選を控えていた頃で、出馬した候補者を気に入らなかった住

      民たちが、投票用紙にスタッブスの名前を記入し、他の候補

      者を打ち破った。以来、市長として親しまれている。

      人口約800人の同市は歴史的地区で、市長は象徴的な存在

      だという。

      スタッブスは土曜の夜の散歩中に地元のイヌに襲われたとみ

      られ、病院に運ばれた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

記事中の 「スタッブス」 。今回の事件以前からすでに 「猫市長」 と

して世界的に?有名だったようだが、もともと一応 「正式な市長選で

トップ当選した実績を有する」 のが、単なる 「イベント用の動物市長」

らと大きく異なりすばらしい。ネコとしては相当な高齢でもあり、今般の

重傷が最悪に事態に至らないことを (全く無関係ではあるが) 願う

ばかりである。

ところで 「市長」 といえば、N県の県都である人口約38万のN市に

おいてもその市長選を来月に控え、いろいろと騒がしく慌ただしくなっ

てきたが、前回 (2009年) のときのような、特に 「候補者の擁立

等に関わる迷走や茶番、不可解さ」 などが今回もまた見え隠れする

ようだと、うんざりして嫌気が差し 「いっそのこと、自分のペットにで

も投票した方がマシ」 などと考える市民が多数出てきてもおかしくな

い・・・というものだ。

( 「こじろう117」・・・「こじろう VS N市の市長選」・・・参照)


「選挙」 が近づくたびに (選挙カーから
の騒音で) 「また安眠を妨害される」 と
気が気でない!?         こじろう  


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2013年09月05日

“SEPTEMBER”!!!

季節をテーマにしたり、それが題名に入っている歌は数え切れないほどある。

だが、 「月 (MONTH) の名」 が歌のタイトルそのものになっている曲は

珍しい・・・?


SEPTEMBER  唄 : 竹内まりや  作詞 : 松本隆  作曲 : 林哲司



この曲がリリースされたのは今から35年ほど前のこと。その歌詞の中にタイ

トルの “SEPTEMBER” が12回も登場するせいもあり、個人的には毎年

9月に入るとそのメロディやフレーズが自然に頭に浮かび、事あるごとにつ

い口ずさんでしまう、懐かしくてお気に入りの歌だ。

だが、その歌詞の中に初めて聴いた当時からどうしても気になっているところ

がある。それは、


・・・・・・借りていた dectionary 明日返すわ  love という言葉だけ切り抜

     いた後  それが Good-bye good-bye・・・・・・


の部分。そうしたい気持ちはわかるが、 「借りていた dectionary (辞書)

の一部を勝手に (無断で) 切り抜いてしまう」 というのは、いかがなもの

だろうか。


飼い主が 「同じ歌を何度も何度も繰り返し
口ずさむ」 のを耳にして、飽き飽きしてい
る!?                 こじろう








  


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2013年09月04日

『歩いた』 だけで罰金40万円!!!

自宅から一歩でも外に出れば、いついかなる場所に予期せぬ陥穽が

待ち構えているか・・・わからない。

さて昨日の某紙、 「歩いていただけで 『罰金40万円』 、公務執行

妨害で」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・「まさに青天の霹靂。花見に行く目的で桜橋を目指して歩い

      ていただけ。それが公務執行妨害で逮捕されるなんて・・」。

      7月24日、東京地裁の法廷で、最終弁論の後、Hさん (5

      2才)は、意見陳述を行ない無罪を主張した。しかし、8月2

      日の判決で安東章裁判長は、公務執行妨害により罰金40

      万円の支払いを命じた。

      Hさんは3月24日、浅草方面の桜橋で花見をしようと、吉野

      通りと明治通りとが交わる泪橋交差点方面に向け歩道を歩

      いていた。ニット帽にマスク、背にはリュックといった格好だっ

      た。すると後方からパトカーが来て、突然警察官らが職務質

      問のため歩くのを止めるよう執拗に迫ってきたという。

      パトロール中の警察官らは、 「ニット帽を深くかぶり、マスク

      をしていて、目の辺りしか顔を見せていない状態」 「 (山谷

      が) 犯罪多発地域と認識されている場所」 などの理由から

      Hさんを挙動不審者と決めつけたが、ここ10年の警視庁の

      統計では山谷は特別に犯罪の多い地域とはなっていない。

      Hさんは、警察官らの高圧的な態度から職質に応じる必要

      はないと、そのままその場を立ち去ろうとしたが、その中で警

      察官一名が 「転倒」。 「転び公妨」 と疑われる形で現行犯

      逮捕された。

      裁判では、警察官らの職質の適法性、Hさんの暴行の有無

      が争われた。多賀亮介弁護士は、 「裁判所の判断としては

      警察官が二、三人同じことを言っているから信用できる。そう

      いう前提。しかし警察ではいくらでも口裏合わせをする機会が

      あった」  「Hさんは最初は徹底的に闘う意欲を見せていた

      が、終盤は支援が入るまで拘禁反応と思われる症状で気力

      を奪われていった」 と言う。

      130日余りにも及ぶ勾留からようやく解放されたHさんは後日、 

      「 (警察などの) やり方が偏見に満ち満ちていて許せない」

      と語った。現在、控訴を検討中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

実際にH氏による公務執行妨害があったかどうかを含め、上記事件の

真相はわからないし、無関係の立場の者からすれば (H氏には気の

毒だが) どうでもいいことだ。注目すべきは、日常こういったケースに

自身が巻き込まれる可能性がゼロではない、ということではないか。

もちろん、普通の人が普通の身なりで職務質問をされるケースはめっ

たない。それゆえ、もしH氏の件が単なる冤罪の一つだとしても 「そう

いった場所でそういう恰好をしていた」 こと自体が (若者ならともかく) 

52才という年齢からして不用意だったことはまず反省材料の一つとい

えよう。さらには 「職質に対して (おそらく) 極めて非協力的な姿勢

だった」 点も、やはり年齢的に 「大人げなさすぎる」 と見られて仕方

ないというものだ。

「自分になんら非はない」 としても、特に相手 (警察) としてはまさ

に 「職務」 として実績につながること、さらには (残念ながら) イマ

ドキの警察官の一般的な職務遂行に関する責任感や倫理感覚程度

からして、彼らが 「自らの側に都合のよい 『口裏合わせ』 をしない」 

とは到底言いきれないこと、などを考え合わせれば、 「さまざまな危

険から自分の身を守る」 という “危険” の中に 「警察官から罪を

でっち上げられる場面」 も含めておくべき・・・かもしれない。


毎朝の散歩の際などに 「いつどこに
思わぬ落とし穴があるかわからない」
と考え、用心を怠らない!? こじろう  


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2013年09月03日

『ストーカー』 ≠ 『不審者』???

「愛する (好きな) 人のためなら、自分はいくら犠牲を払ってもいい」 など

と公言する人にかぎって、実は相手方に甚大な迷惑をかけている・・・ことが

珍しくない。

さて昨日の某紙 「女性宅見張る不審な男、実は顔見知りの54才男」 という

タイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・岐阜県警北方署は31日、瑞穂市生津外宮前町、会社員K容疑者

      (54才) をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。

      発表によると、K容疑者は8月中旬から30日までの間、仕事で顔

      見知りとなった同市の女性(26)が住むアパート近くに車を止め、

      外に立って見張る行為を繰り返した疑い。

      女性はK容疑者がストーカーだったとは気づかず、同署に 「不審

      な男が車で何度も来ている」 と相談していた。

      調べに対し、K容疑者は 「彼女のそばに居たいと思い、行ってし

      まった」 と容疑を認めている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

そもそも記事中のタイプのストーカー自体、十二分に “不審者” としての

資格?を有していると思われるだけに 「ストーカーだったとは気づかず、同

署に 『不審な男が車で何度も来ている』 と相談していた」 という表現には

少なからず違和感を抱いてしまう。

それにしてもこのK容疑者。自身が54才で相手が26才とは、その年齢差は

典型的な 「父と娘」 のものだ。 「家の外で見張る」 のが 「そばに居る」

ことになるのか、よくわからないが、いずれにせよ女性の方からすれば、 「見

張られる筋合いなど皆無、大迷惑で極めて気味が悪い」 としか言いようが

ないだろう。

だいぶ以前、 「こじろう117」・・・『気付いてくれるまで・・・』???(その1)

・・・(その2)・・・(その3)・・・で登場したことのある40代後半のN氏は、 (完

全な一方通行で) 数多くの若い女性に好意を抱くことで有名。勝手に 「△

△さん (好意を抱いた女性) をお守りしたい」 などと周囲に公言して、毎

晩のようにそれら女性の住居の近くに出向いては 「明かりが消えるまで外

で見守る」 ということを繰り返してきたというが、周囲がいくら 「そういうこと

は避けた方がよい」 と説明しても、 「いえ、大切な人のために尽くすことは

私にとっては何の負担にもならないのです。 (私のことは) 心配しないでく

ださい」 などと言い出す始末。どうしようもない・・・。


飼い主に近づく “不審” な人物には
容赦なく威嚇をする!?   こじろう





  


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2013年09月02日

『お年玉は1万円』!!!

正月過ぎの楽しみの一つ・・・といえば、 「年賀はがき」 のお年玉くじ。

その当選番号を確認するときのドキドキ感は、宝くじのときとは違った

(当たりそうな) 現実感?があってまた格別・・・という人もいるようだ。

さて昨日の某紙 「お年玉は1万円・・・年賀はがき1等、初めて現金に」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・ 日本郵便は2014年用のお年玉付き年賀はがき・年賀切手の

      1等賞品を 「現金1万円」 にすると発表した。

      同時に、これまで100万分の1だった1等の当選確率を10万

      分の1に高める。

      賞品候補となる電化製品がほぼ普及しているうえ、アンケート

      で現金や商品券を求める声が多かったため、 「現実のお年玉

      に近づけ現金にした」 (日本郵便) という。年賀はがきの賞品

      を現金にするのは初めて。

      2等は日本各地の特産品が届く 「ふるさと小包 」、3等は 「お

      年玉切手シート」で、4等は設けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

というものである。

宝くじについても同様に、 「高額で当たりの少ない賞品よりも、そこそこ

の金額のものでも当たりの多い方が・・」 という人は少なくないようだ。

したがって 「1等の当選確率を10倍 (当たりやすい方) にした」 とい

う試みそのものに好感を抱く向きは多いかもしれない。

また、決まった賞品の場合はイマドキ 「すでに自宅にあって、あまりほ

しくない」 というケースも少なくないと思われ、手に入れるものが自由

に選択できる “現金” や “商品券” にするというのも、時代の流れ

に即しているといえるだろう。

もっとも、わが家としては20年ほど前に 「ふるさと小包」 が一度当た

っただけでその他は毎年 「切手シート」 がいくつか当たる程度。届く

年賀状の枚数と一般的な確率からすればもう少し良いモノが何回か当

たってもいいハズなのだが、いろいろな意味での 「クジ運の悪さ」 は

いかんともし難い・・・ようだ。


飼い主からの 「お年玉 (オヤツ) 」 に関して、
来年からは質・量ともにレベルアップしてほしい
と思っている!?              こじろう
             





  


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2013年09月01日

『深酒防止』 時計???

「 (そうなると) わかっているのに、つい飲み過ぎて二日酔い」 。いくら年齢を重ね

てもその点 (深酒) における学習能力には欠ける・・・という人は少なくないだろう。

さて昨日の某紙 「ついつい飲みすぎちゃうアナタへ! 深酒を防止してくれる時計

“Kisai” が登場」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・ 「今何時かよくわからない」 など、その個性的すぎるデザインで常々注目

      を集めている日本の時計メーカー、 “Tokyoflash”。

      本日紹介するのは、同社から発売されている時計 “Kisai”。 海外サイト

      “Mashable” によると、こちらにはなんと、飲み過ぎを防止してくれる機能

      が搭載されているのだとか。日頃ついついお酒を飲み過ぎてしまうという

      アナタの今後の生活において必需品になり得るかもしれない。

      今回 “Kisai” に搭載された機能、それは、 「手と目の連携をテストする

      デジタルゲーム」 と 「息を吹きかけるタイプの飲酒検知器」。

      ゲームは、左右に動く棒を指定された位置に来るようタイミングよく止める、

      という至ってカンタンなもので、これにより手と目の感覚をテストして、酔っ

      払い加減を計る。

      一方飲酒探知機は息を吹きかけて被験者のアルコール濃度を検知する、

      アノ機械。時計の横に付いたカバーを外し、そこに息を吹きかけるだけで

      OK。アナタの 「酔っ払い度」 は、時計のディスプレイに表示される色と

      10段階のマークによって、知ることができる。たとえば緑ならばまだまだ
     
      

      大丈夫、黄色ならやや酔っている、赤くなれば完全に酔っている、という

      具合だ。

      “Kisai” の値段は、日本円でおよそ9830円。自分にはもちろん、酒好き

      の恋人や友人へのプレゼントにもおススメの逸品だ・・・・・・・・・・・・・・・・・

     
というものである。

食事に関しては 「満腹で、もうこれ以上は食べられない」 と認識しやすいが、 「飲

酒」 の方はその境目がよくわからず、ついつい飲みすぎて具合が悪くなったり、二日

酔いで苦しんだりすることが少なくない。

その点、ゲーム感覚でその時点での客観的な 「酔っぱらい度」 が簡単にわかると

なればたしかにありがたいというものだ。宴会などでもグループやテーブルごとに一

つずつ置いておき、時折チェックしていれば無用の泥酔者の出現を防ぐのに有効だ

ろう。

ところでこの “Kisai” 。自分たちで使うのはともかく、ヘタにプレゼントなどして、受

け取った方が 「もしかして、私がいかにも 『酒癖が悪い』 ということへの当てつけ

?」 などと曲解されないような注意は・・・一応必要かもしれない。


ストレスがたまったときなど、一度で
いいからアルコールで発散してみた
い!?             こじろう





      
  


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