2015年05月31日

『水飲んで』 失点???

球技で一般に、 「本来やらなくていい」 点を相手に与えてし

まうことほど悔しい・・・瞬間はない。

さて昨日の某紙 「中国プロサッカーで珍事、キーパーが水飲

み失点」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・中国のプロサッカーチーム、 「重慶力帆」 のゴール

     キーパーが、24日の試合中に水を飲み失点を許した

     として罰金を課された。

     この日の試合で、重慶力帆は相手の遼寧宏運を1対0

     でリードしていたが、キーパーがゴールポストの横で

     水を飲んでいる間に遼寧がフリーキックを決め、失点

     を許した。

     新華社によると、キーパーには5万元 (約99万円) の

     罰金が科された・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

サッカーではよく 「オウンゴール」 というのを耳にするが、さす

がに 「プロ」 の公式試合で 「キーパーが水を飲んでいる最

中に得点された」 というのは “珍事” としてよいのでは。

まあ今から30年も遡れば、サッカーにかぎらず運動中に水を飲

むことはあまりほめられないどころか、場合によっては禁止され

ることすらあったのが、今や十分な水分補給をするのが常識中

の常識。とはいえ、いくらなんでも 「その時」 に気を抜くのは

キーパーにとって職場放棄に匹敵するといえる。ほぼ100万円

の罰金を科されても文句は言えない・・・というものだ。


これからの時期の水分補給の大切さ
を十分に認識している!?       
                  こじろう



  


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2015年05月30日

『人として』 いかがなものか???

「ボクちゃん首相」 の “超・超・超・低品格” ぶりについては、これまで

「こじろう117」・・・品性・品格 『ゼロ』!!!(その1)・・・(その2)・・・

『アベの居眠り』 拡散!!!(その1)・・・(その2)・・・などイヤというほ

ど取り上げてきた・・・。

さて昨日の某紙 「首相 『早く質問しろよ』 とヤジ 民主の抗議受け陳

謝」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・・新たな安全保障関連法案を審議する28日の衆院特別委員

       会で、安倍晋三首相が質問者に 「早く質問しろよ」 とヤジ

       を飛ばし、審議が一時中断した。首相は2月にも野党議員を

       やじって陳謝しており、 「国政の最高権力者」 としての振

       るまいが改めて問われている。

       安倍首相は民主党の辻元清美氏が機雷掃海を実施するこ

       とで日本がテロに狙われ、自衛隊にも死傷者が出るリスク

       が高まるのではないかと、3分間あまり質問していた場面で

       ヤジを飛ばした。

       すぐに同党の長妻昭筆頭理事らが浜田靖一委員長の席に

       詰め寄って抗議し、審議はストップ。首相はその後、質問し

       た同党の緒方林太郎氏に対し、 「辻元議員が時間がきた

       のに延々と自説を述べて私に質問をしないのは、答弁をす

       る機会を与えないということであるので、早く質問をしたらど

       うだと言ったが、言葉が少し強かったとすればおわびを申し

       上げたい」 と陳謝した。

       首相は27日の委員会で野党からのヤジに対して 「議論

       の妨害はやめていただきたい。少し静かにしてください。学

       校で習いませんでしたか」 などと反発していただけに、民

       主の枝野幸男幹事長も 「昨日 『ヤジはけしからん』 と言

       った当人だ。政治家、首相として以前に 『人として』 いか

       がなものか」 と厳しく批判した。

       首相は2月の衆院予算委員会でも、当時の西川公也農林

       水産相の献金問題を追及する民主党議員の質問に対して、

       「日教組どうするの」 などと答弁席からヤジを飛ばし、陳謝

       している・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

品格とか品性の面にかぎらず、 「超・超・超・無教養」 「超・超・超・低

学力」 に関して 「ボクちゃん首相」 の右に出る国会議員はいないと

される中、その当人から 「学校で習いませんでしたか」 との一言が

出るとは何とも言いようがない滑稽さだが、その翌日に同じことを今度

は全く逆の立場でしてしまうのだから、その身勝手さやマヌケさ度合い

に対し、これまた言葉が全く見つからない。

いずれにしてもほとんどの良識派国民から 「政治家、首相として以前

に 『人として』 いかがなものか」 と問われるような 「超・超・超・低

品格かつ超・超・超・低人格者」 にいつまで最高権力を握らせておく

のか、日本人の常識と誇りが全世界から注目される段階まで・・・来て

いるのは疑いない。


「飼い犬としていかがなものか」 と
飼い主に言われる筋合いはない、と
考えている!?        こじろう


  


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2015年05月29日

『午前様』 は死語???

たしかに今から30~40年も遡れば 「遅くまで仕事をしている」 = 

「デキるサラリーマン」 というイメージがあったことを一概に否定でき

ない。

そこで昨日の某紙 「働く男性 『午前様』 もはや死語? 9時帰宅が

遅いと意識」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・働く男性の多くが 「遅い」 と感じる帰宅時間は午後9時―。

      時計大手のシチズンホールディングスが6月10日の 「時の

      記念日」 を前に実施した意識調査で、こんな実態が浮かび

      上がった。

      勤務時間と自宅外での飲酒・喫茶時間は減少傾向が続いて

      おり、同社は 「午前0時以降に帰宅する 『午前様』 は、も

      はや死語といえそうだ」 と分析している。

      「遅い帰宅時間」 は、午後9時が24%で最多。午後10時が

      21%、午後8時が17%と続いた。トップは、同じ質問をした

      2000年が午後11時、10年が午後10時で、調査のたびに

      早まっている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

冒頭のイメージは仕事のみならず、その後の 「つき合い」 に関しても

ほぼ同様。当時の、特に中間管理職は 「飲みニケーション」 などとい

う変な造語を好んで用い、部下や後輩に有無を言わせず夜中の2時~

3時くらいまで連れ回すのが日常茶飯事?だった。

もっとも連れまわされる側も、適度に家庭を大事にする前提でそういっ

たことをうまくこなすのが社会人として重要な資質の一つ、ととらえてい

た面はあったハズ。

中高年者にとって 「午前様」 という言葉に対する思いはさまざまだろ

う。だが、それが今や 「死語」 となりつつあることに一抹の寂しさを

おぼえる点はほぼ共通、ではないか。


飼い主が夜遅くまで飲み歩いて
「午前様」 になるときは、眠らず
にじっと待っていることを旨として
いる!?          こじろう



  


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2015年05月28日

刑務所で 『カロリー不足』???

「イマドキの 『刑務所』 生活の快適さや居心地のよさ、さらにはそれを

理由として、そこに入るためにあえて法を犯して罪を重ね続ける輩すら

いる」 という問題などについては、だいぶ以前から 「こじろう117」・・・

『居心地』 そんなによいのか???・・・『3食昼寝付き』 のパラダイス

???
・・・『入獄』 の動機???・・・などで取り上げてきた。

そこで昨日の某紙 「刑務所の食事 『カロリー不足』 国に10万円の賠

償命令」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・甲府刑務所での食事などの待遇によって精神的損害を負った

      として、元受刑者の50代男性が国に計150万円の損害賠償

      を求めた訴訟の判決公判が26日、甲府地裁であった。佐久間

      政和裁判長は男性の主張のうち、適切なカロリーの食事が支

      給されなかったことによる精神的損害のみを認め、国側に計

      10万円の支払いを命じた。

      判決によると男性は2012年5月に入所する際、主食をおかゆ

      にするよう希望。ただ、支給されたおかゆは規定で主食に必要

      とされる熱量より200キロカロリー下回っていた。

      男性側は14年5月まで同様の食事を支給され、めまいなどの

      体調不良が生じたと主張。国側は、副食も加えれば1日に必要

      とする熱量を上回るとした。

      判決では、公務員としての注意義務を怠ったと判断。 「適切な

      食事を支給しないことは生命・健康を危険にさらす」 と精神的

      損害は大きいとした。

      国側の甲府地方法務局は 「判決を精査し、控訴するかどうか

      判断する」 とした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

善良な一般市民でも日常、適切なカロリーを有する食事をとれていると

はかぎらない。それゆえ身体的な問題が生じたのは事実としてもそれ

に伴う (と当人が主張する) 「受刑者の精神的損害」 に対してまでも

国家が面倒をみなければならない・・・ことに承服しかねる向きも少なく

ない、のでは。

もともとの健康上の事情や理由などはもちろんあるとしても、刑務所で

「主食を 『おかゆ』 にしてほしい」 などという、 「受刑者当人からの

特別メニューに関する要望が簡単に?受け入れられる」 ことをこのよ

うな報道で知り、刑務所の居心地のよさやある意味 「至れり尽くせり」 

的な態勢を改めて聞き、 「その (刑務所に入る) ためだけに法を犯

す」 輩が増えるのでは・・・と心配になる。もちろんその背景に 「ボク

ちゃん政権」 の “稀代の極悪経済政策” による貧困層の飛躍的増

加があるのもまた、言うまでもない。


自分の最近の食事が年齢的理由
で 「低カロリー化」 されているの
に複雑な思いのある!?
                こじろう

  


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2015年05月27日

『男性に言ってほしい・・・』!!!

予め 「お世辞」 や 「追従」 だとわかっていても、それらを面と向

かってささやかれることで 「悪い気がしない」 というフレーズは日

常、たしかに少なくない。

そこで昨日の某紙 「女性300人にアンケート 『男性にささやいて

ほしい言葉ベスト5』 」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・無理して際立った 「モテ男」 を目指すより、拒絶されない

      「女ウケ」 を目指すほうが早いはず。そこで今回、ネタ的

      なヒネリを一切排除し、20~30代の女性300人に調査を

      敢行。徹底的リアリズムに基づく 「普遍的に女ウケする

      男」 像を探った。今回は 「男性にささやいてほしい言葉」 

      を考える。

      <男性にささやいてほしい言葉ランキング>

      1位  かわいいね  28%

      2位  好きだよ・愛してる  10%

      3位  一緒にいると落ち着く&楽しい  7%

      4位  きれいだね  6%

      4位  ありがとう  6%

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

夫婦や恋人同士以外の関係で言って許されるのは、せいぜい一番

下の 「ありがとう」 くらい。それゆえ、この結果を真に受けてそこら

のくたびれたさえない中年オヤジが1位の 「かわいいね」 や4位の

「きれいだね」 を奥さん以外の女性に向かって少しでも口走れば即

「セクハラ」 として糾弾され蔑まれるのは間違いない。まして2位の

「好きだよ・愛してる」 などとなれば変質者扱いされ、当局に 「通

報される」 のがオチ、というもの・・・だ。


「飼い主に言ってほしい」 フレーズ
は特にない!?       こじろう

  


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2015年05月26日

『投票に行かない』 と???

国政・地方を問わず、わが国の選挙での投票率の低下に歯止めが利かな

い状況が続いている・・・。

さて昨日の某紙 「投票に行かない夫を轢いた女に有罪判決、オバマ大統

領再選に怒る」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・米アリゾナ州フェニックスの郡裁判所は21日、2012年11月の大

      統領選でオバマ氏が再選したことに失望し、投票に行かなかった

      夫を車で轢いた罪に問われた女に対し、懲役3年6月、執行猶予

      4年の判決を下した。

      この事件は、ホリー・ニコル・ソロモン被告 (31才) が大統領選

      から4日後に車で夫のダニエルさん (36才) でひき、骨盤骨折

      の重傷を負わせたもの。

      警察によると、ソロモン被告は 「民主党のオバマ氏が再選された

      ことで生活が厳しくなると考え、投票に行かなかった夫に怒りを感

      じていた」 という。被告は今年4月、司法取引で夫への加重暴行

      罪を認めていた。

      弁護士によると、夫婦は事件後に離婚。ソロモン被告は裁判で、夫

      を怖がらせようとしただけだったが、アクセルに置いていた足が滑

      って轢いてしまった、と主張していた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

上記記事の被告の女性。たとえ夫が選挙に赴いたとしても (秘密選挙の

前提では) 必ずしも自らの思惑通りに彼が投票するとはかぎらない、ところ

まで考えが及ばないのか・・・。いずれにせよ極めて短絡的思考の持ち主

に他ならない。

夫としては今後の身の安全を図るためにも、この女性とは今のうちに離婚

しておいて正解、というものだろう。

ところでわが国における日々そのスピードが上昇する一方の 「ボクちゃん

首相」 の独りよがりでワガママそのものの暴走。それを止め、国民一人ひ

とりの生活をその超・悪政から守るためには、真剣かつ (ある意味) 命が

けで政治と向き合う (投票する) 姿勢が必要、という段階まできてしまっ

ている・・・のかもしれない。


「飼い犬」 として、とりあえず国政に
まで関心を持つ必要はない、と考え
ている!?          こじろう






  


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2015年05月25日

『ハチの一刺し』!!!

イマドキ家の中で (なんら害のない) 「小さな虫」 を一匹見つ

けただけで大騒ぎする、特に若い女性の様子を目にして 「なん

だ、虫一匹程度のことで・・・」 と笑う中高年男性は少なくないだ

ろう。だが、その虫が 「ハチ」 となれば・・・話は別だ。

そこで昨日の某紙 「運転士に 『ハチの一刺し』 総武線2本運

休、交代後に搬送」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・23日午後0時45分ごろ、JR総武線の津田沼駅―東船

      橋駅間を走っていた、上り各駅停車の電車 (10両) の

      50代の男性運転士が運転室にいたハチに刺された。電

      車は西船橋駅に停車して運転士を交代、約37分遅れで

      運転を再開した。この影響で上下2本が運休するなど、

      約400人に影響が出た。

      JR東日本千葉支社によると、まず運転士から 「左足の

      付け根をハチに刺されたようだ」 と指令室に連絡が入っ

      た。

      「運転に支障はない」 との報告だったため、交代できる

      運転士がいる3駅先の西船橋駅まで走行した。運転士は

      交代後に病院に搬送された。

      ハチの種類は不明で、刺された後、運転士が窓を開けて

      外に出したという。同支社は 「このような事例は把握し

      ておらず、珍しいケース」 としている・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「ハチが一定の空間の中に紛れ込んでくる・・・」 。一般に自動車

などではありがちなことだが、数百人単位の客を乗せて走ってい

る電車の中の、しかも運転室のこととなれば最悪の事態を想定し

てたしかに恐ろしくなってしまう。まあ刺された運転士には気の毒

な出来事とはいえ、今回のケースで列車の遅れや運休の理由を

乗客らにどのように説明したのか、なかなか興味深い。

ところで上記記事のタイトルのある 「ハチの一刺し」 の文字。

まず現在の中高年者であればほぼ全員が例の 「前代未聞の大

疑獄事件」 を懐かしく?思い出すハズ。実はあれからすでに35

年近くが経過していることを改めて知れば、自分がいかに歳を重

ねてきたかよくわかる、というものだろう。


未だに 「ハチに刺された」 ことはない
のが自慢の!?         こじろう


  


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2015年05月24日

またも 『年齢確認』 トラブル???

コンビニやスーパーなどで酒類やタバコを購入する際の機械式

「年齢確認」 が一般化されるようになって久しい。

そこで昨日の某紙 「15歳にタバコ販売 ローソン元店員に罰金

10万円 店は無罪」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・・コンビニにあるタッチパネル式の年齢確認システムで、

      「私は20歳以上です」 と答えた15歳 (当時) の少年

      にたばこを売った行為は犯罪にあたるのか。この点が争

      われた裁判で、香川県の丸亀簡裁が40代の元店員の

      男性に求刑通り罰金10万円の判決を言い渡していたこ

      とがわかった。少年が 「ほおににきびがあるなど、あど

      けない顔」 だったのが決め手となった。

      男性が問われたのは、未成年者喫煙禁止法違反の罪。

      監督を怠ったとされた店も同罪で起訴されたが、システム

      を導入していたなどとして、無罪 (求刑罰金10万円) と

      された。店員と検察の双方が控訴。高松高裁で審理が続

      いている。

      少年にたばこを売ったのは、大手コンビニ 「ローソン」 の

      フランチャイズ店。昨年10月の判決によると、男性は少年

      (当時高校1年生) が未成年で、喫煙するかもしれないと

      認識しながら、たばこ 「メビウス」 2箱 (820円) を売っ

      た。

      公判で男性は 「未成年だとわからなかった」 などと起訴

      内容を否認した。しかし東根裁判官は、少年が 「一見して

      未成年者であるとわかる顔立ち」 と指摘し、証言などから

      男性は少年が年齢確認ボタンを押すころに顔を見たと認

      め、 「レジ対応が忙しいなどとして、身分証を確認せずに

      販売した」 と結論づけた。

      一方、店についてはシステムの導入に加え、店員に未成年

      者への酒やたばこの販売禁止を周知する 「確認表」 に

      毎月署名させていたと指摘。 「事業主として必要な注意を

      尽くしている」 と判断した。

      高松高検は取材に 「店はたばこが未成年者にどれほど

      悪影響を与えるかをきちんと教えていたのか。形式を整え

      れば責任が及ばないというのでは、悪しき前例になる」 と

      主張。一方、ローソンは 「係争中なので、お答えできない」

      としている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

商品購入の際の 「年齢確認」 に関する問題については、これまで

に 「こじろう117」・・・『見れば…わかるだろ』???・・・および・・・

年齢確認 『やーめた』!!!・・・などで取り上げてきたが、未成年

者にタバコを販売した大手コンビニの、しかも 「一店員」 が有罪に

なった、というケースは珍しい気がする。

まあ他に客がいないような場面ではともかく、最も混み合っている時

間帯に多少 (未成年者かどうか) 疑わしいとしても、いちいち 「身

分証明書を出してください」 とは言いにくいだろうし、それで結局 「問

題なし」 となった場合には 「わざわざ申し訳ございませんでした」 な

どの謝罪的な一言すら必要になる。それゆえ、今後もこういったトラブ

ルが生じる可能性が高いとなれば、自販機と同じく 「タスポ」 の提示

がなければダメ、だとか、いっそのこと店頭での販売はやめて (自販

機だけにして) しまう・・・などの措置が講じられるべき、ではないか。


イヌの世界には日常 「年齢確認が絶対
必要」 という場面はないので、その点は
気楽な!?             こじろう


  


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2015年05月23日

『メガネ』 でダイエット???

本来の目的や使い道とは別の 「メガネの効用や活用」 については、 

「こじろう117」・・・乗り物酔いしない 『メガネ』???・・・などで取り上

げたことがある。

そこで先日の某誌 「飲んでも食べてもOK! 青色メガネでメタボ解

消!」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・年々運動量は減る一方なのに、食欲はいっこうに衰えない。

     しかし運動や食事制限もせず、 「青色メガネ」 ( 写真 ) を

     かけるだけで自然に実行できるダイエット法がある。

     現在このダイエットを実行中というAさんは、 「何十回目かの

     ダイエットになりますが、青色メガネをかけながら食事をして

     います。食べる量が大幅に減り、効果も出ています」 という。

     発明者であり以前よりこのメガネを製造販売しているN氏は

     特許申請書に 「青色の鎮静効果や食欲減退効果などを利用

     して過剰な食欲を静め、無理に頑張らなくても自然にやせられ

     るということを狙った商品」 と記している。

     一般に人間の身体は青く染まった食べ物を見ると、悪くなって

     いる食べ物と認識し食欲がわかなくなると言われている。では

     食欲をなくすダイエット法なのかといえば、それだけではない。

     新小田さんは京都大学卒業後、色と光を活用した製品の開発

     に取り組んでおり 、「ダイエットの成功を阻むのは根本的に心

     の問題。食事制限をがんばるとかえって食べることへの執着心

     が高まり、長い目で見ると結局は逆効果になる。十分にお腹

     がすいたらしっかりと食べ、満腹感を感じたら素直に終わる。

     これを続けることが重要」 と話す。

     つまり本物の空腹を見極め食べ過ぎを抑えることがダイエット

     の秘訣で、青色の特性を取り入れることで誰でも楽にダイエ

     ットができるのが青色メガネなのだ。

     食事前にこのメガネをかけてリラックスした状態を作り、ゆっ

     くり食事をして早食いを防止する。そして途中でまたメガネを

     かけて本当に空腹なのかどうかを確認する。

     特に夜食前にこれをかけて空腹度を確認するのは効果絶大

     だそう。メガネはセロファンなどで自作もできるが、ネットなど

     で2000円ほどで購入できる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

それをかけることで基本的に 「食欲を減退させる」 つまり 「目の前

にある料理がおいしく見えないようにする」 というのであれば、そも

そも最初から食卓にそれらを乗せなければいいのでは、という気がし

ないでもない。

まあ2000円程度で手に入るのであれば、効果が出なくても損をした

気にならない、というところだろう。だが、とてもじゃないがその色や形

のセンス
からして 「ダテメガネ」 として使えるような代物でもない、

となると・・・。


メタボになるくらいの量の食事を
口にしてみたい!?  こじろう




  


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2015年05月22日

『心臓破り』 のバーガー???

以前、 「こじろう117」・・・『人類に対する犯罪』???・・・で 「パンの部

分がチキンでできている」 つまり、 「肉の中に肉がはさまれている」 と

いういわば常識破りの 「ホットドッグ」 について取り上げたことがある。

さて昨日の某紙 「心臓破りのコレステロール!! フライドポテトで肉を

はさんだハンバーガーが登場」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・ハンバーガーのバンズの代わりにご飯を使用したライスバーガー

      やラーメンバーガーが登場した時には、その発想の斬新さに驚

      いたものだ。だが、そのアイディアを上回る 「心臓破りなハンバ

      ーガー」 が登場した。

      それはなんと、ハンバーガーには欠かせないフライドポテトと合

      体させてしまった  “フライドポテト・バーガー”  なるもの。

      アメリカではフライドポテトをバーガーに挟んで食べている人を

      よく見かけるが、ハンバーガーとフライドポテトは切っても切れな

      い仲なので、 「その2つを合体させてしまおう!」  とのアイディ

      アは、誰かが思いついてもおかしくはない。

      そんなコレステロール・レベルが心配になりそうな 「心臓破りの

      バーガー」 だが、作り方はシンプルそのもの。ハンバーガーの

      パティをチーズでくるみ、それをさらにフライドポテトでくるんで団

      子状にする。一見フライドポテト・ボールのような塊をカリカリに

      なるまで揚げ、少し平らにして半分に切ったら出来上がり。

      バーガーとフライドポテトの夢のコラボがマズいわけはなさそう

      だが、カロリーとコレステロール値が心配という人にはオススメ

      できないメニューだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「心臓破りのバーガー」 とはいかにも大げさだが、健康を気遣う向きに

とってはたしかに想像しただけで心臓に負担がかかりそうな食べ物だ。

もっとも、 「カロリーとコレステロール値が心配」 といっても、もともと

ハンバーガーとフライドポテトを一緒に食べている人にとっては、それ

が離れているか一体となっているか、つまり見た目のインパクトの違

いがあるだけ。スープやみそ汁の味が濃いからといってお湯でうすめ

た後に結局飲み干してしまうような大ざっぱな人々にとっては、ある意

味どうでもいい・・・ことか。


飼い主の側が 「心臓に負担がかかる
のでは」 と思うようなことを好んでする
!?                こじろう



  


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2015年05月21日

『わざと』 間違えて???

「普通に伝えずに 『わざと』 間違えることで、より相手に印象付ける」 など

という手法は特段、珍しいものではない。

そこで昨日の某紙 「えっ、 “Wolkswagen” ? スペルミスでSNSを巧み

に操る」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・フォルクスワーゲンが、フランスで、SNSでの拡散を狙った “スペ

      ルミス” 広告施策を実施した。

      テレビで放映されたフランス対ブラジルのサッカー中継でフォルク

      スワーゲンが広告を掲示しているのだが、 “Volkswagen” とある

      べき社名が “Wolkswagen” となっている。まさかのスペルミス?

      600万人と言われる視聴者と8,000人のスタジアム観戦者は即座

      に反応を見せ、 「フォルクスワーゲンのスペルを正しく書けないな

      んて恥ずかしい」 、「VolkswagenはいつからWolkswagenになっ

      たんだい?」 、「フォルクスワーゲンの広報がお気の毒」 などス

      ペルミスを指摘するネガティブなツイート数がどんどん増えていく。

      試合が前半を終えると、視聴者と観戦者に種明かし。あえて “スペ

      ルミス” 広告を掲示したことを知らせた。

      すると、反応は一転。 「Wolkswagenに一本取られた」 、 「この

      広告最高!」 と今度は “スペルミス” 広告戦略に対するポジティ

      ブなツイートが数多く寄せられた。

      90分の試合中継が終わるころにはツイート数は実に7,500件に

      上り各種SNSで200,000件のインプレッションを獲得、大きなバズ

      を生むことに成功した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

小中学校などで教師が黒板に書いた誤字を生徒から指摘された際、 「君

たちにこの大事な部分をより強く印象付けるために、わざと間違えたんだ」 

などとゴマカス光景はだれでも一度くらい目にしたことがあるハズ。たしかに

だれしも他人のミスを見つけたときはうれしいもので、それだけ記憶にも残

りやすい。だが、安易にかつ頻繁にそういった (わざと間違えるという) 手

法を用いすぎると、それなりのしっぺ返しを食らう可能性もあるため要注意、

というものだ。

ところでわが国における誤字とか誤読 (というよりも、単なる基礎学力不足

にすぎないのだろうが) の 「第一人者」 は言わずと知れた麻生元総理

(現副総理兼総務相) だが、彼に関して唯一立派?なところは、 「わざと

間違えた」 とだけは言わなかったところかもしれない。もっともあまりに多

い誤読について国会で追及?された際、 「 (誤読でなく) 単なる 『勘違

い』 だ」 と、ある意味さらに悪質?なゴマカシ方をしたため、より大きな顰

蹙を買い人間性を改めて疑われた・・・のがいかにも彼らしい。


飼い主が 「わざと」 間違えたフリをして
からかうのが気に入らない!?
                    こじろう




 
  


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2015年05月20日

『宝くじ』 不調???

最近、TVで 「宝くじ」 関連ののCMを目にする機会がたしかに増

えた気がする。

そこで昨日の某紙 「10年で2割も・・・研究家が指摘する 『宝くじ』

の売上げダウン」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・宝くじの売り上げが落ちている。

      総務省が15日にまとめた2014年度の宝くじの売上額は

      9007億円で、前年度から438億円のマイナス。4.6%

      も減少していることがわかった。 「ドリーム」 (5~6月)

      は横ばいだったが、 「年末」 は8.1%減の1729億円。

      宝くじの売上額は05年度の1兆1000億円をピークに減

      少傾向にある。過去10年で約2割のダウンだ。テレビで見

      かける派手なCMとは裏腹に、売り上げが低調とは意外な

      話。何が原因なのか。宝くじ研究家の山口旦訓氏が言う。

       「99年から1等2億円、前後賞を合わせて3億円の売り文句

      で販売し、11年まで当せん金を変えなかったことが思い当

      たります。12年から1等4億円で前後賞を合わせて6億円

      と金額を大幅にアップし、一時的に売り上げは上がりました

      が、その分、2等、3等の金額が少なくなった。そのためファ

      ンの心理に “外れた感” が広がったのかもしれません」

      これに加えて若者と高齢者の “現実志向” の高まりも大き

      いようだ。

      「いまの若者は “さとり世代” 。出世を望まず、自分のライ

      フスタイルを守って日々を楽しめればいいという考えです。

      宝くじで一獲千金を狙うより、趣味にお金を使いたがる傾向

      にある。一方、これまで “当たったら何を買おうか” と夢を

      みてきた老人層は、消費税増税で年金生活が圧迫されて

      います。経済的な余裕がないため、宝くじで想像を膨らませ

      る心の余裕もなくしてしまった。若者も老人も諦観を強めて

      いるのです」 (明大講師の関修氏=心理学)

      「ウソっぱちのアベノミクス」 ではなく、本物の好景気がこな

      いかぎり、庶民は夢を見られない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「1等の当選金額が上がることで魅力的になる反面、それ以外が当た

りづらくなり、 “外れた感” が広がった」 など、まあそれなりに説得力

がある原因分析だと思われるなか、最も的を射ているものが記事最後

の 「 『ウソッぱちのアベノミクス』 ではなく、本物の好景気がこない

かぎり、庶民は夢を見られない」 であることに疑いはない。 「 『ウソ

っぱち・・・』 どころの話ではなく、もはや国家的による詐欺そのものだ」 

と主張する向きも多いだろうが、いずれにせよその 「愚策の極み」 が

及ぼす悪影響の範囲は無限に広がっている・・・ようだ。


自分も一度でいいから 「宝くじ」
を当てて好きなおやつを思い切り
食べてみたい!?    こじろう
  


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2015年05月19日

画期的 『発毛ヘルメット』???

「頭髪」 関係を最大の悩みの一つに掲げる、特に中高年男性は

少なくない。

そこで昨日の某紙 「世紀の大発明か! 『かぶるだけで髪が生え

る』 アメリカで話題の発毛ヘルメット」 というタイトルの記事の内

容は、


・・・・・・・・・世界では約15億人以上の人が薄毛に悩まされていると

       言われており、発毛・育毛グッズ産業は依然、衰えを知

       らない。そんな中、究極の発明と言われているのが、

       「かぶるだけで毛が生える」 というアメリカ生まれの

       発毛ヘルメット  ( 写真 ) だ。

       このヘルメットの名前は 「セラドーム」 。FDA (アメリ

       カ食品医薬品局) より認可された商品ということもあっ

       て発売から8カ月で4万台が売れたという。

       ヘルメットから頭皮に医療用レーザーとLEDを用いたLLLT

       (低刺激の光線治療) が照射されて頭皮の老化した細

       胞を刺激、活性化させ、抜け毛を防止し育毛を促進させる

       というのだ。

       このヘルメットを発明したのはケネディ宇宙センターの元

       NASA科学者、タミム・ハミドさん。自身が薄毛で悩んで

       いたことが開発のきっかけだという。彼が発毛していく様

       子は公式動画で確認することができるが、 「週2回20分

       間ずつ使用。3カ月以内には抜け毛が減り半年ほどで髪

       の太さや量や質に変化が、1年で発毛の効果が現れ、2

       年以上使用すれば髪が増えている」 (公式動画から) と

       いうから根気は必要なようだが、動画を見るかぎりでは

       タミム・ハミドさんの頭がフサフサになっていくのがわかる。

       ちなみに販売価格は795ドルと発表されている・・・・・・・・


というものである。

「頭髪」 関連のマーケットが相当な規模になって久しい。だが、従来

のいずれのそれ関係の商品やサービスも 「増毛」 という観点では

決定打に欠ける、といっていいのでは。

そこで上記の商品。たとえば 「ヘルメットを四六時中 『かぶりっぱな

し』 」 などとされればさすがに苦痛だろうが、週にたったの2回、そ

れも毎回20分程度であればなんということもなさそう。さらに価格も

日本円にして10万円足らずだからまずまず手ごろ。日本でヒットする

日もそう遠くない・・・かも。


イヌとしてすでに中高年の域に達して
いるが、未だに 「頭髪」 関連の悩み
は全くない!?         こじろう

  


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2015年05月18日

『初心者』 レベル???

「ボクちゃんの ボクちゃんによる ボクちゃんたち 『だけ』 のための

内閣」 に関する醜聞はもはや数えきれないが、聞いている側が恥ず

かしくて赤面してしまうような、いかにも 「セコイ」 「イヤしい」 話もま

た枚挙にいとまがない。

そこで昨日の某紙 「領収証で発覚 麻生総務相が税金で 『初心者向

け政治本』 購入」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・小渕・松島両前大臣が昨年10月下旬に政治資金問題でダブル

     辞任した安倍内閣。その閣僚連中の政治資金の使途の中身は

     デタラメばかりだ。

     麻生財務相の資金管理団体 「素淮会」 が保管していた2010年

     1月15日付の領収書には 「金額¥390円」 「マクドナルド 新

     宿中央通り店」 と記されてある。解せないのは、素淮会が食事

     代を 「組織活動費」 に計上していること。

     総務省は組織活動費について、行事費や渉外費、交際費など

     「政治団体の組織活動に要する経費」 と定義しているが、組織

     活動のためマックで390円で “会食” というのは、あまりに不自

     然。さらには老舗弁当屋の 「美膳」 に10年4月1日付で735円、

     11年3月29日には1902年創業の寿司弁当屋 「神田志乃多

     寿司」 の伊勢丹新宿店に997円支出している。おそらく事務所

     関係者の “ひとり飯” 代だろうが、だったら自腹を切れと言いた

     くなる。他にもカフェや新幹線の車内販売などで “ひとり飯” に費

     やしたと疑われる領収書が続々と出てくるが、一般企業でこんな

     経費が認められるワケがない。

     国民の 「浄財」 を元手にいい気なものだが、アキれてしまうの

     が素淮会が政治資金で10年3月12日に買った2冊の本のタイト

     ル。 「はじめて出会う政治学―構造改革の向こうに」 (有斐閣)

     と 「よくわかる政治のしくみ」 (ナツメ社) で、金額は2冊合わ

     せて3276円。 「調査研究費」 に計上している。どちらも国会や

     選挙の仕組み、各省庁の役割について中学生にも分かるように

     説明した入門書だ。領収書には手書きで 「先生扱い」 と明記

     されているから麻生氏本人が読んだのだろう。

     麻生財務相は一応当選回数12回、議員歴36年を誇る大ベテ

     ラン。総務大臣、外務大臣を歴任し、首相まで経験した “大政治

     家” が今さら政治の “入門書” に手を伸ばすとは・・・。野党転

     落時代に “おべんきょう” したかったのか、よっぽど初心を忘れ

     ない男なのか。いずれにしても大富豪なんだから、 「自腹を切

     れ」 である。

     不可解な支出と “入門書” 購入の目的について麻生事務所に

     問い合わせたが、回答期限までに返答はなかった・・・・・・・・・・

 
というものである。

「自分はトテツモナイ金持ちだ」 と以前から公言してはばからない御年

74才の 「麻生坊ちゃん」 。その自称超大金持ちである 「彼」 の資

金管理団体にしてはいかにも 「セコイ」 経費の計上ばかりで開いた

口がふさがらない。

ところで、いくら 「初心者向け」 の本でも漢字はそれなり含まれている

ハズ。普段マンガしか読むことが (でき) ない と言われる麻生大臣、

40年近く国会議員として血税を貪り続けてきながら、今さら政治の入門

書というのも本来なら解せないところだが、彼の場合にはさもありなんと

納得できる一方で、はたしてフリガナなしでその本を読むことが本当に

できたのかが大変に興味深い。順序としてはまず 「 (小中学生レベル

の) 漢字の読み方」 に関する本の方が必要というものだろう。

まあいずれにせよ、 「ボクちゃん政権」 には 「基礎学力の面でも人間

性の面でも、このような人類最低レベルの輩しかいない」 ということがま

た一つ再確認できたのはよかった、というべきか。


自分にも 「飼い犬として初心者」
だった時期があったのを懐かしく
感じる!?         こじろう



  


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2015年05月17日

『泣ける部屋』???

昨今、ごく普通のホテルや旅館などの宿泊施設にもさまざまな趣向を凝

らした部屋やプランが存在する、とはたしかに耳にする。

そこで昨日の某紙 「女性専用 『泣ける部屋』 提供のホテル」 という

タイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・東京にある三井ガーデンホテル四谷が 「女性のための 『泣

      ける部屋』 プラン」 を期間限定で提供している。女性に思う

      存分に泣いてもらって、ストレスを発散してもらおうという趣旨

      だ。

      1日1室限定で提供される部屋には、 「泣ける映画」 や 「泣

      けるマンガ」 が用意されており、さらには涙を拭くための高級

      ティッシュ、腫れた目を癒すための蒸気アイマスクなどがプレ

      ゼントされる。

      このプランは三井ガーデンホテルズが開業31周年を記念して

      企画した 「ホテ活女子プロジェクト」 の一環。三井ガーデンホ

      テル四谷自体も女性が中心となって企画や設計などを統括し

      てオープンさせたホテルだ。

      男性の利用者のイメージが強いビジネスホテルだが、女性を

      ターゲットとしたプランを打ち出すことで、女性の利用者を増や

      したいという意図があると思われるが、欧米のメディアの中に

      は 「ヘンな日本の最新ニュース」 といったような受け止め方

      をしているものも見受けられる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

たしかに 「泣きたくなる瞬間」 というのは人間、誰にでもあるものだろ

う。だが、そもそも 「泣く」 という行為は本来、何か理由や原因があっ

てそうする (せざるを得ない) のが一般的。それをわざわざ  「泣く

ための環境や題材を新たに用意して・・・」 というのがユニーク。まあ

期間限定ということもあり、まずまず需要もあるのでは。

ところで、近頃はどちらかと言えば 「男性の方が涙もろい。泣きやす

い」 などという指摘もあるだけに、いずれ 「泣ける部屋・男性専用」

も用意した方が・・・。


飼い犬にも 「涙を流して泣きたい」 とき
があることを理解してほしい!?
                     こじろう

  


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2015年05月16日

『お気楽』 副大臣!!!

「景気回復って、どこの国の話?」 と感じている日本国民が優に

9割を超えている中、 「ボクちゃん首相」 周辺の連中だけは相変

わらず 「お気楽」 で優雅でぜいたくな日々を送っているようだ。

そこで 「永岡厚労副大臣  GW視察でプーケット “バカンス” の

お気楽 」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・今年の連休中、安倍内閣は18閣僚中13大臣が海外に出

     かけ、安倍首相の訪米だけで、1億円以上がかかった。閣

     僚外遊の総費用は推定7億円とされ、 「お気楽内閣」 の

     正体がよくわかるが、副大臣も負けていなかった。

     永岡桂子厚生労働副大臣が5月2日から5日までタイのプー

     ケットに行っていたことがわかった。さすがに公務じゃなくて

     政治経済事情視察というが、バカンスのビーチ、プーケット

     で視察も何もないだろう。

     で、民主党の西村智奈美衆院議員が昨日の国会で取り上げ、

     「一体、現地で誰と何をしていたのか」 と追及したら、永岡副

     大臣はこう答えた。

     「現地の観光事業関係者と農業事業関係者と意見交換をし

     ていました」

     さらに西村議員が突っ込むと 「委員会で答える必要はない

     と思います」 ときた。西村議員が改めて言う。

     「永岡副大臣はプーケットしか行っていないんですよ。しかも

     誰と何をしていたのかを答えていない。厚生労働委員会では

     重要法案が山積みで、海外に遊びに行く余裕はないはずで

     す。あまりにも自覚が足りないし、こんな質問をしなければい
   
     けないこと自体にガックリします」

     ちなみに永岡副大臣は当選4回ながら、いつも無所属の中

     村喜四郎氏に負けて比例復活。お気楽で優雅極まりない副

     大臣生活だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

そもそも 「視察」 などという言い方はあいまいで、どうにでもこじつ

けられるもの。 「△△の実態を調査する」 「関係者の話を聞く」 な

どもっともらしい理由をつけていても、実際は公費で豪遊、という例

は枚挙にいとまがない。

それだけにその当事者の自制や人間性が求められるなか、 「ボク

ちゃん政権」 の中枢にいる、もしくはそのおこぼれを目当てとして

いるハイエナ連中に関しては (もちろん 「ボクちゃん首相」 を筆

頭に) さまざまな批判など、どこ吹く風。人類史上、最低ランクに位

置するのは疑いない。

上記記事の副大臣にかぎったことではないが、もともと本来の政治

信条や自らに課せられた政治使命など全く有さない、もしくは一見あ

るようでもそれは形式的かつ受け売り的なもので、選挙の時だけそ

の道のプロに依頼して作成させたものを掲げてあとは知らんプリを

決め込むのを常套とする連中。特に一度や二度ならまだしも、毎度

(永岡氏に関してはなんと 『4期連続』 で) 選挙区で落選 (比

例復活) しているにもかかわらず公費で優雅な贅沢三昧の議員生

活が続けられる図々しさも、さもありなんと片づけるしかないようだ。

( 「こじろう117」・・・『血税7億』 で物見遊山???・・・参照)


飼い犬として優雅で贅沢な生活をして
いるつもりはない!?     こじろう




  


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2015年05月15日

『クチコミ』 やらせ横行!!!

「商品の購入や飲食店や宿泊施設を利用する際にいわゆる 『クチコ

ミ』 を最も参考にする」 という人は自分の周囲だけでもかなりいる。

そこで昨日の某紙 「やらせ 『クチコミ』 、未だ横行中、楽天が不正

業者を提訴」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・ネット通販大手の楽天が1年越しの調査の末、偽の口コミを

      投稿する業者を突き止めて提訴した。口コミの不正業者を楽

      天が訴えるのは初めて。口コミを書かせる 「やらせ」 の横

      行は通販市場の信用に関わる大きな問題だ。下火になった

      かに映るが、手口は巧妙化し見分けるのが難しくなっている。

      楽天は昨年1月、同じパソコンが複数の会員IDを操り、特定

      の店や商品について口コミ投稿するのを見つけて調査を始

      めた。店側への聞き取りから、121店舗が月額8万円で150

      件の投稿をしてもらう契約を結び、11万4327件の口コミが

      「やらせ」 だったと判明。開発会社が話し合いに応じなかっ

      たため、提訴に踏み切った。

      4万店舗以上が出店する楽天市場では買い物をした客が店

      や商品を5段階で評価する仕組みがあり、店を選ぶときの参

      考となる。実際に商品を買わないと口コミを投稿できない仕

      組みだが、開発会社は店にお金を払うことなく購入履歴も偽

      装していたとみられる。

      楽天では日ごろから専門チームが怪しい口コミに目を光らせ、

      似た書き込みが急増した場合などに調査員を店に送り込ん

      で調べる。不正がわかると、店を注意したり契約解除したりし

      てきたが、それでも不正を試みる業者は後を絶たない。口コミ

      サイトでの評価や表示順位は売り上げに直結し、店側には評

      判をよくしたいとの思惑が働く。

      WOMマーケティング協議会理事長は 「消費者にとって参考

      となる口コミが活発になるのはいいこと。不正はバレたときの

      リスクが大きいことを店側にも知ってもらい、なくす努力を続け

      るしかない」 と語る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「クチコミ」 にかぎらず、利用者としては何事に関しても 「やらせ」 が

混在し得ることを想定し、常に冷静に向き合うべきなのは言うまでもな

い。

ところで今から10年ほど前、内閣府主催のあるタウンミーティングにお

いて政府主導の 「やらせ」 が発覚、大いに問題視された件は記憶に

新しい。その内閣府を統括する立場にあり、全ての責任が明確に問わ

れるべきであった当時の官房長官が何を隠そう現在の 「ボクちゃん首

相」 に他ならない。彼の専売特許ともいえる露骨な 「やらせ」 「ゴマ

カシ」 「大ぼら」 、さらには 「他への責任のなすりつけ」 などが今に

始まったことではない、ことの証左といえよう。


飼い主が自分のオヤツを購入する際に
クチコミを参考にするのを知り、不安に
感じている!?          こじろう



  


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2015年05月14日

『弊害』 止まらず!!!

進めれば進めるほどに続々とその “弊害” ばかりが庶民を直撃する

「ボクちゃんの ボクちゃんによる ボクちゃん 『だけ』 のための超・極

悪経済政策」・・・。

そこで 「アベノミクスの “弊害” またもや庶民を直撃 エンゲル係数が

急上昇」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・庶民の貧困ぶりが数字に表れた。

     日本経済新聞によると、家計の消費支出に占める食料費の割

     合を示す 「エンゲル係数」 が昨年度は急上昇し、全国平均

     24.3%を記録。21年ぶりに高い水準になっている。

     エンゲル係数は生活のゆとりの程度を示す主要数値のひとつ。

     その値が高いほど生活水準が低いとされる。最近10年間は22

     ~23%台をキープしていたが、昨年は数値が跳ね上がった形

     だ。アベノミクスによる円安で食料や家畜の飼料などの輸入代

     が跳ね上がるなど、食料品の高騰を招いた結果である。

     都市部のエンゲル係数は20%台後半から30%超で推移。地方

     は20%前後の都市が多かった。アベノミクスの弊害は地方は

     もちろん、都市部の生活者をも直撃し貧困に追い込んでいる。

     「月収が少ない世帯でエンゲル係数が30%近いと,そのほかの

     お金が家賃や光熱費、教育費などに消えてしまい、全く貯金が

     残らない。食べていくのに精いっぱいなんです」 (経済ジャーナ

     リスト)

     昨年度の2人以上の世帯の消費支出額は、前年度より2%減る

     一方で、食料品への支出は1%増えた。庶民が貧しい生活を強

     いられる中、食費が家計を圧迫していることになる。

     アベノミクスは庶民を追い込んで苦しめる史上最悪の超・愚策で

     しかない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「エンゲル係数」 の意味するところはおろか、その用語すら知らないの

ではないかと思われる最強の低能宰相 「ボクちゃん」 。つい先日も巨

人・原監督と豪勢な食事を共にしてご満悦だったようだが、相変わらず

自分が楽しむことばかりに明け暮れ、国民の苦しみやツラさなど全く眼

中にない。

それにしてもごくごく一部の 「ボクちゃんのおともだち」 連中を除いた

一般市民にとって、これほどまでに 「メリットは皆無。デメリットは無限」 

という経済政策はまさに “異次元” のもの、のようだ。


自分に関しての 「エンゲル係数」 が
高いに越したことはない!?
                   こじろう






  


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2015年05月13日

甘やかされた 『ガキ』 ども!!!

「高級時計」 でイメージするメーカーや製品はもちろん人それぞれだ

ろう。だが、ある観点における 「知名度」 という点では、やはり 「△

△△△△」 を思い浮かべる向きが多数派では。

そこで昨日の某紙 「高級時計のロレックスが新聞広告、伊首相らに

謝罪要求」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・高級時計メーカーのロレックスは6日、ミラノで開催されている

      国際博覧会に反対して暴徒化した人々と同社製の時計を結

      びつける発言があったとして、首相と内務相に謝罪を求める

      広告を大手紙に掲載した。

      先週抗議行動を起こした人々について、アルファノ内相は 「ロ

      レックスをはめた金持ちの甘やかされたガキども」 と発言。レ

      ンツィ首相も、 「ロレックスを着けた人々が店舗のウインドウ

      を壊した後を掃除してくれたミラノ市民に感謝する」 と述べた。

      ロレックスのマリーニ最高経営責任者 (CEO) は、紙面に

      掲載した公開書簡で、抗議デモの画像の品質が悪く、参加者

      がロレックスの時計を着用していたのか、あるいはそれが本

      物なのか路上で販売されている安価な模造品なのか分から

      ないと指摘。 「ロレックスのイメージと、ミラノの荒廃と破壊的

      な暴力の世界を結びつける行為は容認できない」 と述べた

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

上記の件に関しての具体的な経緯や背景はよくわからないが、いず

れにせよ特定の一メーカーを名指しのうえ、その商品購入者を一緒

くたにして非難する、というのは一国の首相や閣僚の行為として乱

暴かつ不用意、との誹りを免れないのでは。

ところで、わが国における 「 ( 『金持ち』 かどうか、はともかく) 甘

やかされたガキども」 の象徴的存在といえば、特に政権与党に圧倒

的に多く存在する二世・三世の国会議員連中だが、その 「ガキ」 の

ダントツ最高峰に鎮座するのが 「ボクちゃん首相」 であるのは国際

的に周知の事実。幼いころから苦労や努力など全くすることなく、好き

放題かつワガママ放題。 「おべんきょう」 もキライで大の苦手、学校

も就職先も夫人も何もかも祖父母や母がすべて準備してくれてきてい

ることから考えても、 「これからもとにかく 『ボクちゃん』 はママとお

じいちゃん (故人) に気に入られるよう、好きなようにやるんだ」 と

なるのも、ある意味仕方ない・・・というものか。


自分には精巧な 「腹時計」 があるので
ブランド物の時計には興味がない!?
                    こじろう




  


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2015年05月12日

『美しい』 から???

「他人のイヤがることをし、その反応を見て楽しむ」 といった悪癖を

有する輩はたしかに後を絶たない。

そこで昨日の某紙 「 『美しい』 女性10人以上に飲み物かけた男 

逮捕」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・女子高校生の頭にコーヒーのような液体をかけたとして、警

      視庁石神井署は10日、東京都のアルバイト店員の男I容疑

      者 (32才) を暴行容疑で逮捕したと発表した。

      同署幹部によると、I容疑者は先月26日午後7時頃、都内の

      路上で女子高校生 (15才) の背後から自転車で近づき、

      追い越しざまにコーヒーのような液体をかけた疑い。

      近辺で2月上旬から10~40歳代の女性が男に液体をかけ

      られる事件が7件あり、同署が付近の防犯カメラ映像などを

      調べていた。

      I容疑者は容疑を認め 「10人以上の 『美しい』 女性にペ

      ットボトル入りの飲み物をかけた。女性に見られるのがうれ

      しかった」 などと供述している・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「通りすがりの女性に液体等をかける」 といったような事例について

の報道を最近頻繁に目にする。 「人の趣味は好みはさまざま」 と

は言われるものの、この種の 「わざとイヤがることをしてその反応を

見て楽しむ」 的な嗜好についてはなんとも理解しがたい。

それにしても上記のI容疑者。わざわざ 「 『美しい』 女性に・・・」

と供述しているようだが、何を以って 「美しい」 と判断するのか、そ

もそも 「背後から近づいていってそれ (美しいかどうか) がわかる

のか」 「もし 『美しい』 と自分が思わなかったらその女性には液体

をかけないのか」 などにつき、ぜひ聞いてみたい・・・ものだ。


イタズラを仕掛け、 「飼い主の反応
を見る」 ことを楽しみにしている!?
                  こじろう





  


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2015年05月11日

不正受給 『50年間』!!!

現在の 「日本年金機構」 の前身で当時 「俄かには信じられないほ

どのズサンな業務の実態」 が明るみになり 「腐りきった職員の巣窟」

として国民を驚かせた 「 (旧) 社会保険庁」 に関しては、これまで

に 「こじろう117」・・・『不祥事の温床・巣窟』 の解体・廃止!!!

・・・『不祥事』 の “根源” ここにあり!!!・・・『悩んだら・・・払え』

???
・・・などで取り上げてきた。

そこで昨日の某紙 「50年間も不正受給見逃し 『日本年金機構』 」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・超ド級の年金不正受給が発覚した。約50年前に死亡した

     両親の年金を不正に受け取っていた、岐阜県の無職の女

     S容疑者 (86才) が、詐欺などの容疑で7日、県警恵那

     署に逮捕された。

     逮捕容疑は、両親が生きていると装った現況届を日本年金

     機構に提出し、2013年4月~14年12月、約260万円の

     厚生年金をだまし取った疑い。不正受給総額は公訴時効

     (7年) の分も含めると、 「約5100万円」 にも上る。

      「S容疑者の母親は1965年に60歳で、父親は68年に

     65歳で死亡しており、役所に両親の死亡届は提出されて

     います。日本年金機構・多治見年金事務所の職員が不正

     受給に気付き、今年の3月3日に告発したことで発覚しま

     した」 (捜査事情通)

     物価上昇率より低く抑えられる 「マクロ経済スライド」 が

     先月から実施され、ただでさえ年金支給額は実質目減り

     状態。その一方で、日本年金機構は5000万円以上の不

     正受給を見逃しているのだから許し難い。

     容疑者の父母は生きていたら112歳と110歳。たとえ紙っ

     ぺら1枚の確認でも、生存の事実に疑念を持っておかしく

     ない年齢である。厚労省の社会保障審議会・日本年金機

     構評価部会委員で、ジャーナリストの岩瀬達哉氏は、

     「10年7月に、既に亡くなっている親族の年金を遺族が不

     正受給していたケースが発覚し社会問題化しました。現在

     までの5年間、日本年金機構は何の対策もとってこなかっ

     たということです。住基ネットに登録していない受給者が

     14万人いるのなら、職員たちで手分けしてでも生存確認

     をするべきでしょう。彼らは公的機関の職員であり競争相

     手もいないため、ぬるま湯体質が抜けないのです。セーフ

     ティーネットである公的年金制度を守ろうという意識が欠

     落しています」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     
というものである。

「消えた年金」 問題で旧社保庁が解体され、日本年金機構が設

立されて5年余り。国民の信頼の回復を目的としていたハズだが、

結局ズサンな 「ぬるま湯体質」 については以前と全く変わらな

い、ようだ。

「ボクちゃん・ペテン政権」 による、自らの支持率維持だけを目的

とした 「官製相場」 現出に不可欠な 「年金資金の 『ギャンブ

ル』 そのもの超無責任運用」 も進行中。これでは特に若者世代

の 「年金不信」 が今後ますます増幅する、のは疑いない。


飼い犬としての 「オヤツ不正受給」 に
関して、罪の意識は全くない!?
                    こじろう



  


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2015年05月10日

『報じない』 理由!!!

「1億人以上もの人々のすべてを満足させる」 政策の実現はさ

すがに不可能だろう。だが、だからといって国民の5人に一人す

ら満足させられない 「それ」 でだまし続けることが許されるわけ

ではない。

さて昨日の某紙 「アベノミクスで 『経済が破壊されても』 真相

が報じられない理由」  というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・黒田日銀による 「異次元の金融緩和」 がスタートし

      てから2年が過ぎたが、どの世論調査を見ても 「景気

      回復の実感がない」 が8割超に達している。日銀は通

      貨供給量を150兆円から300兆円へ膨らませたが、実

      際に世の中に出回るカネは60兆円しか増えていない。

      カネやモノの流れは生まれず、デフレ不況はビクとも動

      かない。

      もはやアベノミクスが大失敗に終わったことはハッキリし

      ている。庶民生活は苦しくなる一方だ。急激な円安は輸

      入コスト増をもたらし中小企業を直撃。労働者の実質賃

      金は23カ月連続マイナスがつづいている。

      ところが、これだけ日本経済がガタガタに破壊されてい

      るのに、どういうわけか大手メディアは真相を伝えようと

      しない。その理由は明らかだ。ボロ儲けしている連中が

      アベノミクスの継続を望み、大手メディアがそのおこぼ

      れにあずかっているからだ。

      「この2年間で株価は2倍になり、円安によって自動車

      などの輸出企業は空前の好決算を記録しています。大

      手メディアは、そうしたエスタブリッシュメントとばかり付

      き合っている。彼らの言うことをうのみにしてアベノミク

      スを評価している。なにより、アベノミクスで潤う大企業

      は大手メディアにとっては極めて大事な広告スポンサー。

      スポンサーが儲かれば広告収入も増える。アベノミク

      スの失敗を伝えようとしないのは当たり前です」 (民間

      シンクタンク研究員)

      筑波大名誉教授の小林弥六氏 (経済学) はこう言う。

      「一昔前のメディアは大企業よりも中小企業、経営者より

      も労働者の立場に立っていました。でも最近は常に経

      営側に立っている。安倍政権が “残業代ゼロ法案” な

      ど労働者を苦しめる政策を進めても強く反対しない。大

      企業さえ儲かっていればいいと思っているとしか考えら

      れません」

      かくして 「アベノミクスでは景気は回復しないどころか、

      国民の生活がますます苦しめられるだけ」 という正常

      な見方は、巨大メディアの手によって潰されている・・

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

これ以上ないほど露骨かつ狡猾に仕組まれたいわゆる 「官製

相場」 により、ごくごく一部の組織と人がボロ儲けしている反面、

9割以上の人々の生活はますます苦しくなり国の経済は破滅に

向かって一直線・・・。その凄惨な実態が国民に正確に伝えられ

ずにいるのはたしかだろう。だが、少なくとも真の良識派の人々

はもれなくそれを実感し、認識しているのも疑いのない事実であ

る。


100%とは言わないが、せめて80%
くらいは飼い犬を満足させてほしい
!?              こじろう

  


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2015年05月09日

違法駐車で 『200万円』!!!

昨今、交通違反による警察当局の呼び出しなどに応じない 「ふて

ぶてしい」 輩が増えている、といった話をよく耳にする。

そこで昨日の某紙 「違法駐車で200万円徴収=違反金8年滞納

の男から―愛知県警」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・名古屋市の繁華街で駐車違反を繰り返した乗用車2台に

      ついて愛知県警は7日、放置違反金を支払わなかった同

      市西区の持ち主の男 (37才) から 「約207万円」 を

      強制徴収したと明らかにした。滞納は8年以上続いており、

      先月30日に預金口座を差し押さえた。

      県警交通指導課によると、男の車は2006~14年、同市

      中区の交差点や路肩で計98回の違法駐車が確認された。

      運転者は出頭せず、名義人として男に放置違反金を科し

      たが、74回分が納付されなかった。

      駐車違反で車両所有者の責任を問う放置違反金制度は

      06年6月に開始。年率14.5%の延滞金も発生し、今回

      は徴収額のほぼ半額の約100万円が延滞金だった・・・・


というものである。 

駐車違反に起因する違反金としての徴収額のほぼ半分が 「延

滞金」 でその額だけで 「100万円」 に上るとは、何ともおどろ

いてしまうが、上記の37才の男に関してはそれも完全な自業自

得で同情の余地はゼロ。その程度で済まされるのがむしろ納得

いかない向きもあるのでは。

さらには県警の側も 「強制徴収」 に踏み込むまでに 「8年間」 

もの年月をかける、のはどうなのか、と思われるが、いずれにせ

よ 「正直者がバカをみる」 「ズルい輩が責任も取らずに蔓延る」 

のは 「ボクちゃん政権」 による愚策くらいにとどめてほしい・・・

ものだ。


飼い主から 「強制撤去」 されるまで
自らのオモチャを散らかし放題にして
いる!?             こじろう



  


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2015年05月08日

イヌが 『広報部長』???

警察犬や災害救助犬、さらには盲導犬など、 「仕事をするイヌ」 は

珍しくないが、 「会社員犬」 となると・・・。

そこで昨日の某紙 「イヌが 『広報部長』 の会社」 というタイトル

の記事の内容は、


・・・・・・・・4才の犬のノーフォークテリアの 「ランス」 が働く会社・コン

      セプトワークスは、中小企業の経営者を対象にしたコンサル

      ティング会社。彼は広報部長としてクライアントや取引先の

      人をもてなしたり年賀状など印刷物のモデルを務めたりする

      他、 「社員犬★ランスのブログ」 を更新し、日々忙しく仕事

      に取り組んでいる。

      飼い主でもある同社社長がランスに一目惚れして以来の関

      係で、社長が 「家で留守番させるのがかわいそう」 として

      彼を社員として雇うことにしたという。

      最近、クラシック音楽家のマネジメントもはじめ、オフィスには

      毎日さまざまな人がやって来て打ち合わせなどを行うが、誰

      もがランスの愛くるしい姿のとりこになってしまう。

      今後は 「オフィスで犬を飼う」 ことを他社にも広めていきた

      いというこの会社に、ランスはなくてはならない社員のようだ。

       <ランスの主な仕事>

      広報部長として同社のイメージアップ。お客さまのお相手。

      社長の相談相手。 ( 写真 )

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「ボクちゃん首相」 の周囲にも 「広報部長」 的立場を自認する、そ

れこそ 「番犬」 的存在の総裁補佐 (であるカエルのような顔をし

た与党議員) がいるが、そのいかにも 「茶坊主」 「腰巾着」 に

しか聞こえない言動および風采は、見る人を不快にさせる一方で、

政権にとってイメージダウンにしかならないのは明らか。 

「広報部長」 といえば一般にその企業や組織のいわば ”顔”  と

ともいえる極めて重要なポストであるだけに、いっそのこと上記の

会社のように 「本物のかわいいイヌ」 を側近として置いておいた

方がよほどまし、と 「ボクちゃんファン」 から (ボクちゃんに) ア

ドバイスしてあげればいい・・・のでは。


「お仕事犬」 として活躍するには
もう年齢的にムリ?だと自覚して
いる!?          こじろう


  


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2015年05月07日

『自販機居酒屋』???

昨今、いわゆる 「立ち食い」 「立ち飲み」 タイプの飲食店が増え、あ

る種のブームになっているが、さらに手軽で安価なスタイルのものが台

頭しつつある・・・ようだ。

そこで昨日の某紙 「食の安全、ストレス回避と生活防衛で 『自販機

居酒屋』 が人気」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・不調が伝えられる居酒屋業界だが、最近、酒やつまみの提

     供を機械に委ねる新たな潮流 「自販機居酒屋」 が生まれた。

     東京・中央区の茅場町にある 「ニューカヤバ」 の店内には

     焼酎用5台、日本酒用2台、ウイスキー用1台、全自動ビール

     サーバー1台の計9の自販機がずらりと並ぶ。生ビール (400円)

     以外はすべて1杯100円。

     「20分くらいでサッと飲んで帰る方から、3~4時間滞在する

     お客さんまでいろいろ。気の向くままに何時間飲んでいてい

     ただいてもかまいません」 (女性店員)

     自販機居酒屋というと格安な大衆店のイメージを抱くが、銀

     座3丁目にあるワインバー 「GOSS」 の雰囲気は対照的。

     高級感あふれる店内に置かれているのはイタリアで人気の

     「ワインディスペンサーシステム」 を備えた自販機。窒素で

     ワインの劣化を防ぎ、厳格な温度管理を施してワインを提供

     するシステムだという。

     なぜ 「自販機居酒屋」 がこんなにウケているのか。客に聞

     くと、さまざまな世相事情があった。30代男性客は、 「居酒

     屋で焼酎を注文しても、どんな焼酎を飲まされているのかわ

     からない。自販機なら銘柄がはっきりしているから安心」 と、

     食の安全を理由に挙げる。

     接客ストレスを指摘する声もあった。

     「普通の居酒屋だとなかなか注文を取りにきてくれなかった

     り、注文後もなかなか持ってきてくれなかったりでイライラす

     る」 (40代・男性客)

     なかでも一番大きいのは、 「アベノミクスの恩恵が一向に及

     ばない」 一般サラリーマンの “生活防衛” の意味合いだ。

     酒場詩人・吉田類氏も価格は重要だと言う。

     「牛丼チェーンでのちょい飲みブームもそうですが、今は千円

     二千円で満足できるかどうかが飲み客にとって重要になって

     いる。女性も含めて、今までとは違う飲み方が広がってきて

     いると思います」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「恩恵が一向に及ばない」 どころか 「多大な弊害ばかりが続出する」

「稀代の極悪経済政策 = 『ボクちゃんの・ボクちゃんによる・ボクちゃ

んのためだけの』 アベノミクス」 により庶民の生活は苦しくなる一方。

これまで唯一のささやかな楽しみであった居酒屋での一杯もままなら

なくなった普通のサラリーマン諸氏を横目に、 「ボクちゃん首相」 は

国民の血税を “億単位” でムダ使いして自己満足大ハシャギ 「GW

米国豪遊旅行」 を満喫したかと思えば、帰国した翌日にはもう 「ゴ

ルフ三昧」 と、もう怖いものなしのやりたい放題。

今やかの 「北の国」 の独裁者を凌ぐと言われる史上最悪のペテン

「ボクちゃん」 政権をストップできるかは、主権者である国民の良識

にかかっている。このまま政治への関心を失い、 “誰が総理をやっ

ても同じ”などとシニカルになってあきらめていれは 「ボクちゃん」 と

彼に寄りかかってその 「おこぼれ」 を貪ろうとする 「茶坊主」 連

中の思うツボ・・・だ。


自らも 「自販機」 で好きなものを
買ってみたいと思う時もある!?
                こじろう






  


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2015年05月06日

『誰のため』 の???

国政・地方を問わず、政治家を目指す動機はもちろん人それぞれ・・・

だ。

さて昨日の某紙 「訪米で浮き彫りに  安倍首相は誰のために政治を

やっているか」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・ゴールデンウイークを利用して、8日間という長期のアメリカ

      滞在を楽しんできた安倍首相。国内の煩わしい公務から解

      放される外遊は、何よりのリフレッシュ法だそうだ。

      加えて、今回の訪米では日本の総理大臣として初めて米議

      会上下両院合同会議で演説をした。そのハシャギ方、ハイテ

      ンションは、 「勉強のできない子供が初めてテストで100点

      を取った」 ようだった。

      この訪米でハッキリ分かったのは、安倍首相が誰のために

      政治をやっているのか、ということだ。本来、政治は国民の

      ためにあるものだが、安倍首相の場合はまったく違う。すべ

      て自分のためだ。そのためには国民だって差し出すのだ。

      「安倍首相の政治行動は 『他人から称賛されたいという虚

      栄心』 『手柄を上げたいという功名心』 『 “A級戦犯” 容

      疑者だった祖父・岸信介の名誉を回復したいという執念』

      に尽きると思う。一国のリーダーは国益のために己をむなし

      くする必要があるのに、彼には国民のためという発想がゼ

      ロ。今回の訪米も酷かった。オバマ大統領の歓心を買うた

      めに国益を度外視し、アメリカのために日米ガイドラインを

      見直し、自衛隊を差し出し、しかも国会での審議はこれから

      なのに米国には勝手に成就を約束してしまう。TPP交渉も

      拙速に進めているし、ここまで自分本位の総理は戦後、初

      めてでしょう」 (政治評論家・森田実氏)

      しかし、安倍政権に去勢されたような大メディアは訪米大成

      功と持ち上げることしかしない。その一方で、国民が強く望

      む 「年金」 や 「医療」 といった社会保障が置き去りに

      されていることも知るべきだ。

      国民生活に関心がない安倍首相は、ゴールデンウイーク後

      「安保法制」 を成立させて戦後70年つづいた日本の形を

      ガラリと変えるつもりだ。今年のGW、国内旅行者数は過去

      最高だそうだが、国民は浮かれている場合ではないはずだ

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

勉強の苦手な子どもがテストで100点をとるのは素晴らしい。ハシャ

ギたい気持ちになるのはもっともだ。だが、そのテストにおいて解答を

事前にすべて教えられているとしたらもちろん話は別。 「ボクちゃん」 

の場合、こどもの頃に親や祖父母の力で予めテストの解答をたいて

い手に入れていたのはまず間違いない、とされているが、それでいて

「あの程度」 の学力ということは、よほど 「おべんきょう」 が性に合

わなかったことになる。そのくせ、 「とにかく (特に母親から) ほめ

られたい」 という気持ちが人一倍強かったというから大変に始末が

悪いが、還暦を過ぎた今でもその 「超・幼稚な精神構造」 のままで

国政に携わられる国民は・・・たまらない。


飼い主から 「ほめられたい」 という気
持ちはとうに失せている!?  こじろう


  


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2015年05月05日

議員に 『試験義務化』???

国政・地方を問わず、さまざまな観点からの 「議員の劣化」 が叫ば

れるようになって久しい。一般社会であればまず通用しない (絶対に

出世できない) ような輩やオッサン、特に何の苦労も努力も全くせず

に親や祖父母の地盤をそのまま受け継いだ 「二世・三世ボンクラ議

員」 連中が毎回当たり前のように当選を繰り返すのは先進国の中で

は日本くらいのもの・・・と言われる。

そこで昨日の某紙 「武井壮 『国会議員は司法試験以上の試験』 

義務化主張」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・タレントの武井壮 (41才) が国会議員について、 「人間

      的モラルとか社会規範とか司法試験以上の難しい試験を受

      けさせて、それに合格した人の中から選挙するべき」 だとの

      持論を展開した。

      武井は3日放送のフジテレビ系 「ワイドナショー」 に出演。

      番組では、昨年発覚した自民党の小渕優子衆院議員 (41才)

      の後援会による政治資金問題について議論となった。同事

      件では小渕議員の元秘書と元会計責任者が政治資金規正

      法違反で在宅起訴されたが、小渕議員は 「虚偽を認識して

      いた証拠がない」 として嫌疑不十分で不起訴となっている。

      小渕議員についてジャーナリストの鳥越俊太郎氏 (75才)

      が 「政治資金の流れを本人が知らなかったで済まされるか? 

      国会議員の資質、責任は問われる」 と苦言を呈した。それ

      に対しダウンタウンの松本人志 (51才) が小渕議員が事

      件発覚後の選挙でも当選したことに触れ、 「ここに入れる

      人がいるんですから、我々としては何も言えない」 と主張。

      その上で、 「 『アホは選挙に行くな』 とずっと言っている」

      と事件が発覚しても当選させる市民にも責任があるとした。

      そこに武井が 「法で人を裁く、守る弁護士や検事など法曹

      界の人間には難しい司法試験や研修があるのに、何で国会

      議員にはそれがないんだろう」 と疑問を投げかける。武井

      は現行の選挙は試験になっていないと言う。さらに 「人間

      的モラルとか社会規範とか司法試験以上の難しい試験を受

      けさせて、それに合格した人の中から選挙するべき」 だと

      持論を展開した。

      武井は国会議員を 「憲法すら変えられる立場にいる人間」

      だとし、 「投票だけで決まるというのは疑問だ」 と力説した。

      武井の説に鳥越氏も 「正論だよ」 と感心していた・・・・・・・


というものである。

上記のアイディア。なんとも妙案で素晴らしいが、少なくとも現政権下

で実現する可能性がゼロなのは言わずもがな。それもそのハズ。そ

んな試験を実施したら 「ボクちゃん首相」 と 「コミック大好き・漢字

全く読めない副総理」 および 「いなかっぺ恫喝専門官房長官」 あ

たりが最下位争いをするのが火を見るより明らか、だからだ。


イヌの飼い主にも 「ペット飼育試験」
を義務化すべき、だと訴えたい!?
                 こじろう



  


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2015年05月04日

低評価の 『渡り鳥』!!!

先月の初旬、 「こじろう117」・・・『クラウン』 では不満???・・・の中

で、そのいかにもうだつの上がらなそうな窓際族的風貌とは裏腹に,暴

力団組長をもビビらせるような恫喝や威嚇を得意とする現政権の剛腕

番頭 「菅官房長官」 について少し触れたことがある。

そこで昨日の某紙 「最近やたらケンカ腰な菅官房長官、霞ヶ関では低

評価な渡り鳥人生」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・安倍政権の “要” とされる菅義偉官房長官。最近の会見では

      ケンカ腰で受け答えをしたり、やたらと不機嫌な感情をむき出

      しにしたりと、その政治家としての資質に疑問を感じる瞬間が

      目立つようになってきた。

      そんな人がなぜ官房長官にまで上り詰められたのか。

      有名なエピソードとして秋田出身の農家生まれで高校卒業後

      に集団就職で上京したというものがある。その後、苦労して働

      きながら大学を出て横浜市議から叩き上げで国会議員となり

      官房長官にまで上り詰めた、という感じだ。

      だがこれらには怪しい部分も多い。菅氏をよく知る自民党の

      幹部関係者が証言する。

      「まず、集団就職というエピソードが眉唾なんです。彼は単身

      で上京したはずで理由は実家の農業を継ぐのがイヤで田舎

      を脱出したかったからだと聞いています。以前どこかのマスコ

      ミが集団就職で上京した苦労人だっていう報道を勝手にして、

      そういうプロフィールは選挙で有利だってことでシレッと利用

      しているだけなんですよ。彼の選挙区である横浜は地方出身

      の団塊世代が多い。集団就職というエピソードはウケがいい

      のです」

      苦労人キャラをフル活用して選挙に強い政治家となったが、

      仕事で接する機会の多い霞が関官僚たちからの評価は総じ

      て低い。

      「第1次安倍内閣時に総務大臣でしたが、菅さんは役人の上

      げた模範回答をただひたすら繰り返すばかり。そこが “手堅

      い” と評価されるみたいですが、そんな政治家が祭り上げら

      れる時点で、政治主導が聞いてあきれます」 (総務省キャリ

      ア官僚)

      「私が接してきた官房長官の中で菅さんに一番近いタイプは

      野中広務さんでしょうか。野中さんは修羅場の経験が豊富だ

      けど歴史的な教養がないと評されていました。菅さんは野中

      さんからさらに信念と野心を取り除いた感じ、というのが率直

      な印象です」 (内閣府キャリア官僚)

      たしかに菅氏は異常なほど多くの派閥を渡り歩いている。 “政

      治的な勝負勘” は悪そうだ。話を聞けば聞くほど 「こんな人

      が、どうして出世できたのか?」 と疑問は深まるばかりだ・・

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

たしかに 「ボクちゃん内閣」 およびその周辺は 「こんな人が、どう

して出世 (今の地位に就くこと) ができたのか」 という輩ばかりであ

ることに今さらながら気づいてしまう。もちろん 「ボクちゃん首相」 が

その筆頭中の筆頭だが、共通しているのは 「とにかくウソをつくのが

本当にうまく、それに全く罪悪感を抱かない」 「人として 『ここまでや

ったらさすがにマズイだろう』 ということにも平然と手を染められる」 

「自らのクダラナイ政治信念 (本来 “信念” 呼べるような代物では

なく、せいぜい ”邪念” だが) を貫くためなら、国民にいくら犠牲を

強いても構わない」 「良識派の国民であればだれも賛同できないよ

うな 『自画自賛』 に明け暮れる」 「前言を自分に都合よく平気で

翻す」 ・・・あたりだ。


イタズラするのにも 「ここまでやったら
さすがにマズイ」 くらいは心得ている
!?                こじろう



  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(2)ペット

2015年05月03日

『悪名高き・・・』 として残る???

スポーツの世界などにはよく 「ビッグマウス」 と称される選手がいる

が、たたかれる 「大口」 は自分自身を鼓舞し、プレッシャーに感じる

意味で用いられていることが多い。だからそれなりの実績さえ伴えば、

周囲を不快に感じさせるとはかぎらない。

さて昨日の某紙 「安倍首相 参院選後に 『私の名前はアベノミクスで

歴史に残る』 と自慢していた」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・・安倍政権のメディア弾圧は先般、ついに自民党が元経産官

       僚・古賀茂明氏の政権圧力発言を放送したテレビ朝日経営

       陣を呼びつけて事情聴取する事態にまでエスカレートした。

       その一方で、第2次安倍内閣発足からこれまでの安倍晋三

       首相と新聞・テレビ局幹部らとの 「夜の会食」 は2年半で

       なんと50回に上る。

       番記者による 〈オフ懇メモ〉 を 見ると、安倍政権とメディア

       の不適切な関係がどのように形づくられたかがよくわかる。

       首相の言動にはっきりメディアへの 「驕り」 が見え始めた

       のは2年前の7月27日、参院選勝利直後の親しい記者たち

       との酒席だった。メモによれば、こんなことを言い放っている。

       「野党はみんな解体だろう」

       「私の名前はアベノミクスで歴史に残る」

       記者たちはオフ懇メモを社に報告したが、各紙とも1行も報じ

       なかった。ヨイショ報道が続けば、権力者は “マスコミはオ

       レのいいなり” と思うようになる。その年10月、各社の論説

       委員や解説委員との懇談で安倍首相が語った言葉がそれ

       を象徴している。

       「僕が何をいおうが、 (あなたがたが) 悪く書けるはずがな

       い。僕の政策は、アベノミクスをはじめ、みんなプラスに評

       価されているでしょう」

       それからの安倍首相はメディアが少しでも自分に批判的な

       報道をすると噛みつくようになる。

       昨年の総選挙前、TBS 「NEWS23」 が 「景気がよくなっ

       たとは思わない」 と実感を語る街頭インタビューを放送した

       ことに、生出演した首相が 「おかしいじゃないですか」 と食

       ってかかった。それが自民党が民放5社に文書を出すなど

       一連のテレビ弾圧のきっかけとなったのだ・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「ボクちゃん首相」 の 「大口 (大ボラ) 」 は枚挙にいとまがなく、少

なくとも良識派の国民にとってはそれを耳にするたびに辟易し吐き気を

催す以外にどうしようもない。

まあ当人が 「歴史に名を残したい」 と願望するのは勝手だが、これま

で 「歴史に名を残してきた」 人物の中には 「悪名高き・・・」 のタイプ

も数えきれないほどいることは言うまでもない。こどものころから歴史を

まともに、というよりほとんど勉強していないためにそういった単純なこ

とすら知らないのだろう。

たしかに 「悪事をはたらき、政治家として国民を苦しめたことで歴史に

名を残す」 という意味では 「アホノミクス」 「ダメノミクス」 と揶揄され

てきた 「史上最悪の超・大失敗経済政策」 や第一次政権時の 「史

上最悪の政権放り出し逃亡事件」 、民主国家においては前代未聞の

「史上最悪のメディア弾圧」 など、いくらでもその史実を列挙できてしま

う。


「飼い主宅の歴史に名を残す飼い犬」
になるつもりはない!?   こじろう


  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2015年05月02日

『8割以上が』 わからず!!!

先日 「こじろう117」・・・『血税7億』 で物見遊山!!!・・・で、閣僚

連中による 「GW中の血税使い放題豪遊」 について取り上げたば

かりだが、中でも 「ダントツに多い金額を浪費した割に全く効果がな

くて国益を大いに損ねただけでなく、日本国の恥をさらすだけさらして

世界中の大失笑を買った」 のは、やはり 「ボクちゃん首相」 だった

・・・。

それに関する昨日の某紙 「安倍首相の演説が笑いモノに 8割以上

の議員がわからず・・・」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・米上下両院合同会議で演説した安倍首相。日本のメディアは

      安倍首相の訪米を “大成功” と絶賛しているが、残念ながら

      米メディアは全く関心を示していない。

      日米首脳会談が行われたのに、米主要紙の1面は警察に拘束

      された黒人男性が死亡したボルティモア問題に充てられた。

      日本メディアが 「10回以上のスタンディングオベーションが起

      きた」 と持ち上げている米上下両院での演説も、 「失笑」 の

      対象になっている。

      米メディアが笑いモノにしているのは、安倍首相が英語で書か

      れた原稿をひたすら棒読みしただけでなく、原稿に日本語で

      「顔を上げ、拍手促す」 「次を強く」 などと、 「あんちょこ」

      が書かれていたからだ。 「ウォールストリート・ジャーナル」

      などが、あんちょこペーパーを大きく報じている。アメリカ人記

      者たちは、 「まるで中学生の英語スピーチ大会だ」 と笑い

      合っているそうだ。素直に日本語でやればよかったのだ。

      国際ジャーナリストの堀田佳男氏は言う。

       「テレビで見ていましたが、リズムが悪すぎて意味が全くわか

      りませんでした。米議員の半分以上がスピーチを聞かずに、

      紙を見ていた。文節の切り方がおかしいしリズムもない。単

      語ひとつひとつを明確にしようということなんでしょうが、8割

      以上の議員がわからなかったでしょう。安倍首相は演説で自

      らの留学のエピソードも入れていましたが、ただ恥ずかしい

      だけです」

      議員の中には途中退席する者もいた。米議会ではスタンディ

      ングオベーションは習慣で、タイミングもあらかじめ決まって

      いる。ありがたがっているのは、何も知らない日本のメディア

      と、おめでたい安倍首相だけだ。

      国民の血税を約1億円も使って、一体何をしに行ったのか。

      まだ、日本でおとなしくしてくれていた方が、よっぽど国益の

      ためになったのは明らかだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「中学生レベル “未満” の学力しかない」 と言われている中で 「ま

るで中学生の英語のスピーチ大会だ」 と米国の記者たちに言わせた

とすれば、それはそれでむしろ上出来。 「ボクちゃん、よく頑張ったね」

と褒めてやるべきかもしれない。

まあ、一般の人々が 「何を以って恥ずかしいと思うか」 ということを

ボクちゃんおよびその取り巻き茶坊主たちはまったくわかっていない

からどうしようもないが、記事の最後にもあるように 「国税1億円を使

って、一体何をしに行ったのか。まだ、日本でおとなしくしてくれていた

方が、よっぽど国益のためになった・・・」 という9割以上の国民の声

だけは一応 「ボクちゃん」 の耳に入れておいた方がいいのでは・・・。


飼い主の話の 「8割以上」 は理解
しているつもりの!?    こじろう
  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット