2016年06月30日

『逆ギレ』 “超セコ・ボクちゃん”!!!

一週ほど前、 「こじろう117」・・・格が違う 『悪』!!!・・・の中で、 「ボクち

ゃん政権」 の面々によるあの 「マスゾエ」 をもはるかにしのぐ 「超セコい」

実態について取り上げたばかり。

そこで昨日の某紙 「ガリガリ君に逆ギレ  アベ首相 “セコイ支出” に動かぬ

証拠」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・「それ、ワタシ、全然知らないんでね」 「いき、いきなりこんなところ

      で突然言われてもですね」――。たどたどしい声で、目は泳ぎっぱな

      し。一国のトップとして情けない限りの狼狽ぶりが、ネット上でも話題
    
      を集めている。

      24日放送のTBS 「NEWS23」 での党首討論。テーマが舛添前

      都知事の 「政治とカネ」 に及ぶと、生活の党の山本太郎代表がア

      べ氏にこんな質問をブチ込んだ。

      「そのセコさ、そしてそのやり方っていう部分に関しては負けず劣ら

      ずと言いますか。アベ総理もですね、たとえば、ガリガリ君というアイ

      スクリームであったりとか、そういうものをそこ (事務所費) で支出

      をしていると」

      冒頭のようにオタオタするアベ氏に、山本氏がなおも追及を畳みか

      けると、ついに安倍首相はブチ切れ、こう声を荒らげた。

      「そんなもの政治資金で買いませんよ!」

      つくづく、息を吐くようにウソをつく人物だ。水戸黄門じゃないが 「こ

      の領収書が目に入らぬか」 と言いたくなる。

      政治団体の諸経費のうち1件1万円以下の支出は収支報告書への

      記載義務がないため、普段は国民の目に触れられぬ領収書を本紙

      が情報開示請求すると、デタラメのオンパレード。特にセコイ支出が

      際立っていたのがアベ氏の資金管理団体で自ら代表を務める 「晋

      和会」 だ。

      ガリガリ君の領収書以外にも 「動かぬ証拠」 は山ほどあって、なか

      にはアベ氏個人の私用と思える支出も出てくる。12年12月の総選

      挙で応援行脚の真っただ中にはトローチや風邪薬、ビタミン剤、マス

      ク、カイロを次々と買い求め、すべて 「事務所費」 で落としていた。

      オレンジジュースへの支出も目立つ。アベ氏はサントリーの 「なっち

      ゃん」 が好物で、12年11月5日には自身のフェイスブックに 「なっ

      ちゃん」 を飲む写真を公開。秘書が <アベさんキヨスクで探してま

      した> と書き込んでいたが、晋和会は 「なっちゃん」 の購入費ま

      で事務所費に計上していた。

      アベ氏は 「個人攻撃を、答弁できないことをこういう場でするのはち

      ょっとどうかと思いますよ!」 と山本氏に “逆ギレ” したが、晋和会

      の代表者はアベ氏本人。自身の監督責任をタナに上げ 「知らない」

      「答弁できない」 とはいい度胸だ。

      本紙は一連の支出について昨年1月にアベ事務所に質問状を送った

      が、約1年半経っても未回答のまま。テレビでうろたえる姿をさらす前

      に、いい加減、説明責任を果たすべきでは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




というものである。

全ては自業自得であるにもかかわらず、自らを一度でも批判や非難した相手に

対して逆恨みし、その後、執拗かつシツコク攻撃するのをモットーとしている 「ボ

クちゃん」 。

今後、事あるごとに 「あの 『山本太郎』 だけは絶対に許さん」 と喚き散らす

ことが多くなりそうだが、いずれにせよこの 「極バカ」 の 「うろたえ」 とその

後の逆ギレは日常茶飯事。これほどまでに内面的かつ外面的に醜悪、卑怯で

卑屈、セコイくて器の極めて小さい超低能な輩は全世界のどこを探しても絶対に

見つからない・・・。


「逆ギレ」 に関しては自らもよく
することを認めざるを得ない!?
                こじろう



  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(2)ペット

2016年06月29日

また出た 『超・ビッグマウス』???

直接、対決・対峙する可能性がゼロだとすれば、もちろん、なんとで

もいえる・・・。

さて昨日の某紙 「金田正一氏  山田哲人はワシの 『180キロ』 

の速球とカーブで3球三振」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・ヤクルト・山田哲人が、もうすぐ24歳という若さながら球界

     のレジェンドになりそうな勢いで記録をつくりつつある。早く

     もホームランは23本 (22日現在) でセ1位、交流戦では

     1カードわずか3試合ながらパ全球団同一シーズン11球団

     からホームランだ。当代最強打者のバットをどう封じるか。

     球史に燦然と輝く 「レジェンド・オブ・レジェンド」 、400勝

     投手のカネやんこと金田正一氏に秘策を聞いた。

     「あのバッティングは素晴らしいよ。高度な技術とたぐいまれ

     なパワーを持っとる。インサイドのさばき方も一流。狙った球

     は必ず振ってくるし、ハッキリいって山田には穴がない」

     おぉ、現役選手を大絶賛とは珍しい。さすがのカネやんでも

     お手上げ?

     「バカモノ、ワシを誰だと思っているんだ! この金田さんの

     球を打てる選手などいるわけがない。間違いなく180キロは

     出とるであろう速球に、天井から落ちてくるような落差のカー

     ブ。手も足も出ませんよ。3球三振に決まっとる!」

     金田氏の超人的な投球 (と自信) をもってすれば、たとえ

     山田でも敵ではなさそうだ。でも、これではあまり現役投手

     の参考にはならない……。

     金田氏は 「ワシほどの球を投げられなくても山田を崩すカ

     ギはある」 と投球術の極意を教えてくれた。

     「そもそもワシは最近の投手と頭のデキが違う。自分のフォ

     ームの中で腕を早く出したり遅く出したりして、投球のテンポ

     を微妙に変えているからな。それだけ懐が深いピッチングを

     していたんだ。山田に穴があるとすればテンポだ。最近の投

     手を見ていると、相手が体勢十分になってから投げている。

     アホか、相撲の立ち合いじゃあるまいし……。打者の構えが

     整う前に投げたっていいんだよ」

     伝説の投手をここまで熱くさせるのだから、やはり山田は 「ホ

     ンモノ」 だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


金田氏による数々の 「眉唾ものの武勇伝」 や 「世紀の大ボラ」 に

ついてはこれまでにも 「こじろう117」・・・『ほらふき△△』???・・・

『どうにでもいえる』???・・・球速 ”200㎞”???・・・などで幾度も

取り上げてきた。

ただ、同氏の場合はたしかに普通のいわゆる 「ビッグマウス」 とは異

なり、その現実性や可能性がゼロだけに、最初から間違いなく 「ホラ」 

であり 「ギャグ」 であることが明らかなのである意味、安心。

まもなく御年83の金田氏。 「ボクちゃん政権」 の 「大ボラ」 はもちろ

ん言語道断だが、この人のそれはいくらでも結構。今後もますます意気

軒昂で楽しませてほしい。


「眉唾ものの武勇伝」 を語るつもりは
一切ない!?          こじろう


  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月28日

『黙殺』!!!

人類史上、最凶・最狂・最恐とまで称される 「ボクちゃん」 政権。それに

関する昨日の某紙 「都合の悪い質問を黙殺  アベ自民ツイッター企画で 

“大炎上” 」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・さすがにネット住民も呆れている。

     ツイッターが参院選に向けて実施している企画 「政党と話そう」 。

     今回の選挙でこれが知りたいという利用者のツイートに各政党の

     代表が答えるというもので、第1弾は 「♯自民党に質問」 。自民

     広報も <山本一太参議院議員が皆さんからの質問に答えます>

     <たくさんの質問、お待ちしています> なんてあおったものだか

     ら、ヤブヘビに。アベ自民の痛いところを突く質問で “大炎上” し

     てしまったのだ。

     <閣議で憲法の解釈を変更できるのであれば、憲法そのものを変

     える必要はないと思いますが、いかがでしょう>

     <憲法改正をしたいのに、なんで参院選の争点から隠すんですか>

     <株価を維持するため国民の年金を投機的に運用し損失を出して

     しまうことがアベノミクスの何本目の矢なのですか>

     <大企業は法人税減税で優遇、名目賃金は上がっていますが、実

     質賃金は26年間で最低。中小企業の従業員に大企業の業績の果

     実など行き渡っていません。アベノミクス失敗ですね?>

     <以前 「TPPには絶対反対」 と公約していたのにそれを破ったの

     は、どんな 「新しい判断」 によるものなのですか>

     <甘利明氏に対して、党で調査をして処分しないのですか>

     <なぜ、日本の子どもの6人に1人が貧困に苦しんでいるのですか>

     <アベさんは南カリフォルニア大学政治学科に留学していたんですか>

     こうした至極まっとうな質問に山本一太議員が23日午後9時から、ラ

     イブで答えることに。ネット上では <お手並み拝見> と興味津々だ

     ったのだが、当の山本氏は 「中小企業にも恩恵が出ている」 と、最

     後までアベ政権を礼賛してチャンチャン。視聴者からも <質問に答え

     ろよ> <だめだこりゃ> とツッコミを入れられたが、都合の悪い質問

     は一切無視。アベノミクスは 「道半ば」 で 「失敗とはとても言えない」

     とドヤ顔だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     <自民党の不誠実さがよく分かった> という指摘もあったが、批判は

     すべて黙殺。これがアベ自民の “本質” なのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

小学生、イヤ幼稚園児にも見破られるような 「大ボラ」 を平然と言い放ち、自

らにとって都合の悪いコトは完全に封印、どころか逆に都合よく捏造すらしてし

まう・・・。 「ボクちゃん」 の常套手段だが、 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ」 と

「恫喝・脅迫・誹謗」 のオンパレードでここまで政権を維持してきたその “悪” 

度合は、かの 「北の国」 の指導者のそれをもはるかに凌駕している・・・。


飼い犬として都合の悪いコトはすべて
封印したい!?        こじろう



  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月27日

『悪相』 極まる!!!

いわゆる 「悪人面」 とか 「悪相」 といったものは、どんなに隠そ

うとしても・・・必ずわかるもの。

そこで昨日の某紙 「どんどん悪相になるアベ自民党  後ろ暗い選

挙と黒い野望」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・選挙と遊説が大好きなはずのアベシンゾウ首相が、今度の

     参院選では勢いがない。心なしか顔色もドス黒く、人相も変

     わってきた。

     辞職した舛添要一前都知事が言い訳やウソを重ねるにつれ、

     どんどん悪人顔になってきたことを思い出す。人間、後ろ暗

     いことがあると言葉がよどみ、顔つきも悪くなってくるものだ。

     アベも同じ。街頭演説では 「改憲」 の野望をひたすら隠して、

     イカサマ経済政策で国民を煙に巻く。

     消費増税を延期した 「新しい判断」 のことすら言及せず、で

     きもしないアベノミクスのエンジンを 「最大限ふかす」 とのた

     まう。ゴマカシと弁明の演説だから言葉に力がこもらない。

     アベ演説を福島で取材したジャーナリストの横田一氏は、

     「有効求人倍率が全都道府県で1倍になった、など同じネタの

     繰り返し。手垢のついた話ばかりでアピールできる成果がない

     から演説に勢いが出ない。聴衆も 『また同じ話か』 といった

     表情で冷めていました。そこで、内容のない演説を民進党や共

     産党の悪口で埋め合わせている。福島でも 『自衛隊を解散す

     るという共産党と組む。そんな政党を選ぶのか』 と民共批判

     でした。一方で憲法改正については一切触れませんでした」 

     と話す。

     憲法改正の争点隠しは自民党候補者たちも同罪だ。自分たち

     の総裁がどういう人物でどんな宿願を持っているか、分かって

     いるのに有権者には伝えない。

     上智大教授の中野晃一氏 (政治学) はこう言う。

     「かつて民主党政権がマニフェストに違反した時、自民党は口

     汚くののしっていた。それなのに自分たちは 『TPP絶対反対』

     の公約を破棄し 『集団的自衛権の行使容認』 や 『特定秘密

     保護法』 についてきちんと民意を問うことなく進めてきた。国民

     に支持される自信があるのなら避ける必要はないのに、自信が

     ないから騙してやってしまえ、となる。ついに憲法改正にまでそ

     のペテンの手口を使う。ひどい政権です」

     世論の多くは憲法改正に反対だ。だから隠す。代わりに実現性

     のないアベノミクスのお題目を並べる。こんなインチキを繰り返

     すなんてマトモな政党じゃない。

     「アベさんの言う 『アベノミクスのエンジンをふかす』 というフレ

     ーズ。あれ、何を言っているのか意味不明です。あまりに中身が

     なく、子供じみていて、大人が使う言葉じゃない。いや、そう言っ

     ては子供に失礼なほどです。だから経済についてちゃんとした政

     策を掲げることができず、演説で民進党や共産党を攻撃するし

     かないのです。この事実だけをみても 『経済が争点』 というの

     が本気じゃないことがわかる。今回の選挙の最大の焦点は自公

     がおおさか維新や日本のこころなどの改憲勢力と合わせて3分

     の2議席を獲得するのかどうかです。アベ首相は改憲の歴史的

     チャンスと思っていますよ。有権者は今度も騙されたら大変なこ

     とになる」 (中野晃一氏)

     有権者はアベ首相の、自民党幹部の、そして自民党候補者の

     顔を凝視すべきだ。そうすれば 「いかに人相が歪んでいるか」

     がわかる。こんなペテン選挙を3度も許してはいけない・・・・・・


というものである。

「ボクちゃん」 の史上最狂・最凶といえるアホ面、バカ面はつとに有名。

だが、それらと並んで 「超・悪人面」 「超・悪相」 が最近、一段と際立

ってきたのは良識派国民ならずともわかるハズ。

「アホ」 、それも 「ド」 がつくそれならば、せめて人間性だけでもまとも

であってほしいのだが、理性のかけらもないケダモノにも劣る性格の悪

さを併せ持つ 「ボクちゃん」 ・・・。とにかくスゴイ。


イヌの世界にも 「悪相」 が存在する
ことを訴えたい!?      こじろう

  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月26日

“飲み食いドラマ” 進撃!!!

主人公の食事の様子をただ流しているだけ・・・といってもいいテレ東

のドラマ? 「孤独のグルメ」 については、これまでにも 「こじろう11

7」・・・大絶賛 『孤独のグルメ』!!!・・・『テレ東』 絶好調!!!・・・

『第7話』 に秘密が???・・・などで取り上げてきた。

そこでさらに昨日の某紙 「 “飲み食い” ドラマの先がけ  『孤独の

グルメ』 の偉大な功績」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・この発表を聞いたとたん、フジテレビ幹部は 「チッ」 と舌

      打ちしたに違いない。テレビ東京の人気ドラマ 「孤独のグ

      ルメ」 が、この夏、スペシャル版を放送するという。

      番組企画はもともとフジテレビに持ち込まれたが、当時の

      幹部が一蹴。ところが、テレ東で人気番組になるや上層部

      が 「どうしてウチでやらなかったのか」 と激怒したのはも

      はや有名な話。

      昨年10月に放送されたシーズン5も好調、深夜ながら5%

      の視聴率を記録している。これはゴールデンなら15%に匹

      敵する数字だ。さらに番組から火がついて久住昌之の原作

      本もすでに60万部を突破、DVDも常にランキングの上位

      で、ネット配信でも固定ファンをガッチリとつかんだ鉄板コン

      テンツになっている。

      「孤独のグルメ」 の凄さはそればかりではない。ドラマ界の

      流れ自体を変えてしまった功績もある。シーズン1が放送

      された12年1月以降 「めしばな刑事タチバナ」 「たべる

      ダケ」 「昼のセント酒」 (いずれもテレビ東京系) 、 「花

      のズボラ飯」 (TBS系) など主人公が食べたり飲んだり

      するだけのユル~いドラマが続々と登場している。このブ

      ームは当分収まりそうにない。

      そしてまだ発表されてはいないが、今年10月にはシーズ

      ン6が放送されるのも当然の流れ。今や中高年だけでなく、

      女性視聴者にも好評な “飲み食い” 系ドラマ。 「孤独の

      グルメ」 を最初にドラマにしようと思い立ったプロデュー

      サーはエライ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

いわゆるグルメに関する番組は枚挙にいとまがないが、その多くと

いうかほとんどに余計な演出がつきものなのが現状。不必要と思わ

れるクイズなどをからめるのもその一つだが、特に出演者 (仲間う

ち) 同士でキャッキャキャッキャふざけ合っているものを見るのは

単なる時間のムダ。リアルタイムで見る時間が惜しいため、必然的

にHDDでの早送り再生となるが、肝心の料理の内容は結局よく伝

わらない・・・。


“飲み食い” ならとりあえず任せてくれ、
と言いたい!?         こじろう


  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月25日

いつまで 『大ボラ』 を???

一体、どれだけの国民が 「それ」 を本当のことだと信じているのか。完全

なデタラメをここまで垂れ流すとは、もはや 「大本営発表」 の 「大ウソ」 レ

ベルすらはるかに超越している・・・というのが良識派国民やまともな識者の

感想のようだ。

そこで昨日の某紙 「大ボラ吹き首相の 『アベノミクス自慢話』 を全部検証」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・いつまでデタラメ経済政策を続けさせるのか。ペテン首相の口から

      出任せに有権者は何度でも騙されてしまうのか。いよいよ号砲が

      鳴った参院選。公示に合わせ、自民党が発表した声明にはこう書

      いてある。

      <政権奪還から3年半、経済最優先で取り組んできました。中小

      企業の倒産は政権交代前から3割減少し、雇用は110万人増え、

      有効求人倍率が史上初めて、47すべての都道府県で1倍を超え、

      今世紀最高水準の賃上げも3年連続で実現しました。まだ道半ば

      ではありますが、アベノミクスは確実に 「結果」 を生み出してい

      ます>

      この3年半 「経済最優先」 は選挙前に連呼するお題目でしかな

      かったくせに、まったく厚顔というか姑息というか、懲りない連中だ。

      都合のいい数字だけをつまみ食いして成果を誇るのは、この政権

      の常套手段だが、 「史上初めて」 「今世紀最高」 と派手に飾り

      立てるあたり、詐欺師の手法そのもの。  「サミットで経済危機のデ

      マを流して各国首脳を呆れさせ、海外メディアにアベノミクスの失敗

      を酷評され、日銀も打つ手なしで株価下落を止められない中、自画

      自賛を繰り返す姿は滑稽ですらある。

      「自分で危機を煽っておいて、その前言を軽々と翻してまったく恥じ
  
      る様子もない。他に誇る成果がないから、党首討論や遊説では有効

      求人倍率など見せかけの数字を羅列し、時間が余れば他党の悪口

      に終始する。尋常な精神構造とは思えません」 (政治学者・五十嵐氏)

      「こんなにデタラメな政権は見たことがありません。就任から3年半が

      経っても 『アベノミクスは道半ば』 とごまかし、選挙で勝て 『信任

      を得た』 と言って公約に掲げていない政策に突き進む。この繰り返

      しです。選挙に勝つためには、嘘を言うことにためらいもない。こんな

      トップで、自民党議員は恥ずかしくないのか。国民の側も、首相の嘘

      に慣れて不感症になっているのではないでしょうか」 )同)

      党首討論でアベの “言ったもん勝ち” を許している野党も情けない

      が、有権者もホラ吹き首相の自慢話に騙されないことだ。アベが誇

      示する景気のいい数字には、必ず裏がある。判断基準は自分の暮

      らしぶりが良くなったか否か。世論調査では、景気回復を実感してい

      ない国民が7割以上。アベ政権が続く限り、実感することはないと思

      った方がいい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

最も愚かで情けないのは、いつまでも 「ボクちゃん」 のこれ以上ない毎度の

「大ボラ」 を妄信的に信じて騙され続けている多くの国民。日々の暮らしはま

すます厳しくなる一方で、一生懸命に長生きしても 「いつまで生きるつもりで

すか」 などと罵られてしまう。

なぜこのような 「史上最狂」 政権を野放しにできるのか・・・。他の先進国の

国民は不思議でならない、のでは。


「いつまで生きるつもりなのか」 とは
あまり言われたくない!?  こじろう


  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月24日

『どちらが得か・・・』???

2週間ほど前、 「こじろう117」・・・『故人』 扱い???・・・で、俳優の

八名信夫氏が日テレの番組中で 「故人」 扱いされた件について取り

上げたが、それに関する昨日の某紙 「八名信夫 『故人』 騒動  日テ

レ “のらりくらり” で関係者困惑」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「担当プロデューサーの方にはご丁寧に対応していただいて

      おります。ですが、それだけ配慮できるのでしたらなぜ、事前

      にチェックされなかったのか……」

      去る6日、 日本テレビ系バラエティー番組 「超頭脳トレード」

      で俳優の八名信夫 (80才) を 「故人」 としたテロップが流

      された騒動が尾を引いている。

      八名所属の悪役商会はホームページで 「八名は健在で現在

      も俳優として活動しております」 としたものの、八名を心配す

      るファンや関係者の問い合わせが相次ぎ 「日テレにきちんと

      訂正させるべき」 という声がやまないという。

      事務所に電話すると冒頭のように言って、今の状況をこう説明

      してくれた。

      「番組での明らかな事実誤認につきまして日本テレビに確認し

      ましたところ、これを認めて、謝罪がありました。TVの影響力

      は大きいので、訂正をお願いしたのですが 『とりあえずHPに

      出します』 と言っていただいただけ。 『大きな騒ぎになるとい

      けないので短くシンプルなものにしました』 とおっしゃるんです。

      事実とはまったく違う情報を流したのは地上波の番組でしたか

      ら、地上波の番組で訂正していただくのが当然のように思うの

      ですが、そうしたことを言うと 『あれは特番なので、今のところ

      続きはないし、難しい』 と否定され、BS日テレでのオンエアを

      検討するとおっしゃられる。でも、BSでは伝わりにくい。とりわ

      け八名と同年代のシニア層にHPだ、BSだといっても、若い人

      たちのように親しんではいませんからね。それに八名をCMに

      使っていただいている青汁のキューサイさんにもご迷惑をお掛

      けしてしまい、ご心配を掛けているので、何らかの形できっちり

      していただけるようお願いしています。八名は現在自主映画の

      撮影に臨んでいるのです」

      日テレは週明けにも福岡県にあるキューサイ本社を訪ねると

      言っているという。その後、八名に対して直接謝罪する予定な

      のかも知れない。今のままでは青汁CMで八名が言っている

      通りで 「まず~い!」 展開なのは明らか。

      日テレは “説明責任” を果たさないまま逃げ切ろうとしている

      のだろうか。八名は 「今まで1300回以上、TVや映画で殺さ

      れてきたけど、よもやこんな形で殺されるなんて」 と困惑してい

      るそうだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「大きな騒ぎになるといけないので (短くシンプルな謝罪にしました) ・

・・」 とは、少なくとも加害者?側の日テレが言うことではないだろう。

まあ、勝手に 「故人」 にされ公に放送されてしまった件はたしかに

腹立たしいとはいえ、そもそも 「殺され役 (斬られ役) 」 で名をは

せた八名氏だけに、この 「故人」 騒動が日テレの謝罪で収束せず

さらに大きくなっていった方が、彼をほとんど知らない世代についてま

で認知度を高められる、つまり現在取り組んでいるという自主映画に

とってもプラス・・・かもしれない。

今から40年ほど前に一世を風靡した?、欽ちゃんこと萩本欽一氏が

チンパンジーと競演したフィルムCМの中で一世を風靡した 「どちら

が得か、よーく考えてみよう」 というフレーズをつい思い出してしまっ

た。


「どちらが得か・・・」 については常に
頭の中にある!?      こじろう



  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月23日

『資質ゼロ』 どころか???

無分別にやたらとキレたり怒鳴ったりして周囲に暴力的な威圧をか

ける・・・。品性のかけらもないどころか、最も嫌われる中高年オヤジ

の特徴の一つである。

さて昨日の某紙 「アベ首相、テレ朝にイラ立ち = 党首討論収録

『時間守れ』 と執拗に文句」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「時間をちゃんと守ってもらわないと困る。飛行機の時間が

      あるんだから」 。21日のテレビ朝日での参院選の党首

      討論番組の収録でアベシンゾウ首相が、予定していた終

      了時間がオーバーしていたとして、放送局側にイラ立ち

      をぶつける場面があった。

      だが、そもそもアベ氏は頻繁に挙手して 「答えましょうか? 

      いいですか?」 と他の党首の発言中に割り込み、終始手

      を振り回す独特のジェスチャーで持論を展開。左隣に座る

      民進党の岡田代表を親指でさすなど、品性のなさも全開で

      収録が伸びた原因はすべて彼が作ったといっていい。

      終了間際に司会者が 「テレビでの党首討論は今週で最

      後となる。首相の都合もあると聞いているが、この後もやり

      たい」 などと再出演を要請すると、アベ氏は 「菅政権の

      時 (の参院選) は党首討論は4回。今度は5回プラス、

      ネットの討論もやっているから回数が多い」 と断ったが、

      民進党の岡田克也代表は 「 (選挙戦の) 最後の2週

      間に党首討論がないというのは異常だ」 と司会者の提案

      に同調した。

      収録を終えたアベ氏は司会者らに 「 (収録は午後) 6

      時までって言ったじゃないか。びっしりなんだから、日程が」

      などと不満をぶつけた。これに関して岡田氏は 「番組が

      終わってから (アベ氏が) 相当文句を言っていた。あれ

      が 『首相の姿』 かと思うとがくぜんとする」 と記者団に

      語り、アベ氏の姿勢を批判した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

良識派国民にとって 「ボクちゃん」 のワガママ中年・キレオヤジ的

な醜態や痴態を目にして 「あれが首相の姿か」 と思わされる場面

は枚挙にいとまがない。もっとも 「ボクちゃん」 に関しては 「首相

の資質」 などが問われる以前のさらにまた以前に、教養的・人格的

に 「ごく普通の社会人の資質」 さらにいえば 「人間の資質」 にす

ら極めて大きく欠ける、いわば 「クズの中のクズ」 であり、 「ケダ

モノ中のケダモノ」 。まともな議論など期待することもできないし、し

てもその時間はムダ以外の何物でもない。


「飼い犬の資質」 について特に思う
ところはない!?       こじろう
      
  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(2)ペット

2016年06月22日

何をしても 『解決できない』???

「一筋縄では解決できない」 トラブルは世の中にいくらでも・・・ある。

さて昨日の某紙 「ユーザー 『納得できない』 三菱車の賠償に不満の

声」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・燃費データの不正が発覚してから約2カ月。三菱自動車が顧客

     への具体的な賠償方針を示した。データ改ざんがあった車への

     賠償額は1台あたり原則 「10万円」 や 「3万円」 で、ユーザ

     ーからはため息が漏れる。下請け会社からは、信頼回復に時間

     がかかりそうだという声があがった。

     三菱自動車が記者会見を開いた日の夕刻、都内の販売店は客

     が1人で、燃費データ不正があった 「アウトランダーPHEV」 や

     「アウトランダー」 が展示されていた。賠償方針について従業員

     は 「全く聞いていない」 と繰り返した。

     別の販売店でも従業員が 「ニュースで知ったばかり。会社から

     詳しい連絡はなく、対応できない」 と硬い表情で話した。

     ユーザーからは不満の声が漏れる。名古屋市北区の40代女性

     は三菱自が日産に供給した 「デイズ」 を1年半前に新車で買っ

     た。熊本地震の後、車内でゆったり寝られる車に買い替えようと

     して、下取り価格が20万円ぐらい下がっていると友人に聞かされ

     た。 「10万円じゃ納得できません」

     5年前に 「eKワゴン」を新車で買った愛知県春日井市の主婦

     (43才) は、他社と比べて低燃費が決め手だったという。 「あき

     れているだけ。もう中古では売れないだろうし、乗り潰すしかない」

     とあきらめ顔だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

ある意味、明らかな欺瞞により百万円以上の高い買い物をさせられたの

に、 「今さら数万円程度をもらったところで・・・」 と考えるユーザーの方

が普通。どうしても金銭面で納得できる解決といえば、別の (不正のない) 

新車と交換するか、最低限の減価償却を除いた金額で買い取りをするか、

くらいだろうから、いずれにせよ現実味に欠ける。だまされたユーザーの

納得いく解決はまず望めそうにない。

何をしても 「解決できない」 ことをしでかしたメーカーの責任は極めて重

大・・・だ。


一筋縄では解決できない飼い主との
トラブルが日常茶飯事的に起こる!?
                   こじろう



  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月21日

格が違う 『悪』!!!

マスコミを中心とした 「マスゾエ叩き?」 もようやく沈静化?しそうななか、

「マスゾエなんか実は全然大したことはない。悪質度に関して格が違う 『超・

セコ』 」 とされる男の存在が取り沙汰され始めた。

そこで昨日の某紙 「 『マスゾエ』 が公私混同で辞任なら 『アベ』 も。  

政治資金でキャバクラ・ウニコスメ・ジュエリー・ガリガリ君など、買いたい

放題」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・舛添都知事の一連の政治資金私的流用はセコくて批判されるの

     も当然。だが舛添ひとりが集中砲火を浴びていることは、不思議

     でならない。

     というのも舛添氏が追及されている程度のことは、みんなやって

     いるから。アベ政権の閣僚や自民党の政治家たちも同じように政

     治資金を使って私的な旅行を楽しみ、趣味の品や嗜好品、日用

     品を購入し、飲食店やクラブに通ってどんちゃん騒ぎを繰り広げて

     いる。

     中でも特にセコくてひどいのが、誰あろう総理大臣アベシンゾウ。

     その政治資金収支報告書を見ていくと舛添以上の公私混同と思

     われる支払いが山ほど出てくる。

     アベの公私混同といえば、まず有名なのがあの 「ガリガリ君」 を

     政治資金で賄っていたこと。この問題は日刊ゲンダイが1万円以下

     の支出に関わる 「少額領収書」 の開示請求を行ったところ発覚し

     たが、たかが252円と笑って済ませてはいけない。わずか252円の

     ものまで政治資金で買っているということは、ほかのもっと大きな買

     い物でも同様のことをやっていると考えるべきなのだ。

     実際、探していくと公私混同はいくらでも出てくる。たとえばアベが

     大のお気に入りだという例の “若返りの水” 。この怪しげな水につ

     いてアベは10年の事務所費として計3万1920円分を計上している。

     自分で飲む水くらい自腹で買えよ・・・と思うが、アベの支出はこのよ

     うにケチなだけではない。いわゆる夜の店、キャバクラやスナックと

     いった女性が接客する飲食店での支出も政治資金から出している。

     アベが代表を務める 「自由民主党山口県第四選挙区支部」 は、

     10年4月は福岡の歓楽街・中州にあるクラブ、同6月には北九州市

     のキャバクラなどの費用を政治活動費の 「交際費」 「渉外費」 と

     して計上。こうしたクラブやキャバクラ、スナックでの支出は、09年

     から11年の3年間で少なくとも59回、計126万2150円にものぼる。

     しかも不適切な支出ではないかと指摘を受けてその後、収支報告

     書を訂正したものの、少なくとも10回分、17万7,000円を訂正せず、

     支出項目に計上し続けている。つまり、キャバクラやスナックでの

     飲み食いは政治活動だと “正当化” したのだ。舛添氏を 「恥知ら

     ず」 と呼ぶなら、アベだって相当な鉄面皮である。

     さらにアベの政治資金管理団体 「晋和会」 の近年の収支報告書

     を見ると、地元・山口県の水産加工会社から高額の購入を行って

     いるが、それは 「ウニ」 を売りにした会社で11年は14万6060円、

     12年にいたっては75万5695円分も 「贈答品」 として買い上げて

     いる。まさに “ウニの爆買い” である。

     ウニ以外にも 「贈答品費」 「慶弔費」 として、11年には真珠で有

     名なジュエリーメーカー 「ミキモト」 で9万7020円、デンマークの高

     級陶磁器メーカー 「ロイヤルコペンハーゲンジャパン」 では11年

     に計51万5869円、12年は計75万5920円、13年は計26万2500円

     を支出。そのほかにも、女性に人気のフランスコスメブランド 「ロク

     シタン青山本店」でも購入の記載がある。いずれもアベの妻・アッキ

     ーこと昭恵夫人が好みそうなブランドばかりだ。

     「贈答品費」 「慶弔費」 での物品購入は禁止されていないが、ウ

     ニや萩焼の爆買い、ミキモトのジュエリーやロクシタンの化粧品が

     本当に政治活動上に必要な 「贈答品」 「慶弔費」 なのか。小渕

     優子・元経産相の政治資金疑惑報道の際、地元名産の 「下仁田

     ネギ」 約60万円分をはじめ、ストールやベビー用品などを 「贈答

     品」 として政治資金で購入していたことが発覚したのとまったく同

     じ疑惑ではないか。

     「会合費」 という名の飲み食いでも湯水のように政治資金を投入。

     「晋和会」 の計上だけで、11年には合計で757万2723円 (1回

     1万円以上の 「会合費」 の合計。以下同)、13年は469万2053円、

     12年はなんと1407万6874円もの大金が飲み食いで消えている。

     当然、1回の支払いで10万円超えなんてザラ。収支報告書の支払

     先の欄には有名ホテルに高級フレンチ店、高級焼肉店の名前が

     並ぶが、とくに目に余るのが12年9月10日の支出先。この日 「会

     合費」 として支払われている先は、まずアベがよく利用する 「パ

     ノラマ・ホテルズ・ワン」 (当時) に計42万4698円、アベ御用達

     の銀座のワインバー 「アムルーズ」 に4万68円、高級寿司店の

     「銀座久兵衛」 に6万9300円、フレンチレストラン 「FOREST」 で

     2万9436円、さらに三國清三シェフが腕を振るう 「ソシエテミクニ」

     に7万2300円、ダメ押しは高級フレンチの最高峰 「シャトーレスト

     ラン ジョエル・ロブション」 で16万2786円。1日で使った金額は締

     めて79万8588円だ。

     どんな一流企業の接待族だって一日でこんなに高級店ばかり回

     ることはないだろう。時期的に考えると、この日は総裁選告示の4

     日前。票固めのために高級店接待でも行っていたのかもしれない

     が、そうだとしたら尚更、党内政治のために血税が使われている

     ことに怒りを覚えずにいられない。

     しかも姑息なのはこの豪遊の翌日11日、アベの秘書がFacebook

     にこんな投稿を行っていることだ。

     <晩ご飯を食べていないのに気づいたアベさんが 『お腹すいた…

     「天や」行こう!』 と言い出し、みんなで近所の 「天や」 で深夜の

     天丼!! …カロリーが気になります^^>

     前日には政治資金であれだけ高級店で飲み食いしておいて、ワ

     ンコイン天丼チェーンで写真を撮って庶民アピール……。もはや

     詐欺的行為である。

     とまあ、納税者にとっては暴挙としか思えないアベの政治資金の

     使いっぷり。アベは舛添都知事の疑惑に対し 「公私混同という厳

     しい指摘がなされている以上、政治家は 『信なくば立たず』 であ

     るので、しっかりと説明責任を果たしていくことが大切だ」 と述べ

     ているが、国民からの信頼が大事だと言うのなら、総理自ら、政治

     資金で 「ガリガリ君」 を買うことの正当性から説明すべきだ・・・・・・


というものである。

読んでいて頭が痛くなるほどのデタラメぶり。これでも当然氷山の一角だ

ろうから、 「マスゾエ」 のしてきたことなど、上記に比べれば本当にカワ

イイもの。

それゆえ、本来であればマスコミ各社もこれまで 「マスゾエ」 に割いて

きた時間やページ数の数百倍を 「ボクちゃん」 関連の真相究明と糾弾

に費やすべきところだが、それはいろいろな観点からまず100%ありえ

ない。

さまざまな意味で今の日本人ほど 「おめでたい」 国民はいない・・・よう

だ。


いろいろな意味で 「おめでたい」 飼い犬
にはなりたくない!?        こじろう














  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月20日

『打たれ強い』???

たとえば、刑務所に出たり入ったりを繰り返してきた窃盗の常習犯が 「自分

はいくら捕まって刑務所に入れられても、めげずにこれからも (窃盗を) 繰

り返す」 と言うのを聞いて、 「めげない、打たれ強い」 などと考える人はま

ずいない・・・だろう。

さて昨日の某紙 「心理学者が分析  “強いハート” 舛添都知事はどこで道

誤った」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・頼みの自民党にも見限られ、涙ながらの延命も認められず――。

      辞表を提出した舛添都知事は最後に哀れな姿をさらした。全会派

      が一致して不信任案を提出する構えを見せたことで続投を断念。

      絵に描いたような四面楚歌だった。

      ただこの騒動を通じて、多くの人が驚かされたのは知事の 「強心

      臓」 ぶりだ。カエルの面になんとやらではないが、どんなに批判さ

      れてもへっちゃらで、ほとんど感情を表に出さない。頬がこけたとこ

      ろを見ると少なからずダメージを受けていたようだが、 「精査」 「第

      三者の厳しい目」 「政治家の信義」 といったワードを繰り返し、記

      者や都議の追及をのらりくらりとかわし続けた。一体、あの性格は

      どのようにつくられるのか。立正大名誉教授の齊藤勇氏はこう言う。

      「もともとの性格としては粘着質で絶対に譲歩しないタイプ。諦めが

      悪いから最後の最後まで踏ん張り、決して白旗を揚げない。何が何

      でも自分の主張を押し通そうとするのです。そこには “自分は常に

      正しい” という思い込みも必要。自己中心的な発想と行動で周囲を

      振り回すわけです」

      ネチネチで自己チュー。そこに環境も加わった。

      「知事は東大を卒業し同校の教員にもなった。そうした学歴や職歴に

      加えメディアでも活躍。テレビ番組に出演して論客とされる人たちと

      渡り合い、決して言い負かされなかったという思いもあるのでしょう。

      しかも政治家に転身後はその打たれ強さも評価され、大臣ポストを

      射止めています。自分のスタイルが通用したことが自信となり、強

      心臓に磨きがかかった格好です」 (齊藤勇氏)

      ただし世間は、この手のタイプを受け入れない。実際に都民の大多

      数が舛添辞任を求めた。

      「舛添知事は本当の意味で 『結果に対する責任が問われる』 世

      界にいませんでした。スポーツ選手は結果が数字に表れるし、サラ

      リーマンも売り上げや利益などの実績が残ります。メディアや政治

      家は、そこが曖昧。どんなに批判されても言葉巧みに言い逃れるこ

      ともできる。むしろ屁理屈でもなんでもいいから、言い返す方が評価

      される傾向が強いのです」 (齊藤勇氏)

      ある精神科医は 「空気を読めず、どう見られているのかを判断でき

      ないのは発達障害の症状にもみえます。頭がいいからどんな質問に

      も答えることはできるでしょう。ただ、中国服を購入した理由など、だ

      れが聞いても変で、納得されない。それが本人には分からないので

      す。大人として備えておくべき能力に欠けている」 と指摘した。

      むろん企業だったらこんな社員は一発でアウト。一橋大特任教授の

      西山昭彦氏 (経営学) が言う。

      「サラリーマンに求められるのは、論理的な思考力と対人関係です。

      自らの論理をハートの強さで押し通そうとすればコミュニケーション

      は寸断されてしまう。とくに文系の社員の場合は感情のマネジメント

      が欠かせません。ハートの強さで相手を不快にするタイプは人事考

      課で確実にバツを付けられてしまいます」

      プレゼンでビビらないぐらいのハートは必要だろうが、舛添流は参考

      にならない。お得意先を相手に 「厳しいご批判は受け止めておりま

      す」 などとやっていては会社に居られなくなるのだ・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

一般に 「強心臓」 「打たれ強い」 「決してめげない」 などといえば、たしか

に聞こえは悪くない。だが、今回の都知事の騒動と地位へのしがみつきに関

しては、単なるワガママ、自己チュー以外の何物でもない・・・という見方が妥

当だろう。

学問的な面で彼の 「頭がイイ」 のはその通りだとしても、社会を渡っていく

うえでは相当に 「頭がワルイ」 よう。まあそれでもすべての面で 「頭が超

ワルイ」 のが明らかな 「ボクちゃん」 よりはマシといえばそれまでだが。


自分が 「打たれ強い」 タイプだとは
思わない!?         こじろう



  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月19日

『いつまで生きるの・・・』???

「失言」 と片付けてしまうのは簡単だが、実際はただの低能バカによる

「妄言」 や 「虚言」 にすぎない・・・というケースが珍しくない。

さて昨日の某紙 「 『いつまで生きるつもり』 アソウ氏発言、北海道の

集会で」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・アソウタロウ副総理兼財務相は17日、北海道小樽市で開かれた

     自民党の集会で 「90になって老後が心配とか訳のわからない

     ことを言っている人がテレビに出ていたけど 『いつまで生きてい

     るつもりだよ』 と思いながら見ていた」 と述べた。消費拡大が

     経済の浮揚につながるとの文脈での発言だが、高齢者の侮蔑

     とも受け止められかねず、論議を呼ぶ可能性がある。

     アソウ氏は国内で1700兆円を超す個人金融資産があるとして

     「みんながじーっとしているのが、今最大の問題だ」 と指摘。 「あ

     ったらその金は使わなきゃ、何の意味もない。さらにためてどう

     するんです」 などと話した後、この発言をした・・・・・・・・・・・・・


というものである。

参院選投票日を間近に控え、最も投票率の高い世代に対して 「いつま

で生きるつもりだよ」 と発言するとは・・・この老害・口害ジジイ、この際 

「アソウ」 から 「アホウ」 への改名をお勧めしたい。

「オマエこそ首相まで経験し、国民にあれほど迷惑をかけ徹底的に失望

させ、時の総選挙において 『歴史的与党大敗』 の原因を作った張本人

のくせに、 『いつまで閣僚や議員をやっているつもりだよ』 」 と良識派

国民のみならず、身内の自民党支持者からすら思われている・・・のが全

くわからないよう。

「ボクちゃん」 も日本史上最狂 「極バカ」 だが、それと (一応、表面的

には) 「なかよしおともだち」 のコイツも、負けず劣らずの 「極バカ」 。

さらにはやはり 「極クズ」 「極アホ」 であるのは疑いない。


「いつまで飼い犬やっているつもりだよ」
とは言われたくない!?     こじろう









  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月18日

せめてもの 『罪滅ぼし』???

驚異の粘り腰?で、なんだかんだゴネ続けていたマスゾエ知事がついに辞

職。早くからその数々の 「罪」 を犯したことを認め、心を込めて真摯に謝

罪していれば、少なくともここまで辱められ貶められることはなかったのに

・・・と考える都民・国民が大勢を占めるのも仕方ない。

そこで昨日の某紙 「失うものナシの舛添知事  『五輪利権』 全暴露でリ

ベンジも」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「何とか9月まで続投させてほしい」――と涙を流して懇願したのに

     自民党に冷たく切り捨てられた舛添要一。本人が 「人格的に辱め

     られ、失うものは何もない」 と発言したように、もはやこの先、人前

     で活躍することは絶望的だ。

     しかし、プライドが極めて高く攻撃的な舛添知事がこのまま黙ってい

     るのかどうか。政界関係者は 「失うものがなくなった」 舛添氏のリ

     ベンジを警戒している。東京都の巨大な利権構造、中でも 「オリン

     ピック利権」 に関し洗いざらい暴露されることを懸念しているのだ。

     「五輪招致のために2億2000万円の怪しいカネが使われていたよ

     うに、東京五輪は一大利権となっています。何しろ3兆円規模のビッ

     グイベントです。街の再開発を含めると、動く額はもっと膨らむ。2年

     半、東京都のトップを務めた舛添さんは、誰が儲けているのか、ど

     んな利権があるのか把握しているはず。舛添さんはカネに汚く、み

     みっちいですが、利権づくりはヘタな上、五輪招致が決まった後に

     就任しているので、自身が利権に関与していない可能性が高い。そ

     れだけに知っていることを暴露しても不思議ではないとみられてい

     るのです」 (都政関係者)

     「五輪利権」 の全貌を握っていることは舛添氏にとって大きな武器

     になるとみられている。ただ、その一方、身の破滅を招きかねない

     という声もある。

     「伏魔殿と呼ばれる都議会の利権や五輪利権には暴力団も関わっ

     ていておかしくない。もし舛添さんがすべて表にしようとしたら、何

     が飛んでくるか分からない。最近、舛添さんのSPが3人から5人に

     増えましたが、身の危険を感じている可能性があります」 (政界事

     情通)

     「失うものは何もない」 舛添氏はリベンジに動くのか。・・・・・・・・・・


というものである。

この史上まれに見る “強欲・セコ男” にできるせめてもの 「罪滅ぼし」 は、

自らが把握しているドロドロし汚れきった五輪利権の暗部や恥部を徹底的

に暴露すること。

折しも参院選直前。かつて彼を ”製造” した責任を全くとろうとせず、利用

するだけ利用していとも簡単に裏切り捨て去った 「ボクちゃん政党」 への

リベンジとしてぜひ、諸悪・巨悪の根源である 「ボクちゃん」 およびその周

辺のケダモノ茶坊主連中を地獄への道連れにしてほしい・・・というのが良

識派国民の切なる願い、なのは間違いない。


「失うもの」 はまだまだたくさんある、
と思っている!?       こじろう




  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月17日

『ときめき』 なければ返金???

「ご満足いただけなかった場合、代金をいただきません」 といった、

自信満々?的フレーズを前面に出す宿泊施設や飲食店はそれほど

珍しくない。

さて昨日の某紙 「ときめかなければ返金も!? 史上初、休暇村の

『ときめき保証プラン』 って?」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・日本全国37か所に宿泊リゾートをもつ休暇村。設立55周年

      に改めて打ち出されたコンセプト 「自然にときめくリゾート」

      に合わせて登場した 「ときめき保証プラン」 は夕日の絶景

      や天空の露天風呂、オーシャンビューの客室など、用意され

      たときめきポイントに  “もしときめかなかった場合は返金”  も

      あり! というから驚き。

      今回 「ときめき保証プラン」 が登場するのは7月1日にリニュ

      ーアルオープンする 「休暇村紀州加太」 。旅好きの間でも

      人気のリアルラピュタな無人島、友ヶ島をはじめとする美しい

      島々が浮かぶ海を望む絶景リゾートで、注目のプランはオー

      プンより1日1組限定で用意されている。

      「ときめき保証プラン」 では宿泊の際10個のカラフルな 「と

      きめきストーン」が渡され、宿のときめきポイントを楽しんだ後、

      心がときめいたところにストーンで投票。投票する個数はそ

      れぞれのときめき度に応じて自由に決めていい。

      万一ときめかずに手元に残ったストーンは、なんと1個につ

      き宿泊料金の10%をその場で返金、つまり10個残った場合

      は100%返金されることになる。なんという太っ腹! 出かけ

      る前から、なんだかワクワクしてしまう。

      ときめきを保証する、ということはそれだけ魅力に自信がある

      ということ。 「ときめき保証プラン」は、本日6月15日より予約

      開始。早い者勝ちだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「 『ときめき』 のある、なし」 などという極めて主観的かつ曖昧なこと

で場合によっては 「100%返金」 とは、事業者側にはなんともリスキ

ーな気がしてしまう。

とはいえ、施設や店舗側の明らかなミスを原因とすること以外で、 「返

金」 や 「値引」 を自ら申し出るなど、まずできないのが普通。その宣

伝広告効果を考えれば、仮にそういう人がいても十二分な採算が図れる

・・・ということなのだろう。


日々の生活の中にさらなる 「ときめき」
があればうれしい!?      こじろう







  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月16日

『口撃』 するほどに???

日本の歴代首相の中には 「???」 というタイプが他にもたしかにい

るが、ケモノにも劣るほどに低能で幼稚、人間性が超劣悪な 「極バカ・

極アホ・極クズ」 はさすがに 「ボクちゃん」 一人・・・だろう。

そこで昨日の某紙 「口撃するほど票が逃げる  アベ首相の “反共”

ネガキャン演説」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・「民進党には、もれなく共産党がついてくる」─―。アベ首相が

      参院選の全国遊説で 「野合批判」 を強めている。とりわけ

      目立つのは共産党に対する “口撃” 。アベ首相は国会質疑

      でいつも共産議員にコテンパンにやり込められている。だから

      「共産憎し」 に力が入るのだろう。とはいえ、総理大臣であり、

      かつ巨大与党の党首が、選挙演説で少数野党を繰り返し批判

      するなんて前代未聞だ。

      「また共産批判だよ。ウンザリだね」

      12日、長野・飯田市で行われた安倍首相の街頭演説。 「共産

      や民進の無責任な勢力に託すのか」 と叫ぶ姿に市民のひと

      りは呆れた表情でつぶやいた。

      アベ首相の演説パターンはこうだ。最初に候補者を紹介した後、

      アベノミクスの “果実” とかいう 「インチキ数字」 を並べ立て、

      最後は野合批判で締めくくる。決まって批判の矛先は共産だ。

      そもそもアベ自民は選挙前から共産を異様に “敵視” してきた。

      「野党共闘」の動きが現実味を帯びてきた3月、アベ政権は 「共

      産党は破防法対象」 なんて仰天の政府答弁書を閣議決定。公

      党をテロ組織扱いするなんて、とてもマトモな政府の対応じゃない

      が、呼応するように自民も 「民共合作」 のビラを作製し、共産

      へのネガキャンを展開してきた。アベ首相の頭の中には一昔前

      の有権者の共産アレルギーの印象が強く残っているのだろう。

      それで調子に乗ってネガキャン“口撃”を続けているワケだが、効

      果は全く期待できない。

      「野党で今、最も勢いのあるのが共産です。昨年の統一地方選

      では、県議がいなかった7県すべてで議席を獲得し、党史上初

      めて全国都道府県議会に議員が誕生しました。昨年1年間で、

      共産の地方議員は146議席も増え、議席占有率は8%強と過

      去最高です。参院選で野党統一候補の動きが加速したのも共

      産が早々に独自候補擁立を見送るなどしたため。有権者はちゃ

      んと理解していますよ。若い世代なんて、アレルギーどころかシ

      ンパシーを感じている人の方が多いくらいです」 (野党クラブ

      担当記者)

      ジャーリストの横田一氏がこう言う。

      「4月末の衆院北海道5区の補選でも、与党は今と同じような共

      産ネガキャン “口撃” をしていました。しかし結果は野党が票

      を伸ばし、ほとんど影響はありませんでした。参院選も同じだと

      思います。アベ首相が共産批判ばかりするのは、政策論争で勝

      つ自信がないからでしょう」

      アベ自民が共産批判に使う 「民共合作」 の造語は、戦前の国

      民党と中国共産党が大日本帝国に対抗して結成した 「国共合

      作」 を真似たのだろうが、大日本帝国はその後、敗北した。ア

      ベ政権も同じ運命をたどる可能性は大、だ・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

この極バカ・極アホ・極クズに 「一国の首相」 としての矜持や品格など求

める良識派の国民は皆無。それどころか、ヤツが 「人間」 である資格すら

持ち合わせていない最低・最悪・最凶・最狂の無知・無教養・無節操 「ケ

ダモノ」 にすぎないことがわかっているだけに、上記のような大ピント外れ

のトンチンカン・ネガキャン演説も、さもありなんとしか映らない。


飼い犬にもそれなりの矜持や品格
が求められると信じている!?
                 こじろう

  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月15日

プレゼント 『ナシ』???

「母の日」 が毎年 「5月の第2日曜日」 であることはまずほとんどの人

が知っているだろう。それでは 「父の日はいつ?」 と問われて正確に答え

られる人はどのくらいいるだろうか?

そこで昨日の某紙 「 『父の日』 プレゼントなし、過半数  消費低迷が

影響、日生調査」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・父の日の 「プレゼントなし」 は過半数―。日本生命保険が13日

      発表した父の日に関するアンケートはお父さんにとって寂しい結

      果になった。プレゼントを 「贈らない」 と答えた子どもや妻の割

      合は、昨年より3.3ポイント多い51.1%となり、調査を始めた2013

      年以来、初めて 「贈る」 を上回った。

      ニッセイ基礎研究所の久我尚子准主任研究員は 「 (14年の) 

      消費税増税で物価が上昇し、家計の実収入が伸びない中で生活

      費以外の支出を抑える傾向になっている」 と分析している。

      今年のプレゼントの予算は 「3千円~5千円未満」 が35.4%と

      最も多かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

その家庭ごとに状況はさまざま、プレゼントをもらえる人も5割近くいるのに、 

「お父さんにとって悲しい結果」 というのも妙な決めつけ方だが、まあたし

かに 「 『父の日』 って、いつだっけ?」 と 「母の日」 と比べて未だにそ

の認知度や重要視される度合がかなり低いのもたしかだろう。

ところで、今回の参院選でも 「ボクちゃん」 が盛んに喧伝しようとしている

「ア△ノミクス」 。数年前から 「 (トリクルダウンで) 全ての国民が潤う」 

と言い続けながら、結局いつまでたっても未だ 「道半ば」 。 「半ば」 も

何も、99%以上の国民にとって全くその恩恵などないどころか、マイナス面

が増幅するばかり。幼稚園生レベルの読み・書き・計算すらままならない 「ボ

クちゃん」 とその周辺の国賊ハイエナ連中が言っていることだとしてもあま

りにデタラメ。 「マスゾエ」 を辞任させることに躍起になるのもいいが、それ

よりはるかに重要で、優先すべきことがあるのは明白だ。


飼い主から飼い犬への 「トリクルダウン」
を大いに期待している!?    こじろう

  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月14日

『改ざん』 だらけ!!!

先般、 「こじろう117」・・・ここまでの 『極アホ』 とは???・・・でも取り上げ、

全国民の前で歴史的 「恥さらし」 をした 「ボクちゃん首相」 だが、なんとそ

の 「私は立法府の長」 発言がいつの間にか 「なかったこと」 にされてしま

っていた・・・。

それに関する昨日の某紙 「アベ首相 『私は立法府の長』 発言だけじゃな

い! 都合の悪い議事録を次々改ざんするアベ政権の危険性」 というタイト

ルの記事の内容は、


・・・・・・・またもアベ政権が議事録に "勝手な修正" を行ったことが発覚した。

     16日に開かれた衆院予算委員会で、アベ首相は民進党の山尾政調

     会長の質問に対し 「議会についてはですね、私は立法府、立法府の

     長であります」 と答弁。言わずもがな首相は 「行政府の長」 であり

     総理大臣とは思えない 「無知っぷり」 を露呈させたが、議事録では

     これが 「議会については、私は行政府の長であります」 と修正され

     ているのだ。

     ちなみにアベ首相はこの答弁のなかで 「国会は国権の最高機関とし

     て誇りをもってですね、いわば立法府とは、行政府とは別の権威として

     どのように審議をしていくかということについては、各党各会派におい

     て議論をしているわけでございます」 とも答弁していたが、この部分

     も「いわば行政府とは別の権威として」 と、議事録から立法府発言が

     削除されている。

     もともと何が言いたいのかさっぱりわからない答弁ではあったが、そ

     れでも議事録とは "そのままの発言" が残されなくては意味がない。

     しかもこのアベによる 「立法府の長」 発言は、たんなる言い間違い

     などではなく、三権分立さえ軽んじる (知らない) アベ首相の本質

     が露わになった事案。議事録から発言を削除する場合、与野党代表

     者の合意が必要になるが、この修正にどのような手続きがあったか

     は不明。だが、勝手に修正したとなれば "歴史の改ざん" に他なら

     ない。

     しかしアベ政権にとって、議事録の改ざんはいまにはじまった話では

     ない。昨年9月17日に開かれた参院平和安全法制特別委員会では、

     安保法制を採決させるために自民党議員が鴻池祥肇委員長を "人

     間かまくら" で取り囲み、ヒゲの隊長こと佐藤正久自民党筆頭理事

     などは抗議する野党議員に暴力さえ振るった。そのような、何が起

     こっているのか誰にもわからない状態で法案を強行採決させてしま

     ったことは記憶に新しい。

     とても民主的な手続きとは思えない下劣な方法で採決されてしまっ

     た安保法案だが、当然、参院事務局が作成した未定稿の議事録で

     も 「速記中止」 と記され、鴻池委員長の発言は 「......(発言する

     者多く、議場騒然、聴取不能) 」となっていた。

     だが同年10月に公表された議事録では 「委員長復席の後の議事

     経過は次のとおりである」 という説明書きが加えられ、 「質疑を終

     局した後、いずれも可決すべきものと決定した。なお (安保法制に

     ついて) 付帯決議を行った」 と、本来なら委員会で読み上げられ

     なくてはいけない付帯決議までもが議事録に記載されていた。もち

     ろん、委員会当日のVTRを何度見返しても、鴻池委員長が付帯決

     議を読み上げている声などまったく聞こえない。この議事録と現実の

     委員会の様子が大きくかけ離れているのは一目瞭然である。

     アベ首相はこの改ざん問題について 「参院の運営だから参院で決

     めている」 と説明したが、野党は無論、この議事録に反発。合意な

     ど得られていないまま "公式発表" とされてしまったのだ。

     さらに、同じく安保法制をめぐる国会審議の場で質問を行うなかで、

     社民党副党首の福島瑞穂議員が 「戦争法案」 と発言したことにも

     自民党は議事録修正を要求。福島議員は 「戦争法案」 について

     〈安倍総理と私は、戦争法案という言葉をめぐって議論をしており、

     これを他の言葉に置き換えたら、議論そのものが成り立ちません。

     削除や修正要求には応ずることは、できません〉 と反論し、実際

     に議事録には 「戦争法案」 の発言は修正されることなく残ったが、

     こうした発言の削除・修正の要求が出てくること自体が、自民党の

     歴史修正主義、議論を封じ込めようとする姿勢をよく表している。

     このように政権に都合の悪い話が議事録から削除され、言い換え

     られれば、どんな議論が行われたかはおろか、いかに醜いやり方

     でも法的手続きを踏んだと事実をねじ曲げられる。安保法制がそう

     だったように、どんな暴走だって後付けで許されていく・・・・・・・・・・


というものである。

興味はそれなりにあるものの、あまりの 「セコさ」 「ケチ加減」 に嫌気が

さし、気持ち悪いハゲ面を見たくないため多くの国民にテレビのチャンネル

を変えさせてしまうほどの ”実力” をここのところ余すところなく誇示してい

る感のあるマスゾエ都知事。 “金銭面” で史上最高の 「セコさ」 や 「ズ

ルさ」 を発揮しているのがこの知事だとすれば、 ”人間性” という面での

それらは間違いなく 「ボクちゃん首相」 。国民に対する “罪の重さ” とい

う点で両者を比較すれば、後者の方がはるかに勝っている・・・。


「ボクちゃん首相」 よりは 「ハゲ都知事」
の方がはるかに罪は軽い、と考える!?
                     こじろう




  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月13日

『自分だけ』 はOK???

他人のことは舌鋒鋭く猛烈に批判や非難をするくせに、自分が同じことを

するのは構わない・・・。今話題の現都知事の最も得意とするところだ。

さて昨日の某紙 「北朝鮮、禁煙運動も金委員長は喫煙」 というタイトルの

記事の内容は、


・・・・・・・・北朝鮮の禁煙運動は、最高指導者の金正恩朝鮮労働党委員長

      の説得には失敗しているようだ──北朝鮮では全土で 「大掛かり」

      な禁煙運動が展開されているが、先週、現地紙に金氏がたばこ

      を手にしている写真が掲載された。

      北朝鮮ではこの1か月間、高い喫煙率を下げるため禁煙運動が

      展開されており、ここ80日以上、金氏がたばこを手にしている姿

      は見られなかった。このことから、金氏がたばこをやめたのでは

      ないかとの憶測が流れていた。

      しかし北朝鮮の朝鮮労働党機関紙 「労働新聞」 に先週掲載さ

      れた写真には首都平壌の子ども向けの施設を訪れた金氏が笑

      顔で火の付いたたばこを持っている姿が写っていた。

      金氏がたばこを吸う写真は過去に山ほどある。弾道ミサイル施設

      や建設現場の視察時から病院訪問、さまざまなスポーツ行事や

      芸術公演への出席時、地下鉄の中や妊娠中の妻の前で吸って

      いたこともある。

      金氏の父の故・金正日総書記も、祖父の故・金日成国家主席も

      ヘビースモーカーで、両氏ともに心筋梗塞で死亡している。

      特に金正日総書記は2000年代初めに禁煙したとされ、その際

      「たばこは心臓に狙いを定めた銃みたいなものだ」 と語ったこと

      があるが、08年にまたタバコを吸い始め、それから3年後に死去

      した・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

かつて、日本中、イヤ世界中を震撼させた狂信的カルト集団の教祖が、信

者には肉食を禁じていながら自らは日常的にそれを口にし、さらには 「オ

レと一緒のときは (肉を食べても) 構わない」 と豪語していた・・・という

逸話がメディアを通じて紹介されたことがある。

他人や周囲には禁止や制限を加えておきながら、自分 (および家族) だ

けはその行為が正当化される。例の 「北の国」 の指導者に関しては今さ

ら驚くに値しないが、わが国の 「ボクちゃん首相」 もその本質は完全に同

じ。いわゆる成金ワンマン経営者にもよく見られる生き方・・・だ。


「飼い犬はダメなのに飼い主はいい」
という考え方に納得がいかない!?
                  こじろう


  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月12日

『ケチ男』!!!

現都知事のおかげ?で昨今、巷にあふれる 「ケチ男」 「セコ男」 が

さまざまに注目を集めている・・・ようだ。

そこで昨日の某紙 「ケチ男 回転寿司で 『110円皿限定な!』 と家

族に指導」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・政治資金の不正使用疑惑に揺れる舛添要一・東京都知事。お

     金の使い方に対して 「ケチ」 「セコイ」 と厳しい声があがって

     いるが、都知事だけではない。巷には笑えないようなセコイ男

     がいくらでもいる。

     10年以上の友人だった彼と結婚して1年が経った内田早紀さん

     (仮名、41才) は複雑な新婚生活を送っていた。

     「つきあいが長かったんですが、彼がこんなにもキッチリしている

     性格だとは思いませんでした。スーパーや薬局、レンタルビデオ

     店に家電量販店、飲食店、クリーニング店などありとあらゆる店

     のポイントカードを持っている。私はズボラなので、せっせとポイ

     ントをためている彼を “ちっちゃいオッサンだな” ってバカにして

     て。だって私がコンビニで自分の飲み物を買うときにも、さっと提

     携先のカードを出してくるくらいなんですから (苦笑) 。先日、お

     気に入りのパンプスのソールの修理を出したとき、その店のポイ

     ントカードを出してきました。ちょうど満杯のがあったようで、“ほら、

     これでタダだぜ” って。そのときの誇らしげな顔ったら…。ありが

     たいといえばありがたいのかもしれないけど、このやり場のない

     気持ちはなんなんでしょうかね (苦笑) 」

     田波和子さん (仮名、53才) 夫、洋二さん (仮名、55才) の

     口癖は 「いくらした?」 「高い」 「値切れない?」 。

     「しかもその額が小さいのよ。回転寿司に行くと “一皿110円限定

     だからな” と必ず言う。そのくせ、羽振りのいい私の弟が一緒だと、

     当たり前のような顔をして一皿500円に手を出すの。それで支払

     いの直前に、ささ~っとトイレに消える。そのタイミングのよさとい

     ったら、弟夫婦が苦笑しているわよ。そしてわが夫ながら最低だ

     わって思うのは、弟夫婦と別れた後、私に “いくらした?” と聞く

     こと。そして決まって言うのが “ふ~ん、安かったな” って」・・・

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

自身が無計画で浪費家なくせに、計画的に倹約しながら暮らしている人

のことを 「ケチ」 とか 「セコイ」 とかいうのもそれはそれでヒドイが、

現都知事みたいに 「ド」 がつくような類はその当人だけの問題でなく

周囲にも少なからず迷惑をかけているものだ。

まあ、あからさまに 「ケチ」 で 「セコイ」 人もさることながら、さらに困

るのが、一見してそう思えないのに、実は裏でシッカリ計算して 「ケチ」 

なことをしている輩。先日 「こじろう117」・・・『センスなし・セコい』!!!

・・・で登場した、いわゆる “成金経営者” タイプに多い。


「食いしん坊」 であることは認めるが、
「ド」 がつくほどではない自覚もある
!?                こじろう

  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月11日

『でえっキライ』!!!

それまでは忠犬さながらに思い切りシッポを振って媚びへつらっておき

ながら、自らの利益に直結しない、旗色が悪いとわかるや否や、瞬時に

無関係のフリをする・・・。 「ボクちゃん」 の周囲にはそんなクズ以下の

連中しかいないのは周知の事実。

さて昨日の某紙 「 『俺は現政権がでえっキライだ』  ここにきて吉川

晃司の 『反安倍』 がハンパない」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・ミュージシャンで俳優の吉川晃司さん (50才) が 「反安倍

      政権」 の姿勢を鮮明にしている。被爆二世として広島県に生

      まれた吉川さんは東日本大震災以降 「反原発」 そして 「反

      政権」 のスタンスを明らかにしてきた。5月17日に発売された

      「週刊プレイボーイ」 のインタビューでも 「俺は現政権がでえ

      っキライ」 とぶちまけるなど、時期的に参院選も差し迫るなか

      でも、その姿勢は止まらない。

      インタビューで日本社会の展望を問われた吉川さんは、こう答

      えている。

      「閉塞感とか未来に陰りが見えるというか。このままいくと大し

      て素敵な未来は待ってない感は満載だよね」

      そして女性問題が原因で自民党からの参院選出馬を見送った

      作家・乙武洋匡さんに触れ、 「俺は現政権がでえっキライなも

      んだから、疑問と残念感は残るんだけど。今 (参院選で) 自

      民党から出るのはやめましょうよ」 と自民党への強い嫌悪感

      を表明した。

      こうした発言をするようになったきっかけは 「東北の大震災」

      だった。 「あの時の支援復旧の仕方とか、原発うんぬんの情

      報でも、一部のマスコミや既得権益層にだまされてたなってい

      うのを痛感させられたわけ。俺は愚かだったなと」 と振り返る。

      吉川さんは以前から 「反原発」 「反政権」 的な発言を繰り

      返している。

      自身がパーソナリティを務めるラジオ番組でも、原発政策やア

      ベノミクスなどを題材にたびたび安倍政権を批判。14年9月発

      売の 「週刊朝日」 では13年発売のニューアルバムに収録さ

      れている 「絶世の美女」 を 「反原発をテーマにした楽曲」 と

      明かしている。

      吉川さんといえば、大河ドラマや人気番組に出演、 「日清焼き

      そばU.F.O」 やキリン 「生茶」 のCMキャラクターを務める売

      れっ子芸能人。そうしたなかで、メディアを通じて政治的な発言

      を繰り返すのは、日本の芸能界では特異な存在といえる。

      このため、吉川さんの言動に対してツイッターなどでは、

      「自主規制ばかりしているマスコミやタレントは彼を見習うべき」

      「ロックンロールとはこういうもの」

      「こんな気骨のある男とは思わなかった」

      と賛同する声が上がる一方、

      「いい歳して薄っぺらい発言しなきゃいいのに」

      「単なる感情論で物事を判断すべきではない」

      「電気を一切使用しないライブをやってからにして」

      と、批判する声が入り混じっている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「ボクちゃん」 のことを (表向きはともかく) 「でえっキライ」 な良識派

の日本人・外国人はそれこそごまんといる。

吉川晃司氏のことを 「政治や経済のことをわかっていない素人のくせ

に」 と批判する 「ボクちゃん応援団」 (といっても、いつでもボクちゃん

を裏切れる連中だが) 。だが、それを言うなら 「ボクちゃん」 はそれ

こそ吉川氏よりあらゆる経済知識・政治認識・一般常識などすべての面

に関してさらにはるかに劣るのは疑いのない極アホ・極バカ・極クズ。国

を崩壊へ導く一方のこの極アホ・極バカ・極クズを批判・非難する資格の

ない人など、少なくとも日本には一人もいない。


イヌの世界でも 「ボクちゃん首相
だけは絶対に許せない」 が大勢
を占めている、と訴えたい!?
                こじろう







  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月10日

ミエミエの ”茶番劇”???

法の網をかいくぐって悪事に手を染める政治家や公人はそれこそ枚挙

にいとまがない。だが、それにしてもここまで 「ふてぶてしく」 「しぶと

く」 「セコイ」 輩はまさに前代未聞・・・といわれる現都知事。だが、そ

もそもそんなクズみたいな男をその地位に就かせた一番の責任は誰

にあるのか・・・。

そこで昨日の某紙 「舛添知事に自公との “裏取引” 疑惑…都議会

追及は茶番劇か」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・政治資金流用疑惑で火ダルマになっている東京都知事。7日、

     ついに都議会代表質問が始まり、 “身内” の自民党や公明

     党が猛批判を繰り広げたが、何やら “茶番” 臭がプンプンだ。

     自民党の神林都議は 「知事 (の姿勢) が変わらないなら、い

     つでも警告に代わる措置を講じる用意がある」 と迫ったが、知

     事は 「説明責任を十分果たしていきたい。不退転の決意で信

     頼回復へ向け、仕事に邁進する覚悟だ」 などと答えるだけ。

     これまで通り具体的な説明はなく、ノラリクラリ答弁に終始した。

     自民党としては威勢のいい追及を演出しているつもりかもしれ

     ないが、本気で “仕留める” 気はないのだろう。来年の都議

     選に影響が出るのが怖いだけだ。

     与党の国会議員でも吠えているのは次の都知事に色気のあ

     る石原伸晃経済再生相だけ。誰もホンキじゃない。形だけだ。

     議会に出席した都議の音喜多駿氏はこう言う。

     「自民党が何度も 『身を切る決断をしろ』 と迫っていました

     が、どこまで本気か測りかねるところがあった。もしかしたら、

     両者の間で “落としどころ” が決まっているのかもしれない」

     つまり、すでに舛添氏と自公の間で何らかの “裏取引” が交

     わされている疑いだ。そもそも本気でやるなら、強い調査権限

     を持つ百条委員会を設置すればいいだけの話。舛添氏と同じ

     ように議会でノラリクラリだった猪瀬直樹前知事も百条委員会

     の設置が決まった途端、辞めている。政治評論家の山口朝雄

     氏がこう言う。

     「自公は “舛添与党” ですから本気で追い込むつもりはない。

     ただ都民の手前、取りあえず追及の形をとっているだけ。 “八

     百長” 質問は迫力を欠き、舛添氏も余裕の受け答えでした。

     中央政界も 『オレたちに関係ない』 『巻き込まれたくない』 と

     沈黙している。このままでは逃げ切ってしまうでしょう」

     舛添知事を許す自公の都議、国会議員たちを、都民はよ~く

     覚えておいたほうがいい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

先の都知事選、自らその応援演説の銭湯に立って熱弁?をふるう 「ボ

クちゃん首相」 ・・・。



いま、この映像を改めて見るまでもなく、 「史上最セコ」 の大迷惑都

知事を誕生させ、のさばらせた責任が最も重いのは、 「ボクちゃん」 に

他ならない。

当然、都知事と共に即辞任するのが筋だが、そんなことするわけが絶

対にないとすれば、来たる参院選に向け、野党側はそのこと (応援

演説で 「マスゾエ」 と 「ボクちゃん」 が手を取り合う場面) をよく都

民・国民に思い起こさせ、その責任を徹底的に追及、 「マスゾエ」 = 

「ボクちゃん与党」 のイメージを最大限にアピールする戦術をとるべき

では。


連日の都知事関連報道にそろそろ
嫌気がさしてきた!?   こじろう



  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月09日

『イヌ以下』 とは???

一昔前ほどではないが、海外メディアの中には未だに他国に関して悪意

や偏見に満ちたある種デタラメで一方的ともいえる内容を平気で報道に

乗せるところもある、ようだ。

そこで昨日の某紙 「日本の男性はイヌ以下?  経済的に悲惨な現実 

= 中国メディア」  というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・中国メディア・青網は6日、 「日本の男性はイヌ以下? 給料は

      すべて上納」 と題し、現在の日本に生きる男性の経済的苦悩

      について紹介する記事を掲載した。

      記事は 「日本の家庭は中国とは異なる点がある」 としたうえ

      で、一般的に夫が毎月の給料を妻に渡し、家計を切り盛りする

      妻が改めて小遣いや昼食代を夫に支給するというシステムとな

      っていると紹介。そして 「家庭の支出という制約によって日本

      の妻は極力夫の小遣いを圧縮するほかないのである」 と説明

      した。

      そのうえでゲーム開発企業で働く35歳男性の例を紹介。結婚

      前から専業主婦を宣言していた妻、子どもを1人で養ううえ、妻

      は毎月子どもの教育代として7万円を積み立てるよう要求して

      いるとした。このため生活費はひっ迫し、男性は毎日食事代と

      してわずか300円を受け取ることしかできず 「月に食事代が

      1万3000円かかるという隣家のイヌ以下である」 と感じてい

      ると伝えた。

      また、結婚願望が強いながらも預金がないために独身を余儀

      なくされ、賞味期限切れの食品を安価で購入するなどの努力

      により、37歳になった現在ようやくそれなりの預金ができたと

      いう男性の例も併せて紹介した。

      記事はさらに、小遣い節約のために弁当を持参したり、スーパ

      ーの試食を繰り返し食べたりといったことをする男性の光景が

      よく見られるとする一方 「これらはまだ辛い、というレベルで

      はない。今より辛くなっているのは、仕事帰りに同僚から酒や

      食事に誘われること。行けば割り勘で支払うお金が心もとない

      し、行かなければ同僚間における面目を失うことになる」 と指

      摘。 「人として、男として、面目を重んじる日本人男性はます

      ます生きづらくなっているのだ」 とした・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

上記の中国メディア、先般も 「日本人のモラルが高いように見えるの

は、法規で厳しく縛られているからだ! 天性の素質ではない」 と決

めつけた一方的な報道で物議を醸したが、今回も 「 (日本人男性

は) イヌ以下」 とはさすがに失礼。さらにイヌにも失礼。実際に心当

たりがありドキッとした日本人男性が多いのが事実だとしても、それは

日本だけの話ではないし、少なくとも世界でモラルに最も欠けている

国民が大多数といえるアンタの国のメディアに言われる筋合いはな

い・・・といったところか。


「イヌ以下」 というのは 「イヌ」 に失礼。
訂正記事を載せてほしい!?  こじろう

  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月08日

『故人』 扱い???

長いコト音沙汰のなかった人に関して 「そういえばアイツ、近頃どうしてい

るんだろう」 程度で済まず、 「新聞の 『お悔やみ』 欄なんかに名前出て

いたっけ」 などと (半ば冗談とはいえ) 話題になることはまあ、それほど

珍しくない。

さて昨日の某紙 「日テレが健在の俳優を故人扱い、八名信夫に “故” つ

けネット大荒れ」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・悪役商会は6月6日、所属する俳優の八名信夫 (80才) が同日

     放送されたバラエティ番組 「超頭脳トレード」 (日本テレビ系) で

     “故人” とされたことについて、同局に 「確認中」 とコメントを発表

     した。

     「超頭脳トレード」 では広告と売り上げの話をする中で、ひとつの

     例として、1990年に放送され 「まず〜い!もう一杯」 の自虐フレ

     ーズが大反響を呼んだキューサイ 「青汁」 のCMを紹介。実際

     にCMの映像も流れたが、そこには 「故 八名信夫さん」 とテロ

     ップが出ていた。

     この点について悪役商会は公式サイトを更新。 「2016年6月6日

     に日本テレビで放送された 『超頭脳トレード』 という番組で八名

     信夫が 『故八名信夫』 と紹介されていましたが、八名は健在で

     現在も俳優として活動しております。この明らかな事実誤認につ

     きまして日本テレビに確認中です」 とコメントを発表した。

     ネットでは放送時からこれに気付いた視聴者から指摘が続出。

     Twitterでは 「まだご存命のはずじゃ」 「故人扱いひどい」 「岡

     山の貴重な有名人かってに殺すな」 「『故』 はやばい」 「なん

     でこんなことに…」 など大荒れとなっていた・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「青汁」 といえば、中高年者のおそらくほとんどの人が 「八名信夫氏」 

を思い浮かべるのでは・・・というくらい例のCМのインパクトは強かった。

だが、たしかにここ10年以上、テレビなどでその姿を見ることはなかっ

ただけに、個人的にはその番組を見ていたとしても ”故” という表示に

違和感を抱かなかった可能性が高い。

まあそれでも、いわゆるブラックジョークであればともかく、存命中の人

に勝手に “故” をつける ( 「故人」 扱いする) のはもちろん言語道

断。特にテレビ局などにとって単なる 「間違い」 では済まされない大

問題だ。

ところで冒頭の例ではないが、中高年者にとっては周囲とあまり疎遠に

しているといつの間にか同窓などでの集まりなどで ”故人” として扱わ

れ話題にされてしまってもおかしくない。気を付けた方がイイだろう。


いずれ自分の名まえに “故” がつく時
が来るとは考えていない!?
                    こじろう
  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月07日

『悪魔』 のサンドイッチ???

「健康面の懸念さえなければ、目の前にある魅力的なごちそうを思う存分

食べたい」 という健啖家はいくらでもいるハズ。

さて昨日の某紙 「 『悪魔トースト』 の次は 『悪魔サンドイッチ』! 一度

食べたら止まらない」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・とろ~りチーズとたっぷり砂糖の “甘じょっぱい“ 組合せがたま

      らない  「悪魔トースト」 が流行するなか、見ているだけで食欲

      が刺激されるサンドイッチ 「デビルドエッグサンド」 が美味しい

      と話題になっている。

      東京・神谷町で営業する 「虎ノ門3206」 は焼きたてパンや作り

      たてのデザートが楽しめる店。そこで作られた菓子やパン類は大

      使館や都内の有名レストランに卸すほどの有名。

      中でもサンドイッチは別格。具のボリュームがたっぷりで彩りも鮮

      やか。一度食べると止まらない 「悪魔のサンドイッチ」 と称され

      ている。

      40種類以上あるサンドイッチの中でも特に一際目を引くのが、ゆ

      で卵とタルタルソースをたっぷり使った 「デビルドサンド」 。

      ゆでたまごの上に特製のクリームチーズを重ね、タルタルソース

      を塗ったパンでサンド!。鮮やかな黄色と白のコントラストに 「キ

      ュン」 としてしまう。 半熟のゆでたまごとタルタルソースでまさに

      卵尽くしだが、見るだけでハイカロリーとわかっていても、一度食

      べると止まらない。

      このほかにもたっぷりのサラダを挟んだものやローストビーフを

      たっぷり使用したものなど様々なサンドが並ぶ ( 写真 ) ・・

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

すでにそのトースト版が有名とはいえ、 「 『悪魔』 のサンドイッチ」 と

はなんともそのネーミングが激しく、またそのラインナップの 写真 はた

しかに圧巻そのもの。ただ、見た目が大事なのはもちろんだが、 「キュ

ン」 としてしまう・・・というほどなのかどうかはなんとも。

まあ、特に 「サンドイッチだといくらでも食べれそう (実際にいくらでも食

べれる) 」 という人を中心に、健康面度外視でシッカリ堪能すればいい

話だ。


オイシイものなら健康面など全く
気にしないで食べる自信がある
!?            こじろう



  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月06日

『激烈ドケチ』 伝説!!!

数年前より、小学校などでクラスに必ず一人はいる 「ワガママ放題・ヤリ

タイ放題の低能ボクちゃんおバカ」 のことを 「シンゾウ君」 と呼ぶのが

定番らしいが、ごく最近、大人の世界では 「ドケチでセコい」 輩のことを 

「マスゾエ君」 と呼ぶのが通例のよう。

さて昨日の某紙 「舛添都知事 『スーパーの値引きに精通!?』 激烈ドケ

チ伝説」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「週刊文春」 報道で火がついた舛添要一東京都知事の政治資金

     私的流用問題。 <正月に家族で千葉の温泉宿に宿泊> <近所

     の高級飲食店を家族で利用> などに加え、 <ネットオークション

     で骨董品を購入> <お盆に沖縄で高級リゾートに宿泊> 、さらに

     は <政党交付金ネコババ疑惑> まで浮上してきている。

     その結果、元宮崎県知事の東国原英夫氏には 「人間性というか、

     全体的にケチ、セコい」 と酷評され、元妻の片山さつき参院議員

     には 「 (結婚当時と) セコさは全然変わらない」 とバッサリ切り

     捨てられる有り様。血税を私的に使うことは許されることではないが、

     それ以上に国民が引いているのがその吝嗇ぶり。

     「マクドナルドで食事する際、割引クーポンを忘れたからと都の職員

     に取りに戻らせ、自分は店の前で待っていたなどのドケチ逸話には、

     “こんな小さい人が都知事なの?” などの嘆きの声が寄せられてい

     ます」 (全国紙政治部記者)

     そこで舛添氏のかつての事務所関係者に改めて都知事の “素顔” 

     について聞いてみると 「あまりのドケチぶりに、ついていけなかっ

     た。講演会で全国を飛び回る舛添さんには、依頼先から新幹線の

     切符が届くんですが、多くの場合はグリーン席。彼はそれを安い指

     定席に換え、差額を懐に入れていたんです。スタッフが一度、交換

     するのを忘れた際に烈火の如く怒っていたのは忘れられません」

     という。

     舛添都知事は80年代からテレビに出演するようになり、売れっ子

     に。その頃、片山議員と結婚したが、彼女との離婚の原因となった

     愛人との間に一子をもうけた。その子の扶養料を巡り 「数年前に

     子どもが成人になった際、舛添は “生活が苦しいから” と扶養料

     の減額を要求してきたんです。それで彼女 (元愛人) が調べると、

     舛添が競馬で800万円負けていたことが分かりました。その子は

     成人したとはいえ、実は病気で自立は難しい。それが分かってい

     ながら、ヒドい人です」 (相手女性関係者)

     ちなみに知事はこの女性に指輪をプレゼントしたことがあったが、

     「クイズ番組の景品でもらったもの。当時から、そういう人でした」

     (前同) 99年に出馬した都知事選では選挙参謀の栗本慎一郎

     氏に 「トイレの水さえケチる舛添にはウンザリ」 と決別され、翌

     々年の参院選では後援会関係者に 「選挙直前の資金集めパー

     ティではプロの司会者は金がかかるからと教え子をタダで使い、

     そのパーティで残った料理を、直後に行われた選挙スタッフの打

     ち合わせに回した」

     さらに都庁職員は舛添氏の最近の “ぼやき内容” を明かしてくれ

     た。 「 “都知事になってテレビや講演会出演が激減した” と、収

     入源を嘆いたかと思えば “自分は自宅近くのスーパーの値引き

     の時間に精通している” と、したり顔。少し話せばあまりの小ささ

     に誰もが辟易です」 。その倹約精神は、血税を節約するために

     使ってもらいたいと思うのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

上記の記事の内容以外のものも含め、今話題の一連の都知事の 「激烈

ドケチ」 行動のことを笑っている人の中にも 「実は自分も同じようなこと

をしていた」 とその内心で反省している人が少なくないのでは。そういう人

たちに 「あなたもそういうことを続けていると、そのうち周囲から “マスゾ

エ” と呼ばれるようになるよ」 とその恥ずかしさを自覚させ、それ以上 「ケ

チ」 で 「セコい」 ことをさせない、いわば反面教師となったという点では 

“マスゾエ” が (よく口にする) 「都民・国民のため」 を実行していること

になるかもしれない。

自分自身がこれまでに身近で目にした最も 「セコい」 と思われる事例は

なんといっても某南半球の国で起きた 「A氏の事件」 だが、人間、どんな

に落ちぶれることがあってもああなったら・・・さすがに。

( 「こじろう117」・・・"恐怖” ?の 『頑固オヤジ』!!!・・・参照)


イヌの世界でも 「ドケチ」 とだけは言われ
たくない!?              こじろう




  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月05日

説明が 『セコイ』???

現在 「セコイ」 といえば、国民全員があの ”都知事” のことをまず思い

浮かべそうだが、世間には他にもいくらでもいわゆる 「セコイ」 人や事例

が存在する。

そこで昨日の某紙 「明治の新商品に 『説明がセコイ』 の声  値段変え

ずに牛乳1割減 『持ちやすくしました』 」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「明治」 の主力品 「明治おいしい牛乳」 の新商品が発表されて

     以降、ネット上で 「セコ過ぎる!」 といった声が大量に出ている。

     新商品はこれまでの1リットルパックを900ミリリットルパックにして

     値段はほぼ同じ。事実上の値上げだが、容量を1割減らした理由

     をパックの改良と 「持ちやすくするため」 「最後までムダなくおい

     しく飲むことができる内容量」 などと説明したからだ。

     「明治おいしい牛乳」 の新商品が発表されたのは今月1日の 「牛

     乳の日」 。パックに特徴があり、従来容器と比べ横幅を約5mm小

     さくし、子どもや高齢者でも持ちやすくした。キャップは開けやすく

     注ぎやすい広口のプルリング式を採用。パック内に牛乳を充填さ

     せ直接空気と触れにくいようにしたほか、遮光性の高い素材を使

     うなど新鮮さの長持ちを向上させた。そして 「人口動態やお客さま

     の飲用実態の変化に合わせ 『最後までムダなくおいしく飲むこと

     ができる』 内容量として900mlの設定としました」 と説明したのだ。

     店頭の想定価格は税別250~270円で、現在売られている1リット

     ルパックのメーカー希望小売価格260円 (税別) とほぼ同じ。

     こうした説明にネット上では、

     「持ちにくいなんて思った事もないわ」

     「素直にコスト高って言えば角が立たないのにな。下手な言い訳に

     は舛添やベッキーのニュースの影響で視聴者が敏感だから、タイ

     ミング的にヘイトを募らせるだけのように思うんだが」

     「こーゆーセコイ言い訳めいた事言うのほんと不快」

     などといった書き込みが掲示板に出た。

     過去にもあった 「お値段すえ置き」 で内容量を減らす手法は、

     「雪印メグミルクの 『家庭用スライスチーズ』 の8枚入スライスが7

     枚入に」

     「マルハニチロの冷凍食品 『プリッと大きなえびチリ』 のエビの数が

     5尾から4尾に」

     「カゴメの野菜ジュース 『野菜生活100』 の容量をが900ミリリットル

     から720ミリリットルに」

     「明治の 『ミルクチョコレート』 が55グラムから50グラムに」

     などがある・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

内容量を減らす理由を 「持ちやすくした」 「最後までムダなくおいしく飲める

ように」 などとするとは、まさに今流行の? 「モノは言いよう」 の類、あの

都知事や 「ボクちゃん首相」 の得意技だ。

まあ、買い物をする際にその価格は気になっても、内容量まで厳密に確認す

る人はあまりいないだろうから、上記のような例は実際にいくらでもありがち

だが、これもまた今や全世界で 「史上最悪の経済政策」 の烙印を押されて

いる 「ア△ノミクス」 の副産物の一つ。良識派の国民にとってよいことは一

つもないどころか、デメリットだらけ。その弊害はもはや枚強にいとまがなく、数

えあげることすらできない・・・。


ペット用のオヤツにも 「ア△ノミクス」 の
弊害だらけで閉口している!?
                     こじろう




  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月04日

麻雀勝って 『内定リーチ』???

30年ほど前まで、男子 (およびごく一部の女子) 大学生が好む “娯楽” の

上位に (おそらく) 位置していた麻雀。昨今は様相がだいぶ違っている・・・と

思っていたが、昨日の某紙 「マージャン勝てば 『内定にリーチ』 珍就活 『最

終面接でロン』 で企業がチェックしている点」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・麻雀に勝って内定に 「リーチ」 ――。情報機器販売のスターティア

      が2017年4月入社の新卒採用から始めた 「麻雀選考」 が、いま大

      きな注目を集めている。

      説明会や懇親会と同時に就活生と社員が卓を囲む麻雀大会を開催。

      1位を獲得した学生には、いきなり最終面接に進めるという特典が付

      く。もちろん通常の採用選考も実施するが、採用目標40人のうち 「麻

      雀枠」 で2~3人の採用を予定している。

      「私たちが営業職に求める能力は 『決断力』 と 『勝負所を掴む嗅

      覚』 の2つ。こうした資質を確かめるのに 『麻雀』 はピッタリだと考

      えています」

      電話やコピー機などの回線の卸売など、主に企業間取引事業を行う

      同社。これまで学生からの認知度は 「決して高いとはいえなかった」

      というが、新たに始めた 「麻雀選考」 をきっかけに、その知名度は

      急激に上昇したという。

      4月22日に開催した第1回の 「麻雀採用イベント」 には会場となった

      都内の雀荘に全29人の学生が集まった。男性27人に対し女性が2人。

      麻雀大会は社員5人とゲストとして招いたプロ雀士5人を加え、全39人

      で始まった。その結果次第で採用選考が有利になることもあり、会場

      の雰囲気は 「真剣そのものでした」 (広報担当者)。

      情報機器の販売を行う同社と 「麻雀」 の接点が見えない点につい

      て広報担当者に尋ねると 「弊社と麻雀は関係が深いんですよ・・・」 と

      切り出した。実は一部の愛好家の間で同社は「麻雀が強い会社」 と

      して知られているというのだ。

      ツイッターやネット掲示板などには、

      「自分の人生を賭けたギャンブルで、どれほど冷静に考えられるかを

      見測るってのはいい発想」

      「麻雀って個性や性格が物凄くわかるから良い方法」

      など好意的な反応が目立った一方で 「こういう会社は信用できない」

      との声も一部で見られた。

      同社は前回のイベントの好評を受け6月17日には第2回の麻雀選考

      を開催予定。プロ雀士は参戦しないが、すでに定員を上回る応募が集

      まっている。広報担当者は、北海道や滋賀からの応募もあるとして、

      「麻雀採用を通じて、これまでより応募いただく学生の幅が広がってい

      ることを実感しています」

      と、たしかな手応えを語った・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「麻雀枠採用」 に関して 「営業職に求める能力は 『決断力』 と 『勝負所を掴

む嗅覚』 の2つ。こうした資質を確かめるのに 『麻雀』 はピッタリ」 「人生を賭

けたギャンブルで、どれほど冷静に考えられるかを見測るのはいい発想」 「麻雀

って個性や性格が物凄くわかるからよい方法」 など、まあなんともモノは言いよ

うだが、かつて自身の貴重な 「青春」 のそれなりの (かなりの?) 部分を麻

雀で過ごした世代の一人としては、そういった説?や分析?にまずまずの 「説

得力」 があることを認めざるを得ない・・・面もある。

ある意味やはり人生のかかった大学入試に関しても、90年代くらいからいわゆ

る 「一芸入試」 などのユニークな選抜方法が登場、それなりの評価を得てきた

(?) ことを考えれば、こういった 「ユニーク入社選抜」 が今後ますます脚光を

浴びるのもまた必然・・・というものかもしれない。


麻雀のオモシロさはなんとなくわか
るものの、自らが卓を囲むことはな
いと考える!?       こじろう




  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月03日

『センスなし・セコい』!!!

「セコイ」 という言い方はコイツのためにあるのでは・・・と思わせる一方

で、ここまで 「ふてぶてしく」 「お感じなし」 だと、もう憤ったり怒ったりす

るのがむなしくて面倒になり、 「もう、どうでもいいや」 とあきらめ始めて

いる都民・国民も少なくない・・・のでは。

さて、昨日の某紙 「舛添都知事のヤフオク購入品をプロが鑑定、センス

なしで貧乏くさいのも致命的?」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・政治資金の不正使用がいくつも報じられ、釈明会見でも納得

     のいかない答弁で窮地に陥っている舛添要一東京都知事。

     「ヤフーオークション」 で購入した美術品代の一部を政治資金

     管理団体から 「資料代」 として支出していたことも発覚してい

     るが 「書や浮世絵は国際交流の研究資料として活用している。

     財テクや趣味ではない」 と本人は釈明。 「ホテル三日月」 の

     宿泊費を 「会議費」 として計上した問題と同様、なんともセコ

     くて恥ずかしい疑惑だ。

     そこでその美術品に着目し、 「マスゾエ・コレクション」 の大鑑

     定を実施! 都内で活躍中の某有名鑑定士に依頼してみた。

     「正直、収集家としては三流。この落札リストを見るかぎり、本物

     を安く買おうとする魂胆が丸見え。中には、プロが見たら一発で

     偽物とわかるものもある。ウチに持ってきたら? もちろん、お引

     き取り願います」

     西洋美術史家の木村泰司氏も口をそろえる。

     「別にこれで財を築くような代物じゃない。だって、ヤフオクだから。

     銀座の画廊とかオークション会社の老舗のサザビーズとは違いま

     す。でも、私はむしろ、いかにも小市民的で微笑ましいなって思っ

     ちゃう。お金の使い方が貧乏くさくてケチだけど、哀愁を感じます。

     ホテル三日月もそう。あそこはCMで庶民になじみがあるし、決し

     てお高いところじゃない。そこで子供とプール遊びをするなんて、

     高級ホテルで豪華ディナーを食べるよりはるかに庶民的でかわ

     いい感じがします」

     たしかに舛添さんが、その “人間の小ささ” で世間の注目をひと

     り占めしているのは事実。だが、東京都の “トップリーダー” と

     してはいかがなものか。

     「一番の問題は政党交付金から支出したこと。そして二番目は、

     とにかくセンスがなさすぎること! 最近買われた裸婦像はアー

     ル・ヌーヴォーの作品だけど、アール・ヌーヴォーは今では世界

     的に人気がない。外交で贈るのにはふさわしくないんです。それ

     にヤフオクで買った安物の絵を、世界堂のそれっぽい額縁に入

     れて外国のお客さまにあげるなんて考えられない! すべてが

     貧乏くさいのひと言です!」 (木村氏)

     これだけ批判される根っこには舛添さんの 〝規格外のセンス

     のなさ” もあるのかも?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

N市内にある従業員25名程度の某中小企業の経営者。そのなりふり

構わぬ強引ないわゆるブラック経営と剛腕により、ゼロからスタートして

一代でそれなりの “私財” を築いた。だが、 「金儲け主義一辺倒」 と

いった陰口が気になるのか、もともとよくわかりもしないクラシック音楽

のコンサートに夫人と頻繁に出かけたり、美術品などをさかんに購入し

たりして、その 「実績」 を一生懸命に喧伝しているという。

だが、以前から彼をよく知るは人々はそれらがすべて 「文化人」 を気

取ったポーズにすぎない・・・ことを見抜いているようで、表向きは 「ス

バラシイ趣味をお持ちで結構ですね」 などとおだてながら、実際の視

線はなんとも冷ややか。

渦中の現東京都知事。その本質は 「自ら 『美術や音楽に造詣が深

い』 『趣味の幅が広い』 と吹聴し、文化人風を気取る成金中小企業

経営者などによくあるタイプ」 と同類のよう。そういった点でも本当に

憐れなオッサン・・・だ。


「ふてぶてしさ」 に関しては、それなり
に自信がある!?       こじろう











  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月02日

最狂の 『ホラッチョ』???

「 『インチキ・ゴマカシ・イカサマ』 だけの 『史上最恐・最凶・最狂』

の 『ボクちゃん政権』 」 。先般のサミットでもこれ以上ないほどの

“大恥” を全世界に晒したばかり・・・。

そこで昨日の某紙 「アベ首相が今度は 『私はリーマンショックなん

て言っていない』!  ネットではとうとう 『ホラッチョ』 の称号が」 と

いうタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・本気でこの人、どうかしちゃったんじゃないだろうか。先月30

      日に配信されたロイターの記事によると、アベ首相は同日夕

      方に開かれた自民党の役員会で、こんなことを言い出したら

      しい。

      「私がリーマンショック前の状況に似ているとの認識を示した

      との報道があるが、まったくの誤りである」

      まさかの 「ボク、そんなこと言ってないもん!」 発言。まさに、

      ぐうの音も出ないとはこのことだろう。予想の斜め上をゆくウソ

      つきっぷりが壮絶すぎて相手を絶句させてしまう、この破壊力

      はスゴイ。

      さすがにこのニュースには、ネトウヨや冷笑系の温床でもある

      2ちゃんねるでさえ 「もういいよアベ.」 「記憶喪失かな?」 「こ

      んなアホが首相の国って...一体...」 と、アベ首相に呆れるコ

      メントが続出。ついには 「ホラッチョ・アベ」 と呼ばれてしまう

      有り様だ。

      ちなみにアベ首相は、同じロイターの報道によると 「ボク、言って

      ない」 発言のあと、 「中国など新興国経済をめぐるいくつかの

      重要な指標で、リーマンショック以来の落ち込みをみせているとの

      事実を説明した」 と "言い訳" したのだという。いやそれも "リ

      ーマンショック前の状況に似ている" って言ってるようなものなの

      だが。

      だいたいG7の席上で 「リーマンショック直前の洞爺湖サミットで

      は危機を防ぐことができなかった。私は、その轍を踏みたくない」

      と言って各国首脳に資料を配ったのはこの人だし 「世界経済は

      分岐点にある。政策対応を誤ると、危機に陥るリスクがあるのは

      認識しておかなければならない」 と主張したのもこの人だ。

      こうしたG7におけるもろもろの発言は、どう考えても 「世界経済

      はリーマンショックの前と似た状況」 という認識を示しているもの

      で、これの報道を誤りだと言うなら、産経や読売新聞といった安

      倍応援団の国内保守メディアはもちろんのこと、世界のマスコミ

      が "誤報" を流したことになる。そんなバカな!

      そもそも、 「リーマンショック前の状況」だからという理由で与党

      は消費税率引き上げの延期を言い出したはずだが、当の首相が

      「言ってないし、認識を示してもない」 と言い張るなら、一体、増

      税延期の根拠をどうするつもりなのだろう。

      まあ、この人が 「稀代の大ウソツキ」 であることは、すでに自明

      の事実。挙げ出すとキリがないが、たとえばアベ首相は今年4月

      にも衆院TPP特別委で 「TPP断固反対と言ったことは一回も、た

      だの一回もございませんから」 と発言した。しかも、2012年総選

      挙時の 「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない」 という自民党

      ポスターを突きつけている目の前で、である。

      このような言動を見るかぎり、公然とウソをつくことに慣れすぎて、

      「公人はウソは言ってはいけない」 という正常な感覚さえ失って

      しまっているのだろう。だが、国内メディアは黙らせられても、世界

      はどうか。こうしてG7での発言を議長国の首相が平然と否定した

      ことが各国に伝えられたら、それでなくても呆れられているのに、ま

      すます信用をなくし、相手にされなくなるのは必至だ。

      アベ首相はよく 「国益」 と口にするが、その国益を損ねている最

      大の原因が彼自身にあることは間違いない・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

これまで 「ボクちゃん」 が (表向きはともかく) 最も信頼し、自らの最大の

味方であり親派だ信じて疑わなかった、いわゆる 「ネトウヨ」 の連中にすら

「もういいよアベ.」 「記憶喪失かな?」 「こんなアホが首相の国って...一体...」 

などと呆れられ始めた・・・。なんとも憐れでどうしようもなくかわいそうな極バ

カ 「ボクちゃん」 だが、そんなヤツの正体に 「ようやく」 気付いた連中の

これまでの責任は極めて重大、良識派国民に土下座してでも許しを請うべ

き・・・だろう。


「ホラッチョ」 と耳にしても、何のこと
だかよくわからない!?   こじろう






  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット

2016年06月01日

『しつけ』 で置き去り???

「繁華街の路上などで泣き叫ぶ幼児に対してその母親が 『もう、勝手にし

なさい』 などと言いながら自分だけどんどん先に進んで行ってしまう・・・。

残された子どもはさらに大きな声でそのまま泣き叫び続けている」 といった

光景を目にすることは日常、それほど珍しくない。

さて昨日の某紙 「 『しつけ』 で子どもを山に 『置き去り』 、意外に?多い 

『私も同じ目にあった』 」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・北海道七飯町の山林で北斗市の小学2年生の男児 (7才) が行

      方不明となった一件は 「しつけのために山中で放置した」 という両

      親の証言で新展開を見せた。

      当初 「山菜採りの最中に行方が分からなくなった」 と警察に説明し

      た両親だが、これが後にウソだと発覚。 「しつけ」 と言えるのか、と

      ネット上の意見が 「親批判」 に傾く一方で、 「私もよくされた」 と

      体験談を語る人も多い。

      男児は5月28日に家族4人で鹿部町を訪れた。しかし、水遊びの後、

      車道に向かって石を投げたため父親が叱責。七飯町の山中で 「し

      つけのため」 車から降ろされた。泣きながら車を追ったため1度は

      車内に入れられたものの、約500メートル先で再び降ろされた。約5

      分後、両親がその場に戻った頃には姿が見えなくなっていたという。

      周囲はうっそうとした山林で、函館中央署などが連日数百名で捜索

      しているが、31日の時点でまだ見つかっていない。

      男児の父親は30日朝放送の情報番組の取材に対し、

      「最初にお仕置きで (中略) って話を出すのは・・・気持ち的にちょ

      っと・・・それで (捜索を) お願いするのはできなかった。世間体を

      気にしてしまいました」

      と答えた。

      7歳の男児を山林に置き去りにし、警察に虚偽の説明をする――。

      そんな両親の姿勢にネット上では疑問の声が噴出した。

      一方、自身の体験談を踏まえて 「 (親による置き去りは) よくあ

      ることだ」 と指摘する人も少なくない。

      ツイッター上でも、

      「私も幼少期によく親に怒られては置いて帰られていました」

      「長女があんまりわがまま酷くて、車から下ろして置き去りにしたこ

      とある」

      「私も妹も言うこと聞かなくて夜に山連れてかれた」

      といった 「告白」 が相次いでいる。

      行方不明となって捜索された経験はないにせよ、今回の男児と同

      じ経験をした、もしくは自分の子どもにさせた人は存外多いのかも

      しれない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

上記記事の内容に加え、ネット上などでは 「父親が怪しい」 といった声や

その家庭事情に対するさまざまな憶測や時に中傷なども飛び交っているよ

うだが、それだけこの父親のしでかしたある意味、 “暴挙” が世間に与え

た影響が大きいということだろう。

「しつけ」 「教育」 等に関し、それぞれの家庭特有の方針や事情があるの

は当然。だが、今回のような 「置き去り」 が常識的な 「しつけ」 といえる

ような代物かどうかについては論を待たない。さらには家庭内の問題にとど

まらず、それが原因で周囲に迷惑や面倒、心配をかけるとなればこれまた

論外。

冒頭の例でいえば、母親がいくらそれを 「しつけ」 の一環であると主張し

ても、周囲に小さからぬ不安や心配、迷惑をかけていることは認識・自覚す

べき・・・だろう。


「飼い犬」 に対しても 「しつけ」 といえる
かどうか・・・というものが世間には結構あ
る、と主張したい!?        こじろう























  


Posted by こじろう117 at 00:03Comments(0)ペット