こじろう１１７

世界中の識者のみならず、一般大衆からも　「これほど無教養なアホ・バカ

がよくも・・・」　と嘲笑され続けてきた　「汚物ボクちゃん　（　『アホ』　　の

“Ａ”　　 『バカ』　　の　　“Ｂ”　 『エゴ』　　の　“Ｅ”　　＝　　“ＡＢＥ”　　）　」　こと

「アホ　（アベ）　死ンゾー」　と　「アホー　（アソー）　タロー」　。そのあまりに

ヒドイ　「おバカ・どアホ」　ぶりを示す証拠が次から次へと明るみに出る一

方だが、そこで昨日の某紙　「アホ　（アベ）　死ンゾー、またも誤読？　『背

後』　を　『せいご』　、　『云云』　（でんでん）　に続き」　というタイトルの記

事の内容は、


・・・・・・・アホ　（アベ）　死ンゾーが26日　（日本時間）　、米ニューヨークで

　　　　　開かれている国連総会の一般討論演説で　「背後」　を　「せいご」

　　　　　と読み違えたとみられる一幕があった。

　　　　　識者は　「ルビを振るべきだった」　と皮肉を込める。

　　　　　「せいご」　発言は自由貿易の重要性を訴える場面で飛び出した。

　　　　　首相官邸や外務省のウェブサイトに掲載された書き起こし文を引用

　　　　　すると、以下の通り。

　　　　　「自由貿易体制はアジア諸国を順次離陸させ、各国に中産階級を育

　　　　　てました。　『背後』　には1980年代以降、日本からこれら諸国に向か

　　　　　った大規模な直接投資がありました。皆、国際経済システムがルール

　　　　　に基づき、自由でオープンなものだったおかげです」

　　　　　アジア諸国の経済発展における日本の貢献を述べたこの部分。だが、

　　　　　首相官邸と国連のサイトにアップロードされた演説動画を確認すると、

　　　　　手元の原稿を見ながら　「背後」　（はいご）　の箇所を　「背後」　（せ

　　　　　いご）　と読みあげているように聞こえる。

　　　　　読み間違いはツイッター上で注目を集め、著名人からの指摘が相次

　　　　　いでいる。

　　　　　「揚げ足取りで申し訳ないが、冒頭から1分、死ンゾーは背後を　『せ

　　　　　いご』　と読んでいる。ルビを振るべきだった」　（作家・盛田隆二氏）

　　　　　「この人の言い間違いが問題なのはただの無教養ではなく、彼が日

　　　　　常的に犯す言い間違いを　『それ違うよ』　と指摘してくれる人が周り

　　　　　に一人もいないということです」　（思想家・内田樹氏）

　　　　　「自民党総裁選の前に30分、漢字テストを課すことをお勧めします」

　　　　　（経済学者・金子勝氏）

　　　　　お笑い芸人の星田英利さんも　「アホ内閣、　"『背後』　は国外で使う

　　　　　場合に限り読みは　『せいご』　である " 　を閣議決定」　と皮肉を飛

　　　　　ばしている。

　　　　　アホ死ンゾーの誤読をめぐっては、17年1月の参院本会議で　「云云」

　　　　　（うんぬん）　を　「伝伝」　（でんでん）　と答弁し、耳目を集めた・・・・・

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

もともと正確に読めないのだから　「誤読」　という言い方すらオカシイが、それ

にしても　「背後」　を　「せいご」　とは・・・。さすがに　「汚物ボクちゃん　（　『ア

ホ』　　の　　“Ａ”　　 『バカ』　　の　“Ｂ”　 『エゴ』　　の　“Ｅ”　　＝　　“ＡＢＥ”　　）　」　、

盟友ならぬ　“迷友”　「アホータロー」　と同様、　「読める・読めない」　というこ

と以前に、日本語の一つ一つの言葉の基本的な意味や話の内容が全くわかっ

ていないことをここまで見せてくるのが本当にスゴい。


イヌでも読めそうなモノを読めない
アホ二匹に向かって思い切り吠え
たくなる！？　　　　　　　　こじろう
　　　　　　　　　　　　
  

何を以って自らが幸福であると考えるか、はもちろん人それぞれ。より

重い責任を負わされ、重要な場面で何かと矢面に立たされる　「上司」　

などより、　「部下　（万年ヒラ）　」　として気楽でノンキに指示を受けて

いる方が性に合っていてよほど幸せ・・・という人もいておかしくない。

さて昨日の某紙　「かつての後輩が上司に…40代・万年ヒラ社員の肩

身の狭い日々」 　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・「７割は課長になれない」　と言われて久しい。実際、40歳以上

　　　　　の未役職者は60％を超え、多くの人が万年ヒラ社員の憂き目

　　　　　に遭わされている。出世を諦めた男たちは今、何を思い、どん

　　　　　な毎日を送っているのだろうか。諸事情あって　“万年ヒラ”　に

　　　　　陥ったOVER40サラリーマンを直撃。これまでの会社人生を

　　　　　振り返ってもらった。

　　　　　― 　松田直哉さん　（仮名）　46歳・教材販売 年収450万円　 ―

　　　　　出世できないヒラ社員。彼らの細い希望の糸を決定的に断ち

　　　　　切るのが　「年下上司」　の存在だ。教育教材販売会社の総務

　　　　　部に在籍する松田直哉さんは３年前から年下上司の下で働く

　　　　　ようになり、出世の道を諦めたと語る。

　　　　　「僕の上司は5歳年下の元後輩。僕自身も、昔は出世欲もあり

　　　　　ましたが、３年前に後輩が上司になった時点で　『あ、出世競争

　　　　　に負けたんだ』　と理解しました」

　　　　　なお、松田さんは部内では唯一の年上部下。それゆえ、肩身の

　　　　　狭い思いも多い。

　　　　　「周囲の同僚からも　『終わった人』　『かわいそうな人』　という目

　　　　　で見られて軽んじられがち。何とか部内で存在感を出そうと、得

　　　　　意分野である法務に関する業務は積極的に口を出したり、率先

　　　　　して引き受けたりするように心がけています。つらいのが　『年上

　　　　　部下だから使いづらい』　と言われないように、　『さすがですね』

　　　　　などと年下上司におべっかを言う瞬間です。かつての後輩に取り

　　　　　入るために、気を使うなんて情けないですよね」
　
　　　　　さらに後輩が上司になったことを知り、妻の態度も豹変した。

　　　　　「僕の年収は450万円で都心で妻と娘1人を養うには収入的に

　　　　　ギリギリ。娘の教育費も増えそうなので、妻も働きに出ているの

　　　　　ですが、それが不服のようで。　『誰かさんが出世しないせいで

　　　　　毎日つらい』　とイヤミを言われるなか、謝り倒して仕事を続け

　　　　　てもらっています」

　　　　　年下上司に媚びへつらい、妻には頭を下げる。そんな日々を送

　　　　　るなか、最後にヒラ社員でいるメリットを松田さんに聞いた。

　　　　　「万年部下なので、上司が酒をおごってくれることですかね。小

　　　　　遣いもないので助かります」

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

上記記事の中の　「　『７割が課長になれない』　と言われて久しい」　と

いう部分。　「課長」　と言っても千差万別で実に曖昧な役職。官公署、

特に中央省庁の　「課長」　や数万人規模の企業の　「課長」　と数人

規模の企業の　「課長」　では待遇も職権も天と地ほどの差があるだ

けに、なんとも大ざっぱでいささかトンチンカンな分析、と言わざるを

得ない。

ところで話は変わるが、　「媚びへつらう」　と言えば、　「汚物ボクちゃん

（　『アホ』　　の　　“Ａ”　　 『バカ』　　の　“Ｂ”　 『エゴ』　　の　“Ｅ”　　＝　　

“ＡＢＥ”　　）　」　　こと　「アホ死ンゾー」　に寄生するおべんちゃら軍団は

とにかくスゴイ。かの　「北の国の将軍様」　とその側近も真っ青、だろう。


「ヒラ」　でもなんでもいいから、とに
かく楽しくのんびり生きたい！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう

  

一般人に対してならば　「即、アウト」　になってしまうのに、芸能人であれ

ば特に問題視されない　“質問”　は少なくない。

さて昨日の某紙　「　『妊娠はしておらず』 　結婚報道の　『奇妙な常套句』　

なぜ生まれたのか」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「妊娠はしておらず、今後も仕事を続けていく」　「なお、妊娠はし

　　　　　ていない」——最近の芸能人の結婚報道には、よくこんなフレー

　　　　　ズが登場する。

　　　　　「そんなこと、わざわざ書く必要はあるの？」　この常套句に、そう

　　　　　疑問を呈する人も少なくない。実際のところ、いつからこのフレー

　　　　　ズは使われるようになったのか。過去の報道事例を調べてみると

　　　　　——。

　　　　　「志田は妊娠しておらず、今後も仕事を続ける」　（デイリー）

　　　　　「挙式・披露宴は未定で、妊娠はしておらず、仕事は続ける」　（サ

　　　　　ンスポ）

　　　　　「妊娠はしておらず、仕事は続けていく」　（報知）

　　　　　「志田は妊娠はしておらず、仕事は続けるという」　（ニッカン）

　　　　　「志田は妊娠しておらず、仕事は続けるという」　（スポニチ）

　　　　　今月14日発表された、女優・志田未来さんの結婚についての記

　　　　　事である。主要スポーツ紙はいずれも、まるで判で押したように

　　　　　同じ表現で　「志田さんの妊娠の有無」　に言及した。近年、有名

　　　　　人が結婚すると、ほぼ必ずこの　「妊娠はしておらず」　「妊娠は

　　　　　していない」　といった一節が　（　「できちゃった婚」　の場合を除

　　　　　き）　記事には盛り込まれる。

　　　　　読者にとっては気になる情報には違いないが、違和感を持つ人も

　　　　　多いようだ。たとえば歌手の和田アキ子。7月29日放送の　「アッ

　　　　　コにおまかせ！」　では俳優の三浦翔平さん・桐谷美玲さんの結

　　　　　婚を伝えた際、　「いちいち言わなくていいと思うんだけど。なんか

　　　　　生々しい」　と不快感を示す一幕があった。今回の志田さん結婚報

　　　　　道をめぐってもツイッターなどでは　「なんか違和感というか気持ち

　　　　　悪く感じる」　「それセクハラじゃないのか？」　といった声が相次い

　　　　　だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

一般の女性に対してであれば、　「　（結婚することを発表した際に）　ところ

で妊娠していますか」　などという質問はもちろん　「即、アウト」　。失礼ど

ころの話ではとても済まないが、芸能人らの場合にはある意味、常套句と

なっているのはなんとも。

もっとも、そもそも芸能界とは　「そういう世界」　であり、芸能人とは　「そうい

う人たち」　。そういった記事をよろこんで読んでいる人たちによって支えられ

て　（生計を立てて）　いるのだから、まあ仕方ない・・・。


自分に対して発せられる　「常套句」　の
なかには気に入らないモノもある！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう



  

去る今月１４～１６日に開催された　「マンシングウェアレディース東海クラシック」

は個人的に　（放送分はすべて）　ＢＳで録画。可能な限り３日間分、シッカリ見た

が、　「香妻琴乃」　選手の涙の初優勝の瞬間に　「もらい泣き」　したファンは相当

に多かった、のでは。

そこで昨日の某紙　「女子ゴルフビジュアル系の香妻琴乃　５kg減量で飛距離ア

ップ」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・女子ゴルフ界で指折りの　“ビジュアル系”　といわれた香妻琴乃　（26）が、

　　　　　第一線に帰ってきた。去る14～16日に開催された　「マンシングウェアレデ

　　　　　ィース東海クラシック」　で　“涙の初優勝”　を飾ったのだ。

　　　　　アマチュア・ジュニアの大会で活躍し2011年にプロテスト一発合格。2014

　　　　　年には2度プレーオフに進出し、惜しくも敗れたものの　「優勝は間近」　と

　　　　　思われていた。

　　　　　ところがその後はスランプに苦しみ、2016年限りでシード権を喪失。今年も

　　　　　5試合連続を含む7試合で予選落ちに終わっていた。

　　　　　「シード落ちの原因は腰痛の発症でしたが、治った後もなかなか復調できず、

　　　　　ストレスから体重を増やしてしまっていた。日本女子プロゴルフ協会のＨＰで

　　　　　は　『身長157センチ、体重51キロ』　となっていますが、今年７月のピーク時

　　　　　には63キロにまでなっていた。本人が　『東海クラシック』　の際に報道陣に

　　　　　語ったところでは、この1～2年、週3回はラーメンかトンカツを食べ、ツアーに

　　　　　同行する父親と一緒にワインやハイボールを20杯も飲んで　“励まし合う”　生

　　　　　活だったそうです」　（ゴルフ誌担当記者）

　　　　　たしかに夏前の彼女の写真を見ると、ヒップ周りや太腿はパンパンに見える。

　　　　　それが優勝を果たした大会はかなりスリムになった印象で、初日に1位タイで

　　　　　ホールアウトした香妻は取材に笑顔でこう答えていた。

　　　　　「暑くていっぱい汗が出るし、みんなから　（太ったと）　言われるし……。体を

　　　　　絞ろうと思って7月7日の七夕には、短冊に　『痩せますように』　と願いを込め

　　　　　て書きました。ラーメンやトンカツを封印し、練習日や試合日にはラウンド後に

　　　　　5キロのランニングを続け、1か月半で5キロの減量に成功、58になりました」

　　　　　申ジエ　（30）　やアン・ソンジュ　（31）　など、女子プロゴルファーは　“体格が

　　　　　よい”　ほうがパワーがあって飛距離も出そうだが、香妻は減量後のほうが飛

　　　　　距離が伸びたという。その理由を沼沢聖一プロがこう解説する。

　　　　　「ダイエットによって飛距離が落ちた選手もいますが、それはトレーニング不足

　　　　　が原因。ゴルフスイングにはねじる動作がありますが、脂肪がついていると体

　　　　　のキレが悪くなって、ボールにパワーが伝わらずに飛距離が落ちる。さらに体

　　　　　が重いとラウンド中の疲労もたまりやすくなる」

　　　　　「目標は53キロ」　という香妻。美貌と飛距離アップの両立が期待できそうだ

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

ここ数年の不調に加え、以前とは明らかに　“体型”　が変化してきたことで　「もしかし

たらこのまま一度も優勝しないで引退してしまうのでは・・・」　との心配や不安が尽き

なかった香妻選手。それらが今回の初優勝によってすべて払拭されたのは一ファン

として大変にうれしい。

こうなれば、あとは昨年からやはり不調で予選落ちが続いている　「こっちゃん」　こと

「堀琴音」　選手の初優勝が待ち望まれるが、。さらに欲を出せば、いわゆる　“黄金

世代”　の中でもとびきりキュートな　「三浦桃香」　選手にも・・・。


相変わらず　（犬種的に）　理想的な
体型を維持している！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう

  

いわゆる　「トンデモ勘違い中高年オヤジ」　の共通項の一つに　「実際

は相手方　（の女性）　が迷惑がっている、イヤがっているにもかかわらず、

むしろ喜んでいる、と勝手に決めつけて同じことを繰り返す・・・」　というの

があるようだが、そこで昨日の某紙　「同僚が女性警視に　『ちゃん』　付

け…公務災害認定」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・警察庁に勤務する４０歳代の女性警視が、元同僚の男性警視の

　　　　セクハラを受けて精神疾患になったとして、同庁から国家公務員

　　　　災害補償法に基づく公務災害として認定されていたことがわかっ

　　　　た。国家公務員がセクハラによる疾患で公務災害認定されるケ

　　　　ースは珍しい。

　　　　女性警視は認定後の今年４月、精神的苦痛を受けたとして男性

　　　　警視に損害賠償を求めて東京地裁に提訴し、現在、審理が行わ

　　　　れている。

　　　　この訴訟に証拠提出された同庁や人事院の内部文書によると、男

　　　　性警視は２０１４年、関西地方の県警から同庁に転任し、女性警視

　　　　と同じ部署に配置された。

　　　　その後、女性警視が１５年１月　「セクハラを受けている」　と上司に

　　　　申告。男性警視が女性警視を　「ちゃん」　付けで呼んだり、酒席や

　　　　職場で卑わいな言動を繰り返したりしたと主張した。

　　　　同庁は調査の結果、同年２月に男性警視によるセクハラがあったと

　　　　認定。女性警視は同年３月以降、極度のストレスで目まいをおこし、

　　　　抑うつ状態などと診断されたが、同庁はこれについても　「長期間の

　　　　セクハラで強度の精神的負荷を受けたことが原因」　と判断し、人事

　　　　院と協議の上、昨年３月に公務災害と認めた。

　　　　一方、男性警視側は訴訟で　「ちゃん」　付けで呼んだことは認めた

　　　　が　「セクハラはしていない」　として請求棄却を求め、セクハラを否

　　　　定する元同僚の陳述書も証拠提出した。

　　　　今回の認定について、警察庁は　「個別の件には答えられない」　と

　　　　している・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

よほど親しい間柄でないかぎり、　（成人）　女性を　「ちゃん」　付けで呼ぶ

などまず考えられない、というのが普通だが、　「△△ちゃん」　とまでいか

ない　「△△さん」　であっても、　“姓”　でなく　“名”　の方であれば同じよう

なもの。

世の　「トンデモ勘違い中高年オヤジ」　どもはそういった呼び方で親しみ

を込めているつもりだとしても、それをされた方はいい迷惑、どころか　（呼

ばれただけで）　虫唾が走る・・・というケースも少なくないハズ。それだけ

でも立派な　「セクハラ・パワハラ」　・・・なのは疑いない。


「こじろうちゃん」　と呼ばれることに
なんら感じるところはない！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう

  

先般　「こじろう１１７」・・・『東京ＬＳ』　再放送の視聴率？？？・・・で取り上げた往年の

名作　「東京ラブストーリー」　に関して、さらに昨日の某紙　「視聴率以上の話題に・・

再放送　『東京ラブストーリー』　の　“手腕”　」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・織田裕二と鈴木保奈美が共演したフジテレビのドラマ　「東京ラブストーリー」

　　　　　（１９９１年）　が１４日から平日午後の再放送枠　「メディアミックスα」　で放送。

　　　　　関東ローカル枠だが、伝説の　"月９"　だけあって、ネット上も賑わせている。

　　　　　「１０月スタートの月９　『ＳＵＩＴＳ／スーツ』　に織田が主演し、その上司役で鈴

　　　　　木が出演することもあっての戦略的な再放送です。平日午後とあって現役世

　　　　　代はオンタイムで見られず、視聴率は１ケタ台前半と数字には反映されません

　　　　　が　"録画視聴派"　に新ドラをアピールするのが目的です」　（テレビ誌記者）

　　　　　ネット上では当時夢中になった現在のアラフォー、アラフィフの　「懐かしい」　「や

　　　　　っぱりよくできた作品」　という声に交じり、バブルを体験していない若い世代か

　　　　　らの書き込みも目立つ。その多くは　「電話がデカイ」　「公衆電話」　「ＣＲＴモ

　　　　　ニター＆ＦＤＤのＰＣ」　「デスクでたばこ」　「肩パッド」　「セーターをパンツイン」

　　　　　「もはや時代劇」　などなど、四半世紀以上前の文化への驚きや揶揄なのだが

　　　　　……。いずれにせよ、視聴率以上の話題になっている。

　　　　　「そういう　"時代の差"　を感じるのも楽しみ方のひとつですが、東京ラブストーリ

　　　　　ーのすごいところは３０年近くたった今でも、物語の本質である　"キュンキュン"

　　　　　に引き込まれるところにあります」　と指摘するのはテレビコラムニストの亀井徳

　　　　　明氏。

　　　　　当時をよく知る亀井氏は　「それはプロデューサーの手腕」　だと、こう続ける。

　　　　　「１９８０年代末から９０年代、ドラマが脚本家や演出家主導だったＴＢＳに対し、

　　　　　フジテレビはプロデューサー主導型で成果を上げていました。東京ラブストーリ

　　　　　ーの脚本は当時新人の坂元裕二氏。プロデューサーは坂元氏に何度も書き直

　　　　　しを命じたと聞いています。絶妙なタイミングでテーマソングが入り、ＣＤもミリオ

　　　　　ンヒットさせるという王道パターンをつくったのもそのプロデューサー。　"月９"　の

　　　　　神様的存在です」

　　　　　視聴率は上がり続けて最終回の第１１話には３２・３％に達した同ドラマ。カンチ

　　　　　（織田）　とリカ　（鈴木）　を見て　「ＳＵＩＴＳ／スーツ」　が見たくなるかどうかは

　　　　　別として、伝説的ドラマの　"キュンキュン"　に触れれば、ときめきを忘れつつあ

　　　　　る中高年の癒やしになるか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。
　
なんだかんだ言ってみても、　「東京ＬＳ」　がいわゆる　「トレンディドラマ」　の全盛期に

あって、その象徴的存在だったのはたしかなこと。

“キュンキュン”　という言い方がいまの若い人たちに通用するのかわからないが、当時

携帯電話がまだ一般に普及しておらず、家の電話か公衆電話もしくは手紙などでしか

恋人や片思いの人に連絡をとれなかったことで、かえって恋の　“キュンキュン”　度が

増したのは疑いない。


いわゆる　「トレンディドラマ」　を一度
見てみたい！？　　　　　　　　こじろう

  

いわゆる　「大食い」　をテーマとしたテレビ番組が人気を博し、盛んに放送され

出したのは四半世紀くらい前からだと思うが、そこで昨日の某紙　「　『大食い女

王決定戦』　“対決ルール”　に批判続出！　『もはや早食い対決』　」　というタイ

トルの記事の内容は、


・・・・・・・去る１７日、　「大食い女王決定戦２０１８」　（テレビ東京系）　が放送さ

　　　　　れたが、その競技内容についてネット上に不満の声が上がった。

　　　　　同番組は大食い自慢の女性たちが集結し、誰が最も多く食べられるか

　　　　　バトルする内容。今回は、歴代の大食い女王も参戦し　“大食い”　ファ

　　　　　ンの注目を集めていた。

　　　　　２回戦までは通常の大食い対決だったが、３回戦の　「レタス対決」　は、

　　　　　３０メートル離れた畑まで走って収穫したレタスを受け取り、会場に戻っ

　　　　　て食べるという競技内容だった。レタス１玉食べきるごとに畑まで疾走し

　　　　　なくてはならず、２代目大食い女王の菅原初代は５４歳という年齢もあっ

　　　　　てか、走るのがつらそうに見えた。

　　　　　続く準決勝は　「絶メシマラソン対決」　と銘打たれ、群馬県高崎市内に

　　　　　ある６店舗が舞台。各店舗の料理を完食したらそれぞれがタクシーに乗

　　　　　って次の店舗に移動。これを６店舗繰り返し、上位３位までが決勝に上

　　　　　がれるというルールだった。

　　　　　この準決勝が始まると、参加者はすごいスピードで料理を平らげていき、

　　　　　次の店へと向かう。しかし食べる量には定評があるものの、マイペース

　　　　　で食べるスタイルの参加者には今回のルールは不利にも思えた。

　　　　　結局、決勝に勝ち進んだのは菅原、アンジェラ佐藤　（４３）　、ロシアン

　　　　　佐藤　（３３）　という過去の大会で実績のあるレジェンドばかり。視聴者

　　　　　が期待していた新鋭の双子姉妹、小野あこ　（２７）　、かこ　（２７）　は

　　　　　そろって敗退した。

　　　　　今回の競技内容に純粋な　「大食い勝負」　を期待していたファンからは

　　　　　批判が続出。ネットでは　「大食いという趣旨から外れてるような気がす

　　　　　る」　「もはや大食い対決というより早食い対決」　「企画自体が早食いを

　　　　　強制させてるじゃん」　「純粋に多く食べたほうが勝ちって企画にしないと

　　　　　ダメでしょ」　「一体なんの番組なんだよ」　「食べた量で勝負してない」　な

　　　　　ど、厳しいツッコミが相次いだ。

　　　　　「今回、決勝戦で惜しくも敗れた菅原初代は昨年８月放送のテレビ番組

　　　　　に出演した際に大食い番組の演出に苦言を呈しています。菅原は、屋外

　　　　　で大食い大会を開催することについて、　“大食いだけで我慢するのはい

　　　　　いんですけど、暑さの我慢大会とかやめてほしいです”　とコメント。そん

　　　　　な参加者たちは、今回のルールを聞いて、どのように感じたのか気にな

　　　　　りますね」　（テレビ誌ライター）　――　“大食い女王”　ならぬ、　“早食い

　　　　　女王”　決定戦だった!?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

旧態依然の単なる　“大食い対決”　ではどうしても視聴者が飽きてしまうなか、

さまざまな新しい企画を出さなければならないにしても　「早食い」　はたしかに

いただけない。健康面での影響　（　「大食い」　自体も大差ないが）　もさること

ながら、なんといってもその　（　「早食い」　の様子の）　「見た目」　が・・・という

ところだが、なんだかんだ言われつつ相変わらず人気の　「大食い　（企画）　番

組」　。　「好きなモノをたくさん思い切り食べたいけど、そうもいかない」　という

人たちにとって、出場者の　「豪快な食べっぷり」　がある意味、極めて魅力的

に感じるのだろう。今後もぜひ　「きれい　（な食べ方）　で健康的な　『大食い』　

番組」　を個人的にも期待したい。


一度でいいから　「大食い番組」　に出場
して思いきり食べてみたい！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう



  

「その姿を画面で目にしない日はない」　というほどにテレビ番組に出まくっ

ているいわゆる売れっ子タレント・芸能人は少なくないが、　「バナナマン・日

村勇紀」　は現在間違いなくその一人。そこで彼に関する昨日の某紙　「バ

ナナマン日村　『16年前の16歳少女淫行』　が今になって報じられるワケ」　

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が今から16年前の2002年に、

　　　　　当時16歳だった女性に飲酒を勧め男女の関係となっていたといい、

　　　　　その女性からの告発が先日発売の　「FRIDAY」　に掲載されている。

　　　　　記事の中で女性は　「今でも許せません」　と憤りを隠さない。

　　　　　出会った当初は名古屋に住んでいた女性だが、日村との交際が始

　　　　　まり東京に引っ越したという。そして当時下北沢のマンションに住ん

　　　　　でいた日村の自宅に入り浸るようになったそうだ。だが、恋人ではな

　　　　　く肉体関係だけの付き合いに耐えかね帰郷。その後は、精神のバ

　　　　　ランスを崩し入退院を繰り返しているという。

　　　　　これらの証言とともに女性の太腿に顔を寄せる日村の写真や、ツー

　　　　　ショット写真が掲載されているが、同誌の直撃取材に日村は綾香さ

　　　　　んについて　「覚えてない」　を繰り返したという。

　　　　　「16年前とはいえ、一時期、肉体関係を重ねた女性を　“おぼえてな

　　　　　い”　とは失礼な話。突然の直撃に驚いたことを割り引いても人間性

　　　　　を疑います」　（女性誌記者）

　　　　　男性誌でこのような女性からの告発を取材した記者は　「告発する

　　　　　女性の共通点」　をこう分析する。

　　　　　「女性は男女の関係になったことで　“自分はこの人の恋人になった”

　　　　　と思っているのですが、男の方はいわゆる遊びできれいな別れ方で

　　　　　なかった場合がほとんどですね。世間では　“お金目当て”　という方

　　　　　もいるようですが、数万から数十万の謝礼です。それよりも　“遊びで

　　　　　自分を抱いた”　ことに対する怒りでお灸を据えたい気持ちになるん

　　　　　だと思います」

　　　　　恋愛は自由だが、相手を欲望解消の手段に使うと手痛いしっぺ返し

　　　　　が待っているようだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

ここ数日、芸能関連のニュース？をひとり占めしている感のあるこの　“事件”

だが、世間の反応は非難・擁護・呆れ・同情など、実にさまざま・・・なよう。な

にしろ１６年も前のことだけに、メディアや関係者らもいろいろな意味でどう扱

ったらいいのか、難しいところだろうが、つい３年前に　「淫行」　どころか悪質

極まる　「強姦」　で一人の女性の心身を徹底的に傷めつけた　「汚物ボクち

ゃん　（　『アホ』　　の　　“Ａ”　　 『バカ』　　の　“Ｂ”　 『エゴ』　　の　“Ｅ”　　＝　　

“ＡＢＥ”　　）　」　　こと　「アホ死ンゾー」　の御用おべんちゃら最低・極悪ジャ

ーナリストの一人である　「ヤマグチノリユキ強姦魔」　が罪に問われることな

くのうのうと暮らし、被害者の女性に対して未だ　「汚物ボクちゃん応援団」　

のクズ連中から理不尽なバッシングが止まらない・・・ことはしっかり報じてほ

しい・・・ものだ。


１０年以上も前の　（自らに都合の悪い）
ことは一切、おぼえていない！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう

  

「そんなこと、常識だろ」　といったセリフは日常、いたるところで発せられてい

るだろうが、　"common knowledge" はそれなりに備えていても　“common

sense" の乏しい人は少なくない。

さて昨日の某紙　「育児の新常識　『抱き癖つけると泣くようになる』　は間違い」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・世の中の常識は時代に寄って変わるもの。それは子育ての常識も同じ。

　　　　　たとえばかつては　「赤ちゃんの日光浴は健康にいい」　とされていたが、

　　　　　現在は　「長時間の日光浴は健康に悪影響」　というのが常識。子育て

　　　　　本を多数上梓する立石美津子さんが解説する。

　　　　　「オゾン層の破壊から紫外線量が増えたことで、1998年の母子手帳か

　　　　　ら日光浴の記述がなくなりました。ただ近年、過度の紫外線対策により

　　　　　子供の　「くる病」　（※日光浴で得られるビタミンDの欠乏や代謝異常に

　　　　　よって骨が石炭化して脆くなる病気）が増加。日焼けしない程度に外気

　　　　　を浴びて」　（立石さん。以下　「」　内同）

　　　　　また　「抱き癖をつけるとよく泣くようになる」　という常識も時代遅れ。今

　　　　　は　「抱き癖はむしろつけた方がよい」　とされている。

　　　　　「泣いたらすぐに抱っこしてあげることで、自己肯定感、人に対する信頼

　　　　　感、愛情形成などが育まれます」

　　　　　ミルクに関する常識も変わっている。以前は　「粉ミルクのほうが栄養価

　　　　　が高い」　と言われていたが、今はそうではない。母乳のみでも栄養素

　　　　　は変わらない。

　　　　　「初乳には免疫力を高める効果もあるため、現代は母乳育児が推奨され

　　　　　ていますが、出ないからといって悩む必要はありません」

　　　　　また、かつては　「母乳や粉ミルク以外に白湯や果汁を与える」　という

　　　　　常識もあったが、これも今はNG。

　　　　　「昔は母体の栄養状態が悪かったため、母乳だけでは必要な栄養を与

　　　　　えられませんでした。今は、母乳や粉ミルクで足りていれば○。まだ内臓

　　　　　機能が発達していない赤ちゃんの腎臓に負担をかけるため、必要なしと

　　　　　されています」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

子育て以外で以前と真逆になった常識といえば、　「運動中の水分摂取」　。現

在の中高年者で特に５０代以上の人たちは　「運動中に水を飲むな」　と言われ

た人の方が多かったハズ。それが今ではとにかくこまめな　「水分補給」　を求

められる。

ところで最近　「常識」　関連で話題になり嘲笑されたのが、あの　「アホー　（ア

ソー）　タロー」　による　「もっと常識的な話をしようや」　というセリフ。他でもな

い　「汚物ボクちゃん　　（　『アホ』　　の　　“Ａ”　　 『バカ』　　の　“Ｂ”　 『エゴ』　

の　“Ｅ”　　＝　　“ＡＢＥ”　　）　」　　こと　「アホ死ンゾー」　と共に、最も　（　"co-

mmon knowledge" 　“common sense" ともに）　「非常識」　かつ　「無常

識」　であるクズの中のクズに　「常識的な話」　などできる術は微塵もない・・・。


飼い犬でも知っている常識を身につけてい
ない　「アホータロー」　を心底、軽蔑する
！？　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう



  

「何をやってもすべて　『インチキ・イカサマ・ゴマカシ・モミケシ・ゴリオシ』　」

なのは　「汚物ボクちゃん　（　『アホ』　　の　　“Ａ”　　 『バカ』　　の　“Ｂ”　 『エ

ゴ』　の　“Ｅ”　　＝　　“ＡＢＥ”　　）　政権」　だが、その　「何をやっても」　つな

がりで昨日の某紙　「何をやっても　『キモい』　と言われる…おっさんたちの

悲しきSNS事情」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・17年に米国で映画プロデューサーのセクハラが告発されて以降、

　　　　　世界的な拡大を見せた＃MeToo運動。その運動は大きな支持を

　　　　　集め、世の多くの男性も後押ししているが、その中では　「自分たち

　　　　　も　『おっさん』　というだけで女性から虐げられている」　という男性

　　　　　の声も少数だが挙がっていた。

　　　　　そこで40歳以上の男性100人へのアンケートと中年男性への取材

　　　　　を実施。世の男性たちが　“おっさん”　というだけで虐げられている

　　　　　事例や、何げない行動をバカにされたり、冷遇されたりする事例が

　　　　　数多く確認。そのような被害を　「おっさんたちの＃MeToo」　と命名

　　　　　した。

　　　　　おっさんの投稿やメッセージが　「イタい」　と言われがちなSNS。特

　　　　　に　「ツラい目に遭った」　という報告が多いのがフェイスブック。

　　　　　仕事の投稿ばかりでは　「現実以上に盛った俺アピールがウザい」　と

　　　　　叩かれ、プライベートの投稿中心だと　「おっさんの私生活は見たくな

　　　　　い」　と踏んだり蹴ったりなフェイスブック。なかには、リテラシーの低さ

　　　　　ゆえの事例も。

　　　　　「友人のシェアした記事に　『いいね！』　をしたら　『変な情報を拡散

　　　　　するな』と責められた」　（49歳・建築）　、　「面識のない人と友達にな

　　　　　ってやりとりをしたら、同僚の女性に　『出会い目的かよ、キモい』　と

　　　　　言われた」　（43歳・飲食）

　　　　　ちょっとした所作に　「キモい」　呼ばわりでは、　「自分の投稿が会社

　　　　　でバカにされているのを知ったショックで退会しました」　（43歳・商社）

　　　　　となるのもいたしかたない。

　　　　　より深刻な報告もあった。

　　　　　「口ゲンカの後、軽く肩を小突いたら　『DVを受けた』　と嫁に晒され

　　　　　た」　（42歳・自営）

　　　　　ウソだと弁解しても信じてもらえなそう。

　　　　　丁寧に説明するつもりの長文投稿が　「ウザい」　と言われるLINEだ

　　　　　が、反対にスタンプや絵文字を乱用すれば　「キモい」　とされる。

　　　　　「娘と仲よくなろうと毎日スタンプを送っていたら、　『わざわざ無料ス

　　　　　タンプ送らないで』　と言われた」　（52歳・マスコミ）

　　　　　若い人に合わせて頑張った結果なのかもよ！と諭したい。感覚のズ

　　　　　レが生む悲劇はほかにも。

　　　　　「仕事用に後輩にLINEを聞いたら快く教えてくれたが、　『LINE聞く

　　　　　とかキモい』　と言われていたことが発覚」　（45歳・メーカー）

　　　　　LINEを聞いていい距離感とは、いったい何なのか？

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「何をやっても　『キモい』　と虐げられる」　では全く救いようがないが、イジメ

やイジリに対して敏感な昨今にあって、　「おっさん」　に関しては明らかにそ

の対象外。いくらイジメても許されてしまうし、　「おっさん」　ほどイジリやすい

ものはないが、特に悲しいのは　「影で」　さんざん　（悪口を）　言われている

ことに後になってから気づく・・・という点だろう。

もっとも、年齢的な面だけで一括りに　「おっさん」　としても、なかにはそうで

ない　（イジられない）　人もいる。　「　『おっさん』　だから何をしても　『キモい』　

とされる」　と決めつけるのは分析間違いで単なる自己擁護である可能性が

小さくない。


イヌとして年齢的には　「おっさん」　その
ものだが、実質的には全くそうでない、と
言いたい！？　　　　　　　　　　　　こじろう





















  

もともと　「どうしようもないアホ・バカ、非常識・不見識の塊」　だとわかっ

ている輩に関し、　「それにしても　『ここまでヒドイ』　とは」　と驚かされる

ことは日常、それほど珍しくない。

さて昨日の某紙「アホ　（アベ）　死ンゾーがまたやらかし！ 　カケコータ

ローとのゴルフ追及に　『テニスならいいのか』　とムキになって反論」　と

いうタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・先日、民放各局のテレビ番組で石破茂元幹事長と討論したアホ

　　　　　（アベ）　死ンゾーが、またしてもやらかしてくれた。とりわけ失笑し

　　　　　たのが　「NEWS23」　でキャスターの星浩氏からカケ学園問題

　　　　　について追及されたときのこと。

　　　　　星氏が　「許認可を与える立場のアホ死ンゾーが利害関係者であ

　　　　　るカケコータロー理事長とゴルフや会食を繰り返すことは適切では

　　　　　ない」　と指摘すると、死ンゾーは　「カケさんとは利害関係者にな

　　　　　ってからの付き合いではなく、学生時代からの長年の付き合いだ」

　　　　　と反論。もっとも、利害関係が発生しているにもかかわらず　“腹心

　　　　　の友”　だからとゴルフや会食を続けるベタベタな関係に疑惑の目

　　　　　が向けられたわけだが、星氏から、たとえば利害関係者である金

　　　　　融庁の幹部とメガバンクの頭取は学生時代からの友人であっても

　　　　　ゴルフをしちゃいけませんよとごく当然のツッコミをされると、死ンゾ

　　　　　ーは、いつものムキになったときの口調でこんなトンデモナイこと

　　　　　を言い出したのである。

　　　　　「ちょっと星さん、ゴルフに偏見をもっておられると思います。いまオ

　　　　　リンピックの種目になってますから。ゴルフがダメでですね、テニス

　　　　　はいいのか将棋はいいのか、ということなんだろうと思いますよ？」

　　　　　「ゴルフをやってるとですね、なにかよからぬことをしているのか、と

　　　　　いう誤解をおそらく持っているんだろうと思いますが、そうではない

　　　　　ですよ。ゴルフもやっぱりスポーツのひとつですから」

　　　　　これにはおそらくすべての　（常識を有する）　視聴者が爆笑したの

　　　　　ではないか。テニスだろうが、将棋だろうが、利害関係者と交友を

　　　　　もつことが問題だと言っているのに、なぜか　「ゴルフ擁護」　をおっ

　　　　　ぱじめた死ンゾー。あげくは、　「テニスならいいのか」　って、あん

　　　　　たは小学生か。ようするに死ンゾーは、総理大臣という最高権力者

　　　　　が、利害関係者と頻繁にゴルフや会食をすることの不適切性をまっ

　　　　　たく理解していない。

　　　　　対する石破氏は　「　（自分であれば）　自分が権限を持っている間

　　　　　は接触はしない。あらぬ誤解を招いてはいけませんので。長年の友

　　　　　人であっても」　と述べていたが、こういうごく当たり前のことを死ンゾ

　　　　　ーはなぜ言えないのか。政治家としての資質云々以前の問題だ・・

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「また　（やらかし）　」　というよりも　「いつも、すべて、もれなく」　が正確なと

ころだろう。

まあ、ここまで徹底的に　「アホでバカで非常識で不見識」　とは、上記記事に

もあるように改めて　「爆笑」　でもするしかないが、単に私利私欲を満たすた

めだけの表面的なものだとしても、これほどまでの　「アホ・バカ・クズ・汚物」　

に近づくだけで　「その同類」　とみなされる、ということに気づかない連中は本

当に憐れ・・・で仕方ない。


自らの　「やらかし」　が日常茶飯事だと
認めたくはない！？　　　　　　　こじろう

　
  

ムダな　「ぜい肉」　をダイエットなど落とすことで、身体だけでなく心も生まれ

変わったような気になる人、がいてもおかしくない。

さて昨日の某紙　「ダイエット成功で　『雑魚モテ』　を卒業した女性　赤裸々な

物言いに　『失礼すぎる』　と非難」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・恋愛において自分磨きは大切。キレイに格好よくなることで、これまで

　　　　縁がなかったような素敵な人とお近づきになれることもある。

　　　　だが外見を磨くばかりに執着して内面磨きを疎かにするのはもったいな

　　　　い。そんなことを感じさせる女性向け匿名掲示板　「ガールズちゃんねる」

　　　　のあるトピックが話題になっている。

　　　　投稿者の女性は以前　 「大したことのない男性にしかモテない」　、いわ

　　　　ゆる　「雑魚モテ」　しかしないと悩んでいたという。

　　　　しかし10kgの減量に成功してからは恋愛が一変。　「今までは縁もなかっ

　　　　たタイプの彼氏ができました」　と、大きな成果があったと述べる。

　　　　そして　「雑魚モテするのは失礼な勘違いで単に自分と同じレベルの男

　　　　性から告白されてただけでした」　ということに気付いたという。

　　　　この投稿に対し　「失礼すぎる」　「見た目でしか判断できないあなたこそ

　　　　雑魚」　という批判が相次ぐことに。

　　　　・　雑魚モテって凄い失礼な言い方やな

　　　　・　容姿で判断してる時点でまだまだ雑魚だね

　　　　・　自分と同じレベルって体型？　顔？　もし年収が遥かに上だったとし

　　　　　　ても雑魚と言うの？ 　調子いいね

　　　　・　どんだけ上から目線やねん

　　　　しかし一方では　「男女は同じレベルでしか付き合えない」　という投稿

　　　　者の意見に同意する人も。

　　　　・　人間は、カップルや夫婦はもちろん仲のよい友達も絶対に同じレベル

　　　　　　の性格や容姿の人しか付き合えません

　　　　・　人間て自分のレベルを自分が一番わかってて、自分より高いレベル

　　　　　　の人に対しは引け目を感じて、自分より低いレベルの人に対しては、

　　　　　　自分ならまだまだ上の人と付き合える、と考えているんだろうね

　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「大したことのない男性にしかモテない」　＝　「雑魚モテ」　とは、なんともヒドイ

言い方だが、そんな感覚で街中を闊歩しているどうしようもない　「勘違いバカ」

は程度の差こそあれ、実際に少なくない、のでは。

ところで　「雑魚」　と聞いてすぐ良識派国民が思い浮かべるのが　「汚物ボク

ちゃん　（　『アホ』　　の　　“Ａ”　　 『バカ』　　の　“Ｂ”　 『エゴ』　の　“Ｅ”　　＝　　

“ＡＢＥ”　　）　」　にすり寄ってその　「おこぼれ」　をもらうことしかできない　「お

べんちゃら・茶坊主」　の連中。　「雑魚」　と呼ぶのもためらうくらいの　「クズ

中のクズ」　で、まったく救いようがない。


「雑魚」　というものを一度くらい食して
みたい！？　　　　　　　　　　　こじろう


  

「旅行は大好きで楽しいが　『おみやげ選び』　がなかなかの苦痛・・・」　という

人は少なくないハズ。そこで昨日の某紙　「旅行のおみやげ、職場に買います

か？　買わない理由も意外と深かった」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・今月は月曜の休日が2回。3連休になって旅行に行く人も多いハズ。

　　　　　そんな時、職場におみやげを買うかどうか？　のアンケートをとって

　　　　　みた。

　　　　　===================

　　　　　Q1.　旅行したとき、職場用にお土産を買いますか？

　　　　　　　　・　買う　41.1%

　　　　　　　　・　たまに買う　25.0%

　　　　　　　　・　あまり買わない　15.2%

　　　　　　　　・　買わない　18.8%

　　　　　「買う」　「たまに買う」　を合わせて66％が　「買う」　派という結果。や

　　　　　はり3人に2人は買うよう。

　　　　　「土日に行った旅行ではおみやげを買わないけど、有休や夏季休暇

　　　　　などの旅行では買う」　、　「公休をズラしてもらったりした時は買う」

　　　　　と、場合によってわけている人も。

　　　　　「お休みや休憩時間がバラバラなので、個包装のものを買ってきてひ

　　　　　とつずつ手渡します。その時のちょっとした会話が、大切なコミュニケ

　　　　　ーションツールになってます」　と積極的に活用している人がいる一方、

　　　　　「みんな買ってくるんで、仕方なくです。色々な人のをただ食いもしづ

　　　　　らいし」　という　「仕方なく」　派も少なくない。

　　　　　Q.２　「買わない理由はなんですか？　」　理由のベスト3

　　　　　　　　1位　 私的な旅行と職場は関係ないから　23人

　　　　　　　　2位 　お金がもったいないから　20人

　　　　　　　　3位 　どこに旅行したかなどを知られたくないから　13人

　　　　　　　　3位 　荷物になるから　13人

　　　　　「私的な旅行は職場と関係ない」　「知られたくない」　という感覚の人は

　　　　　けっこういるよう。フリーコメントでも、

　　　　　「夏休み中は日本全国のおみやげが机の上に置いてある。誰が誰とど

　　　　　こへ行った、とのプチ自慢大会！ あほらしいので、私はそれには参戦

　　　　　しない。友人にだけこっそり渡す」

　　　　　「どこかへ行くたびにみやげを買ってくる人を見ると、遊びにいったことを

　　　　　そんなに自慢したいのか、と思う。あなたのプライベートに私は一切関心

　　　　　ないんですけど、とも」

　　　　　また、職場の人に気を使うがゆえにおみやげ購入に迷いがある人も。

　　　　　「アルバイトが多い社内で正社員がおみやげを持参すると、アルバイト

　　　　　の人達も気を使っておみやげを買ってくることに気が引ける　（安い時

　　　　　給なのにかわいそう）　」

　　　　　「もともとおみやげはいただくのも贈るのも大好きで、あれこれ名物を調

　　　　　べるタイプです。ただ最近はいろんな感覚の人がいることを知り　（糖質

　　　　　制限をしていて、本当は迷惑だけど角が立たないように受け取っている

　　　　　など）　、考えが変わりました。職場の潤滑油になると思う一方、名物なら

　　　　　ともかく、いかにも義理！な安物のやり取りをするぐらいなら『気持ちだ

　　　　　け』　でいいかなと思っています」

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

イマドキのことはよく知らないが、現在の中高年者は新婚旅行の際、あまりに多

くの人にそれを買わなければならないことで、ほぼ丸一日くらいを　「おみやげ

選びとその購入」　にあてる必要があった・・・ハズ。

まあ、　「おみやげ」　をもらう側もそれなりに気を遣う、というのはたしかにその

通りだが、いずれにせよ相手からのみやげは遠慮なく当然という感じで受取る

くせに、自分では一切買ってこない、渡さない人はさすがに・・・。


「飼い主」　からのおみやげをいつも
楽しみにしている！？　　　　こじろう





  

「幾度も見たことがあり、ストーリーや結末も知り尽くしているのに、それでもまた

見たくなる」　と思える映画やドラマ・・・はたしかに存在する。

さて昨日の某紙　「東京ラブストーリー再放送 　視聴率　『SUITS』　超えの可能

性は」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・放送前から大きな話題に。と言っても、秋の新ドラマじゃない。１４日から

　　　　　１４年ぶりに再放送されたフジテレビ系月９ドラマ　「東京ラブストーリー」

　　　　　（１９９１年）　の話。

　　　　　最終話で最高視聴率の３２・３％　（関東地区）　をたたき出した、カンチ

　　　　　（織田裕二）　とリカ　（鈴木保奈美）　の懐かしの　“トレンディードラマ”　。

　　　　　１１日に再放送が発表されるや、瞬く間にツイッターの話題ワード入り。

　　　　　ネット上は　「また　『カ～ンチ』　が聞けるなんてうれしい」　「当時、欠か

　　　　　さず見てました」　「毎日録画決定！」　などなど歓迎ムードで、関東ロー

　　　　　カルの再放送とあって　「なぜ東京だけ？　ずるい」　なんて声も。

　　　　　リアルタイムで視聴していたライターで、ラジオドラマや舞台の脚本も執

　　　　　筆している源祥子氏がこう話す。

　　　　　「月曜の夜９時は街中から若い女性が消える、なんて言われた伝説のド

　　　　　ラマです。当時はボブヘアにカチューシャをつけてトラッドテイストのファ

　　　　　ッションに身を包んだ　“リカもどき”　がウヨウヨいました。男性にコビを売

　　　　　る女性は有森也実さんが演じた役柄になぞらえて　『さとみ』　とか　『お

　　　　　でん女』と呼ばれたりしていましたね」

　　　　　その織田と鈴木コンビは、１０月８日スタートの月９　「ＳＵＩＴＳ／スーツ」

　　　　　で２７年ぶりに共演。今回の再放送が新ドラマの話題づくりなのは明らか

　　　　　なのだが　「主客転倒にならなきゃいいんですが」　とフジテレビ関係者は

　　　　　こう漏らす。

　　　　　「月９の平均視聴率は直近の　『絶対零度』　こそ何とか１０％台に乗せま

　　　　　したが、この２年はほとんど１ケタ台と低迷しています。平均で２３％近い

　　　　　東京ラブストーリーは、まさにケタ違い。話題づくりのはずの東京ラブスト

　　　　　ーリーの再放送の視聴率の方が新ドラのＳＵＩＴＳより上なんて結果になっ

　　　　　たら、シャレになりませんよ。夕方の再放送なので　“ない”　とは思います

　　　　　が、ネットのすごい盛り上がり方を見ていると不安になってきますね」

　　　　　前出の源氏が言う。

　　　　　「当時はガラケーもないし、連絡手段は家の電話か公衆電話。ささいなこ

　　　　　とで男女がすれ違い、悲劇が生まれて物語が大きく展開した。そういう時

　　　　　代だったから東京ラブストーリーの　“突然おでんを持ってやって来る女の

　　　　　破壊力”　にボー然としたものです。不自由だからこそ盛り上がる濃い恋

　　　　　愛ドラマは、４０代、５０代女性には懐かしくも切なく思えるでしょうし、スマ

　　　　　ホがあって当たり前の世代には逆に新鮮に映るかもしれませんね」

　　　　　テレビ朝日系の　「相棒」　シリーズのように再放送でも１０％程度の高視

　　　　　聴率を稼ぐ例はある。ちなみに東京ラブストーリーの前回６回目の再放

　　　　　送　（０４年）　は最高視聴率７・５％　（平均５・３％）　だった。いざフタを開

　　　　　けてみたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「東京ラブストーリー」　は当時リアルタイムではムリだったので、いつも録画　（Ｖ

ＨＳ）　して視聴していたが、たしかに毎回ワクワクドキドキしたおぼえがある。テ

ーマソングの　「ラブストーリーは突然に」　も未だにカラオケでしばしば選曲、そ

れを歌うたびにドラマのなかのさまざまな名シーンがよみがえるのも楽しい。

「織田・鈴木コンビ」　にとってもおそらく役者人生の中で最も思い出深い作品の

一つであるのは疑いないが、自分たちの　「新作の話題つくりのための再放送

ドラマ」　の視聴率の方が　（新作より）　上、となればそれはそれでなんとも・・・

というものだろう。


最近はこれといったオモシロいドラマを
見る機会がない、と嘆く！？　　こじろう


  

あらゆる汚くて卑怯、卑劣な手段を駆使しながら自民党総裁選における　「石破

つぶし」　に邁進する　「汚物ボクちゃん　（　『アホ』　　の　　“Ａ”　　 『バカ』　　の

“Ｂ”　 『エゴ』　の　“Ｅ”　　＝　　“ＡＢＥ”　）　陣営」　だが、そこで昨日の某紙　「石

破氏の妻・佳子夫人 　ファーストレディーでアッキーに完勝」　というタイトルの

記事の内容は、


・・・・・・・「笑顔を絶やさず、頑張ってください」――。投開票まで１週間を切った

　　　　　自民党総裁選で石破茂元幹事長　（６１）　に強力な　“援軍”　が現れた。

　　　　　石破氏が総裁選の特設サイトに開設した　＜応援メッセージ　シリーズ＞

　　　　　に登場した妻・佳子氏で、ネットにアップされた途端、　＜清楚な美人＞

　　　　　と話題になっている。

　　　　　長い髪をひとつに束ね青いカーディガンを着て静かに語る佳子氏。石破

　　　　　氏とは慶大法学部の同級生なのだが、とても６０代とは思えない。　「この

　　　　　人は何歳に見えますか？」　という化粧品のＣＭに登場しても不思議じゃ

　　　　　ない。カメラに向かって穏やかな表情で語り掛ける姿は仏頂面でぶっきら

　　　　　ぼうな口調の石破氏とは対照的。間違いなくダンナの好感度もアップした

　　　　　だろう。

　　　　　今回の総裁選勝利者の妻は必然的にファーストレディーになるから、国

　　　　　民の関心が集まるのは当然。その人物が慶大卒の才媛に加え、美人と

　　　　　なれば話題になるワケだ。佳子氏は目立つのが嫌いらしく、これまでメデ

　　　　　ィア露出度も低かったから、余計に騒がれるのだろう。

　　　　　他方、もうひとり　（一匹）　のファーストレディー候補である　「アホ　（アベ）

　　　　　死ンゾー」　の方　「アッキー」　といえば目立つのが大好き。　「私人」　で

　　　　　ありながら複数の官僚を使用人のようにコキ使い、好き勝手に飛び回っ

　　　　　て疑惑の森友小学校の名誉校長にも就いた超　“問題児”　だ。森友問題

　　　　　のキーパーソンとしていまだに国民から国会招致を求める声は強く、とて

　　　　　もじゃないが表に出てこられる状況ではない。

　　　　　おそらく石破陣営からすれば　＜党員の皆さん　（佳子氏とアッキーの）　ど

　　　　　ちらがファーストレディーにふさわしいかも考えて＞　という強烈なメッセー

　　　　　ジが込められているのだろう。なるほど、さすが戦略家の石破氏だ。

　　　　　こうなったら佳子氏は前面に出てきて　「私は居酒屋を経営しません」　「私

　　　　　は官僚をコキ使いません」　「私はオカルトを信じません」　と訴えるべき。

　　　　　ファーストレディーの選挙があれば間違いなく佳子氏が完勝。アッキーは

　　　　　大惨敗、問題外だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「インチキ・イカサマ・ゴマカシ・モミケシ・ゴリオシ」　以外に何もない　「汚物ボクち

ゃん　（　『アホ』　　の　“Ａ”　　 『バカ』　　の　“Ｂ”　 『エゴ』　の　“Ｅ”　　＝　　“ＡＢＥ”　）　」　

こと　「アホ死ンゾー」　と同様に　「卑怯」　 「卑劣」　「卑俗」　「愚鈍」　「愚劣」　「無

能」　「下品」　「下劣」　「狡猾」　「汚臭」　「汚濁」　「不浄」　「不潔」　「醜悪」　「腐敗」　

「下衆」　「無恥」　「無知」　「厚顔」　「悪臭」　「悪辣」　「悪質」　「低質」　「吝嗇」　「陰

険」　「陰湿」　「執拗」　「癇癪」　「傲慢」　「我儘」　 「凶暴」　「狂気」　などをすべて

備えている　“能天気アッキー”　だけに、老若を問わず日本国内のいかなる女性が

出てきても　「少なくともアッキーよりはマシ」　となるのは間違いない。　


「少なくとも△△よりはマシ」　と言われる
「△△」　にはなりたくない！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう










  

忙しくしているときに　（手伝いもせずに）　「傍らでただそれを見ているだけ」　の

人がいる・・・。日常、それほど珍しい場面ではないだろう。

そこで昨日の某紙　「　【どう思う？】　家事に忙しく　『ちょっと待ってね』　の母

親のそばで父親は見守るだけ？　 ユニバーサルホームのCMに賛否の声、中

には幽霊説も…」 　というタイトルの記事とそのＣМの動画は、


・・・・・・・タレントの藤本美貴さんが出演する住宅メーカー　「ユニバーサルホ

　　　　　ーム」のCMがちょっとした話題となっている。

　　　　　料理に掃除に洗濯にと大忙しのミキティママ。そこへ容赦なく　「ママ

　　　　　あそぼー！」　という子どもの声。そのたびに　「ちょっと待ってね」　と

　　　　　答えていたママだが……。

　　　　　「新居にて」　というテロップが出たあとは、子どもが　「ママ～」　と声

　　　　　をかけると、台所に備え付けの食洗機のスイッチをピッ。そして娘へ

　　　　　笑顔で　「あそぼっか」　とひとこと。　「やったぁ！」　と喜ぶ子ども。夫

　　　　　も　「ちょっと待ってねって言わなくなったね」　とミキティママをねぎら

　　　　　う。

　　　　　新居にして暮らしやすくなってよかったね……という、幸せ家族を絵に

　　　　　描いたようなCMに思えるが、いったいどこが視聴者の気にかかった

　　　　　のか？　それは……夫である父親のリアクション！

　　　　　ツイッターではこのCMに対して

　　　　　・　ラストにパパの　「待ってね、って言わなくなったね。 （笑顔）」　って

　　　　　　　台詞を聞いて　「お前が洗えばいいんじゃ？」　と思った。

　　　　　・　皿洗いがイヤだったら代わりに、ママいまお皿洗ってるからパパと

　　　　　　　遊ぼう。くらいできんのかって感じです。イラっときます

　　　　　・　いたんかおまえ！ だよね。何第三者の顔してんだよ。パパって家

　　　　　　　族の一員じゃないの？

　　　　　・　このCMを作ってる責任者とか、スポンサーの担当者が男性ばか

　　　　　　　りなんじゃないかな、と思ってしまいます

　　　　　・　「パパが食洗機にセットしてスタートボタンを押す」　流れにすれば

　　　　　　　今どきだったのに。CMプランナーの発想が昭和

　　　　　といった声があがっている。CM内でパパが家事をする姿はいっさい

　　　　　出てこず、最後に　「ちょっと待ってねって言わなくなったね」　と他人

　　　　　ごとのようなひとことを発するのみ。　「家事をするのは女性の役割」

　　　　　と受け取れてしまうようなつくりにみんなモヤモヤしたんじゃないか。

　　　　　そしてそして、

　　　　　・　いやこの男性は死んでしまったお父さんの霊ですよ！

　　　　　・　あれは産んだ覚えのない長男ですよ、亭主でなく

　　　　　・　まじで知らないおじさんが紛れ込んだ

　　　　　なんて珍コメントも！　パパは幽霊って!?

　　　　　皆さんはCMを見てどう感じるだろうか？

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




というものである。

たしかにＣМのなかに　「父親役」　は不要、どころか忙しい母親を見ている

だけで何もしない、こどもと遊ばない姿に　「イラッとする」　向きも結構いる

だろう。　「父親は実際にその場にいるわけではなく　（天国から見守る）　幽

霊」　という説にも全く違和感はない。

まあそれでも、日常の同様の場面で　「ただ見ている」　だけならまだまし、と

いえることもある。最も腹立たしいのが　「自分では何もしないのに、あれこ

れ文句を言いまくる」　ヤツ。　「早くどこかに消えろ」　と言いたいのをじっとこ

らえるのは大変な苦痛だ。


自分のことをただ見ている飼い主に
イラッとすることがよくある！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう

  

統計的には　「３組に１組が離婚している」　とされる昨今にあって、そ

れ　（離婚）　に対する見方も以前とはずいぶん変わっているようだが、

そこで昨日の某紙　「　『いつまで持つ?』　も何のその!　“意外と長続き”　

している芸能人夫婦たち」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・7月終盤にかけて、桐谷美玲と三浦翔平、前田敦子と勝地涼

　　　　　が電撃結婚を果たした。おめでたいことではあるが、ネット上で

　　　　　は早速　「いつまで持つかな？」　「申し訳ないけどスピード離婚

　　　　　すると思う」　といった邪推も。

　　　　　しかし芸能界では　「すぐに離婚しそう」　と言われながら、意外

　　　　　と長続きしているカップルが大勢いる。

　　　　　まずは1995年に結婚した唐沢寿明と山口智子夫婦。一見円満

　　　　　に見える夫婦だが、実はかねて　“仮面夫婦”　説が流れるほど

　　　　　夫婦仲が疑われている。12年には　「東スポ」　が山口の不倫疑

　　　　　惑を報道したこともあった。

　　　　　だが15年放送の番組では　“仮面夫婦”　と噂されていることをネ

　　　　　タにしたうえ、毎晩手をつないで寝ているとも告白。山口は唐沢に

　　　　　くっついてハグを求めたりもするらしく、夫婦は円満そのもの。2人

　　　　　の結婚生活は今年で24年目を迎えるが、この先も離婚する心配

　　　　　は全くなさそうだ。

　　　　　来年結婚20周年を迎える布袋寅泰と今井美樹も当初は長く続か

　　　　　ないと思われていた。というのも2人の結婚は略奪婚。今井が当時、

　　　　　布袋の妻だった山下久美子から布袋を奪ったとされている。

　　　　　しかもそんなドロドロ劇を経てくっついた2人だが、04年には布袋

　　　　　が高岡早紀との不倫現場をスクープされてしまった。　“二度ある

　　　　　ことは三度ある”が多くの人の頭によぎっただろうが、布袋と今井

　　　　　との結婚生活は継続することに。今年6月には布袋が結婚記念

　　　　　日を祝っているツーショット画像をインスタグラムに投稿。今でも

　　　　　夫婦円満なようだ。

　　　　　07年6月に結婚した辻希美と杉浦太陽に至っては、結婚当時に

　　　　　「絶対すぐに離婚する！」　「スピード離婚の未来しか見えない」

　　　　　「絶対うまくいかないでしょ」　といった声が続出。しかし結果は見

　　　　　ての通り、結婚から10年以上たっても芸能界を代表するおしどり

　　　　　夫婦として君臨、　「もはや尊敬する」　「何だかんだこの2人はス

　　　　　ゴい」　「不倫とかのニュースが多い中で、この夫婦はラブラブで

　　　　　偉い」　といった称賛の声も上がり始めている。

　　　　　他にも　“すぐに離婚しそう”　と言われながら長続きしている夫婦

　　　　　として09年に結婚した庄司智春と藤本美貴、10年に結婚した木

　　　　　下優樹菜と藤原敏史、11年に結婚したほしのあきと三浦皇成、

　　　　　12年に結婚した山田優と小栗旬、13年に結婚した仲里依紗と中

　　　　　尾明慶などがいる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

“意外と長続き”　とはなんとも失礼な話だが、その昔から　「芸能人夫婦」

＝　「いずれは離婚」　というイメージが一般的・・・だったのはたしか。

まあ、昨今の芸能・タレント界では　「ダンナ」　の側の　“稼ぎ”　がいま一

つで　「奥さん」　の側がいろいろな意味で牽引していることなどにより　「自

然と長続きしている」　というパターンも少なくないよう。

まあ、いずれにせよ芸能人らにかぎらず　「結婚」　するも　「離婚」　する

も基本的にその当事者の自由意思に基づくもの。他人にとやかく言われ

る筋合いはないものの、逆に必要以上に　「お騒がせ」　して周囲を面倒

に巻き込むのは・・・ご遠慮願いたい。


いくら年齢を重ねても　「いつまで持つ？」
とは噂されたくない！？　　　　　　こじろう










  

昨日の　「こじろう１１７」・・・『一緒に飲みたくない』？？？（その１）・・・の続きで

ある。　（その１）　では某紙の　「和田アキ子と坂上忍がツートップ　『一緒にお

酒を飲みたくない』　とキラわれる理由は？」　というタイトルの記事の前半部分　

（男性編）　について取り上げたが、その後半部分　（女性編）　の内容は、



・・・・・・・さて、男性の次は女性！　やはり同性ゆえに警戒感が薄いため、票の

　　　　　多くは男性に集まった印象。しかしながら、ダントツ1位に輝いてしまっ

　　　　　たのはなんと女性だった。

　　　　　【和田アキ子　（36票）　】

　　　　　「説教が始まりそう。またその場にいる全員言うことを聞いてくれると思

　　　　　って態度が横柄そうだから」　（24歳・東京都）

　　　　　「こちらがひたすら気を使わなければならない、いわゆる老害だから」

　　　　　（30歳・愛知県）

　　　　　「アルコールハラスメントがひどそう。家に帰してくれなさそう。話がつま

　　　　　らないと思う。合わないと思う」　（31歳・東京都）

　　　　　「甘ったれていると怒られそうだから」　（23歳・大阪府）

　　　　　「お酒にまつわる怖いエピソードが何かと多いから」　（31歳・岡山県）

　　　　　やはりというかなんというか……宴席での武勇伝　（？）　を数多く持ち、

　　　　　周囲から恐れられているらしい和田アキ子が安定のトップ。アルハラ

　　　　　そのもののノリを楽しめるならともかく、思わぬとばっちりを受けそうで

　　　　　怖い。

　　　　　【佐藤仁美　（2票）　】

　　　　　「酒癖が悪そう」（25歳・青森県）

　　　　　【ローラ　（1票）　】

　　　　　「酒癖が悪そうだから」　（32歳・東京都）

　　　　　【菜々緒　（1票）　】

　　　　　「愚痴がすごそう」　（31歳・埼玉県）

　　　　　【米倉涼子　（1票）　】

　　　　　「絡み酒しそう」　（27歳・愛知県）

　　　　　【叶姉妹　（1票）　】

　　　　　「けなされそう」　（22歳・東京都）

　　　　　同性については男性に対してのように強い嫌悪感を感じるコメントは

　　　　　多くないが、やはり　“酒癖が悪い”　ということに対しては拒否感を覚

　　　　　えるよう。

　　　　　とはいえ、酒の席は相手の知られざるいいところを探り出す絶好の機

　　　　　会。絡まれる相手はごめんだが、苦手な相手と一緒に飲むことで案外、

　　　　　距離が近づいたりすることもある・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「女優」　の場合は演じる役柄の　「キャラ」　で判断される面があり、なかなか

大変だが、それも女優の宿命。ある意味、　「演技力を高く評価されている」　と

いうものだろう。

それはともかく、相手が男とであろうと女性であろうと　「からむ」　「しつこい」　

「説教調でまくしたてる」　といったクセを持つ人は　「一緒に飲みたくない」　と

思われて当然。すでに周囲がその人に対する苦言や非難を諦めてしまってい

るような中高年者は要注意だが、そもそも自覚していないのだからどうしようも

ない。


「飼い犬冥利に尽きる」　ことは特に
ない！？　　　　　　　　　　　　こじろう





  

たとえば　「友人としては一生付き合っていきたいけれど、仕事は一緒にしたくな

い」　といった感じで、その場面に応じて　「付き合い方」　を変えたい相手は身近

にそれなりにいる、もの。

さて昨日の某紙　「和田アキ子と坂上忍がツートップ　『一緒にお酒を飲みたくな

い』　とキラわれる理由は？」　というタイトルの記事の前半部分　（男性編）　の

内容は、


・・・・・・お酒の席で　“面倒くさそう”　な男性芸能人が続々！

　　　　20〜30代の女性200人にアンケート調査し　「一緒に飲みたくない芸能人

　　　　は？」　と聞いてみた。まずは男性から。

　　　　【坂上 忍　（12票）　】

　　　　「ぐだぐだ説教とか〇〇論みたいに熱く語りそう」　（28歳・福岡県）

　　　　「悪口が絶えなさそう」　（23歳・滋賀県）

　　　　「性格があまり好きではないから」　（25歳・茨城県）

　　　　男性で圧倒的に多かったのが坂上忍。バラエティー番組の人気コーナー、

　　　　「本音でハシゴ酒」　でのイメージのほか、ズケズケとものをいうキャラク

　　　　ターによるものだと思われる。一方、こんな人気者も。

　　　　【明石家さんま　（7票）　】

　　　　「うるさそう」　（30歳・埼玉県）

　　　　「しゃべりすぎる」　（31歳・三重県）

　　　　「嘘か本当か、どっちの話をしてるのかわからなそう」　（34歳・東京都）

　　　　「なかなか帰れなそう」　（39歳・埼玉県）

　　　　静かに飲みたい人にとって明るすぎるキャラクターが裏目に出たのかも。

　　　　【山口達也　（4票）　】

　　　　「記憶がなくなるらしいから」　（30歳・栃木県）

　　　　「JKの件があったので。飲ませる人は嫌」　（22歳・東京都）

　　　　【佐藤 健（3票）】

　　　　「何年も前に週刊誌で合コンした際の様子をスクープされていた。合コン

　　　　相手の女の子が気に食わないと　“ブス帰れ！　ブス帰れ！”　というコー

　　　　ルをしていたと載っていた。週刊誌での話を全部信じるわけではないが、

　　　　火のない所に煙は立たないと思う」　（35歳・東京都）

　　　　【狩野英孝　（3票）　】

　　　　「本当は一緒に飲みたいが、一緒に飲むことで周りからものすごい勘違

　　　　いをされそう。　（嫌な噂）　」　（31歳・宮城県）

　　　　「不祥事があったから」　（29歳・神奈川県）

　　　　【小山慶一郎　（2票）　】

　　　　「理由を説明しなくても大丈夫だと思いますが、私自身お酒に強くないの

　　　　で飲まされたくない。あのノリ無理」　（21歳・埼玉県）

　　　　【手越祐也　（1票）　】

　　　　「口が悪いという噂を聞いているので。お酒の席で容姿をおとしめられたり、

　　　　とんでもない暴言を吐かれそうで怖い」　（33歳・東京都）

　　　　女性にとってお酒の席はそれなりに警戒するもの。いくらイケメンであろう

　　　　とも、そういった報道や前歴があれば　「怖い」　と感じるのはよくわかる

　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　　　
というものである。

普段は　「本当にイイ人」　で全く問題なくても　「酒の席で一緒になるのはイヤ」　

という相手　（男性）　はたしかにいる。２位の　「明石家さんま」　に関しても、テ

レビでのトークは抜群にオモシロいが、イザ個人的に酒を飲むのはいかにも疲

れそうで、そう思う人たちの気持ちはなんとなくわかる。

個人的に最も　（一緒に酒の席にいることを）　避けたいのが　（これも普段はそ

うでないが、アルコールが入った途端に）　「話がクドくなる」　「何かと絡んでくる」　

人たち。そういうタイプにかぎってほとんどその自覚がなく、次に会っても全くそ

のことを気にしていない・・・。


「一緒に散歩したくない」　飼い主もいる、
ことをわかってほしい！？　　　　こじろう







  

「蓼食う虫も好き好き」　というように、人の嗜好や趣味は実にさまざま。他人に

は全く理解できないようなことでもその当人はいたって真剣・・・というパターンは

珍しくない。

そこで昨日の某紙　「趣味は卒業しなくていい　『いい大人が○○なんて…』　の返

しに称賛続出」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・大人になっても子どもの頃からの趣味を続けていると　「いい歳こいて」

　　　　　などとあざけられる——。そんな風潮について、あるユーザーがTwitter

　　　　　で苦言を呈したことに絶賛の声が上がっている。

　　　　　これまで親しんできた趣味を　”卒業”　した中年を見ると、仕事と家族が

　　　　　生活の大部分を占めてしまい、まるで　”燃えカスみたいな顔つき”　だと

　　　　　いうユーザー。　「いい大人が……」　などと嫌味を言われたら、好きな

　　　　　趣味を楽しめるような　「いい大人」　になったと幸せそうに返答すれば

　　　　　いいと主張した。

　　　　　さらにこのユーザーは、こうした傾向を日本が抱える深刻な問題として

　　　　　位置づける。日々の生活の忙しさを理由に自然と本を読まなくなったり、

　　　　　テレビもお決まりのジャンルしか視聴しなくなったりと、どんどん文化的

　　　　　な視野が狭くなるという。それゆえ日本は先進国にもかかわらず、文化

　　　　　的成熟度が低いのだと分析した。

　　　　　これを受けてSNSでも　「大人の趣味」　について投稿が盛り上がった。

　　　　　子どもの頃よりも大人になった今の方が、自分で働いて稼いだお金を

　　　　　費やせるため、趣味を本当の意味で楽しめるとする主張が多数。そうし

　　　　　た趣味を楽しみ、人生を謳歌できることこそ　「いい大人」　であるという

　　　　　声もあった。

　　　　　さらに別のユーザーが、大人が生き生きと楽しそうに生きることが子ど

　　　　　ものためにもなるとの主張も展開され、支持を受けている。アニメや漫

　　　　　画、ゲームだが、それらが大好きな大人が手がけた作品が子どもに夢

　　　　　を与えている事実がその最たる例だという。

　　　　　ワークライフバランスが尊重されるなど働き方改革が推し進められる今、

　　　　　仕事だけでなく、趣味の人生に占める割合がますます重要視されるか

　　　　　もしれない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

他人や周囲に迷惑をかけない範囲でどんな趣味や嗜好を求めようと基本的に

自由でとやかく言われる筋合いはない、というものだが、たしかに年齢や風貌

からはにわかに信じられないことに没頭している人に驚くことはしばしばある。

ところでＮ市内の小規模企業に勤続ほぼ４０年のアラカンＡ氏。未だにパソコン

の起動すらできず、携帯のメールも打てない　「頑固な昭和塊」　を貫く人生を

続け、休日にもすることが全くないのか、必ず自主出勤しているようなオッサン

だが、そんな氏の唯一の？楽しみ？が　「就寝直前にいくつかの　『預金通帳』　

をじっくりと眺めてはほくそ笑むこと」　だという。もちろん、そういういった　「趣

味？」　を有するもまた自由。同僚や後輩がどういう目で見ているかなど　「知

ったこっちゃない」　（事実、全く知らない？）　というものだ。


飼い主には全く理解できない　「趣味？」
に没頭していることがある！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　こじろう


  

男女を問わず、いくつになっても　「　（できるだけ若い）　異性から好かれたい」　

と思うのはまあ自然な願望。一般にそれ自体が責められることではない。

さて昨日の某紙　「年下男子からナンパされて喜ぶ40代女性　女友達に自慢し

たら　『まさかの返事』　が」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・ちょっとした自慢を聞いてほしい、という瞬間は誰にもあるはず。しかし、

　　　　　話したはいいものの、思わぬリアクションが返ってきて不快になることも。

　　　　　女性限定匿名掲示板のとあるトピックが話題になっている。

　　　　　投稿者は40代の女性。先日、一回りも年下の29歳の男性からナンパさ

　　　　　れたという。その際、投稿者は　「40だけど」　と年齢を明かしたが、相手

　　　　　男性は　「俺、年上好きだし」　とかなりしつこく言い寄ってきたそう。

　　　　　ナンパであることから身体目当てだと理解はしていた投稿者だが、一回

　　　　　りも年下の男性からアプローチを受けたことに　「女として魅力がある」

　　　　　「枯れてるモテないおばさんなら身体目当てとしても相手にされない」　と

　　　　　よい気分になったようだ。

　　　　　このことを女友達に話したところ、友人は　「大丈夫？　変な人が多いか

　　　　　ら気をつけてね」　との反応が。

　　　　　投稿者はてっきり友人から　「今でもナンパされるなんてスゴイ」　という

　　　　　反応がくると思っていたため拍子抜け。褒めてこない友人に　「モテない

　　　　　から嫉妬してわざと言ってたのかな」　「なんイヤな女」　と感じた。

　　　　　「女としての魅力で負けてるから嫉妬してるんだと思います」　と友人を非

　　　　　難する投稿者に、掲示板からは　「本気で心配してると思う」　との声が。

　　　　　・　嫉妬や嫌味じゃなく、普通に心配してくれたのでは？　ナンパなんて真

　　　　　剣に付き合いたい訳じゃなく、身体目的な男性がほとんどだからじゃない

　　　　　のかな？　本当に仲良しのお友達なら心配すると思うよ

　　　　　・　一般的に40歳の女性がひと回りも下の男の子にナンパされてそれを

　　　　　友達に言ったらそういう言葉になるような気がします

　　　　　・　お金騙し取られるのかな？　とか、宗教の勧誘かな？　とか疑って心配

　　　　　しちゃうなー

　　　　　また、ナンパされたことを喜ぶ投稿者に批判も寄せられている。

　　　　　・　よくまぁ…恥ずかしげもなく言えたもんですね　鏡で自分の姿を見て謙

　　　　　虚になった方がよいかと　あと、言わない方がよい事もありますよ

　　　　　・　どちらかと言うと主の方が嫌な女だよ。凄いって言われたくて自慢した

　　　　　けど褒めてもらえなくて機嫌を悪くする嫌な女

　　　　　・　恥ずかしくないの？　私もナンパは今でもあるけど、恥ずかしいから人

　　　　　に言ったことないよ。ナンパなんて軽そうとかすぐについて来そうな女に声

　　　　　掛けてんだよ
…
　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

そもそも　「ナンパされた」　などという言い方自体が　（男女を問わず）　４０代にな

った人間として首を傾げられそうだが、　「周囲に自慢するかどうか」　は別として、冒

頭でも触れたように年齢を問わず　「異性から好かれる、言い寄られる」　のはイヤ

な気がしない、どころかウレシイのが普通。ただ、それがどのような　「目的」　であ

るかがわからない、相手がどういう人物かよくわからない・・・のではあまりに危険。

詐欺に遭って後で泣きをみる可能性もそれなりに高い、のは間違いない。

まあ、　「ナンパ」　されるかどうかはともかく、自分の娘や孫のような年齢の女性か

らでもほんの少しやさしくされた程度で　「オレに気があるのか？」　などとすぐ勘違

いして　「コロッ」　となり大金をはたいてしまう・・・いい歳をした　「おっさん」　らには、

いずれにせよどうこう言う資格は全くない。


散歩の際、通りすがる人に　「カワイイ」　
と言われるのはいくつになっても悪い気
がしない！？　　　　　　　　　　　こじろう





  

「　『異性』　からキラワれる以上に　『同性』　からキラワれるのがイヤだ」　とい

う人は少なくないだろう。

そこで昨日の某紙　「文春恒例　『女がキライな女ランキング』　工藤静香が初の　

“キラわれクイーン”　に」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・今回で13回目となる　「週刊文春」　恒例のアンケート企画　「女がキライ

　　　　　な女」　の最新版調査で、工藤静香　（48）　がV1を達成した。

　　　　　アンケートは約7週間にわたって文春オンラインの女性メルマガ会員を対

　　　　　象に募集され、全体で2000超の回答を集めた。

　　　　　「新女王」　の工藤は2015年は37位だったが、SMAP分裂騒動の鍵を握

　　　　　る木村拓哉の妻として注目されたのをきっかけに、2016年は5位、昨年は

　　　　　4位に急上昇。今回、2位に150票以上の大差を付けて、初の戴冠となった。

　　　　　2位は前回1位だった松居一代　（61）　。3位は、2位に9票の僅差で伊藤

　　　　　綾子　（37・前回14位）　。伊藤は元フリーアナウンサーで、　「嵐」　二宮和

　　　　　也と結婚間近とも噂されている。小誌先月の夏の特大号でも　“モルディブ

　　　　　婚前旅行”　から一緒に帰国し、車でマンションに帰る様子を報じたが、こ

　　　　　れがニノファンの逆鱗に触れたようだ。

　　　　　政界関係ではアベアキエ　（56）　が5位と最高位に。他には上西小百合元

　　　　　衆議院議員　（35）　が9位、イナダトモミ元防衛大臣　（59）　が10位。11位

　　　　　には　「新潮45」　でのLGBTへの　「生産性がない」　発言で集中砲火を浴

　　　　　びたスギタミオ衆議院議員　（51）　がランクインした・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「最もキラわれている」　にもかかわらず　「新女王」　とか　「Ｖ１達成」　とはなんと

もなかわいそうな言われ方だが、男性にはわからない女性特有の　「キラう理由」　

があってもたしかに不思議ではない。

まあ、普通に男から見ても１位の　「工藤静香」　はともかく、　「アッキー」　や　「ト

モチン」　は　（キラわれて）　当然。２位の　「伊藤綾子」　に関しては　「二宮がら

み」　だけでなく、先般の報道番組において　「最近、地方を回っていると　『アホノ

ミクス』　が徐々に　（地方でも）　その効果を上げつつある、という声を訊くように

なった」　というデタラメでトンチンカンなことを平然と口走るようなところがその要

因だろう。　「女性がキライな男・超ダントツ１位」　に君臨する　「汚物ボクちゃん　　

（　『アホ』　　の　　“Ａ”　　 『バカ』　　の　“Ｂ”　 『エゴ』　の　“Ｅ”　　＝　　“ＡＢＥ”　）　」　

に寄生しその歪んだ寵愛を受けて好き放題やりたい放題を続けてきた　“無神経・

非常識・無恥の塊”　のようなメスどもの醜悪さ・・・をさすがに良識ある同性は鋭く

見抜いている。


飼い犬として自身がどのようなランキ
ングに入るか、特に興味はない！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう













　

  

その昔、本体そのものより同封されている結構リッパな　「ふろく」　を目当てに
　
「学習」　とか　「科学」　と称するいわゆる学習雑誌を定期購入していた小学生

は少なくなかった、ハズ。

さて昨日の某紙　「少年ジャンプのふろくに　『マックハンバーガー無料券』　読

者は喜びと寂しさ」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・今月3日発売の漫画誌　「週刊少年ジャンプ」　（集英社）　に　「マクド

　　　　　　ナルドのハンバーガー無料券」　がついているということで、ネット上

　　　　　　で話題となっている。

　　　　　　「週刊少年ジャンプ」　40号のとじ込み付録としてついてくるこの無料

　　　　　　クーポンはマクドナルドの店頭で使うとハンバーガー1個が無料でもら

　　　　　　えるというもの。電子版の　「週刊少年ジャンプ」　にはついておらず、

　　　　　　紙の　「ジャンプ」　だけの特典。クーポンが使えるのは3日から9日。

　　　　　　またその一方で、先月28日から今月9日まで、マクドナルドの店内で

　　　　　　利用できる　「マクドナルド FREE Wi-Fi」　で接続してアプリ　「少年

　　　　　　ジャンプ＋」　を利用すると、1000ページ以上のジャンプ作品が無料

　　　　　　で試し読みできる　「ハラいっぱいジャンプ」　の閲覧が可能となるキャ

　　　　　　ンペーンも実施している。

　　　　　　ちなみにハンバーガー無料券がついてくる40号の表紙は　「ONE PI

　　　　　　ECE」　の主人公ルフィがハンバーガーを頬張っているイラストで、ま

　　　　　　さにハンバーガーづくしのこの号。SNSでは　「すごい」　「地味にうれ

　　　　　　しい」　などと好評のよう。

　　　　　　しかし一方では、電子書籍への移行が進んでいく中で電子版ではなく

　　　　　　紙のジャンプのみにハンバーガー無料券がついてくることについて、

　　　　　　時代と逆行していると感じるネットユーザーもいた。

　　　　　　ピーク時には650万部を発行していたが現在は200万部を割っている

　　　　　　「週刊少年ジャンプ」　。電子書籍版もあり、単純に数字だけで判断で

　　　　　　きるものではないとしても、読者が減っていることは間違いない。そん

　　　　　　ななかでのマクドナルドとのコラボ企画ということで、売上アップのため

　　　　　　に無料券をつけなければならなくなったのかと寂しさを感じたとの意

　　　　　　見もあった。

　　　　　　とはいうものの、無料券がついているとあって、興味を持つネットユー

　　　　　　ザーがいるのも事実。プロモーション企画としてはそれなりの効果はあ

　　　　　　りそうだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

その本体よりも　「ふろく」　の方が楽しみ、といった書籍などは今もそれなりに存

在するようだが　「時代が変われば　『ふろく』　も変わる」　にしても、コミック雑誌

の　「ふろく」　が　「ハンバーガー無料券」　とはたしかになんとも。

自身もこどもの頃　「週刊少年ジャンプ」　を愛読していたクチだが、　「とじ込み

ふろく」　などがあったおぼえはない。特に　「ジャンプ」　は新進気鋭の若手や

まだほとんど無名だった漫画家のタマゴらによる魅力的な作品があふれていた

からそれで　（ふろくなどなくても）　十分、だったのは疑いない。


「ふろく」　「おまけ」　はできればあった
方がイイ、と思う！？　　　　　　こじろう



  

テレ東の　「孤独のグルメ」　に関しては、これまで幾度となく　「こじ

ろう１１７」・・・『五郎』　の説得力！！！・・・などで取り上げてきたが、

さらに昨日の某紙　「１人での食事キラってたのに…　韓国で　『孤

独のグルメ』　人気」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・ドラマ　「孤独のグルメ」　（テレ東系）　が韓国でも人気を集

　　　　　めている。韓国では１人での食事を嫌う文化が主流だったが、

　　　　　１人世帯の増加などの影響で５年ほど前から孤食がブーム

　　　　　になっており、人々の共感を集めた形だ。出演する松重豊さ

　　　　　んが先日、ソウル市内で記者会見し　「ここに来るまで人気

　　　　　があると言われても、え、ウソ　（という気分）　でした」　と話

　　　　　した。

　　　　　「孤独のグルメ」は漫画が２０１０年に韓国で発売。計２巻が

　　　　　約２万８千部売れた。ドラマも数チャンネルで放映され、日本

　　　　　系ドラマでは高視聴率を得ているという。５月には全州でチョ

　　　　　ングッチャン　（納豆汁）　とビビンパプ、ソウルでテジ　（豚）

　　　　　カルビの現地ロケを行った。

　　　　　韓国は従来、カルビやチゲなどの料理を大勢で囲んで食べ

　　　　　る習慣が普通だった。松重さんも　「韓国にはみんなで大量

　　　　　にワイワイ食べることで成り立っている食文化がある」　と話

　　　　　す。

　　　　　一方で　「今はあえて１人で食べることを見直す風潮があるこ

　　　　　とで興味を持って受け入れられた気がする」　とも話した。

　　　　　松重さんの説明の通り、韓国・中央大産業創業大学院の李

　　　　　正熙院長によれば、韓国では５年ほど前から　「ホンパプ　（孤

　　　　　食）　」　がはやり始めたという。

　　　　　１人　（ホンジャ）　で食べるご飯　（パプ）　のことで、最初は

　　　　　ラーメンやキムパプ　（のり巻き）　など単品料理の店だけに

　　　　　限られていたが、最近はカルビの店などにも広がる。メニュ

　　　　　ーに　「ホンコギ　（１人焼き肉）　」　を備えた店も出始めた。

　　　　　李院長によれば、韓国人は大勢で食事をすることで連帯を

　　　　　確かめ合ってきた。だが、少子高齢化による１人世帯の増加

　　　　　などで文化が変わってきたと指摘する。子どもも小中学校か

　　　　　ら塾に直接通うことが多く、深夜まで夕食が取れない児童や

　　　　　学生が　「ホンパプ」　する光景も珍しくない。

　　　　　松重さんは　「１人で食べても、主人公は一つ一つのメニュー

　　　　　に感動したり、悲しんだり、喜んだり、いちいち自分の中でド

　　　　　ラマを作っている。それも文化」　と説明。　「会話に集中して

　　　　　何を食べたかわからないというよりも、１人でちゃんと料理に

　　　　　向き合って食べたいという人が増えてもよい気がする」　と話

　　　　　した。

　　　　　松重さんはその日の夜、チヂミを食べる予定だと話した・・・・

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「　『さびしい』　イメージから、　『より食を味わう』　となりつつある　『孤

食』　」　とのことだが、自分自身としてはどうしてもそれ　（１人外食）　が

苦手。家族が不在のため一人で夕食をとらざるを得ないようなときにも、

外食する気はあまり起きず、自ら何か簡単な調理をするか、テイクアウ

トしたものを家で、のいずれかとなってしまうが、これからはブーム？に

乗って　「井之頭五郎スタイル」　に挑戦してみるのも悪くなさそう・・・。

まあそれはともかく、以前　「深夜食堂」　という番組の　（リメイク）　「韓

国版」　が非常にオモシロかっただけに、ここは同様に　「孤独のグルメ

・・・韓国版」　（　「韓国編」　ではなく）　を制作し、ぜひ逆輸入？してほし

いものである。


気楽な　「孤食」　に慣れきっている
！？　　　　　　　　　　　　　　こじろう




  

以前、　「上司にこっぴどく叱責されたОＬが、その上司に入れるお茶の中に

こっそり　『雑巾のしぼり汁』　を入れて溜飲を下げる・・・」　といった話をよく

聞いたものだが、そこで昨日の某紙　「石坂浩二 　劇団四季時代に先輩か

らいじめられ復讐を果たす　『頭にきてたから…』 　」　というタイトルの記事

の内容は、


・・・・・・俳優の石坂浩二　（７７）　が３日、フジテレビ系　「スカッとジャパン」

　　　　　に出演し、劇団四季に在籍した時代、いじめられた先輩に　「復讐を

　　　　　果たした」　ことを明かした。シュークリームを使ったその仰天な方法

　　　　　を明かすと、出演者から驚きの声があがった。

　　　　　石坂は　「劇団四季の演出部にいたんです」　と振り返った。　「演出

　　　　　助手とか舞台監督の仕事をやっていて、先輩の方ですごい…演出

　　　　　助手いびりがいたんです」　と話した。　「ある日、シュークリームの

　　　　　差し入れがあって、頭にきてたからシュークリームのクリームを取っ

　　　　　てクレンジングクリームを入れたんです」　とクリームはクリームでも、

　　　　　メーク落としのためのクリームを入れたことを明かし、出演者が　「え

　　　　　ええっ」　と驚きの声をあげた。

　　　　　石坂が皆にシュークリームを配り、その人物にはクレンジングクリー

　　　　　ム入りのものを　「差し入れです」　と渡したという。石坂は　「食べな

　　　　　いと思ったんです。食べちゃった！」　と俳優らしく驚いた表情。ＭＣ

　　　　　の内村光良が　「全部ですか？」　と尋ねると、石坂は冷静に　「はい」

　　　　　と答え、後日譚を披露。その翌日は心配になって早めに劇団へ行った

　　　　　そうで　「来なかったらどうしようと震えていたら平気な顔していらっしゃ

　　　　　った。すごい消化力ですね」　と毒舌で締めくくった・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「　『復讐』　を果たした」　というほどのことか、というよりも、ある意味　「それっ

て犯罪じゃないの」　と突っ込みたくなるような内容だが、芸能界の大御所であ

る　「あの石坂浩二氏」　が半世紀以上も前に手を染めた　「陰湿なイタズラ」

を　「御年７７」　の現在になってカミングアウトした、のがなんとも興味深い。

まあにわかには信じ難い話とはいえ、案外、世間では日常的にこういった　（や

られて当人は全く気付いていない）　ことが頻繁に横行しているのだろう。

特にそれがほぼ日常的な夫婦　（といっても　「妻」　⇒　「夫」　の一方通行）　

はいくらでもありそう・・・だ。


飼い主の気づかないところで結構
イヤガラセをしている！？
　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう



  

昨今、辛口で鳴らす中高年テレビタレントらが番組内で　「若者受け」　を狙っ

た　（本意からとはあまり思えない）　発言をやたらとする場面を見かけること

が少なくない。まあ、業界内で生き残っていくためにそういった姿勢を見せる

ことも必要、なのだろう。

さて昨日の某紙　「　『クリソツ』　『マイカー』　『タカビー』　若者に死語アンケ

ート実施」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・普通に使っている言葉が、もしかしたら若者には通じていないかも？　

　　　　　「古い！」　「何それ！」　、そんな既に若者にとっては　「死語」　になっ

　　　　　てしまった言葉は何か、10代～20代の男女200人にアンケートした。

　　　　　名詞で　「もはや知らない」　が半数近いのは　「お局さん」　。

　　　　　「読み方すらわかりません。おきょくさん？」　（17才高校生）

　　　　　故・大原麗子さん主演の大河ドラマ　「春日局」　（NHK、1989年）　が

　　　　　大流行したのも今は昔。　「お局さん」　は行き遅れた古参OLを指す

　　　　　こともあるが、晩婚化が進む現在は死語に近いようだ。

　　　　　同じく時代の変化を表すのが　「マイカー」　。

　　　　　「初めて聞いた。そもそも自分の車を持つことがカッコいいと思わない

　　　　　から、堂々と使わないのでは」　（16才高校生）

　　　　　昔はマイカーを持つことがステータスだったが、若い世代は　「車＝カ

　　　　　ッコいい」　という価値観が希薄となり、死語の仲間入りをしたよう。

　　　　　トレンディードラマの代名詞である　「月9」　は　「まだまだ使う」　が65％

　　　　　で知名度こそ高いが、テレビ局は喜んでばかりいられない。

　　　　　「　『月9』　は知っているけど、恋愛ドラマというより　“視聴率が取れない

　　　　　枠”　とのネガティブなイメージが強い」　（22才OL）

　　　　　言葉は同じでも、世代によって内包するイメージが異なるのだ。

　　　　　形容詞で　「もはや知らない」　が多かったのは　「タカビー」　や　「クリソ

　　　　　ツ」　。　「えっ、高飛車でタカビー！？　聞いたことありません」　（19才

　　　　　大学生）

　　　　　芸人で日本語学者のサンキュータツオさんが指摘する。

　　　　　「　『クリソツ　（そっくり）　』　や　『ショナイ　（内緒）　』　など、読み方を

　　　　　ひっくり返す言葉は昔のテレビ番組でとんねるずがよく使っていた業界

　　　　　用語です。特に昔のテレビは時代を作り出すメディアで、バラエティーも

　　　　　ドラマも元気で影響力が強かった。今の40代以上にとって、テレビで暴

　　　　　れていたとんねるずはお兄さん的存在でみんなが言葉をマネしました。

　　　　　でも今はメディアが細分化してフラットになり、言葉が一気に流行するこ

　　　　　とが激減した」

　　　　　「シースー　（寿司）　」　、「ミーノー　（飲み）　」　などの用語も、若い世代

　　　　　からイタい認定を受けそうなので気をつけたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「マイカー」　はともかく、　「クリソツ」　「ショナイ」　「シースー」　などは　「流行っ

た」　どころか　「日常的に使われていた」　というおぼえすらないだけに、　「死

語」　になったという言い方自体にもある種の違和感を抱いてしまう。

まあいずれにせよ、いわゆるヤング世代　（これも死語？）　の側が全く中高年

世代にとってわけのわからない適当でイイカゲンな　（およそ　「言葉」　などで

はない）　ことを口から発し、それらもまたすぐに消えていくなか、若者に気を遣

いながら言葉を発する必要はない、というもの・・・だ。


人間の言葉を発せないことが必ずしも
デメリットであるとは考えない！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう



  

「これ以上の　『無教養』　で　『不見識』　で　『非常識』　なクズは二度と現れない

ハズ」　と全世界の良識派市民に言われ続けてきた　「汚物ボクちゃん　（　『アホ』　

の　　“Ａ”　　 『バカ』　　の　“Ｂ”　 『エゴ』　の　“Ｅ”　　＝　　“ＡＢＥ”　）　」　だが、表

に出続けるほどにそれら　（　「無教養」　他）　の　“証拠”　が　「これでもか」　とい

う感じで露呈することをヤツの周辺や側近、茶坊主らはどう考えているのか。

そこで昨日の某紙　「薩摩を侮辱する短歌を投稿 　『アホ　（アベ）　死ンゾー』　が

また　『無教養』　を自らバクロ」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「我が胸の燃ゆる思ひにくらぶれば煙はうすし桜島山」――。この短歌は、

　　　　　アホ死ンゾーが先月２７日、総裁選の出馬の決意と共に自身のツイッター

　　　　　に投稿したもの。もともとは幕末の志士である平野国臣が詠んだ歌だ。こ

　　　　　の歌意を巡って　「アホ死ンゾーは意味を理解しているのか」　と嘲笑する

　　　　　声が飛び交っている。

　　　　　「我が胸の――」　は関西吟詩文化協会によると　＜私の心のうちにある

　　　　　熱い尊王攘夷への情熱にくらべてみると、あの黒黒と噴き上げている桜

　　　　　島の煙などまだまだ薄いものよ＞　という意味。この歌は、福岡藩士だっ

　　　　　た国臣が薩摩藩で攘夷活動をしようとしたが拒まれたため、薩摩への失

　　　　　望を込めて詠んだと言われている。要するに、薩摩にとって良いイメージ

　　　　　ではないのだ。

　　　　　アホ死ンゾーが嘲笑されているのは総裁選出馬に先駆けて　「薩摩と長

　　　　　州で力を合わせ、新たな時代を切り開いていきたい」　などと語り、わざわ

　　　　　ざ鹿児島県の桜島をバックにして総裁選への出馬を表明しながら、同時

　　　　　に、薩摩を嘆く短歌を投稿しているからだ。歌の意味を知らずに　「桜島」

　　　　　という単語が入っているという理由だけで選んだのは明らか。いつものこ

　　　　　とながらまたもやトンデモナイ無教養ぶりを開陳してしまった。

　　　　　国臣の短歌の意味や引用した理由をアホ事務所に問い合わせたが、期

　　　　　日までに回答はなかった。

　　　　　それにしてもアホ死ンゾーは教養がなさすぎる。昨年の参院本会議で　「云

　　　　　々」　を　「デンデン」　と読んだのは記憶に新しい。寄せ書きの巨大ボード

　　　　　に　「成長力」　と書いたときには　「てん」　と　「はらい」　のない未知の　「成」

　　　　　の字を披露。党首討論で　「ポツダム宣言を読んでいない」　と無知を暴露し、

　　　　　法学部卒でありながら憲法学の権威である芦部信喜東大名誉教授の名前

　　　　　すら知らなかった。

　　　　　子どもの頃から勉強がまったくできなかったそうだが、それにしても全く信じ

　　　　　られないレベルでいいのか。政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。

　　　　　「アホ死ンゾーの悲願は憲法改正ですが、無教養な人が憲法をいじくるほ

　　　　　ど恐ろしいことはない。憲法だけでなく、歴史も分かっていない。薩長、薩長

　　　　　と威勢よく口にしていますが、幕末の歴史をきちんと勉強していれば、そう軽

　　　　　々しく連呼できないはずです。薩長に敗れた会津や東北をないがしろにして

　　　　　いると思われかねないからです。アホ死ンゾーに教養を求めること自体、無

　　　　　理な話なのでしょう」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「自らの　（それも中学から大学まで通った）　出身校の名称に使われる　（しかも小

学校低学年で習う程度の）　漢字が書けない」・・・・もはや、というよりもずいぶん以

前から呆れるどころの話では済まないトンデモナイ　「無教養」　「超低能」　ぶりを晒

しまくってきた　「汚物ボクちゃん　（　『アホ』　の　　“Ａ”　　 『バカ』　　の　“Ｂ”　 『エゴ』　

の　“Ｅ”　　＝　　“ＡＢＥ”　）　」　こと　「アホ死ンゾー」　。

いくら　「うまく利用すれば自らの利益につながる」　といっても、ここまで徹底的で致

命的な　「アホ・バカ・クズ」　を持ち上げては平然としている支持者や応援者、取り巻

き連中は　「人」　として最低限の矜持すら全くなし。どうしようもない。


イヌの世界にも　「汚物ボクちゃん」
ほどの　「トンデモアホ」　はいない、
と思う！？　　　　　　　　　　こじろう



  

いわゆる　「グルメ番組」　につきものの　「食レポ」　だが、ただ単に　「お

いしい」　「最高」　などと言われても、視聴者としては　「ああ、そうなの。

そりゃそうでしょ」　としか言いようがない。

さて昨日の某紙　「水卜麻美アナ、無言で食べ続ける　“食リポ放棄動画”　

が話題　『リポートなしでも美味しそう』　」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・水卜アナは先日、自身のInstagramにて　「#食リポ放棄ラーメン

　　　　ショートバージョン」　とコメントを添えて動画をアップ。ハッシュタグ

　　　　の通りリポートを放棄、黙々とラーメンを食す姿が収められている。

　　　　麺を勢いよくすすり、スープも残さず飲み干した水卜アナ。気持ちい

　　　　いほどの食いっぷりを披露すると、最後は我に返ったのか思わず

　　　　笑いがこぼれてしまう姿も。コメント欄には　「水卜ちゃんの食いっ

　　　　ぷり最高」　「本当に美味しそうに食べるな〜」　「ラーメン食べたく

　　　　なってきた」　「食リポを放棄しても美味しさを伝えられる水卜ちゃん

　　　　すごい」　といった声が寄せられている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



　　　　
というものである。

冒頭でも触れたように、ただ単に　「おいしい」　「うまい」　などという　「食

リポ」　など全く無意味、むしろそんなのだったら無言で黙々と食べる姿の

方がイイ、という向きにはたしかに歓迎されそうな　「食リポ放棄」　の様子

だが、個人的には　「おいしさが伝わってくる」　という以前に、およそ若い

女性の　（人前における）　ラーメンの食べ方とは一線を画すそれに少し

驚いてしまう。まあ、普段そういった　（若い女性の）　あまり人目を気にし

ない自由奔放な食べ方を目にする機会の少ない人などはその　「気持ち

よい食べっぷり」　に好感を抱く可能性はまずまず高そう。それにしても、

こういう時にやはり役に立つ、絵になるのはやはり　「ポッチャリ」　系。

やはり　「水トアナ」　はこれからも今のまま　（の体型）　でいてほしい。


「うまい」　「おいしい」　だけの　「食リポ」
は見たいと思わない！？　　　　　こじろう
  

先日　「こじろう１１７」・・・『コーヒー１日４～５杯』　で？？？・・・のなかで　「飲

みすぎは健康によくないともいわれるコーヒーが、米保健福祉省が50～70歳

の男女40万2260人に行なった調査では、それを1日4～5杯飲む人が最も健

康で、飲まない人に比べて死亡リスクが12％下がった」　という件について取

り上げたが、さらにその　「死亡リスク」　に関して昨日の某紙　「　『太りぎみ』　

を悲観するな　普通の人に比べ死亡リスクは６％低い」　というタイトルの記事

の内容は、


・・・・・・体重は寿命を決める大きな要素だが　「太り気味」　を悲観することは

　　　　ない。米疾病対策センターが288万4709人のデータを分析すると、肥

　　　　満の目安であるBMIが　「過体重」　（　＝　25～30。身長170cmの場

　　　　合、体重が72.3～86.7kg）の人は　「普通体重」　（　＝　BMI 22。同身

　　　　長で63.6kg）　の人に対して死亡リスクが6％低かった。

　　　　「適度な脂肪があるとアディポネクチンという善玉ホルモンが分泌され、

　　　　糖尿病や動脈硬化を予防します。標準体重より5％ほど太めのほうが

　　　　長生きすると言われます」　（秋津医院院長の秋津壽男医師）

　　　　他の医師も　「痩せているより小太り」　を勧める。

　　　　「痩せている人は筋肉が少なく骨も弱いため早死にしやすい。同じがん

　　　　のステージでも痩せている人より小太りの人のほうが長生きとのエビデ

　　　　ンスもあります」

　　　　ただしBMI 35以上の病的な肥満になると、死亡率は普通体重より29％

　　　　上がってしまう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

自分では　「小太り程度」　だと思っていても、他人から見れば　「それ以上」　と

いうケースはいくらでもあるハズ。さように　「小太り」　とか　「ポッチャリ」　とは

極めて曖昧で主観的なものだけに　「小太りの方が長生きする」　と聞いて即、

よろこんでいい話ではなさそう。

まあそれにしても　「コーヒーを１日に４～５杯飲む人はそうでない人に比べ死亡

リスクが　『１２％』　下がる」　でも　「？？？」　だったのが、今回はさらにその

半分の　「６％」　というから・・・。


「太りぎみ」　では絶対にない、という
自信がある！？　　　　　　　　こじろう




  

幼少期を含めれば　「△△しているふり」　はある意味、ほとんどの人が

経験しているだろうが、　「それ　（しているふり）　だけ」　の人というのは

本当に困りもの。

そこで昨日の某紙　「口先だけの　『しているふり』　で人々を騙し続ける

『アホ　（アベ）　死ンゾー』　」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「会社勤めを長くしていると　『仕事をしているふりがうまい人』

　　　　　がいるのに気付くもの。アホ死ンゾーもこれと同じで　『外交で実

　　　　　績を上げてるふり』　がうまいだけではないのか、というのが、失

　　　　　礼ながら私の仮説である」

　　　　　「　『仕事をしているふり』　がうまい人には、いくつかの特徴があ

　　　　　る。　『得意先の誰々と会った』　など途中経過をやたら報告する。

　　　　　小さな成果をアピールする　（大きな成果は上がらない）　。誰か

　　　　　が大きな仕事をすると　『実は自分も関わっていた』　と便乗する

　　　　　など」

　　　　　以上は西日本新聞のコラム　「　『しているふり』　にご注意」　の

　　　　　一節である。これを読むように勧めてくれたのは蓮池透拉致被

　　　　　害者元家族会事務局長である。

　　　　　アホ死ンゾーはそもそも　「拉致のアホ」　を売り物に総理の座に

　　　　　駆け上ったのではあるけれども、実はヤツはこの問題で　「してい

　　　　　るふり」　をするばかりで、よくよく落ちついて振り返れば２００２年

　　　　　の平壌宣言から今日までの１６年間、拉致問題は何ひとつ進展し

　　　　　ていない。それを家族会や支援団体から責められるので、アホは

　　　　　苦し紛れに米朝首脳会談が開かれるという流れに乗りかかって、

　　　　　「ワシントンに行ってトランプに拉致を取り上げてくれるよう頼んで

　　　　　きた」　（途中経過をやたら報告）　、「トランプが自分で拉致被害

　　　　　者を連れ帰るかのようなことを言っていた」　（小成果の過大もし

　　　　　くは虚偽アピール）　などと騒ぎ立て、さらには朝鮮和平に　「実

　　　　　は自分も関わっていた」　かのように言い立てるのである　（便乗

　　　　　自己宣伝）　。

　　　　　しかし　「しているふり」もここまでで、さあ次はどうするのかと問

　　　　　われれば、まさか　「もう一度トランプにお願いに行く」　とは言え

　　　　　ない。そこで　「最終的には日朝首脳会談を開いて、私が……」

　　　　　と言わざるを得なくなったが　「最終的にって、いつのことだ」　と

　　　　　蓮池氏は笑う。何の準備も予備交渉もしていないから当分は開

　　　　　かれないが、いつの日か開かれるという意味だろうか。このよう

　　　　　にアホ死ンゾーは、口先だけの　「しているふり」　で人々を欺き

　　　　　続けている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「インチキ・イカサマ・ゴマカシ・モミケシ・ゴリオシ」　以外に何一つしてこ

なかった　「汚物ボクちゃん　　（　『アホ』　の　　“Ａ”　　 『バカ』　　の　“Ｂ”　

『エゴ』　の　“Ｅ”　　＝　　“ＡＢＥ”　）　政権　」　だけに、上記記事にある　「途

中経過をやたら報告」　「小成果の過大もしくは虚偽アピール」　「便乗自

己宣伝」　＝　「しているふりだけ」　が日常、なのはあたりまえ。まあとに

かく　「卑怯」　 「卑劣」　「卑俗」　「愚鈍」　「愚劣」　「無能」　「下品」　「下

劣」　「狡猾」　「汚臭」　「汚濁」　「不浄」　「不潔」　「醜悪」　「腐敗」　「下衆」　

「無恥」　「無知」　「厚顔」　「悪臭」　「悪辣」　「悪質」　「低質」　「吝嗇」　「陰

険」　「陰湿」　「執拗」　「癇癪」　「傲慢」　「我儘」　 「凶暴」　「狂気」　などを

すべて兼ね備えているこれだけの　「汚物中の汚物」　「クズの中のクズ」　

は前代未聞・空前絶後・・・なのは疑いない。


「何かをしているふり」　は得意な方だと
自覚している！？　　　　　　　　　こじろう