こじろう１１７

次から次へと新たな　「△△女子　（ガール）　」　が出現する昨今。そこで昨日

の某紙　「神宮球場に　『清宮女子』　現れる！　『高校通算タイ１０７号』　に　

『佇まいがカッコいい』　」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・地方大会の準決勝とは思えないほど規格外の　「過熱」　ぶりだった。

　　　　　２８日に行われた第99回全国高校野球選手権西東京大会、早稲田

　　　　　実業対八王子の一戦　（神宮球場）　だ。

　　　　　観客、声援、報道陣...どれを取っても甲子園級の盛り上がりだったが、

　　　　　ひときわ賑わったのは　「清宮女子」　。試合開始３時間半前の６時半

　　　　　に開場したこの試合。当初の予定は７時だったが、早朝から数多くの

　　　　　ファンが詰めかけ前倒しとなった。

　　　　　今大会から東・西東京の準決勝・決勝では　「前売り券」　（2人以上の

　　　　　指定席）　を発売していたが当日までに完売。この試合は内野自由席

　　　　　もほぼ満席状態で、地方大会では珍しい外野席も開放された。

　　　　　観客席を見渡し一際目立つのが、スマートフォンや高性能カメラを片手

　　　　　に観戦する若い女性。他の試合のスタンドは大半を男性ファンが占め

　　　　　ておりその差は歴然。

　　　　　一眼レフカメラとスマートフォンを器用に持ち替え撮影を楽しんでいた

　　　　　女子大学生　（19）　に観戦の目的を聞くと、

　　　　　「清宮くんの写真を撮りにきました」

　　　　　と、早実・清宮幸太郎内野手が目当てだと明かす。

　　　　　「野球のルールは　『よくわからない』　けど球場の雰囲気が好きです」

　　　　　と話す。中でも　「清宮選手の　『佇まいがかっこいい』　」　とニッコリ。

　　　　　同選手の頑張っている姿を見ると、元気をもらえるそうだ。

　　　　　会社を休んで来たという会社員の女性　（26）　も同じく　「清宮」　目当

　　　　　て。

　　　　　「　『アメトーーク！』　の高校野球大好き芸人を観て、清宮くんのファン

　　　　　になりました」

　　　　　早実の試合を観戦するのはこれで３度目。この試合、清宮選手は第４

　　　　　打席で高校通算最多本塁打である107号を放ったが　「生で観れてよ

　　　　　かったです。鳥肌が立ちました！」　とご満悦だった。

　　　　　怪物スラッガーの一挙手一投足は連日、テレビや新聞に取り上げられ、

　　　　　「清宮フィーバー」　の様相を呈している。その盛り上がりを支えている

　　　　　のは　「清宮女子」　かもしれない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「歴代・甲子園の大スター」　の中でも、特に若い女性に絶大な人気を誇った

選手といえば、古いところで　「島本講平」　「太田幸司」　「荒木大輔」　ら、最

近では　「ハンカチ王子」　こと　「斎藤祐樹」　らがその代表格だろうが、彼ら

がいずれもいわゆる　「イケメン系」　だったのに対し、清宮選手に関してはど

う見ても　「その仲間」　には入らない。それゆえ　「佇まいがカッコいい」　と

いったよくわからない　（彼を好きな）　理由が出てくるのだろうが、いずれに

せよ　「野球のルールはよくわからない」　というのがなんとも現代の　「清宮

女子」　らしくて・・・おもしろく、楽しい。


「佇まいがカッコいい」　と言われたい、とは
特に思わない！？　　　　　　　　　　こじろう

  

各種　「支払い」　に関して、あらかじめその　「総額」　がわかっている方が安心

・・・なのは言うまでもない。

さて昨日の某紙　「タクシー代を　『乗る前に』　決定　　国交省が実験のワケ」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・国土交通省は２８日、タクシーの配車アプリを活用して乗車前に運賃

　　　　　　を確定するサービスの実証実験を都内で実施すると発表した。渋滞

　　　　　　や回り道などによって運賃が適正価格よりも高くなることを防ぎ、タク

　　　　　　シーの利便性を高めて普及を促進する狙い。

　　　　　　8月7日〜10月6日にかけて東京23区、武蔵野市、三鷹市で実施する。

　　　　　　参加企業が提供する配車アプリに乗車地・降車地を入力すると、走行

　　　　　　距離、所要時間、迎車料金を踏まえて事前に運賃を確定する仕組み。

　　　　　　アプリからはタクシーの事前予約と配車依頼を行える。

　　　　　　国交省の担当者は　「今回の実証実験は、ユーザーの『渋滞で時間が

　　　　　　かかり、運賃が上がってしまう』などの不満解消のほか、ドライバーの

　　　　　　働き方の効率化を図る狙いもある。ドライバーはタクシーを　“流す”　必

　　　　　　要がなく、依頼された場合のみ稼働すればよいため、負担軽減につな

　　　　　　がる」　（自動車局旅客課）　と話す。

　　　　　　同サービスを利用できるのは事前確定運賃が3000円以上となる長距

　　　　　　離移動の場合のみ。運賃が3000円未満の近距離移動の場合は信号

　　　　　　の待ち時間によって運賃が変動し予測が難しいため適用を見送った。

　　　　　　たとえば東京駅からタクシーで東京スカイツリーに向かう場合、移動距

　　　　　　離は約6.5キロで、所要時間は約40分。アプリで算出すると運賃2730

　　　　　　円、迎車料金410円の計3140円が事前確定運賃となり、サービスが利

　　　　　　用できる。この場合、乗車後に渋滞などで40分以上時間がかかっても

　　　　　　追加料金を支払う必要はない。

　　　　　　ただし道路が空いている場合などは、メーター運賃よりも事前確定運

　　　　　　賃が高くなる場合がある。そのためユーザー保護を目的に、配車アプ

　　　　　　リは事前確定運賃とメーター運賃の乖離が2％以内となり、かつ事前

　　　　　　確定運賃が距離運賃の1.3倍以上高くならないよう設計されている。

　　　　　　国土交通省は事前確定運賃の金額が適切であったかどうかを検証

　　　　　　するため、実施期間中に利用者アンケートを行い、結果を踏まえて

　　　　　　必要な制度を検討するとしている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「前金制」　や　「定額制」　「フリー△△」　といった支払形式がいくらでもある

現代にあって　「何を今さら」　的感がなきにしもあらずだが、タクシー料金の

ような性質のものについてはなかなかその　（確定料金）　導入に慎重になら

ざるを得ない、のは仕方なさそう。

まあそれでも、かつては　「一見の客」　にとってその支払い時になんとも言え

ない　「　（心配や不安で）　ドキドキ感」　を伴う最たる存在であった？いわゆる

「スナック」　や　「クラブ」　などにおいても　“　（定額での）　フリードリンク形式”

が続々と登場するなか、利用者の利便や安心のためのさらなる配慮は求めら

れて当然、だろう。


「フリーおやつ」　形式を導入するよう
飼い主に求めたい！？　　　　こじろう



  

中身はともかく、少なくとも外見に関しては　「年齢相応」　である場合が

ほとんど。特に中高年であれば実際より若く見られて悪い気はしない、

のが普通だろう。

さて昨日の某紙　「どう見ても２０代にしか見えない　『５０歳のイケメン』　

がヤバい 　若さの秘訣はエクササイズと鶏肉料理 」　というタイトルの記

事の内容は、


・・・・・・・「ある５０歳の東洋人男性がどう見ても20代にしか見えない！」

　　　　　　と、ネットで大きな話題になっている。若さの秘訣はエクササイ

　　　　　　ズと鶏肉料理にあるらしいが、ネットで　「どう見たって２０代で

　　　　　　しょ！」　と注目を浴びているのは、シンガポール出身で写真家

　　　　　　のチュアンド・タンさん。彼の Instagram を見ると黒縁メガネを

　　　　　　かけた彼は、インテリな雰囲気を漂わせた超イケメンだ。

　　　　　　同じ東洋系から見ても５０歳になる彼は20代後半ぐらいではな

　　　　　　いかと思ってしまうから、欧米人ならさらに彼の年齢が若いと

　　　　　　思ってもおかしくなさそうで、海外メディアが　「２０代にしか見え

　　　　　　ない」　と報じているのも納得である。

　　　　　　しかもチュアンドさんは顔立ちが端正というだけでなく、６つ、い

　　　　　　や８つには割れていようかという腹筋が美しく、まるでダビデ像

　　　　　　を眺めているような気分にさせてくれる肉体の持ち主。

　　　　　　チュアンドさんいわく若さを保つ秘訣はエクササイズと鶏肉料理

　　　　　　なのだとか。週に８回はスポーツジムに通って体を鍛え、東南ア

　　　　　　ジア料理の海南鶏飯を頻繁に食べているのだそう。

　　　　　　その鍛え上げられた肉体にも感心したが、ピチピチときれいな肌

　　　　　　をした彼が、どんなお手入れをしているのか気になって仕方がな

　　　　　　かった次第だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

（外見的に）　若く見えるというのは一般によろこばしいことなのだろうが、

困るのは、外見は年齢相応なのに　「中身」　がそれ　（年齢）　に追いつ

いていない、いい歳をしたオヤジ衆。

不動産関連の会社を経営しているＮ市内の某氏。一応、会社社長と称

するるものの、従業員ゼロの自分ひとりで掃除も何もかも行う個人事業

主と何ら変わらない。また不動産関連といっても、実際は父親から相続

した４階建て雑居ビル他の賃貸収入以外はほとんど何もなく、日常的に

特にこれといった業務もない。それゆえ昼間からフィットネスクラブに通

いつめているのだが、その主たる目的はそこにいる女性に　（明らかな

人妻に対しても）　チョッカイを出すこと。これまでその関係で頻繁にトラ

ブルを引き起こしてきたのだが、当人はそれをトラブルどころか、武勇伝

とすら考え、自らが周囲から失笑や大変な顰蹙を買っていることを知る

由もないため、　「恥ずかしさ」　を全く感じることなく同じ愚行を繰り返し

てはさらに　（陰で）　笑いモノになってしまっている。

年齢相応の最低限の分別や節操、さらには良識がない人ほど憐れな

人は・・・いない。


実年齢より若く見える、見えないは
どうでもいい！？　　　　　　こじろう



  

「ウソをウソで塗り固めていると、自分自身も何が本当かがわか

らなくなってしまう・・・」　。先般の閉会中審査で　「汚物政権」　の

面々がそういった事態に陥った可能性は極めて高いが、後々、

その　「ウソ」　が明らかになった際に、彼らはどんな顔をして日々

を過ごすつもりなのか・・・。　「まあ、そんなこと憶えていないアホ

国民だから・・・」　と高をくくる程度の連中であるのは間違いない。

さて近ごろ発表され、話題になっている　「そしてアベ」　というタイ

トルの替え歌の内容は、





である。

国民の中にその原曲を知る人がもうだいぶ少なくなってしまっ

ているなか、こんな替え歌を作れば　「せっかくの名曲中の名

曲　『そして神戸』　が汚れてしまう。もう　（カラオケで）　歌い

たくなくなった」　という向きが少なくないだろう。自身もこの曲

はカラオケで好んで歌う方だが、たしかに思いは複雑。ついつ

られて間違えないように・・・したい。


日頃、飼い主が口ずさんでいる　「そして神戸」
をもう聴き飽きている！？　　　　　　　　こじろう
　　　　　

  

昨年の　「ポケＧОフィーバー」　の時ほどではないにせよ、たしかに日頃、スマホ

を操作しながら前をよく見ていないと思われる歩行者や自転車を見かけることは

珍しくない。

そこで昨日ｊの某紙　「歩きスマホの人を狙う　『当たり屋』　都市部でトラブル続出」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・神戸市JR三ノ宮駅のホームで歩きながらスマートフォンを操作していた

　　　　　　女性に体当たりし転倒させ重傷を負わせたとして、６０代の作家兼ミュー

　　　　　　ジシャンの男が逮捕、送検された。このニュースが報じられると、SNS上

　　　　　　上では　「やはり歩きスマホは危ない」　といった声とともに　「スマホを見

　　　　　　ている人にわざとぶつかってくる人がいて怖い」　という声も多くあがった。

　　　　　　「同駅では19日、ホームでスマホ操作中の乗客が何者かにぶつかられた

　　　　　　事案があったほか、20日には男と別の乗客がトラブルとなり、同駅から通

　　　　　　報を受けた同署員が駆け付ける事案があった。その際、男は　『相手にス

　　　　　　マホを当てられた』　と話していたという」　（神戸新聞電子版）

　　　　　　逮捕と送検の対象となった上記事件以外にも、この男は同種の　「人にぶ

　　　　　　つかる事件」　を同じ駅で何度も起こしていたのだ。

　　　　　　今回、逮捕に至った事件の被害女性は頭を打って一時意識不明の重体と

　　　　　　なっていたが、男は　「相手がスマホをしているのが悪い」　と述べている。

　　　　　　歩きスマホが危険であることは間違いない。しかしスマホを見ている人に

　　　　　　わざとぶつかる行為は輪をかけて危険なだけでなく、今回逮捕された男

　　　　　　のように傷害などの違法行為につながる可能性が高い。

　　　　　　この男のようにわざとぶつかる人は都市部を中心に一定数、存在している。

　　　　　　北陸地方在住の30代女性は出張で東京に来た折、わざとぶつかられて

　　　　　　とても怖い思いをしたと話す。

　　　　　　「新幹線から乗り換え改札を出て行き先を確かめようとスマホを見ていたら、

　　　　　　ものすごい勢いで歩いてきた男性にぶつかられました。ぶつかってきた男

　　　　　　性は何も言わず、振り返りもせずに去って行ったので、尻もちをついたまま

　　　　　　後ろ姿を呆然と見るしかありませんでした。通る人がいても5メートル前くら

　　　　　　いに気づいて移動できるだろう間隔を見計らった場所を選んで立っていた

　　　　　　から、普通のスピードで来られればよけられたのに、無理な速さでした」

　　　　　　都内で働く40代男性も初めて降りた駅でスマホの地図アプリを見ていたと

　　　　　　ころ、どう考えても　「わざと」　ぶつかられる体験をした。

　　　　　　「改札を出て少し歩いてから、地図アプリを見ていたら、自分よりも少し年

　　　　　　上の男性にぶつかられました。すごく不自然にこちらに向かってきて歩き

　　　　　　去ったので、わざとだと思うんです。付近には、他にもスマホを見ている人

　　　　　　はいました。そのなかでそれほど体が大きくなくて強く反発しそうにない見

　　　　　　た目の自分を選んでぶつかったんだと思います」

　　　　　　東京に住む女子大生は　「露骨に相手を選んでますよ」　と苦笑いする。

　　　　　　「ターミナル駅付近でスマホを見ている人にぶつかるのを繰り返すおじさ

　　　　　　んがいます。狙うのは主に一人でいる女性。男性と一緒だったり服装が

　　　　　　派手で気が強そうな人には絶対に近寄らない。私も友だちと待ち合わせ

　　　　　　中にスマホを見ていたら、不自然に向かってきたおじさんにぶつかられて

　　　　　　転びました。ちょうどやってきた友だちがものすごい剣幕で怒鳴ったら、す

　　　　　　ごい勢いで逃げられました」

　　　　　　少数だが　「自分も歩きスマホにはわざとぶつかっている」　とSNSで発言

　　　　　　する人たちがいる。一年前に　「ポケモンGO」　が大流行し、歩きスマホし

　　　　　　ながらゲームをする人が増えた頃から　「わざとぶつかりにいってる」　「わ

　　　　　　ざと体寄せてぶつかってる」　「注意喚起のためにわざとぶつかってる」

　　　　　　とSNSで誇らしげに宣言する匿名アカウントが続出した・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「わざとぶつかってこられた」　と言い切れるかどうかはなんとも・・・と、上記の中

には自意識過剰的・被害者もいないことはなさそうだが、普通の人でもたとえば　

「自転車に乗りながらスマホをいじり、ふらふらと蛇行しているような輩」　に対し、

注意喚起の意味合いで　「ぶつかりそうなふり」　をするくらいは許される、という

ものだろう。

かくいう自身も、　「歩行中、絶対にスマホ画面を見ない」　と言い切る自信はない

のが正直なところ。いずれにせよ　「当たり屋」　には気をつけたい。


飼い主に　「ワザと」　当って何かをせしめる
ことを厭わない！？　　　　　　　　　　こじろう








  

クイズ番組などで　「珍回答」　をするタレントらは珍しくないが、それがいわゆ

る　“天然”　によるものなのか、あるいは　“ワザと”　なのか、については必ず

しもよくわからない。

さて昨日の某紙　「新垣結衣、広瀬すず、佐藤健、クイズ番組の珍解答で　『お

バカがバレた』　女優は？」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・・17日に放送された　「ネプリーグ」　（フジ系）　に、女優・新垣結衣が

　　　　　　　出演したが、簡単な漢字や英単語の書き取り問題などを間違え、視

　　　　　　　聴者から　「ガッキーっておバカだったの？」　という驚きの声が上が

　　　　　　　っている。

　　　　　　　「新垣は月９チームとして、山下智久や戸田恵梨香といったメンバー

　　　　　　　と出演しました。番組冒頭の英語クイズでは　“blue”　の綴りが書け

　　　　　　　なかったり　“泣く”　という意味の　“cry”　が答えられずに苦笑いを浮

　　　　　　　かべ、漢字問題では　“引率”　という漢字を書くことができず、視聴者

　　　　　　　から　『さすがにこれは恥ずかしいミス』　『出ない方がよかったのに

　　　　　　　ね』　『もう笑ってごまかせる歳じゃないでしょ』　『　“ブルー”　はドラマ

　　　　　　　のタイトルにも入ってるのに！』　といったツッコミの声が飛び交いま

　　　　　　　した」　（芸能ライター）

　　　　　　　ほかにも同番組に出演し、嘲笑された女優に広瀬すずがいる。

　　　　　　　「広瀬は今年３月の放送において日本語を英語に訳すクイズで　“動

　　　　　　　物園”　を　“サファリパーク”　と解答して不正解。さらに　“私を見て”

　　　　　　　の英訳穴埋め問題で　“Look at me”　の　“Look”　を答えることがで

　　　　　　　きずに不正解となり、視聴者から　『中学レベルの英語じゃん』　『出

　　　　　　　演OKにしたのは事務所の判断ミス』　といった声が。実は2016年9

　　　　　　　月にも同番組に出演していた広瀬は　“朝食”　“虫”　“警察”　といった

　　　　　　　英単語を答えることができず、タレントの小島瑠璃子から　『バカだっ

　　　　　　　たねぇ』　とイジられて話題になっていたんです」　（同）

　　　　　　　新垣が出演した『　「ネプリーグ」　では山下が　“勲章”　という漢字を

　　　　　　　書けたことに対し、　「おバカかなと思ってたけど、見直した」　との声

　　　　　　　も。事務所はクイズ番組に　“出演OK”　なタレントと　“出演NG”　な

　　　　　　　タレントを見極めた方がいいのかもしれない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

女優やタレントらが本当のいわゆる　「おバカ」　であろうとなかろうと、その本業

の方でシッカリと仕事をしてもらえばいい、あるいはそれでその番組が盛り上が

ればいい、だけのこと。だが、国民の血税を使いたいだけ自由奔放に使いまくる

あの　「先生方」　による　「珍回答」　や　「おバカ発言」　の連発は許されない。

その点で本当に困るのは　「おバカ」　がバレ続けている、かの　「トモチン」　こと

「イナダトモミ防衛相」　。まあその愛人　（イヤ、愛汚物）　である　「汚物ボクちゃ

ん」　の場合には　「　（おバカが）　ばれる」　もなにも、元からその　「極バカ」　「極

アホ」　「極低能」　「極不見識」　「極非常識」　などがつとに周知の事実だが、一

応　「トモチン」　は弁護士資格を有している　（ハズ）　だけに、これほど　「おバカ・

トモチン」　をみせつけられてしまうと、当時の司法試験でも大いなる不正が蔓延

していたのではないか・・と疑わざるを得ない向きが少なくない・・・のでは。


「おバカ」　といわれることはこれまでした
おぼえがない！？　　　　　　　　　こじろう

  

１０年ほど前にブレイクした女性芸人　「にしおかすみこ」　。その　「女王様キャ

ラ」　が発していた　「ア゛ーーーーー」　とよく似た？絶叫をここ数日、いくつかの

テレビ番組の中で目に　（耳に）　しているが、それに関する動画　「フクロテナガ

ザルの叫び声／東山動物園」　は、





である。

この東山動物園の絶叫フクロテナガザル。数年前からすでに話題になってい

たようだが、ここにきてまた注目されるようになり、自身もごく最近知ってすっ

かりはまってしまった・・・。

およそ動物の鳴き声ではなくどう聞いても中年オヤジの叫び声。何度耳にして

も笑ってしまうが、　「いったいこのサルは何を訴えたいのか・・・」　については、

それを見る人聞く人がそれぞれさまざまに思いを巡らせればいい・・・というも

の。あれこれ決めつけない方がいい。


時には自分も　「ア゛ーーーーー」
と絶叫してみたい！？　　こじろう


  

「信号無視する」　と聞けば、まず自動車やオートバイ、次に自転車あたりを思

い浮かべるのが普通。だがある意味、最もその違反を犯しているのが　「歩行

者」・・・なのは間違いない。　

そこで昨日の某紙　「信号無視した歩行者に拡声器で　『もうしません！』　と

100回言わせる…警察の罰を中国ネット大絶賛」　というタイトルの記事の

内容は、


・・・・・・・・中国江西省の警察官が、赤信号を無視して横断する市民にその場

　　　　　　で拡声器で100回　「もうしません」　と言わせるペナルティーを科し

　　　　　　ている。

　　　　　 同省の青原交通警察隊はこのほど、赤信号を無視した市民に拡声

　　　　　　器を渡し　「私はもう信号無視をしません」　と100回宣誓させるペナ

　　　　　　ルティーを導入した。警察官は　「最初は1日70〜80人くらいが捕ま

　　　　　　っていた。ただ、このペナルティーが広く知られたことで、信号無視す

　　　　　　る人の数はどんどん少なくなっている」　と語り、大きな成果をあげて

　　　　　　いることを明らかにした。

　　　　　　後を絶たない信号無視に導入されたこの奇抜なペナルティーについ

　　　　　　て中国のネットユーザーは　「超恥ずかしい。効果があるならいいと

　　　　　　思う」　「これは罰金よりキツい」　「交通警察も知恵を絞ったな。いい

　　　　　　方法だ」　「警察の聡明さには大いに敬服する」　「これは全国に広め

　　　　　　るべきだ」　との称賛が多く寄せられた。また　「こんな罰則を設けな

　　　　　　ければいけない中国人のマナーって…」　と嘆く声もあった。

　　　　　　一方で　「　（こういう罰を与えることは）　法律違反じゃないのか？」

　　　　　　との意見も。これに対しては　「信号無視の方が明らかな違法行為」

　　　　　　として、取り締まり方法に問題はないという反論が出ている・・・・・・・


というものである。

一警察官がその場で命ずる？　「ペナルティ」　というのがいかにも曖昧かつ

イイカゲンでよくわからないが、たとえばそれを拒否したらどうなるのか、など

とさまざまな疑問が湧いてくる。いろいろな意味でいかにも同国らしい・・・と

感じる向きは少なくないだろう。

世界の至るところで　「公共の場におけるマナーの悪さ」　が日常的に取りざ

たされる同国民。自国内で何をしようと勝手だが、少なくとも他国では周囲に

迷惑をかける行為は厳に慎んでほしい。


飼い主からときどき課される　「ペナルティ」
はほどほどにしてほしい！？　　　　こじろう


  

個人的な振込などがネットバンキングで済ませるようになった現在、たしかに

いわゆるＡＴМを利用する機会は以前よりだいぶ少なくなった。

さて昨日の某紙　「三菱東京UFJ銀行ATMが　『心乱される』　　と不評！　　『３

口同時に出る』　『ブザーが犯罪犯した警報みたいな音』　」　というタイトルの記

事の内容は、


・・・・・・・・３大メガバンクの一角、三菱東京UFJ銀行。全国に約8000台のATM

　　　　　　が設置されているが、　「Twitter」　でこのATMが　「心乱される」　とい

　　　　　　う声が上がっている。

　　　　　　「私もうこの話何度もツイートしていますが，三菱東京UFJ銀行のATM

　　　　　　ってすごく心乱されませんか。通帳とカードで現金引き出すと，３ヶ所の

　　　　　　取り出し口から通帳とカードと現金を同時に吐き出されて，数秒で全部

　　　　　　回収しないとけたたましいブザーが鳴る」

　　　　　　この　「Twitter」　ユーザーは　「ATMに口は３つあるが、自分の腕は３

　　　　　　本ない」　と続けており、　「ブザーの音がイヤ」　という意見に対しては

　　　　　　「ブザー鳴るまでが短い」　「犯罪犯した警報みたいな音」　と同様に感

　　　　　　じている人のツイートが続出。中には　「ブザーが鳴らないように全部

　　　　　　引き抜いてパネルの上に置いて、忘れて帰る」　といった本末転倒な事

　　　　　　態を頻発しているといった声もあった。

　　　　　　また他の金融機関との比較で、　「みずほ銀行や三井住友銀行のAT

　　　　　　Mはちゃんと順番に出てくる」　「ゆうちょ銀行とか他のATMもせっかち」

　　　　　　「コンビニのATMはカードを取らないとお金が引き出せないのでよい」

　　　　　　といった意見もあった。いずれにしても、ネットユーザーからしてみれば、

　　　　　　三菱東京UFJのATMはとりわけ　「３つの口が同時に出てくる」　「すぐ

　　　　　　ブザーが鳴る」　という印象が強いようだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

個人的には　（三菱東京UFJ銀行にかぎらず）　ＡＴМを利用する機会はひと月

にせいぜい１回あるかどうか、だが、たしかに最後にカードや通帳を回収する

際の　「早く取れ催促」　にあわてることは珍しくない。

特に背後に何人かの人が順番待ちをしているときなどは余計に　「急がなくて

は・・・」　とちょっとしたパニックに陥り、以前、本当にカードをそのまま置き忘れ

連絡をもらったことさえある。

まあ、　「心乱される」　という表現が適切かどうか・・・はともかく、だが。


飼い主との日々のやりとりの中で
「心乱される」　ことがないわけで
はない！？　　　　　　　　　こじろう




  

アイドルタレントらの　「珍発言」　はそれこそ日常的に枚挙にいとまがないが、

彼ら、彼女らの場合は、　「ウケを狙ってワザと？」　という可能性があるのを

否定できない。

さて昨日の某紙　「石橋貴明 筧美和子に　『頭悪いんだよ』…即席クイズで珍

回答連発し、爆笑」 　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・タレントの筧美和子　（２３才）　が２０日、フジテレビ系　「とんねるず

　　　　　　のみなさんのおかげでした」　に出演し、ＭＣの石橋貴明から　「筧

　　　　　　ちゃん頭悪いんだよ」　と困り顔で指摘された。石橋が即席クイズで

　　　　　　チェックすると筧は珍回答を連発してしまった。

　　　　　　番組では　「チャチャっと作る家パスタナンバーワンは誰？」　との企

　　　　　　画を実施。筧は　「筧家の和風めんつゆバターパスタ」　を作ろうと腕

　　　　　　を振るった。おぎやはぎの小木が、パスタは父親からの直伝なのか

　　　　　　と尋ねると、筧は　「友達のお母さんに教えてもらいました」　と返答。

　　　　　　石橋がすかさず　「筧家じゃねーじゃねえか！」　とツッコミ、爆笑が起

　　　　　　こった。

　　　　　　石橋が再び　「お友達んちのパスタなんでしょ」　と確認するように質

　　　　　　問。筧が　「そうですね」　とあっさり認めると　「筧家って言ってるのに！」

　　　　　　とまたもツッコミが入った。

　　　　　　石橋はここで　「たぶんね、筧ちゃん頭悪いんだよ。この番組でクイズ

　　　　　　に出た時ぜんぜん答えられなかった」　とキツイ指摘。筧も　「そうでし

　　　　　　た」　と認めた。

　　　　　　石橋が　「今の総理大臣は？」　とクイズ。筧は　「アベシンゾー」　と

　　　　　　ほぼ即答し　「これくらいは」　と笑みを浮かべた。さらに石橋は　「官

　　　　　　房長官は？」　とクイズ。筧は　「あの人じゃないですか…えー…ナラ

　　　　　　さん？」　と答え、爆笑が起こった。

　　　　　　石橋は米国大統領の名前を質問。筧は　「トランプ」　と正解。さらに

　　　　　　石橋が　「じゃあトランプに負けたのは」　と問うと、筧は　「なんだっけ

　　　　　　…ダイアナ？」　と珍回答で爆笑を誘った・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

テレビにかぎらず身近なところでも、いわゆる　「珍発言」　や　「迷質問」　、　

「珍回答」　「迷解答」　といったものは飛び交うものだが、その当事者を周囲

で一緒になって笑っている人のなかにも　「ところであなたは大丈夫なの？」

「一緒に笑っている場合なの？」　と尋ねたくなることが珍しくない。

ところで、現在　「珍回答」　「迷回答」　を繰り返す第一人者といえば、もちろ

んあの　「汚物政権」　の一員、　「トモチン」　こと　「イナダ某」　。羞恥という

ものを全く知らないその厚顔さと醜悪さは前代未聞・空前絶後といえるほど

に際立っているが、いかなる理由があろうとも、たとえ一日でもこの　「汚物

のなかの汚物」　を長くその地位に就け続けることがいかに自らにとってマ

イナスであるかやはり全くわかっていない　「汚物ボクちゃん」　、その知能

程度がミジンコやゾウリムシにも劣る・・・のは明らかだ。


飼い主の指示に対し日常的に　「珍反応」　
する！？　　　　　　　　　　　　　　　こじろう
  

「その姿をテレビ画面で見ない日はない」　タレントは少なくないが、その一人

に　「HKT48の指原莉乃」　を挙げて差し支えなさそう。

そこで昨日の某紙　「指原莉乃に　『サイテー女だな！』　の大合唱」　という

タイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・・アイドルグループ・HKT48の指原莉乃　（24歳）　が１８日に放送

　　　　　　　されたバラエティ番組　「指原莉乃＆ブラマヨの恋するサイテー男

　　　　　　　総選挙」に出演。　“サイテー男”　たちから　「サイテー女だな！」

　　　　　　　とブーイングを受ける一幕があった。

　　　　　　　番組はこの日、　「彼女の携帯の中を見たことある？」　をテーマ

　　　　　　　に進行。その中で指原は出演者たちに　「　（携帯を）　見られる

　　　　　　　のはどうですか？ 私はめっちゃ見たいタイプなんですけど」　と質

　　　　　　　問した。

　　　　　　　これに　“サイテー男”　たちからは　「文句を言わないんだったら…」

　　　　　　　との声。しかし指原は　「めちゃめちゃ文句いいます」　と否定すると、

　　　　　　　出演者の一人が　「見ておいて文句言うってことは　『万引きをして

　　　　　　　これ不良品です』　って言ってるようなもんですよね」　と反論した。

　　　　　　　それでも指原は　「　（携帯を）　見るし、見られたくないんですよね」

　　　　　　　と続けると、スタジオは　「サイテー女だな！」　「サイテー女総選挙

　　　　　　　も３連覇やないか！」　との大合唱となり、バッシングを浴びていた

　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

なぜこの指原某が　（アイドルとして）　これほどまでに人気があるのか、と思

わされる反面、たしかにバラエティ番組などで彼女が重宝される理由はなん

となくわかる・・・気がする。　

まあ、　「相手の　（携帯）　は見たいが、自分のは見られたくない」　というの

はずいぶん勝手な言い分だが、　「相手がすることは許せない　（執拗に攻

撃する）　が、自分らは平気で同じことをする」　　“汚物ボクちゃん政権”　の

面々ほど　「サイテー」　な汚物はない。


飼い主が自分のことを棚に上げて飼い犬
のことを責める、のを許せない！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう
  

そのつもりはなくとも、　「ああ、やってるな」　と、そのままなんとなく見続けて

しまう　“長寿番組”　は珍しくない。

さて昨日の某紙　「　『アタック25』　苦労が多い問題作り、年間8000問から厳

選」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・1975年の放送開始から42年続く長寿番組　「パネルクイズ アタック

　　　　　　25」　（テレビ朝日系）は、民放で唯一の視聴者参加型のクイズ番組。

　　　　　　何より重要なのが問題だ。

　　　　　　専属のクイズ作家12名から収録３週間前に、問題約150問が集まる

　　　　　　（年間で約8000問！）　。それをもとに、スタッフ、作家で会議を行って

　　　　　　問題を厳選。収録10日前の「問題読み上げ会議」ではスタッフが音読

　　　　　　した問題をもとに、さらに精査する。最終的に約50問に絞り込む。

　　　　　　題は専用の問題用紙に印刷され加藤明子アナ　（41才）　の手元に。

　　　　　　加藤アナは問題のポイントとなる単語に抑揚を付けるなどして、解答

　　　　　　者にわかりやすく読み上げることを意識しているという。

　　　　　　問題と答えに間違いがないか、６人の問題チェッカーが作成された問

　　　　　　題を持ち帰り、入念に事実確認を行う。収録当日にも彼らは、ダブル

　　　　　　チェックのためスタジオと調整室の2組に分かれてスタンバイ。

　　　　　　「解答者の解答が正解かどうか判定しづらいものがあった場合は収

　　　　　　録を止めることもあります」　（番組プロデューサー）

　　　　　　構成作家・高見孔二さん　（66才）　は、番組スタート時から問題作成

　　　　　　に関わり、27年前からは番組全体の構成も担当している。

　　　　　　「番組でいちばん苦労しているのは問題作り。単に難しい問題ならいく

　　　　　　らでもできるんです。でも、それだと誰も答えられなくて番組の流れも

　　　　　　停滞するし、解答者も気落ちする。そうじゃなく、正解して　“やった！”

　　　　　　と喜んでもらって、それでおもしろい問題を作るのがポイントです」

　　　　　　“簡単な問題を作ることこそ難しい”　という高見さんが意識しているこ

　　　　　　とがある。　「クイズの作り方でこだわっているのは　“えっ、そうなんや！”

　　　　　　ということ。テレビで見て知って、次の日にそのことをしゃべりたくって

　　　　　　しょうがないという問題がいちばんおもしろい。たとえばセキセイイン

　　　　　　コに関する問題。あれ、背中が黄色と青なんで　“背黄青インコ”　と書

　　　　　　く。それを知ると　“そうなんや！”　とテンション上がるでしょう」

　　　　　　42年続く番組の長寿の秘訣についてはこう語る。

　　　　　　「クイズだけじゃなくパネルがあるから。別の解答者が他のパネルを消

　　　　　　すことで展開が変わる。そのダイナミズムがおもしろい。クイズに絶対

　　　　　　強い人が勝つわけでもないのです」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

当世、毎日必ずどこかの局で・・・というほどにたくさんの　“クイズ番組”　が放映

されているが、出題されるクイズが難しすぎても、逆に簡単すぎても飽きて離れ

てしまう視聴者がいるのが事実。

その点、上記の　「アタック２５」　に関しては、一貫して　「適度な」　「標準的な」

レベル。　“長寿”　の秘訣の一つがそこにあるのは疑いないが、さらにこの番組

で個人的に一番一番気に入っているのは、なんといっても解答者が　（基本的

に）　一般人であるということ。解答者に芸能人をそろえ、ワイワイ身内で盛り上

がるパターンほどつまらないものはない。


年齢を重ねれば重ねるほどに　「適度が
一番」　を実感しつつある！？　　こじろう
  

他局では見られない極めてユニークな企画でこれまでも数々の名バラエ

ティ番組を制作し、話題を集めてきた　「テレ東」　だが、その勢い？は依

然止まらないよう。

そこで昨日の某紙　「これぞテレ東って感じ！　『たれ』　を追究する番組　

『液体グルメバラエティー　たれ』　」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・テレビ東京が今月１０日から新番組　「液体グルメバラエティー　

　　　　　　たれ」　の放送を開始した。　「究極」　の名にふさわしい　「魅惑

　　　　　　のタレ」　を探し求めるという内容で、日本一おいしい　「タレ」　を

　　　　　　３カ月間の総選挙で決定する。マニアック過ぎる。まさにテレ東。

　　　　　　第１回目の放送では　「「タレ有識者100人が選ぶ最強のタレ」　が

　　　　　　決定。さらに２回目以降は　「焼肉に一番合うタレは？」　「卵はタ

　　　　　　レか否か？」　「テレ東女性アナたれ選手権」　「うなぎマニア公認!?　

　　　　　　東京激安うなぎ店ベスト１０」　「最強のご当地だれが決定！ 全国

　　　　　　たれ甲子園 2017夏」　などタレ好きなら誰しもが気になるテーマを、

　　　　　　タレ好き芸能人たちが本気で議論。

　　　　　　出演者は渡部建、滝沢カレン、照英、はあちゅう、Zeebra、フォーリ

　　　　　　ンデブはっしー、銀シャリ、鷲見玲奈　（テレ東京アナ）　。第１回目

　　　　　　のゲストは高田延彦、第２回目のゲストは伊集院光。

　　　　　　テレ東のセンスが光る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

残念ながら自身は初回、第２回を見逃してしまったが、　「　『液体』　グルメ

バラエティ」　というネーミングがまずなんとも・・・。その　「目の付けどころ」　

もさることながら、そんな企画を実際に番組にしてしまう、さすがの「テレ東」　。

この路線を突っ走って、楽してたまらない番組を今後も作り続けてほしいも

の・・・だ。


テレ東のグルメ番組を飼い主と見るのは
キライではない！？　　　　　　　　こじろう



  

住宅街や繁華街の道路を猛スピードで駆け抜けていく自動車を見かけ、ヒヤ

っとすることは日常、それほど珍しくない。

さて昨日の某紙　「生活道路でも速度違反監視　小型オービス、効果あり？」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・交通事故の死者数が１４年連続で全国ワーストの愛知県が持ち運び

　　　　　　可能な　「新型速度違反取り締まり装置」　を今春、導入した。従来は

　　　　　　難しかった狭い生活道路でもスピード違反の取り締まりが可能になり、

　　　　　　すでに効果も出始めている。

　　　　　　装置の名称は　「可搬式速度違反自動取り締まり装置」　。本体は奥

　　　　　　行き５０センチ、幅２６センチ、高さ５０センチの箱形で、三脚のようなス

　　　　　　タンドに設置する。レーザーで速度違反を感知し、内蔵されているカメ

　　　　　　ラとストロボで車を撮影する。速度違反自動監視装置　（オービス）　の

　　　　　　小型版だ。

　　　　　　県警は４月から新型装置２台を生活道路を中心に運用し始めた。従来

　　　　　　の持ち運び式と違い、新たに撮影機能がつき、後から車を特定して取

　　　　　　り締まることができる。その場で違反車を誘導する必要がなくなり、狭

　　　　　　い生活道路や、誘導スペースのない幹線道路でも使えるようになった

　　　　　　ことが最大のメリットだという。

　　　　　　ログイン前の続き新型装置で取り締まりをした道路では、実際に車の

　　　　　　速度が下がる効果が表れている。一宮市のある生活道路では取り締

　　　　　　まりの前日は全体の通行量の１６％が大幅な速度超過をしていたが、

　　　　　　取り締まりの３日後には７％に減少。幸田町でも、取り締まりの２日前

　　　　　　は５０％だったが、実施から１週間後には１１％に改善した。

　　　　　　また６月からは幹線道路でも運用を開始。豊橋市の国道２３号では取

　　　　　　り締まり前後で通過する車の平均速度が１２キロ落ちた。県警交通指

　　　　　　導課の担当者は　「検挙数よりも、速度を落としてくれることが大切」　と

　　　　　　効果に期待を寄せている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

日頃ほとんど人や車が通らないような郊外の道路よりも、本当に危険性の高い　

「生活道路」　などの方がよほど市民の安全確保に関係すると思えるなか、これ

まではたしかに、ある意味　「点数稼ぎ」　的、あるいは　「　（警察官の）　うっぷ

ん晴らし」　的、　「ドライバーいじめ」　的なスピード取締りの方が多かったことは

否定できないだろう。

駐車違反についてもいえることだが　「ここで取締りなどしても、単なる　『取締り

のための取締り』　にすぎないのでは・・・」　と感じてしまうそれ　（交通取締り）　

は極力少なくしてほしいものだ。


飼い主と住宅街を散歩中、猛スピード
の車にヒヤッとすることがたまにある
！？　　　　　　　　　　　　　　　こじろう



  

まずまず頻繁に利用するお気に入りの飲食店などは誰にでもあるだろうが、　

「毎日、そこばかり」　となればまた話は別。

そこで昨日の某紙　「客殺到の　『月額』　飲み放題カフェに賛否続出　『狭い

イートイン』　『コンビニで十分』　」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・出勤前や仕事の休憩時間にカフェを利用する人は多い。また昨今、

　　　　　カフェでノートパソコンを開き仕事に勤しむ　「ノマドワーカー」　もよく

　　　　　見られる。そんな需要を見越してか１２日、「月額5800円　（税込）　で

　　　　　飲み放題」　という新しいスタイルを導入した　「HANDEL’S CAFE」

　　　　　が、神奈川・横浜にオープンした。

　　　　　京都発祥のアイスクリーム専門店　「ハンデルスベーゲン」　が手が

　　　　　ける　「月額制システム」　が導入された同店。月に5800円を支払うと

　　　　　９種類のドリンクが飲み放題になる。カフェラテやキャラメルラテとい

　　　　　ったコーヒータイプのドリンクが5種類に、アールグレイティーやロイ

　　　　　ヤルミルクティーといった紅茶タイプのドリンクが４種類、計９種類の

　　　　　メニューが対象で、いずれもテイクアウトも可能。

　　　　　これらのドリンクはレギュラーサイズでの平均価格が390円程度。つ

　　　　　まり月に１５杯ほど飲めば元が取れる計算だ。２日に１回のペースで

　　　　　店に足を運べば5800円を超えるのだから、頻繁にカフェを利用する

　　　　　人にとってはコスパがよい。

　　　　　場所は横浜駅構内にあるショッピングモール・ポルタ内。通勤や通学

　　　　　の際に気軽に立ち寄ることができるスポットだが、同じ飲食店街には

　　　　　スタバやタリーズといった競合店が立ち並ぶ。

　　　　　注目したいのが店内の構造と席数。客が10人も入らないような狭いイ

　　　　　ートインスペースで席同士が非常に近く、圧迫感すら感じられる。回転

　　　　　率重視の店舗構造であり、Wi-Fiはつながっているもののコンセントが

　　　　　ないため、ノートパソコンを開いてコーヒーに舌鼓を打ちながら優雅に

　　　　　仕事をしたい、という人には向いていない。

　　　　　月額制の飲み放題に興味を惹かれオープン当日に来店していた客に

　　　　　話を聞いた。

　　　　　「週５日の出勤で月に約２０杯。それが5800円を払うだけで提供され

　　　　　るというのは嬉しい。店内でくつろぐ気にはならないが」　（20代男性）

　　　　　「会社への通り道だから毎日テイクアウト利用すればかなりお得。た

　　　　　だ純粋なコーヒーの味としてはドトールやスタバのほうがおいしいか

　　　　　な」　（40代男性）

　　　　　「試しに１カ月は通ってみるけれど、たぶんずっとは通わないと思う。

　　　　　最近はセブン-イレブンとかのコンビニコーヒーもおいしいから、テイ

　　　　　クアウトならコンビニで十分」　（30代男性）

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「月額制」　とか　「ひと月の間、△△し放題」　的なモノは巷にたくさんある

が、その　「カフェ」　版はかなり珍しいのでは。まあ、ほぼ毎日、利用する

となれば、たしかにコスパ面はよさそうだが、やはり中身が大切。さらには　

「　（せっかく月額を支払っているのだから）　無理してでもそこに行かなけ

れば・・」　とプレッシャーに感じると、だんだん　「あまり行きたくなくなる」　

となる可能性もある。

いずれにせよとりあえず　「お試し」　的な利用がベターなようだが、今後

同種の　「月額制居酒屋」　とか　「月額制スナック」　のようなものが出て

くれば、それはそれでオモシロそう。


自宅内でいいので　「カフェ気分」　という
のを一度、味わってみたい！？　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう







  

昨日の朝刊やニュースにおける　「内閣支持率２９．９％　（時事通信社）　」　とい

う最新の世論調査結果に　「え、まだそんなに高いの？」　と逆に衝撃を受けた

良識派国民は少なくないハズ。そこで昨日の某紙　「内閣を支持しない理由の

『本丸』　はアベシンゾーの資質にある」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・メディア各社の安倍政権の支持率低下が止まらない。背景にあるのは

　　　　　　アベシンゾーに対する国民の強い不信感である。

　　　　　　アベは２つの重大な判断ミスをした。ひとつは都議選で自民党候補が

　　　　　　苦戦を強いられているにもかかわらず、秋葉原を除いて応援演説を行

　　　　　　わなかったこと。もうひとつは、加計学園の獣医学部問題の閉会中審

　　　　　　査に出席せず外遊していたことだ。

　　　　　　加計問題の閉会中審査で国民が最も注目していたのは、審議過程で

　　　　　　「官邸の最高レベルが言っている」　「総理のご意向だと聞いている」

　　　　　　という事実の有無であるのにアベはこの答弁を避けた。

　　　　　　政治家が国民への直接対話を避けたり、国会答弁を避けたりすれば、

　　　　　　それは民主主義国家の政治家として失格である。

　　　　　　アベは　「国民はそのうち忘れるよ」　と高をくくっているようだが、事態

　　　　　　はどんどん悪化している。日本テレビの世論調査ではアベ内閣を　「支

　　　　　　持する」　が３１・９％、　「支持しない」　が４９・２％となり、朝日新聞の

　　　　　　調査でも支持率は３３％で、不支持率は４７％となった。

　　　　　　この数値は世界の指導者の国民の支持率としては異例に低い。日本

　　　　　　では自国民に最も不人気な政治家は米国のトランプ大統領だと思って

　　　　　　いるかもしれないが、トランプ政権の支持率は３９％。つまり、トランプ

　　　　　　大統領でさえアベシンゾーより高い支持率を得ているのだ。

　　　　　　日テレの調査で　「アベ内閣を支持しない理由は何ですか？」　との問

　　　　　　いに対し　「アベが信頼できないから」　が３３・８％　「政策に期待がも

　　　　　　てないから」　が２３・１％　「閣僚の顔ぶれに期待がもてないから」　が

　　　　　　２２・５％――だった。アベ内閣の不支持の最大の理由はアベシンゾー

　　　　　　が信頼できない、なのだ。

　　　　　　アベシンゾーは内閣改造で支持率低下に歯止めをかけたい、と思って

　　　　　　いるようだ。たしかにイナダ防衛大臣や金田法務大臣の発言はひどく、

　　　　　　罷免を求める声が強い。だからといって、罷免させればアベ内閣が信

　　　　　　頼を勝ち取れるかというと全くそうではない。

　　　　　　国民にとっての　“本丸”　はアベシンゾー。いよいよ　「終わりの始まり」

　　　　　　が迫っている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

そもそもこれまでの　（その実際の中身に対する）　異常に高いな支持率が極め

てアヤシイものだったなか　「２９．９％」　と聞いても、　「え、まだそんなにある

の？　オカシクない」　というのがごく普通の感覚を持った人が抱く疑問だろう。

「史上最狂・史上最凶・史上最恐」　の　「汚物政権」　に対する真の支持率など、

「０．０００００００１％」　にも満たないのが実際だろうが、ここまで徹底的に良識

派国民から毛嫌いされ、侮蔑される　「汚物ボクちゃん」　。その取り巻き・茶坊

主・狂信的友人知人らと共ともに即、目の前から延々に消えてほしい・・・。


飼い犬という立場からしても現在の
「汚物政権」　は論評に値しない、と
言いたい！？　　　　　　　　こじろう




  

一昨日の朝、たまたまあるサイトを見ていたら　「今日の運勢」　という

コーナーに　「総合運　『かに座が第１位』　」　と出ていたので、つい見

入ってしまった。その内容は、


・・・・・・・＜今日はどんな日？ ＞

　　　　　強運を周囲の人にも分けてあげれば、ますます大吉。

　　　　　＜総合運 　５＞

　　　　　強運日です。パワー全開でダッシュしましょう。状況がどうであれ

　　　　　強気のスタンスを崩さず、自信満々な態度を示していくことが運

　　　　　をつかむカギ。やりたいコト・欲しいモノは堂々と宣言するべき。

　　　　　一方、人づきあいでは面倒見を良くするとラッキー。困っていそ

　　　　　うな人には積極的にヘルプの手を差しのべましょう。たとえ申し

　　　　　出を断られても、あなたの印象はグッと良くなるはず。ミュージ

　　　　　カルや歌舞伎を見に行くのもオススメです。

　　　　　＜恋愛運　 ５＞

　　　　　礼儀正しい振る舞いが良縁の元。目上からの紹介はラッキー。

　　　　　＜金運 　５＞

　　　　　不動産関係にツキ。引っ越し計画は今日から動きましょう。

　　　　　＜仕事運 　５＞

　　　　　これまでの苦労が報われます。コンペなどの吉報が届きそう。

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものだった。

「占い」　や　「運勢」　を信じる、信じないはもちろん自由。それに関し

て他人にとやかく言われる筋合いがないのはその通りだが、どういう

根拠や過程で毎日の自分の　「星座」　や　「干支」　に関する　「運勢」　

が決まるのか、はどうしても気になってしまう。上記でいえば、　＜総

合運　５＞　（第１位）　くらいまではともかく、　「ミュージカルや歌舞

伎を見にいくのがオススメ」　なのは　「なぜ」　なのか、についてもぜ

ひ知りたいもの。

ちなみに　（興味がわいたので）　同日の別サイトの占いにおける　「か

に座」　の　「ラッキーアイテム」　は　 「キャンドル」　だったが、これ

を見て誕生日や記念日でもないのにわざわざ　「キャンドル」　を用

意する人などいる・・・のだろうか。


「運勢」　などよりも、あくまでも自らの
実力一本で勝負したい、というつもり
もない！？　　　　　　　　　　　こじろう



  

「大御所」　と称され、恐れられる人は各界に存在するが、実際にその中身が必

ずしも　「それらしい」　とは言えない場合が少なくない。

さて昨日の某紙　「安藤優子平謝り、和田アキ子に緊張でしどろもどろ」　という

タイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・安藤優子キャスター　（５８才）　が、歌手の和田アキ子　（６７才）　らに

　　　　　　緊張のあまり失言、共演者たちからツッコミを受ける一幕があった。
　
　　　　　　１２日放送のフジテレビ系　「バイキング」　には和田と歌手の美川憲一

　　　　　　の大御所２人が出演した。後番組　「直撃ＬＩＶＥ　グッディ！」　につなが

　　　　　　るリレー放送で、安藤キャスターは　「今日のバイキングのスタジオは

　　　　　　すごいですね。和田アキ子さんと美川憲一さんと、このツーショットが

　　　　　　すごすぎるって、ずっと　『グッディ』　でも……」　と２人を前に緊張気

　　　　　　味。和田から　「今度、呼んでくださいそちらに」　と声を掛けられると、

　　　　　　「ぜひ今度来ていただきたいと思います。もう思いの丈を、　『余計な

　　　　　　こと』　をいっぱい言っていただきたい」　と歓迎した。

　　　　　　しかし安藤キャスターの言葉に和田は　「　『余計なこと』！？　安藤さ

　　　　　　んすごいこと言うな」　と仰天。すぐに安藤キャスターは　「あ、そうじゃ

　　　　　　なくて、緊張のあまり言葉を間違ってしまいました」　と訂正したが、高

　　　　　　橋克実は　「安藤さんが珍しく、コマーシャル中に水をガブガブ飲んで

　　　　　　まして。　『何をしゃべったらいいんだ、何を和田さんに話したらいいん

　　　　　　だ』　って」　と安藤キャスターの緊張ぶりを暴露した。
　
　　　　　　その後も安藤キャスターは普段の調子を取り戻せず、高橋は　「安藤

　　　　　　さん今日、調子悪いです。こんな安藤さん見たことない」　と驚き。安

　　　　　　藤キャスターも　「大変失礼しました」　と、バイキング出演者とのクロ

　　　　　　ストークを謝罪で締めくくった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

和田アキ子氏や美川憲一氏が芸能界においてそれなりの実績を誇り　「大御

所」　と称されるのはもちろん構わない。だが、彼らが一般のワイドショーなど

どに出演して社会問題に関してトンチンカンなことを言っては失笑を買う、など

の例がこれまで少なくなかったのも事実。それゆえ上記の安藤女史による　「余

計なこと」　は　「本来、言わなくてもいいこと」　よりも　「ピント外れなこと」　を

意味しているのでは、と思いたくなるが、彼女ほどのキャリアがあれば、どうみ

ても　「緊張して」　どころか、確信犯的にそれ　（　「余計なこと」　）　を口にした

可能性が高い。さらに高橋克実氏も共犯である、のは言うまでもない。


自分に対して飼い主が日常的に
「余計なこと」　を口にするのは
問題だ、と言いたい！？
　　　　　　　　　　　　　　　こじろう
  

「△△を全力で支えます」・・・などという言い方ほど実際に信用できないも

のはないが、特に政治の世界においてはそれが顕著。

さて昨日の某紙　「自民党が策動する　『アベおろし』 　非公開の額賀派会

合で　『アベ』　への悪口が噴出」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・歴史的大惨敗に終わった都議選以来　「アベ一強」　が音を立てて

　　　　　崩れだした。これまで沈黙を貫いてきた有力派閥が次の総裁選に向

　　　　　け候補擁立に蠢きだし　「アベおろし」　のシナリオを画策しはじめた

　　　　　のだ。

　　　　　自民党が歴史的大惨敗を喫した都議選から2日後の7月4日夜、都内

　　　　　のホテルで田中角栄、竹下登両元首相の派閥の流れをくむ額賀派

　　　　　のパーティーが開かれた。

　　　　　額賀福志郎会長は　「アベ政権を支える」　と冒頭、淡々と述べたが、

　　　　　これには裏があった。その後、非公開で行われた派閥結成30周年記

　　　　　念と銘打った会合では　「アベに対するボロクソ批判の嵐」　（出席者）

　　　　　だった。

　　　　　出席者によると、津島雄二元厚相が　「アベさんの経済政策では日本

　　　　　の財政再建ができるわけがない」　と反発、幹事長経験者からは　「ア

　　　　　ベ３選は絶対に阻止する。調子に乗りすぎだ！」　と過激な発言も飛

　　　　　び出した。　同会重鎮の野中広務氏は会合後、記者団に改憲反対を

　　　　　訴え　「イナダをクビにしていたら小池都知事はあれほど勝っていな

　　　　　い」　と痛烈に批判した。同派会長を務めた綿貫民輔氏は、

　　　　　「加計問題で疑惑を告発した文部科学省の前川喜平・前事務次官は

　　　　　霞が関の役人全員の意見を代弁している。特区制度創設などの諮問

　　　　　会議議長にアベが就き　『首相が言っているから』　と文句を言わせな

　　　　　いやり方は明らかにおかしい」　「憲法改正も先走った話だ。アベが押

　　　　　し付けようとすればスケジュールどおりいくのは難しい」　とばっさり切

　　　　　り捨て、11月の臨時国会を念頭に置く自民党の改憲案提示は　「ムリ」

　　　　　との見方を示した。

　　　　　時を同じくする４日夜、有力なポストアベ候補の一人、岸田外相が講

　　　　　演で　“反旗”　を翻していた。

　　　　　「わが国は戦後、アメリカをお手本に目指してきたが、結果として負の

　　　　　部分を受け入れてしまった。それは格差の問題です。格差の負の側

　　　　　面に適切に対応することが重要だ」　と踏み込み、政権の看板政策ア

　　　　　ベノミクスを修正する必要性を強調。

　　　　　さらに　「リベラル、保守本流を掲げてきた宏池会　（岸田派）　こそが、

　　　　　今の危機を乗り越えるための責任ある政治を行わなければならない」

　　　　　と訴え、タカ派色が強い現政権に異を唱えた。

　　　　　岸田氏は憲法改正についても早々に　「９条は変えるべきではない」

　　　　　と明言しており、奇しくも　「保守本流」　を自任する額賀・岸田両派が

　　　　　最大派閥・細田派包囲網を敷くことで足並みがそろった形。

　　　　　両派の目標は来年9月の総裁選での　「岸田総裁実現」　（綿貫・野中

　　　　　両氏）　だ。

　　　　　岸田待望論に負けじと、総裁選出馬が確実視される石破茂元幹事長

　　　　　も都議選後、舌鋒鋭くなっている。

　　　　　５日開かれた党憲法改正推進本部の会議で　「　『丁寧な議論をちゃん

　　　　　とやるべき』が都民の意思です」　と改憲日程に異議を申し立て、翌６日

　　　　　の派閥会合で都議選惨敗についてこう分析した。

　　　　　自民が敗北した2009年の都議選と比較し　「あのときを摂氏ゼロとした

　　　　　ら今回はマイナス20度ぐらいだ」　と自民党への有権者の冷たい反応

　　　　　を皮肉った。

　　　　　他にも　「アベでは次の総選挙で勝てない」　と明言する自民党幹部も続

　　　　　出しており、アベ一強は確実に瓦解している。反アベ急先鋒の村上誠一

　　　　　郎・元行革相は憤りを込めこう激白した。

　　　　　「アベノミクスは賞味期限切れ。９条改憲も憲法全体の枠組みを論ぜず、

　　　　　小手先のお試し改正で、憲法全体の整合性は取れていない。今の官邸

　　　　　はイエスマンばかり。自由闊達な党内議論と人心一新をしないと自民党

　　　　　自体が自壊するのは時間の問題だ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

自民党が政権を握っていることの是非はともかく、少なくとも　「ゴキブリ以下・

イエバエ未満・ダニ同然」　の　「汚物ボクちゃん」　がその中枢に居座ることは

論外中の論外、いくらなんでも愚劣すぎて全く話にならない・・・というのが良

識派国民の変わらない共通認識。それゆえ、上記の記事の内容が真実だと

すればあまりに遅すぎる反旗であり、前代未聞の　「恐怖政権」　のなか身動

きをいくら取りづらかったとしても、政治家としての最低限の矜持を誇示する

機会はこれまでいくらでもあったハズである。

まあ、どんな形であれ　「汚物」　が完全に除去されるのなら構わない・・・が。


飼い犬として最低限の矜持を誇示
する・・・つもりはない！？
　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう








  

「マユコさま」　「トモチン」　「カズヨさん」　。ここのところの毎日、テレビ画面で

その映像を必ず目にする　「　（女性）　３人組」　だが、その中でも　“醜悪度”

について図抜けている　「トモチン」　に関する昨日の某紙、　「イナダトモミ氏

を籠池氏に　“応援”　させる、という落選運動を」　というタイトルの記事の内

容は、


・・・・・・・・アベ内閣のように、首相との関係の中でひと握りの議員が重用され

　　　　　　ると、能力のない政治家がとんとん拍子に出世して重要ポストに就く。

　　　　　　無能大臣の誕生である。

　　　　　　その典型がイナダトモミ・防衛相　（福井1区）　だろう。第２次安倍内

　　　　　　閣の発足と同時に入閣して以来、政府と党の要職を重ねてきた。

　　　　　　その出世魚ぶりから、一時はメディアに　「ポストアベの有力候補」

　　　　　　「初の女性首相の最右翼」　ともてはやされたが、防衛相になると暗

　　　　　　転。無能ぶりと政治家としての欠陥を露呈した。

　　　　　　森友学園との関係について国会で　「顧問弁護士だったことはない。

　　　　　　裁判を行なったこともない」　と答弁したが、籠池泰典氏の訴訟代理

　　　　　　人として法廷に立っていた事実が発覚。それでも　「虚偽の答弁をし

　　　　　　たことはない」　と言を左右にした挙げ句　「記憶が間違っていたの

　　　　　　は事実」　と謝罪するまで国会を紛糾させた。

　　　　　　そして東京都議選の応援演説では　「自衛隊としてもお願いしたい」

　　　　　　と発言し、選挙において中立な自衛隊がその候補を応援しているか

　　　　　　のように解釈できる、と問題視された。となれば次の選挙戦では有

　　　　　　権者の意思を示す　「落選運動」　という方法も考えられるが、選挙

　　　　　　だけは滅法強いイナダ氏だけに変化を付けた落選運動が必要だ。

　　　　　　そこで注目したいのがネガティブキャンペーン。あの籠池氏がイナダ

　　　　　　氏の　“応援”　をすれば、有権者はイナダ氏がついたウソを思い出

　　　　　　す。選挙制度論に詳しい上協博之・神戸学院大学教授が言う。

　　　　　　「政治団体が選挙期間中に落選運動を行なう場合、規制が入るが、

　　　　　　一般人であれば制限はない。候補者の街宣中に批判をするのも合

　　　　　　法。仮に籠池氏が稲田氏を選挙期間中に批判や応援をしても、当

　　　　　　局にそれを止める法的根拠はありません」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

冒頭の３人組のうちでも国会議員である　「トヨタマユコ」　と　「イナダトモミ」　。

その悪事や醜聞の中身は異なるが、共にこのひと月で最も良識派国民の怒

りと顰蹙を買い、嫌悪されている輩であるにもかかわらず、反省や謝罪とは

無縁の前代未聞・空前絶後の　「ふてぶてしさ満載の厚顔無恥クズ女」　の

典型例である、のは疑いない。特にこれまでその気色ワルイ　「網タイツ」　と

「インチキメガネ」　で、多くの中高年男のハートをつかんで離さなかった　「ト

モチン」　も、さすがにここまでその醜い正体を知られてしまうと・・・というとこ

ろだが、今後どこまで持ちこたえるのか、あるいはこれからシッカリ盛り返し

てくるのか・・・、興味は尽きない。


最近のニュースやワイドショーで見る顔が
限られていることをつまらないと感じている
！？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう



  

あの衝撃的　「このハゲ―」　事件関連については、以前も　「こじろう１１７」・・・

『ハゲサークル』　が猛抗議？？？・・・『このハゲ――』　にうんざり？？？・・・な

どで取り上げたが、さらに先日の某誌　「豊田議員　『このハゲーー！』　に自民　

“ハゲ議連”　沈黙のワケ」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・「このハゲーー！」　の絶叫で世間を賑わせた張本人、自民党・豊田

　　　　　　真由子衆院議員　（４２才）　は心身の不調で相変わらず入院中だが、

　　　　　　彼女の　「心」　以上に傷ついているのは日本全国の悩めるハゲたち。

　　　　　　ネット上には　「ハゲにも人権がある」　「全国のハゲを敵に回した」　等

　　　　　　々、豊田の暴言に対する憤りや反論が目につき、その後もテレビや報

　　　　　　道で繰り返し流れる　「ハゲーー！」　にますます毛が抜けていくような

　　　　　　思いをしている人も多かろう。

　　　　　　だが、これほどの　“ハゲーション”　を起こしているにもかかわらず、沈

　　　　　　黙しているのが自民党の有志議員から成る　「日本を明るくする会」　、

　　　　　　通称　「ハゲ議連」　だ。今こそハゲのために立ち上がるべきじゃないの

　　　　　　か。会長の八木哲也衆院議員　（６９才）　に聞いてみると……。

　　　　　　「あの発言について？　彼女も見ているままを素直に言ったんじゃない

　　　　　　の。あくまで、個人の資質の問題だからね。俺？全く気にしてないな。

　　　　　　だって俺が、ハゲーーっ！て言われたわけじゃないもの。君はどうなん

　　　　　　だ。今ハゲてなくても　『親父がハゲ』　とか将来見込みありなら会に入

　　　　　　れるぞ。まあ、髪があるのも今のうちだ」

　　　　　　「ハゲ議連」　は菅官房長官が名誉総裁を務めているだけに、何もしな

　　　　　　い、というのは残念。

　　　　　　触らぬ　“カミ”　にたたりなし、ということか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

ハゲ議連の会長、その写真を見るかぎり　（頭髪も少ないが、それ以上に）　い

ろいろな意味で　「いかにも頭が悪そう」　という気がしてしまう。上記記事の中

での　「個人の資質の問題だからね」　という部分も何を言いたいのか全く意味

不明だが、まあ　「汚物ボクちゃん政党」　に属する議員の大多数はそんなレベ

ルだからどうでもいい。

それにしても現在　「その風貌や言動を目にするたびに、最も暗くなってしまう

迷惑クズ」　のダントツ・ナンバー１に君臨する、あの　「スガヨシヒデ」　が　「日

本を明るくする会」　の名誉総裁・・・とは、あまりにオカシクて笑うしかない。


連日の暑さに耐えきれず、自らの毛量
を減らしたいと考え始めた！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう


  

自らにとって都合のよい側に事実をねじ曲げる・・・。　「インチキ・イカサマ・ゴマカ

シ・デタラメ・モミケシ」　をモットーとする　「汚物ボクちゃん政権」　にとっての日常

茶飯事だが、それに加担した　“貢献人”　に対しそれなりの　「ごほうび」　が与え

られるのも、これまたいつものこと。

そこで昨日の某紙　「佐川新国税庁長官に世論の怒り 　苦情殺到で税務署員困

惑？」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・「もう税金払わないよっ」――。５日付で国税庁長官に就いた佐川宣寿前

　　　　　　財務省理財局長　（５９才）　に対し、国税庁や全国の税務署に苦情の声

　　　　　　が殺到している。

　　　　　　森友問題をめぐる国会答弁で野党側の追及をノラリクラリはぐらかし、事

　　　　　　実確認や記録の提出を一切拒否してきた佐川新長官。　「適正・公平」　を

　　　　　　何よりも求められる課税庁のトップとしてふさわしくない――と世論批判が

　　　　　　爆発しているのだ。

　　　　　　現場のマジメな税務署員はタマッタもんじゃないだろう。いったいどのくらい

　　　　　　の苦情が寄せられているのか国税庁に聞くと、担当者はこう答えた。

　　　　　　「日々、納税者の方々からさまざまなご意見をいただく中で、長官就任に関

　　　　　　するご意見があることは承知しております」　（広報）

　　　　　　う～ん。持って回った言い方だが、やはり困惑しているようだ。渦中の佐川

　　　　　　新長官は今のところ、メディアの取材に一切応じていないが、いつまでも黙

　　　　　　ってはいられない。長官就任会見があるからだ。

　　　　　　「国税庁長官は就任会見を行うのが恒例です。挨拶はだいたい決まってい

　　　　　　て　『適正課税』　や　『納税者の信頼を得たい』　などと言うのですが、佐川

　　　　　　新長官が果たして何を言うのかが注目です。当然、記者からは今回の人事

　　　　　　をどう考えているのかや　『納税者の信頼は得られると思うか』　といった厳

　　　　　　しい質問が出るのは間違いない。例のごとくノラリクラリ逃げたら国民の怒

　　　　　　りはさらに炎上です」　（財務省担当記者）

　　　　　　新長官会見の予定日時は今のところ決まっていないというが、これも異例

　　　　　　の事態だろう。

　　　　　　一般国民には大ヒンシュクを買っている佐川新長官だが、風俗店やヤミ金

　　　　　　業者のウケはいい。

　　　　　　「だって税務調査されても知らぬ存ぜぬを貫けばいいんだろ。トップが国会

　　　　　　で身をもって教えてくれたじゃないか」

　　　　　　ニンマリ顔で話す歌舞伎町の風俗店経営者は、税務署員に記録の不備を指

　　　　　　摘された場合の　“逃げ口上”　を自信タップリにこう明かした。

　　　　　　「短期間で自動的に消去されて復元できないシステムなんです」

　　　　　　あらためてメチャクチャな人事である・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

これまで大多数の国民にとって、国税庁長官に誰が就任するかなど全く関心がなかっ

たことだろうが、数か月前の一時期、毎日あれだけテレビ画面でそのとぼけたノラリク

ラリのありえないゴマカシ答弁を平然と続けたヤツだけに、今回の佐川新長官だけは

さすがに認められない・・・という向きが少なくないのでは。

それにしても、いかにも　「汚物政権」　下における極めてわかりやすい人事。ここまで

露骨な論功行賞的扱いを何のためらいもなくできるのは、さすがに　「史上最凶・史上

最狂・史上最恐」　で　「ゴキブリ以下・イエバエ未満・ダニ同然」　の　「汚物ボクちゃん

政権」　だけ。とにかくその醜悪度・汚濁度に関して前代未聞・空前絶後であるのは、

間違いない。


飼い主に対する　「貢献度」　がどう評価されて
いるのか、よくわからない！？　　　　　こじろう






  

日常的な悩みや不安の一番手に　「もの忘れ」　を挙げる中高年者は少なく

ない・・・ハズ。

そこで昨日の某紙　「　『もの忘れ改善薬』　続々と商品化　厚労省　『注意喚

起を』　」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・「最近、人の名前が出てこない……」　。そんな中高年のもの忘れ

　　　　　　改善をうたう市販の医薬品の発売が続いている。漢方薬に使われ

　　　　　　る生薬のエキスが主成分で、厚生労働省がガイドラインを示したこ

　　　　　　とを受けて各社が発売した。ただ薬が効能をＰＲする　「加齢による

　　　　　　中年期以降の物忘れ」　と認知症は異なり、厚労省は販売時に注

　　　　　　意喚起するようメーカーに求めている。

　　　　　　市販の漢方薬でシェア１位のクラシエ薬品は、「アレデル顆粒」　（税

　　　　　　抜１９００円）を売り出した。　「思い出せなかった　『アレ』　が出てく

　　　　　　る」　という意味で商品名を付けた。商品の外箱には　「物忘れを改

　　　　　　善する」　と表記してアピールする。

　　　　　　小林製薬は錠剤タイプの　「ワスノン」　（同３７００円）　を発売。同社

　　　　　　によると、含まれる成分が　「脳内の情報伝達を活性化する」　という。

　　　　　　ロート製薬も　「キオグッド顆粒」　（同１８００円）　を売り出した。売れ

　　　　　　行きは好調という。

　　　　　　各社の薬の主成分は　「オンジエキス」　。オンジとは植物のイトヒメ

　　　　　　ハギの根の部分を使った生薬で、東洋医学で　「健忘」　に効く薬と

　　　　　　して使われてきた。

　　　　　　複数の生薬を組み合わせた漢方薬は普及しているが、１種類の生

　　　　　　薬をエキスに濃縮した医薬品は国の審査基準の整備が遅れていた。

　　　　　　２０１５年、厚労省が一般用医薬品向けの生薬の製造方法や効能

　　　　　　などのガイドラインをつくった。オンジはその一つで、各社が　「もの

　　　　　　忘れ改善薬」　を商品化した。

　　　　　　もの忘れでも、日常生活に支障が出るなど、認知症が疑われる場合

　　　　　　は早期に医療機関を受診する必要がある。クラシエ薬品は商品紹

　　　　　　介のホームページに　「物忘れの内容によって病気　（認知症）　の

　　　　　　前兆を疑うことも重要」　と記載している。厚労省はメーカーに対し

　　　　　　「適切な医療を受ける機会が失われないよう、注意喚起を含めた配

　　　　　　慮を求めている」　としている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「思い出せなかった　『アレ』　が出てくる」　から　「アレデル顆粒」　とはいか

にも安易なネーミング、まるで　「ドラえもんのポケットから出てくる」　薬品の

ような気がしてしまう。まあ、いかにもその　「効能」　が疑わしい薬品は巷に

ごまんとあるなか、満を持して登場した感のある　「もの忘れ改善薬」　が実

際、どの程度のモノなのか、　（自身で試してみるつもりはないので）　ぜひ

知りたい。また、今や　「日本一もの忘れの激しい有名人」　とされる　「トモ

チン」　こと　「イナダ防衛相」　には率先して使用してほしい。


自身の　「もの忘れ度」　はそれほど高く
なっていない、と自負する！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう

  

幼少期から苦労や努力とは無縁、親や祖父母の力だけで生きてきたくせに、

極端な低学力・低教養、さらにはこれ以上ないほどの不見識・非常識でワガ

ママ放題・ヤリタイ放題を繰り返す・・・。その代表２トップが　「汚物ボクちゃ

ん」　と　「北の国の指導者」　であるのは全世界の良識派一般市民の共通

認識だが、そこで昨日の某紙　「偶然なのか 　『内閣支持率』　と　『北ミサイ

ル発射』　に　“あうんの呼吸”　」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・実は裏でつながっているのではないか――。

　　　　　４日午前１０時ごろ、北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、日本海の

　　　　　排他的経済水域に落下した。それから約５時間後、北朝鮮は　「特別

　　　　　重大報道」　としてＩＣＢＭの発射実験に成功した、と発表した。

　　　　　が、これは偶然なのか。過去、北朝鮮がミサイルをブッ放すタイミング

　　　　　を時系列で追ってみると不思議なことが見えてくる。アベ政権に不都

　　　　　合が生じると、それを揉み消すように北朝鮮がミサイルを撃ってくれ

　　　　　るのだ。

　　　　　２０１７年１月から今日に至るまで北朝鮮は計１０回１３発の弾道ミサ

　　　　　イルを発射しているわけだが、どれもアベ内閣の支持率が低下した

　　　　　月にブッ放している。唯一６月は例外だが、ＩＣＢＭ開発が最終段階を

　　　　　迎えていたからか。

　　　　　アベと金正恩の間に　“ホットライン”　があるのでは？　と勘繰りたくな

　　　　　る。悪い冗談であってほしいが、はたして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「アベと金正恩の間に　“ホットライン”　がある」　などといえば　「汚物ボクちゃ

ん支援者・応援団」　の面々が、　「　（豊田真由子風に）　バーカ。ちがうだろ」　

と直ちに激高しそうだが、これまでの徹底的な　「インチキ・イカサマ・ゴマカシ・

デタラメ・モミケシ」　三昧　「なんでもあり」　の汚物政権のやり方をみれば、良

識派国民のほとんどが　「さもありなん」　と考えても全く不思議さはない、とい

うもの。

それにしても　「北の国の指導者」　と　「汚物ボクちゃん」　はその生い立ちを

はじめ、何もかもが本当に酷似している・・・。


飼い主とのやりとりで　「これは本当に偶然か」
と思うことがしばしばあった！？　　　　こじろう

  

あの　「孤独のグルメ」　シリーズをはじめ、　「テレビ東京」　制作の番組にはい

わゆる　“隠れた名作”　が少なくない。

そこで昨日の某紙　「他局はあぜん!?　 テレ東　『池の水ぜんぶ抜く』　大好評」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・テレビ東京系で日曜ゴールデンタイムに放送されている　「日曜ビッグ

　　　　　バラエティ」　。先月２５日には　「池の水ぜんぶ抜く＆駆除の達人　緊

　　　　　急ＳＯＳ！」　が放送され、他局ではありえないマニアックな内容に　「さ

　　　　　すがテレビ東京！」　と称賛が上がっている。

　　　　　この番組はタイトル通り、池の水を全部抜き、外来種などの危険生物

　　　　　を駆除していくというもの。第３弾となる今回はこの番組のファンである

　　　　　というタレントの伊集院光が、自ら名乗りを上げて出演、ミッションに参

　　　　　加した。

　　　　　伊集院が訪れた場所は千葉県にある公園の　「４０年間掃除をしてい

　　　　　ない池」　。まったく手入れされてなかったため、池には魚などが大量

　　　　　発生。さっそく水抜き作業が開始されると、一晩かけて池の水はほとん

　　　　　どなくなり、生物たちは水のある一角に追いやられた。

　　　　　その後、ボランティアの協力を得ながら生物を片っ端から捕獲していく

　　　　　が、そのほとんどは外来種の鯉やソウギョ、ブルーギルといった魚。外

　　　　　来種によって池の生態系が崩れていることをまざまざと思い知らされ

　　　　　る一方、在来種のスッポンやナマズなども生息。ミッションの途中では、

　　　　　泥まみれでひたすら生物を捕獲していた伊集院がトンボの幼虫　「ヤ

　　　　　ゴ」　が見つかったことに　「懐かしいわ～」　と興奮する場面もあった。

　　　　　ただ　「池の水を抜く」　だけの番組だが、視聴者には今回も大ウケ。

　　　　　「なんだろうこのワクワク感！」　「テレ東のこういう独自路線をいくセン

　　　　　スが大好きなんだよな」　「池の水抜くだけなのに、なんでこんなに面

　　　　　白いんだ!?」　と、ＳＮＳを中心に　“テレビ東京らしい”　企画力を絶賛

　　　　　するコメントが多く上がった。

　　　　　「太川陽介と蛭子能収コンビで大ヒットした　『ローカル路線バス乗り

　　　　　継ぎの旅』　をはじめ、テレビ東京はユニークな企画の番組が非常に

　　　　　多いんですね。独自のセンスは視聴者にウケていますし、他局がマネ

　　　　　するケースも増えています」　（テレビ誌ライター）　――テレ東センス

　　　　　に脱帽！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「池の水を全部抜く」　ことだけで一つの、それもゴールデンタイムの２時間枠

番組にしてしまう　「テレ東」　。そのシンプルで斬新な番組つくりには個人的

に大いなる好感を抱いてしまうが、特に他局でみられる　「不必要、というより

ハッキリ言って迷惑、不愉快な演出」　が全くないのが本当にスバラシイ。

これからも独自路線で　「その方面」　の　「テレ東でしか作れない」　番組が

続々と出てくることを期待してやまない・・・。


飼い主のみならず、飼い犬にとっても
「テレ東」　の番組はウレシイ、と言い
たい！？　　　　　　　　　　　　こじろう




  

余計なことや全く不必要なことに頭を悩ます人はたしかに少なくない。

そこで昨日の某紙　「他人の人生相談に気が沈む・・・」　というタイトル

の人生相談コーナーへの読者投稿の内容は、


・・・・・・・・「この欄を愛読しています。さまざまな相談を読み、人それぞ

　　　　　　れ、いろいろな悩みがあるものだと認識が広がり、面白い回

　　　　　　答の数々を楽しませてもらっています。半面、生活苦や病苦

　　　　　　にまつわる相談は人生経験豊富な師匠でも解決困難でしょう

　　　　　　し、専門機関に相談されてはいかがでしょうかと思い、つらく

　　　　　　なります。他人の人生相談で気持ちが沈んでしまうのをコント

　　　　　　ロールするすべがあれば教えてください」　（７２歳・女性）・・

　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

新聞や雑誌に掲載されている、いわゆる　「人生相談コーナー」　を　「楽

しみにして」　読んでいる人は少なくないようだが、その動機や理由、さら

にはその楽しみ方にそれぞれそれなりのものがあるのは、もちろんかま

わない。

だが、それにしても　「赤の他人、つまり見ず知らずの人の悩みや不安を

（積極的・自主的に）　目にすることで　（勝手に）　自らがつらくなり、その

『悩み』　をコントローるする方法を教えてほしい」　とまでなると、これはも

うなんとも・・・。そういった持て余しているエネルギーをせめてあの　「史

上最狂・史上最凶・史上最恐」　の　「汚物ボクちゃん政権」　壊滅・一掃

への協力にでも向けていただければ・・・ありがたい。


飼い犬も飼い主に関する不満や悩みで
第三者に相談したいことがあることをわ
かってほしい！？　　　　　　　　こじろう



.  

「セコい」　と聞いて思い浮かぶ有名人はだれ？、という問いに対し、一年前まで

東京都知事だった　「マスゾエ」　氏と答える人は少なくないだろうが、巷にはい

い歳をして本当に　「セコイ」　ことにせっせと励む輩が少なくない。

さて昨日の某紙　「缶ビールの景品応募シールはがし盗む　海自隊員を処分」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・海上自衛隊横須賀地方総監部は横須賀弾薬整備補給所に所属する

　　　　　　５０歳代の１等海曹を停職５日の懲戒処分にしたと発表した。昨年４月

　　　　　　２９日、横須賀市内のショッピングセンターで商品の缶ビールから景品

　　　　　　の応募に使用するシール１８枚をはがして盗んだという。防犯カメラで

　　　　　　監視していた保安員が、シールをはがしてポケットに入れているのに

　　　　　　気付いた。１等海曹は　「シールで応募しようと思った」　と話している

　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

こういった内容の　“窃盗”　についての報道については以前も何度か目にして

いるが、その　“犯人”　にとって、それを見咎められた際にはある意味、普通

の窃盗以上に恥ずかしい思いをする・・・のでは。

最近、商品を購入せずにパンやビールに貼ってある各種応募シールだけをは

がして持ち帰る人が少なくないせいか、　「はがす　（貼る）　」　方式でなく　「袋

に直接印字する」　つまり　「わざわざはさみで切り取らなければならない」　方

式に変えた商品も出てきたようで、そのために　「シールをためるのが大変に

面倒で」　という知人の嘆きを先日訊いたばかりだが、たしかに　「セコい」　こ

とに勤しむ人は思いがけないところで周囲に迷惑をかけている・・・ようだ。


「セコい」　とはどういうことなのか、よく
わからない！？　　　　　　　　　こじろう




  

どんなに取り繕い装ってみても、やはりその　“本心”　“本音”　はどこかで露

呈してしまうもの。特に　“汚物ボクちゃん政党”　の面々にそれが顕著なのは

いうまでもない・・・。

さて昨日の某紙　「　『アベ総理が御到着！　拍手をもって　“おマヌケ”　くだ

さい！』　石原伸晃　『お招きください』　を言い間違える痛恨ミス」 というタイ

トルの記事の内容は、


・・・・・・・・駅前を覆い尽くす政権批判のプラカード、そしてものすごい音量の

　　　　　　「アベやめろ」　の声──。アベ首相は１日16時から秋葉原駅前で行

　　　　　　われた都議会選の応援演説に登壇したが、自民党候補の応援どこ

　　　　　　ろではなく、国民の激しい批判の声にさらされる結果となった。

　　　　　　「アベやめろ」　コールは自民党陣営の演説スタートまもなくからはじ

　　　　　　まった。聴衆からはアベ政権を批判するさまざまなプラカードが掲げ

　　　　　　られ　「アベやめろ」　と書かれた大きな横断幕まで登場。他方、駅

　　　　　　前にはあの籠池泰典・前森友学園理事長夫妻まで登場するなど、

　　　　　　演説会はまさにカオス状態となった。

　　　　　　そして16時40分ごろにアベ首相が演説カーに登る直前、　「事件」

　　　　　　は起きた。紹介役の石原伸晃自民党

　　　　　　がなんと　「　『アベ総理が御到着！しました。　拍手をもって　“お

　　　　　　マヌケ”　ください！』　」　と、　「お招きください」　を　「おマヌケ」　

　　　　　　と言い間違える痛恨ミスを犯したのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





というものである。

かつて、あの　「史上最悪の超セコ都知事・ハゲ添え」　と言われた　「マス添

え」　と一緒になって　（オフレコの陰口ながら）　「汚物ボクちゃん」　の学歴や

超低学力、超不見識さなどを徹底的にバカにして笑っていた石原某。さすが

にここ数年は　（表向き）　それを封印していたようだが、やはりその本心は隠

せなかった、つい口から出てしまった・・・のかもしれない。

もっとも現在の　“風”　にいち早く乗って確信犯的に　「アベは　『おマヌケ』　」

を口に出したとの見方をする向きもあるなか、いずれにせよ　「節操」　などと

は無縁の連中だからその真相はまったく・・・わからない。


本音や本心を完全に隠すことはできない
とわかっている！？　　　　　　　　こじろう

  

先々週から連日ワイドショーなどで放映される　「このハゲ―」　「バーカ」　な

どの例の絶叫については、これまでにも　「こじろう１１７」・・・『ハゲサークル』

が猛抗議？？？・・・『このハゲ―』　にウンザリ？？？・・・などで取り上げて

きた。

そこでさらに昨日の某紙　「　『このハゲーー！』　騒動に　“パワハラ女性芸

能人”　戦々恐々」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・「このハゲーー！」　と絶叫しながら元政策秘書に暴行をはたらいた

　　　　　元自民党の豊田真由子衆院議員。部下への暴言や暴行だけでなく、

　　　　　支援者の名刺を　「これ、カネにならないピョーン」　と、かるたのよう

　　　　　に扱っていたことなど新事実が次々に明らかになり、騒動は拡大の

　　　　　一途だ。

　　　　　ワイドショーでは連日、長時間にわって豊田の暴言音声を流していて

　　　　　視聴率もいい。

　　　　　元秘書が決死の覚悟で暴言を録音したことで事態が発覚したわけだ

　　　　　が、イメージが大切な芸能人たちは戦々恐々としているのではないか。

　　　　　有名人となり周りからチヤホヤされカン違いし、マネジャーやテレビ局

　　　　　のスタッフを罵倒したりイビったりする話はアチコチで聞く。

　　　　　「女性でもタチの悪い芸能人は多い。有名なのは大物タレントＫです。

　　　　　待ち合わせ場所をわざと間違えてマネジャーにイチャモンをつけたり、

　　　　　スタッフをだまして下剤を飲ませ、腹を痛がる様子を見て楽しんだり。

　　　　　大物女優Ｍも過去にその横暴ぶりをマネジャーに告発されています。

　　　　　大物アーティストＨは　“女王様”　気取りで周囲からどんどん人がいな

　　　　　くなっているといいます」　（業界関係者）

　　　　　芸能人に限らず、日々、豊田の暴言ぶりを伝えるアナウンサーの中

　　　　　にも、傍若無人な者がいるという。

　　　　　「民放の男性アナＫです。ハイヤーの運転手に対する振る舞いがひど

　　　　　過ぎる。１分でも約束の時間に遅れるとブチ切れて、後ろの座席から

　　　　　蹴り上げることもある。担当の運転手は何人も代わっていて、誰もや

　　　　　りたがらない」　（民放関係者）

　　　　　“第２の豊田”　が明らかになる日も近いか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「その」　暴言や絶叫を聴くたびに、自分の置かれている状況と照らし合わせ

て複雑な思いをする人がますます多くなっているようだが、逆にそれらを日常

的に発した　（現に発している）　おぼえのある人たちにとっても、いろいろな

意味で　「他人事」　ではない・・・ハズ。

それにしても久々に強烈なインパクトのある　「ワイドショー的ネタ」　が出現。

現在、入院加療中とされる豊田議員は今後、公衆の面前に姿を現すことが

はたしてできるのか、またできたとしてその時にどんな表情を見せるのか・・。


飼い主に対する　「逆パワハラ」　は許される
と考えている！？　　　　　　　　　　　　こじろう








  

こどもの頃、　「物忘れ」　はほとんどなかったが、　「忘れ物」　はよくしたお

ぼえがある。それが今はその真逆。　「忘れ物」　はめったにしない反面、

「物忘れ」　は日常的・・・になっている。

さて昨日の某紙　「＜忘れ物＞　多い児童の名前ランキング掲示　　教諭

が謝罪　　長野」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・長野県飯田市立小の５０代女性教諭が、担任するクラスの忘れ物

　　　　　の多い児童のランキングを作成、教室内に掲示していたことが３０

　　　　　日、わかった。同校の校長は不適切な指導であるとして注意した。

　　　　　市教育委員会によると教諭は４月にクラス担任になった。忘れ物を

　　　　　する児童が固定化していたため、指導しようと６月１２〜１６日の間、

　　　　　忘れ物をした児童に順位をつけ、氏名を教室横の連絡黒板に掲示

　　　　　した。

　　　　　１９日に保護者から学校に相談があった。教諭は校長から注意を受

　　　　　けるとともに、該当する児童、保護者に校長とともに謝罪した。

　　　　　市教委はこの教諭を処分するかを検討している。三浦伸一学校教

　　　　　育課次長は　「個人名を出してランキングを公表するのは指導とし

　　　　　て不適切。今後このようなことが起こらないように注意していきたい」

　　　　　と語った・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

かつてそんなの日常茶飯事だった・・・ということが、いろいろな意味や理由

で全く通用しない現在、上記記事にある５０代女性教諭の指導法が適切で

あるのかどうかについてはなんとも言いようがない。だがそれにしても、それ

に関して保護者、さらには当該生徒に対して　「謝罪」　まですることに違和

感を抱く向きは少なくない、のでは。


年齢を重ねても、未だに「物忘れ」　は
めったにしない自信がある！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こじろう