2013年09月23日

『親の悪フザケ』 中国版!!!

以前 「こじろう117」 ・・・「親の責任は重大」・・・『どうにもならない』???

・・・採用不利 『仕方なし』!!!・・・などで、 「自らの無教養・無責任ぶりを

いかんなく発揮し、子どもの将来に多大な悪影響をもたらすトンデモナイ 『バ

カ親』 たちの所業?」 を取りあげたことがあるが、それ自体についてはもは

やあまりに低レベルすぎて、個人的に論ずる点は微塵もない。

さて昨日の某紙 「中国でキラキラネーム 『毛沢西』 『狗 (いぬ) 男』 『@』

など続々」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・「宝冠 (てぃあら) 」 「希空 (のあ) 」 「飛緯朗 (ひいろう) 」

      「琉星 (るきあ) 」 など、どう読めばいいのかわからないキラキラ

      ネームが近年議論を巻き起こしているが、実は、こうした、キラキラ

      ネームの増殖はもはや日本だけの問題ではない。

      年間1600万人の新生児が誕生する中国では、一人っ子政策の

      反動だろうか、 「性福 (絶倫) 」 とか、絶頂が来るという意味の

      「来高潮」 と名づけるケースが続出。さらには 「狗男 (いぬ男) 」

      という男の子まで誕生したというから、さすがに悪フザケが過ぎる。

      姓と組み合わせで 「黄」 さんが 「金海岸」 という名をつけて 「黄

      金海岸」 (ゴールドコースト) としたり、 「傅蘭克 (フランク) 」 と

      命名するあたりは 、欧米的な名前に憧れる日本人にも通じるもの

      があるが、響きだけでは飽き足らず、 「@」 「一A」 と記号やロー

      マ字を使うケースも。

      ほかにも 「毛沢西」 と名づけられた男の子がおり、昨年の大学入

      試では、 「是朕」 という皇帝のような名前の女性が、 「史上最強

      の受験生」 と話題を呼んだ。中国での命名問題について、甲南大

      学教授の胡金定氏は次のように語る。

      「中国では文革の時代に 『衛兵』 『衛紅』 などの名前が流行った

      こともありました。 「毛沢西」 などの名には、現代への不満から、

      毛沢東時代を懐古する想いが込められているのでしょう」・・・・・・・・


というものである。

「 @ 」 を自らの子どもの名前にするとは、 「読み方が難しい」 などという

レベルとはさらに格段の差?があるが、そういった命名を思いつき実行する

だけでなく、それが役所で受理される?とすれば、それはそれですごい国だ。

オリンピックにおける圧倒的なメダル獲得数にかぎらず、今やあらゆる面で世

界をリードしつつある同国。その 「桁違いのスケールの大きさやレベルの高

さ (低さ) 」 、さらには 「なんでも許されるお国柄」 に驚かされ脅かされ

ること頻り・・・である。


飼い主に多少 「からかわれる」 くらいは
ともかく、度が過ぎた 「悪フザケ」 につ
いては毅然とした態度で臨みたい!?
                     こじろう『親の悪フザケ』 中国版!!!









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Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(2)ペット
この記事へのコメント
な、なんつー国ですか(~_~)

ふざけ過ぎですねぇ。
Posted by しかちゃん at 2013年09月25日 00:45
<しかちゃん> さん コメントありがとうございます。
人口十数億ともなれば、抱える問題もそれなりに多くなる・・・ということでしょう。
Posted by こじろう117こじろう117 at 2013年09月25日 10:41
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