2024年04月03日

『モノマネされる』 のがイヤ???

「モノマネ」 が一つのリッパな 「芸能」 さらには 「文化」 として一般に認知され

るようになって久しいが、そこでそれに関する昨日の某紙 「 『モノマネされるのが

イヤらしいんです…』 『踊る大捜査線』 12年ぶりの新作に織田裕二が出演しな

い意外すぎる理由」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・フジテレビが 『踊る大捜査線復活プロジェクト』 を始動。実に12年ぶり

      の新作映画を今秋公開するという。

      「製作費50億円超えとも言われる、局を挙げた一大プロジェクトです」

      (フジ関係者)

      『踊る』 のファンが期待したのは織田裕二 (56) が演じる主人公・青

      島俊作の完全復活だが、発表された新作映画の内容は柳葉敏郎 (63)

      演じる室井慎次のスピンオフだった。

      「織田さんには10年にわたって出演オファーをしていますが、実現してい

      ません。今回もギリギリまで織田さんと交渉はしていたと聞いていますが

      ……」 (同前)

      『踊る』 といえば織田の代表作であるはず。なぜ出演しないのか。

      「理由は定かではありません。ただフジ局内では青島のような喜怒哀楽の

      はっきりしたキャラをやりたくないのでは、と言われています。というのも、

      織田さんは自身の演技をモノマネされるのを本気でイヤがっているそうな

      んです」 (同前)

      フジに唯一残されている光明は 「友情出演」 という方法。

      「一時は織田との不仲を噂されていた柳葉がファンのために自ら電話で

      打診をしてくれているそうです。一瞬かもしれませんが、インパクトあるシ

      ーンで出演する可能性はゼロではありません」 (同前)

      織田の決断はいかに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

昨今 「モノマネ」 されることを 「きらう」 どころか、自身の人気上昇につながると

容認、さらにむしろ大歓迎?とすらしている大御所俳優・歌手がいる一方、織田裕

二氏に関してはそれ (モノマネされること) を毛嫌いしている・・・というのは以前

から有名な話、のよう。

まあ、特に彼の場合はそのキャラを完全に茶化され、バカにされ、笑いものにされ 

(当人としては全く) オモシロくない・・・のかもしれないが、それはそれとしてイマ

ドキの 「モノマネ」 のクオリティは相当に高く、 「芸能」 の一つとして確立してい

るのもたしか。

ただワーワー・ギャーギャーわめいているだけのわけのわからない 「漫才」 の方

をどうにかしてほしい。


自分の 「モノマネ」 をされることに
さしたる抵抗感はない!?
                  こじろう『モノマネされる』 のがイヤ???


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Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(0)ペット
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