2018年12月14日

『だんなデスノート』???

「知らぬが仏」 といったことは世間にいくらでもあるが、そこで昨日の

某紙 「夫のおかずを床に一度落としてから盛り付ける妻の心理とは」

というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・昨年からふつふつと話題になっている 「だんなデスノート」 。

     妻たちはどうして夫に対して “殺意” までを抱くのか? 48才

     の主婦も夫に対して憎しみを抱く1人。彼女のひそかな復讐と

     は──。

     * * *

     「やさしそうなご主人でうらやましいわ」

     隣近所の奥さんに会うたびに必ず言われるこのひと言がどん

     なに私をいらだたせるか…。だって、夫は究極の “外面よし男”

     なんです。

     会社や近所では愛想よく振る舞い、困っている人を見かけたら、

     これ見よがしに助けたりして。そんなふうに外で “いい人” を演

     じているもんだから、家では私に八つ当たり。

     ダイエットを始めれば 「今さら何やってもムダ」 とか、近所に住

     む若者が深夜まで騒いでいることに不満を言ったら 「お前には

     友だちがいないからうらやましいんだろ」 と。

     料理だって 「おいしい」 なんて言われたことはありません。あ

     る時、新メニューに挑戦したら 「豚のエサの方がマシ」 とまで

     言われました。

     そこで堪忍袋の緒が切れましたね。それなら、残飯の方がいいの

     かなと思い、夫用のおかずはすべて、一度床に落としてから拾い

     上げ、盛りつけることに。

     床に落とした里いもの煮物、天ぷら、ご飯もひょいっとね。先日の

     鮭の塩焼き。その黒い汚れは 「焦げ」 じゃないのに、そうとは知

     らずパクパク食べている夫の姿を見て、気分が少し晴れました・・

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「外づら」 がよすぎるオッサンが家庭内ではいろいろな意味で 「ダメオヤ

ジ」 であるのは珍しくない、ようだが、それにしても 「一度、床に落とした

ものを毎日食べさせられている」 とは・・・夢にも思わないだろうから、まさ

に 「知らぬが仏」 というものだろう。

まあ上記にあるような 「トンデモだんな」 には残飯でも食わせておけば

いいのはその通り。 「殺されない」 だけでもまだマシ・・・というものだ。


「飼い主デスノート」 を作成しようと
思ったことは・・・今のところない!?
                  こじろう『だんなデスノート』???







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Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(0)ペット
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