2016年02月16日

『本質』 は同じ!!!

「現代の世界のなかで 『最も憐れでかわいそうな輩』 を二人挙げろ」 と

言われた時、良識派のまずほとんどが思い浮かべるのは、もちろん・・・。

そこで昨日の某紙 「過食130キロ 『処刑してやろうか』・・・不安募る正

恩氏」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・・2011年末に誕生した北朝鮮の金正恩政権。数多くの高官を

       粛清し2度の核実験を行った。強硬路線の裏で最高指導者は

       自らの力量に強い不安を感じているとみられる。生き残りを図

       るため、核・ミサイルの開発に突き進んでいる。

       正恩氏について韓国政府は、行き詰まった内政や外交への焦

       り、年齢や経験不足による党幹部たちへの劣等感などから強

       いストレスを抱えていると分析する。体重は11年末の権力継

       承時、約80キロだったとみられるが、ストレスによる過食から

       130キロ以上になったとみている。

       北朝鮮の内情を知る専門家らによるとストレスを抱えた正恩氏

       の振る舞いは内部を混乱させている。 「気分次第で怒る」 「即

       興で指示を出す」 。平壌市民の間に流れている正恩氏の執務

       スタイルだ。 「俺が壁を門だと言えば、開けて入る姿勢が必要

       だ」 と指示。高級幹部らに 「この野郎」 「処刑してやろうか」

       などの暴言を吐く。

       思想統制は厳しい。正恩政権を批判する落書きやビラが発見

       された場合、地域一帯が捜索される。犯人が見つからない場

       合、周囲の人々は同罪と見なされる。関係筋は 「皆おびえて

       いる。現状報告から結論までウソで塗り固めている」 と話す。

       北朝鮮は生き残りのよりどころとして核・ミサイル開発を続け

       るているのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「自らの力で得た地位では全くなく、子どものころからすべて親や祖父母

のおぜん立てだけで生きてきた」 「そのいかにも頭の悪そうな (もちろ

ん実際に相当な低知能の) 風貌」 「ワガママ度合いは天下一で、気に

入らない相手は徹底的に攻撃し排除しようとする」 「自らに媚びへつら

う側近を置いては喜んでいる」 「 『インチキ・イカサマ・ゴマカシ』 はお

手のもの」 などなど、現在の 「北の国の指導者」 の本質は、あらゆる

面でどこかの国の 「ボクちゃん首相」 と本当に同じ。

唯一 「ボクちゃん首相」 と異なるものがあるとすれば、それは 「自ら

の力量に不安を感じられる」 だけの能力だろう。 「ボクちゃん首相」 は

自らの無能さを微塵もわかっていない (わかるだけの能力すらゼロ) に

もかかわらず、威張り散らすクズ中の大クズ、だから・・・。


自らの力量に不安を感じることは
全くない!?        こじろう『本質』 は同じ!!!



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Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(2)ペット
この記事へのコメント
笑いました。
「ボクちゃん首相」は金正恩の、そのさらに上をイッテいたのですね。
同感で~す。
Posted by ペコポン2ペコポン2 at 2016年02月16日 20:12
<ペコポン2> さん コメントありがとうございます。
当世風 「ゲスの極み 首相」 「ゲスの極み 政権」 。もはや 「日本の恥」  どころの話ではない・・・ですね。
Posted by こじろう117こじろう117 at 2016年02月16日 22:18
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