2011年01月13日

『イライラの解消なるか』???

日頃自動車の運転に際し、もっともイライラするのはいわゆる “渋滞” に巻き込まれたとき

などであるが、それ以外にも個人的には 「なかなか青に変わらない信号待ち」 が挙げら

れる。

さて先日、下野新聞から 「信号機調整で2億6千万円の経済効果 県警試算」 というタイ

トルの記事が配信されたが、その内容は、


・・・・・・・栃木県警が県内主要幹線道路の一部区間で2010年、通勤時間帯の渋滞解消

      などを目的に、青信号の時間を長くするなどの対策に取り組んだ結果、1区間

      (平均5.4km) 通過にかかる所要時間が平均で2分40秒短縮できたことな

      どが、同県警交通規制課のまとめでわかった。

      車の燃料削減などによる年間の経済効果は2億6千万円と試算、地球温暖化に

      つながる排ガス中の二酸化炭素排出量も年間5千トンの減少と見込まれ、同県

      警は今後も交通実態に合わせた信号機規制を検討する予定だ・・・・・・


というものである。

この 「経済効果」 というシロモノについては (個人的に) いろいろと?な部分もあるこ

とはたしかであるが、それはともかくこの記事で注目すべきは 「渋滞解消などに向けた

青信号時間の見直し」 という点である。というのも先に述べたことにも関連するが、巷に

どうみてもバランスの悪い “信号 (待ち時間)” が存在するからである。たとえば、交差

点を作っている一方が主要幹線道路でもう一方が幅がせまく自動車通行量の明らかに小

さい道路のような場合はその青信号の長さにそれなりの違いがあって当然であるが、特に

そういった通行量の差がほとんどないにもかかわらず 「どういう根拠や理由でこのような

青信号の長さの差ができるのか」 と思う交差点がある。できればその待ち時間の長い方の

通行は避けたいところだが、そうもいかないとき、かつ急いでいるときには本当にイライラし

てしまうものだ。

もともとはそれなりの根拠があってそのような時間設定になったのだろうが、その後の状況

の変化なども当然考えられるわけで、ぜひ交通実態にあった青信号の長さへの対応をして

ほしいものである。


朝の散歩の際に、なかなか青信号に
ならない横断歩道はなるべく渡りた
くないと思っている!? こじろう『イライラの解消なるか』???

      


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Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(2)ペット
この記事へのコメント
ども こんにちは

ワタシもありますね そのイライラ(笑)
せっかく道路が拡幅されても信号機が増えてしまい
信号機のあるごとに停車して
結局、時間的に変わりなかったり
相手側の信号が青になっても一台も通らず
赤側は十何台も信号待ちしてたり(笑)

もう少し考えて欲しいすね 信号機管理者は
Posted by kobaykobay at 2011年01月13日 11:28
<kobay> さん コメントありがとうございます。
一度信号が設置されると、おそらくその時間設定はよほどのことがないかぎり変えることはないのでしょうが、通行する側としては実態にあった形にしてほしいものですね。
健康維持上も 「イライラする」 場面は極力減らしてほしいものです (笑)。
Posted by こじろう117こじろう117 at 2011年01月13日 14:15
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