2010年11月06日
『ウソのようなホントの偶然』???
以前 「こじろう117」・・・“素っ頓狂” な事件!!!で取り上げた “トピック” など、
どこかに吹っ飛んでしまうような 「ウソのようなホントの偶然」 が先日、南日本新聞
の記事に出ていた。
そのタイトルは 「盗んだゲーム機の売却先に持ち主 会社員逮捕」 で、内容は、
・・・・・・鹿屋署は3日、窃盗の疑いで鹿屋市内の会社員男 (25才) を逮捕した。
逮捕容疑は、2日午後5:20分ごろから同8:50の間に同市の電器店駐車
場にとめてあった同店アルバイト男性 (28才) の軽自動車から、携帯ゲ
ーム機やゲームソフトなど7点 (時価1万3900円相当) を盗んだ疑い。
同署によると、会社員は7点のうちゲーム機など4点を売ろうとして同電器店
に持ち込んだ。カウンターで対応した従業員が軽乗用車のアルバイト男性で、
自分のものだと気付き発覚した・・・・・・
というものである。
まずこの容疑者、盗品を売るにしても、その “タイミング” や “場所” などについては、
まったく考慮しなかったのだろうか。一刻も早く現金化したかったのかもしれないが、まさ
にその 「盗んだ現場そのものともいえるところで売ろうとした行為」 は、いくらなんでも
「ムチャ」 というものではないか。
それにしても今回、「その盗品が 『買い取り』 担当の従業員その人自身のものだった」
という出来すぎた偶然も、この容疑者にとってはあまりに不運?であったことは疑いない。
小説やTVドラマの脚本としてすら、 「その設定は少し無理があるのでは」 と、読者や視
聴者に思われても不思議でないくらいだからだ。
もっとも犯罪に関することではないにしても、日常生活の中で 「出来すぎた偶然」 と思わ
れる場面に遭遇することはそれほど珍しいことではない。「非常に混雑した通りで、『普段
この人だけには会いたくない』 というまさに 『この人』 に遭遇すること」 なども、
その例であるし、「数十年間接触のなかった人がたまたま夢に出てきたと思ったら、数日
後まさにその人自身から電話がかかってきた」 ということも自分自身で経験している。
小学生くらいのころよく、「自分の生活の様子はどこかから撮影されていて、その場にいな
い人たちが別のところで、その一挙手一投足を眺めているのではないか。だから何か悪い
ことをすれば、すぐわかられてしまうのでは」 とか、「自分では 『偶然にすぎない』 と
思うことでも、実際には 『あらかじめそうなることは決まっている』 のでは」 などと考え
たことがある。
いくつになっても、「時にはそういう気持ちを抱いてみることがいいかもしれない」 と今回
の事件を通じて考えさせられた次第である。
その時望んでいることが、偶然飼い主の
それと一致し、大いに機嫌がよくなるこ
とのある!? こじろう
どこかに吹っ飛んでしまうような 「ウソのようなホントの偶然」 が先日、南日本新聞
の記事に出ていた。
そのタイトルは 「盗んだゲーム機の売却先に持ち主 会社員逮捕」 で、内容は、
・・・・・・鹿屋署は3日、窃盗の疑いで鹿屋市内の会社員男 (25才) を逮捕した。
逮捕容疑は、2日午後5:20分ごろから同8:50の間に同市の電器店駐車
場にとめてあった同店アルバイト男性 (28才) の軽自動車から、携帯ゲ
ーム機やゲームソフトなど7点 (時価1万3900円相当) を盗んだ疑い。
同署によると、会社員は7点のうちゲーム機など4点を売ろうとして同電器店
に持ち込んだ。カウンターで対応した従業員が軽乗用車のアルバイト男性で、
自分のものだと気付き発覚した・・・・・・
というものである。
まずこの容疑者、盗品を売るにしても、その “タイミング” や “場所” などについては、
まったく考慮しなかったのだろうか。一刻も早く現金化したかったのかもしれないが、まさ
にその 「盗んだ現場そのものともいえるところで売ろうとした行為」 は、いくらなんでも
「ムチャ」 というものではないか。
それにしても今回、「その盗品が 『買い取り』 担当の従業員その人自身のものだった」
という出来すぎた偶然も、この容疑者にとってはあまりに不運?であったことは疑いない。
小説やTVドラマの脚本としてすら、 「その設定は少し無理があるのでは」 と、読者や視
聴者に思われても不思議でないくらいだからだ。
もっとも犯罪に関することではないにしても、日常生活の中で 「出来すぎた偶然」 と思わ
れる場面に遭遇することはそれほど珍しいことではない。「非常に混雑した通りで、『普段
この人だけには会いたくない』 というまさに 『この人』 に遭遇すること」 なども、
その例であるし、「数十年間接触のなかった人がたまたま夢に出てきたと思ったら、数日
後まさにその人自身から電話がかかってきた」 ということも自分自身で経験している。
小学生くらいのころよく、「自分の生活の様子はどこかから撮影されていて、その場にいな
い人たちが別のところで、その一挙手一投足を眺めているのではないか。だから何か悪い
ことをすれば、すぐわかられてしまうのでは」 とか、「自分では 『偶然にすぎない』 と
思うことでも、実際には 『あらかじめそうなることは決まっている』 のでは」 などと考え
たことがある。
いくつになっても、「時にはそういう気持ちを抱いてみることがいいかもしれない」 と今回
の事件を通じて考えさせられた次第である。
その時望んでいることが、偶然飼い主の
それと一致し、大いに機嫌がよくなるこ
とのある!? こじろう
『さわ天』!!!
『K亭 (青のりのクリームパスタ) 』!!!
『ベーグルの店もぐ』!!!
『うどん たかの 駅前店』!!!
『K亭 (ホタルイカのスパゲティ) 』!!!
『アニヴェルセル長野』!!!
『K亭 (青のりのクリームパスタ) 』!!!
『ベーグルの店もぐ』!!!
『うどん たかの 駅前店』!!!
『K亭 (ホタルイカのスパゲティ) 』!!!
『アニヴェルセル長野』!!!
Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(2)
│ペット
この記事へのコメント
忙しさに感けてご無沙汰しております!
なんだかこういうケースは身に染みます。。。
正直このケースはいくらなんでも短絡的で無用心な
犯行とも思えませんが、出来すぎた偶然、というのは
ボクも何度か遭遇した事があります。
不思議ですけどね~
なんだかこういうケースは身に染みます。。。
正直このケースはいくらなんでも短絡的で無用心な
犯行とも思えませんが、出来すぎた偶然、というのは
ボクも何度か遭遇した事があります。
不思議ですけどね~
Posted by らいおん丸 at 2010年11月06日 18:17
<らいおん丸> さん コメントありがとうございます。
最近のらいおん丸さん、お仕事大変お忙しそうで結構なことですね。
さて、いわゆる 「偶然」 も、自分にとって都合のよいことならば最高ですが、案外そうでないことの方が多いような気がします。
やはり 「偶然に期待」 するのもほどほどにしなくてはいけないということなのでしょうか。
最近のらいおん丸さん、お仕事大変お忙しそうで結構なことですね。
さて、いわゆる 「偶然」 も、自分にとって都合のよいことならば最高ですが、案外そうでないことの方が多いような気がします。
やはり 「偶然に期待」 するのもほどほどにしなくてはいけないということなのでしょうか。
Posted by こじろう117 at 2010年11月06日 18:53
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