こじろう１１７

いくら　「おバカ」　でも、約束したことは守ってほしいものだが、そこで昨日の某

紙　「イマイエリコ参院議員、長文で学校部活動の課題訴えも…反応はいつも

通り　『フランスの活動報告書を』　」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・アイドルグループ　「ＳＰＥＥＤ」　元メンバーのイマイエリコ参院議員が

　　　　　自身のＸに　「休日の学校部活動の地域移行」　について長文で持論を

　　　　　述べた。しかし寄せられたコメントは　「フランスのレポートの提出はい

　　　　　つ？」　などの内容が目立ち、依然として厳しい視線が向けられている。

　　　　　イマイは先月３０日の参院文教科学委員会で自身が質問した内容につ

　　　　　いて投稿。教員の負担解消などのために部活動の地域移行を進めた

　　　　　場合、生徒側の費用負担や地域の受け皿不足の課題があると、約１５

　　　　　００字の長文で指摘した。

　　　　　しかし、コメント欄では　「このポストくらいの文量でいいので、フランスの

　　　　　活動報告書を出していただけませんか？」　「何をいくら呟こうが、結局

　　　　　フランス旅行の報告書は？って言われますよ笑」　「どんな熱い文章も

　　　　　フランスに遊びに行っただけという疑惑を否定することもなく報告書も出

　　　　　さないという一件で人は耳を貸さなくなります」　などと、相変わらずフラン

　　　　　ス研修への批判が相次ぐ。

　　　　　このほか　「教員が無償時間外違法労働させられてる問題については

　　　　　完全に無視だもんな…」　「あなた、沖縄アクターズスクール通ってたや

　　　　　ん？それが外部移行のイメージだよ？、って思うんだけどな」　「国会議

　　　　　員の給与を半減させて、教育界に回したらどうですか？イマイセンセ」　な

　　　　　どと投稿内容に対する意見もある。

　　　　　激しく炎上した自民党女性局のフランス研修でイマイは７月末、自身のＳ

　　　　　ＮＳに　「無駄な外遊ではありません」　「また追って活動報告します‼」　と

　　　　　記していた。今月１日に発表された　「２０２３ユーキャン新語・流行語大

　　　　　賞」　では元局長にちなんだ　「エッフェル姉さん」　はトップテン受賞を逃し

　　　　　てしまったが、まだまだＳＮＳではほとぼりが冷めていない・・・・・・・・・・・・

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「　『こんな　（ヒドイ）　おバカ』　でも国会議員でいられる」　の　「典型的こんなの」

の代表としてぶれることなくまっしぐらに突き進む　「イマイエリコ」　。

「フランス遊山」　レポートが出されるまでずっとこんな感じ　（　「反応はいつも通り」　）

で叩かれるのは必至だが、構わず少なくとも任期満了　（５年後）　までずっと　「す

っとぼけ」　を続けるのも間違いない。

まあ　「　『こんな　（ヒドイ）　おバカ』　議員」　の大先輩である　「ポエム珍　（沈）　次

郎」　の方も最近、またいろいろなところで　「目立ちたがり小僧」　として失笑され

嘲笑されているようだが・・・。


「いつも通りの反応」　について特に
思うところはない！？　　　　こじろう