こじろう１１７

さまざまなキャリアを積むことはたしかに大切だが、そもそも　「しなくて

も済む、する必要がない」　ことをあえて経験する必要もない。

さて昨日の某紙　「　”３度受験”　のキシダフミオだけじゃない！大学入

試で　『多浪』　を経験した有名人」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・東大に合格するため３度の受験を経験したキシダフミオ。このエ

　　　　　ピソードに対し東大首席で弁護士の山口真由氏が出演したテレ

　　　　　ビの情報番組で　「３度落ちるなんてよっぽど受験が好きなんだ

　　　　　な」　と上から目線発言し大きな波紋を呼んでいるが、実は多浪

　　　　　を経験した有名人は決して少なくない。

　　　　　さすがに４浪以上は確認できなかったが、３浪経験者には考古

　　　　　学者の吉村作治早大名誉教授、サイエンスプロデューサーとし

　　　　　てテレビの実験番組・実験企画などでおなじみの米村でんじろう

　　　　　氏、さらにシンガソングライターの槇原敬之など各業界の大物が

　　　　　ズラリ。しかも、最終的には中退した者もいるが、いずれも最終

　　　　　的には大学への進学を果たしている。

　　　　　一方、２浪組はコイズミジュンイチロー、故・オブチケイゾーと首

　　　　　相経験者も。他にも俳優の小泉孝太郎をはじめ、大泉洋に竹中

　　　　　直人、芥川賞作家の村上龍氏、Jリーグの初代チェアマンで東京

　　　　　五輪の選手村村長を務めた川淵三郎氏、メジャーリーグで活躍

　　　　　した元プロ野球選手の小宮山悟氏など豪華な顔ぶれだ。

　　　　　「定員割れを起こす大学もある現在と違い、彼らは大学を狙うな

　　　　　ら浪人が当たり前だった団塊世代～団塊ジュニア世代。キシダ

　　　　　の場合、目指していた東大に入ることはできず早稲田を卒業し

　　　　　ています。本人も　『線の細いエリートではない』　と語っているよ

　　　　　うに浪人の経験を恥じている様子はありません。ある意味での

　　　　　図太さ、諦めの悪さがあり、むしろ好感度を抱かせますし、一国

　　　　　のトップを務めるならむしろそういう人物のほうが期待できます」

　　　　　（永田町ウォッチャー）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　　　　
というものである。

上記記事の最後にある　（キシダフミオが３浪したことにより）　「図太さ、

諦めの悪さがある」　はまあその通りだとして、　「むしろ好感度を抱かせ

る」　「一国のトップを務めるならむしろそういう人物のほうが期待できる」

については完全に　「？？？」　。

まあ、できれば最初から浪人などしない方がいいに決まっているし、さら

にそれを自慢されても困惑してしまうが、それでも　「インチキ・イカサマ・

ゴマカシ・マヤカシ・ゴリオシ・モミケシ」　以外に何もしないで　「史上最狂・

史上最凶・史上最恐」　政権の尊師とされた　「汚物ボクちゃん　（　『アホ』　　

の　　“Ａ”　　『バカ』　　の　　“Ｂ”　　『エゴ』　　の　“Ｅ”　＝　“ＡＢＥ”　）　」　こ

と　「アホ　（アベ）　死ンゾー」　や　「アホー　（アソー）　タロー」　のように

幼少期からワガママ放題・ヤリタイ放題で勉強など全くしないまま　「エス

カレーター式に」　に大学まで進学、完全な　「無教養・無常識・非常識・

無見識」　でさらに　「卑怯」 　「卑劣」　「卑俗」　「無能」　「下品」　「下劣」　

「愚劣」　「下衆」　「狡猾」　「汚臭」　「汚濁」　「不浄」　「不潔」　「醜悪」　「腐

臭」　「下衆」　「厚顔」　「悪臭」　「悪辣」　「悪質」　「低質」　「吝嗇」　「陰

険」　「陰湿」　「執拗」　「癇癪」　「傲慢」　「我儘」　 「凶暴」　「狂気」　など

をすべて備える　「クズの中のクズ」　「汚物の中の汚物」　よりはるかには

るかにマシ、なのは言うまでもない。


「する必要がない」　ことをいつも　「あえて」
してしまう！？　　　　　　　　　　　　　こじろう