2017年03月30日

『ヤバイ男』 になりたい???

「ヤバイ」 という言い方が特に若者の間で、必ずしも 「ネガティブ」 な意

味で使われなくなって久しい。

そこで昨日の某紙 「野村周平 『ヤバイ!と思われる男になりたい』 と

いうタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・「まだ制服を着る役ができる」――初めての映画のときは現役

      高校生だった野村周平も23才。普通ならとっくに制服が似合わ

      ない年齢なのだが、最新主演映画で高校生役を演じた彼はご

      く自然に制服を身にまとってスクリーンの中にいる。

      「たしかに多いですよね、高校生役 (笑い) 。でも今回はちょ

      っと久しぶり。映画 『ちはやふる』 以来かな」

      今回は共演者のほとんどが年下で、

      「みんな人見知りでしたね。でもぼくはこういう性格だから、どん

      どん話しかけていったら徐々に心を開いてくれました」

      と苦笑い。

      「どうしても同世代と仕事することが多くなってくるのですが、たま

      に大人の俳優さんとご一緒すると、得るものが多い。みなさん優

      しいし、かっこいいし、役作りの仕方とかお芝居とか、すごく尊敬

      するし、勉強になりますね」

      野村もこれから “おとなの俳優” になっていくわけだが、

      「ぼく自身は、尊敬とか、かっこいいとか、そういうことは特に気に

      していなくて、 『野村周平ってヤバイ!』 と思われる男になりた

      い」

      野村がいう 「ヤバイ」 は唯一無二の存在になること。そしてそれ

      は、すでに彼の中に着々と育っている。

      「自分が出た作品は見ますけど、あえて反省はしません。アルバム

      に貼ってある思い出を見る感じで。できあがったものを後悔や反省

      するのは、見てくださるかたに申し訳ないし、だったら撮ってるとき

      にベストを尽くせ! と思うので」

      今年はすでにあと2本の映画の公開が決まっている野村。 “ヤバ

      イ俳優” の扉を開けつつある彼の春がやってくる・・・・・・・・・・・・・


というものである。

個人的には 「野村周平」 という役者のことをほとんど知らないが、 “ヤバイ

俳優” というのはイマドキたしかにどうにでもとれる面があり、ある意味なかな

か重宝な形容の仕方、と言えるかもしれない。

ところで、かつての意味で “ヤバイ” といえる最たる存在が 「インチキ・イカ

サマ・ゴマカシ」 に終始する 「汚物ボクちゃん政権」 。 「ゴキブリ以下・イ

エバエ未満・ダニ同然」 の 「汚物・極アホ」 は一体いつまで国民に甚大な

損害を与え続けるのだろう・・・か。


「ヤバイ飼い犬」 と言われてもほとんど
気にすることはない!?     こじろう『ヤバイ男』 になりたい???




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Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(0)ペット
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