こじろう１１７

以前より　「こじろう１１７」・・・『喝！』　自粛？？？・・・『嫌われるジジイ』！！！

・・・などで、あの　「張本氏」　関連の話を取り上げてきた。個人的には氏の解

説やもの言いは決してキライでないが、　「物議を醸す、世間の反発を買う」　

その舌鋒？は相変わらず健在のよう。

そこで昨日の某紙　「　『負けた理由は監督と言うことを聞かないコーチ』　張本

氏の猛批判に物議」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・26日の　「サンデー・モーニング」　内で、張本勲氏が侍ジャパンの首

　　　　　　脳陣を厳しく批判し、物議を醸している。

　　　　　　番組内で張本氏は準決勝敗退の理由について、監督業未経験の小

　　　　　　久保裕紀氏をあげ　「コーチや監督経験のない人に大役を与えた」　と

　　　　　　批判。さらに　「関口さんが紅白歌合戦の司会やれといわれたら、やる

　　　　　　でしょうけど戸惑うでしょ？　」　と例え、出演者は困惑気味に。

　　　　　　続けて　「いいコーチをつけなければだめ。監督の言うことを聞かない

　　　　　　でチームをかき回すコーチをつけてどうするの」　と権藤博投手コーチ

　　　　　　を念頭に置いたものと思われる批判を展開した。

　　　　　　また、もう１つの理由に打線の低迷を指摘。　「青木はピークを過ぎて

　　　　　　いる。３番ではなく山田を使う。鈴木誠也を６番にするべき」　などと、パ

　　　　　　ネルを使って理想形を提言する。

　　　　　　張本氏は当初監督批判を展開していたものの、予選ラウンドを無敗で

　　　　　　突破した際　「こんなに強かったかねえ」　などと絶賛。筒香や菊池を

　　　　　　べた褒めする　「手のひら返し」　をみせていた。

　　　　　　それだけに今回の　「再・手のひら返し」　について、ネット民からは　「後

　　　　　　づけすぎる」　「あなたもコーチ、監督経験を持っていないだろう」　など

　　　　　　と異論が噴出したが、一方で、指摘に同意する声も少なくない。

　　　　　　現役時代の記録は凄まじさからレジェンドとして尊敬される張本氏だが、

　　　　　　今回のようにたびたび行われる　「手のひら返し」　や他のスポーツへの

　　　　　　“暴言”　でその説得力が落ちていることは否めない・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

上記、張本氏による批判に関してはたしかに賛否両論ありそうだが、いずれにせ

よそれほど熱くなる話ではない。

その点、本当に困るのは　「手のひら返し」　「後付け」　「自分らに都合のいいよう

にデータを捏造、改ざんする」　「自らの大罪をヒトに押し付けて逃げ切ろうとする」

などを専売特許的に毎日毎日繰り返す　「汚物ボクちゃん政権」　。性懲りもなくよ

くここまで　「インチキ・イカサマ・ゴマカシ」　を繰り返すものだと、呆れかえることす

ら諦めてしまった・・・国民は少なくないだろう。


飼い主による　「手のひら返し」　には
もう慣れてしまった！？　　　　こじろう