こじろう１１７

昨日の　「こじろう１１７」・・・『珍説』　連発？？？・・・で、今を時めく？勝手気

まま・大迷惑有名人で　「アッキード事件」　の主役　「アッキー」　関連の話を

取り上げたばかりだが、さらに昨日の某紙　「アキエ夫人　首相訪米時に酔っ

ぱらい、トランプ夫妻から　『冷視線』　」　というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・国会を揺るがしている　「森友学園スキャンダル」　。１３億円以上と

　　　　　目される国有地をタダ同然で入手した森友学園が、その場所に新設

　　　　　しようとしていた小学校の名誉校長となっていたのがアベシンゾー首

　　　　　相　（64才）　の妻・アキエ氏　（54才）　だ。国会の論戦では過去のロ

　　　　　ッキード事件をもじった　“アッキード事件”　なる言葉も飛び出し、アベ

　　　　　が　「限度を超えている。不愉快だ」　と気色ばむシーンが見られた。

　　　　　そんなアッキーだが、今年２月、アベの訪米に同行した際にも　“やら

　　　　　かした”　という。全国紙政治部記者が話す。

　　　　　「トランプ大統領夫妻と会食した時のことです。トランプ氏は　“酒は身

　　　　　を滅ぼす”　という主義で、メラニア夫人とともに一切口にしません。ア

　　　　　ベさんも持病の潰瘍性大腸炎を抱えているので酒は飲まずにアイス

　　　　　ティー、メラニア夫人はアイスコーヒーを飲んでいましたが、アキエ氏

　　　　　だけが白ワイン、赤ワインと杯を重ねて酔っ払った。　“なんでこんな

　　　　　大切な場で…”　とトランプ夫妻はいぶかしげに彼女を眺めていまし

　　　　　たね」

　　　　　かつての電通勤務時代には無類の酒好きが高じて　「宴会部長」　を

　　　　　任じられるほどの酒豪だったアッキーだけに酒をめぐる逸話は多い。

　　　　　「首相はお酒をほとんど飲まないので夜９時前に帰宅することも多い。

　　　　　一方で深夜まで飲んで泥酔して帰ってくるアキエ氏のことが、何とも我

　　　　　慢しがたいそうです。外遊先ではホテルの同室に泊まりますがアキエ

　　　　　氏は必ず寝酒をして、ベッドで大の字になって寝てしまうそうです。首

　　　　　相にはそれがストレスだそうで…」　（前出・記者）

　　　　　2015年8月には布袋寅泰　（55才）　との　「泥酔キス騒動」　もあった。

　　　　　都内の会員制バーに現れたアッキーは赤ワインとシャンパンのグラス

　　　　　を次々と開け、酔った勢いで親交のあった布袋を呼び出した。

　　　　　「布袋さんが到着するとトロンとした目をした昭恵さんは彼の首に腕を

　　　　　絡ませて肩に頭を乗せたり、彼の首筋にキスをしたりと大ハッスル。そ

　　　　　の後もアキエ氏は周囲の視線を気にせず、背の高い布袋さんにしな

　　　　　だれかかっていました。首相夫人の　“ご乱行”　に居合わせた客は茫

　　　　　然としていました」　（この店の常連客）

　　　　　家のなかでも放埒さは健在。

　　　　　「夫が２度目の首相になってからもアキエ氏が家事をすることは少なく、

　　　　　スーツにアイロンをかけるのはアベさんの役目です。昨年12月には、

　　　　　被災地支援のチャリティーオークションに出席したアキエ氏がアベさん

　　　　　のネクタイを出品して　“ネクタイを７本も持って来ちゃいました”　と大ハ

　　　　　シャギしていました」　（アキエ氏の知人）

　　　　　弾ける妻は、お高くとまらない身近なファーストレディーとして女性たち

　　　　　の人気を集めたが、一方で夫や後援会幹部の不安は大きくなるばか

　　　　　りだった。アベ家に近い政界関係者は打ち明ける。

　　　　　「シンゾーが最も心配しているのはやはりお酒による失態です。　“ア

　　　　　キエが酔っぱらって前後不覚になり、何か不祥事を起こすのではない

　　　　　か”　と心の底から心配しています」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

“私人”　であれ　“公人”　であれ、アルコールを嗜むにはもちろん自由。だが、　

”酒乱”　“乱行”　で周囲に悪影響を及ぼすとなればもちろん論外。特に場を

わきまえずに好き放題する　「酒飲み」　ほどタチの悪いものはない。

「汚物ボクちゃん」　と同様、生まれた直後から　「お嬢さま」　として苦労や努

力、周囲への配慮など皆無の中で何不自由なく能天気に過ごしてきただろ

う　「アッキー」　。　「汚物ボクちゃん」　にとっては、政略結婚の典型例として

これまでうまく利用してこれた面があるのは疑いないが、今後その　「アッキ

ー」　が大きな弱点の一つとなる可能性は・・・極めて高い。


「アッキード事件」　にはさしたる興味
も関心もない！？　　　　　　こじろう