2016年12月26日
『こんなの・・・ばかり』!!!
「わが国史上、“歴史” を最も勉強してこなかった (その知識が最もない) 国会
議員は誰か」 との問いに、ほとんどの良識派の識者が 「ボクちゃん・現総理」 と
答えるのはまず間違いない。
さて昨日の某紙 「歴代首相で “初めて” どころか “4番目” アベ 『真珠湾訪
問』 のドッチラケ」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・・26~27日に行われるアベ首相のハワイ・真珠湾訪問。大新聞・TVは
当初 「現職首相の訪問は初めて」 と大騒ぎだったが、1951年9月に
当時の吉田茂首相の真珠湾訪問が表面化すると 「アリゾナ記念館を
訪れるのは初めて」 と一気にトーンダウン。オバマ大統領と最後の日
米首脳会談が予定されているにもかかわらず、いつもと違って事前報
道もチョボチョボだ。日ロ首脳会談の時と対照的だが、盛り上がらない
理由はハッキリしている。単なる思い付きのアベ外交の 「正体」 が透
けて見えるからだ。
そもそも歴代首相の真珠湾訪問は吉田だけじゃない。米国 「ハワイ報
知」 新聞は <鳩山一郎、岸両首相も訪れていた> との大見出しで、
鳩山、岸がそれぞれ真珠湾を訪れていたことを当時の新聞紙面を写真
入りで紹介し、わざわざ <公式の訪問とみられる> との見解も添え
ている。
これでアベの真珠湾訪問は歴代首相として 「初めて」 どころか4番目
に後退、すっかり 「歴史的」 じゃなくなった。アベはもったいぶって 「真
珠湾を訪問することの意義、象徴性、和解の重要性を発信したいとずっ
と考えてきた」 と言い、熟慮を重ねた上での勇断――のような口ぶりだ
ったが、爺さんの “パクリ” だったワケだ。
「メディアの報道がほとんど見られない状況から、よほど中身がないので
はないか。おそらく、巷間言われているように、トランプ次期大統領と面談
した件を取り繕うために真珠湾を訪問するのでしょう。大体、首脳会談で
は何をテーマにするのでしょうか。オバマ政権とトランプ次期政権は核兵
器に対する考え方だって真逆なのです。結局、北方領土問題と同じでア
ベ外交とは、いつも行き当たりばったりなのです」 (元外交官の天木氏)
トランプにとってオバマは政敵。そのオバマ政権最後の花道を飾る “引
き立て役” を買って出たアベを見たトランプが激怒し、対日要求をエスカ
レートさせるかもしれない。アベの 「思い付き外交」 は国益を失うだけ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
そもそも 「真珠湾」 が何を意味するのかについて小学生レベルの知識すら有し
ていない 「ボクちゃん」 が、どの面下げて 「真珠湾を訪問することの意義、象
徴性、和解の重要性を発信したいとずっと考えてきた」 などとほざくのか・・・、今
年最後?の “大笑い” をした良識派国民はさぞかし多かっただろう。
「思いつき外交」 にとどまらず、ヤツラがこれまで最優先と強調してきた 「経済」
に関しても、もちろんウソとデタラメだらけでほとんどの国民の生活は苦しくなるば
かり。やることなすことすべてが 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ」 なだけに、今回
のドッチラケ 「真珠湾訪問」 の話を聞いても、もはや 「こんなの・・・ばかり」 と
の感想しか抱けない向きは少なくない、ハズだ。
飼い主から出されるオヤツに 「こんなの
ばかり」 といつも呆れている!?
こじろう
議員は誰か」 との問いに、ほとんどの良識派の識者が 「ボクちゃん・現総理」 と
答えるのはまず間違いない。
さて昨日の某紙 「歴代首相で “初めて” どころか “4番目” アベ 『真珠湾訪
問』 のドッチラケ」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・・26~27日に行われるアベ首相のハワイ・真珠湾訪問。大新聞・TVは
当初 「現職首相の訪問は初めて」 と大騒ぎだったが、1951年9月に
当時の吉田茂首相の真珠湾訪問が表面化すると 「アリゾナ記念館を
訪れるのは初めて」 と一気にトーンダウン。オバマ大統領と最後の日
米首脳会談が予定されているにもかかわらず、いつもと違って事前報
道もチョボチョボだ。日ロ首脳会談の時と対照的だが、盛り上がらない
理由はハッキリしている。単なる思い付きのアベ外交の 「正体」 が透
けて見えるからだ。
そもそも歴代首相の真珠湾訪問は吉田だけじゃない。米国 「ハワイ報
知」 新聞は <鳩山一郎、岸両首相も訪れていた> との大見出しで、
鳩山、岸がそれぞれ真珠湾を訪れていたことを当時の新聞紙面を写真
入りで紹介し、わざわざ <公式の訪問とみられる> との見解も添え
ている。
これでアベの真珠湾訪問は歴代首相として 「初めて」 どころか4番目
に後退、すっかり 「歴史的」 じゃなくなった。アベはもったいぶって 「真
珠湾を訪問することの意義、象徴性、和解の重要性を発信したいとずっ
と考えてきた」 と言い、熟慮を重ねた上での勇断――のような口ぶりだ
ったが、爺さんの “パクリ” だったワケだ。
「メディアの報道がほとんど見られない状況から、よほど中身がないので
はないか。おそらく、巷間言われているように、トランプ次期大統領と面談
した件を取り繕うために真珠湾を訪問するのでしょう。大体、首脳会談で
は何をテーマにするのでしょうか。オバマ政権とトランプ次期政権は核兵
器に対する考え方だって真逆なのです。結局、北方領土問題と同じでア
ベ外交とは、いつも行き当たりばったりなのです」 (元外交官の天木氏)
トランプにとってオバマは政敵。そのオバマ政権最後の花道を飾る “引
き立て役” を買って出たアベを見たトランプが激怒し、対日要求をエスカ
レートさせるかもしれない。アベの 「思い付き外交」 は国益を失うだけ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
そもそも 「真珠湾」 が何を意味するのかについて小学生レベルの知識すら有し
ていない 「ボクちゃん」 が、どの面下げて 「真珠湾を訪問することの意義、象
徴性、和解の重要性を発信したいとずっと考えてきた」 などとほざくのか・・・、今
年最後?の “大笑い” をした良識派国民はさぞかし多かっただろう。
「思いつき外交」 にとどまらず、ヤツラがこれまで最優先と強調してきた 「経済」
に関しても、もちろんウソとデタラメだらけでほとんどの国民の生活は苦しくなるば
かり。やることなすことすべてが 「インチキ・イカサマ・ゴマカシ」 なだけに、今回
のドッチラケ 「真珠湾訪問」 の話を聞いても、もはや 「こんなの・・・ばかり」 と
の感想しか抱けない向きは少なくない、ハズだ。
飼い主から出されるオヤツに 「こんなの
ばかり」 といつも呆れている!?
こじろう
『K亭 (スープカレー) 』!!!
『さわ天』!!!
『K亭 (青のりのクリームパスタ) 』!!!
『ベーグルの店もぐ』!!!
『うどん たかの 駅前店』!!!
『K亭 (ホタルイカのスパゲティ) 』!!!
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Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(0)
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