2016年12月22日

『老犬ホーム』 盛況???

2週間ほど前、 「こじろう117」・・・『別のイヌ』 を希望???・・・のなかで、自

分の都合だけでペットを放り出したり捨てたりする 「無責任飼い主」 のことなど

に関して取り上げたばかり。

そこで昨日の某紙 「ペットが豊かな余生を送れる全国 『老犬ホーム』 」 という

タイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・ペットにも高齢化問題はある。最近では、様々な事情で行き場を失った

      犬を預かってくれる 「老人ホーム」 ならぬ 「老犬ホーム」 というサー

      ビスが誕生している。熊本県の老犬ホーム 「トップ」 の代表は犬が預

      けられる背景をこう語る。

      「当施設で預かっている犬は、飼い主さんが入院・入所で飼えなくなった

      というケースが6割で、認知症による “夜鳴き” が手に負えなくなったと

      いうのが3割。残りの1割は、飼い主さんが高齢になり、比較的大型の

      犬を介護できなくなったというケースです」

      全国にある老犬ホームは、それぞれ特色がある。 「トップ」 の場合は

      250坪の芝生ドッグランが自慢。毎日更新されるブログで預けた愛犬の

      様子をチェックすることができる。

      ユニークなのは、群馬県の老犬ホーム 「水上温泉寶ホテル」 だ。元

      ホテルを活用した施設で、宴会場を室内ドッグランとして開放している。

      さらに、愛犬は温泉に浸かってのんびりできる。

      利用料は施設によってまちまちで預かり期間によっても変わるが、終

      身預かりプランになると “百万円” 単位の金額になる。

      愛する“家族”と少しでも長くいたい──。そのためなら何でもしたいのが、

      飼い主の “親心” だろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「 (場合によっては百万単位という) お金の力を借りる」 とはいえ、上記のよう

な形も飼い主として一つの責任の取り方であることはたしか。飼えなくなった、飼

うのが面倒になったとばかり無責任にペットを捨てたり、結果として殺処分にする

よりはよほどまし、という見方もできるだろう。

だが憂慮すべきは、こういったビジネスで必ずといっていいほど “悪徳業者” が

暗躍すること。特に口のきけないイヌやネコ。そうでなくても老齢で弱っているだ

けに、 (しっかりとお金だけとられ飼い主が知らないところで) 邪険に扱われる、

などということは許されない。


自らの老後について、切実な問題だと
思いつつも、とりあえずの対策は考えて
いない!?            こじろう『老犬ホーム』 盛況???









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Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(0)ペット
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