2015年01月02日

『京漬物』 でインフル撃退???

「今シーズン、未だ (というのもすでにおかしいが) インフルエンザの予防

接種をしていない」 と話すたびに、当然のごとくほとんどの人に 「え、えー」

と眉を顰められてしまう。その大きな理由の一つは5年前に 「こじろう117」

・・・『生涯 最強の敵』・・・で触れたとおりだ。

さて昨日の某紙 「英国でニュースに! インフルエンザは 『京漬物』 で

撃退できる」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・・・インフルエンザの感染者数は、国内で推定1000万人と言われて

      いるが、今年は昨年より3週間早く流行期入りし、大流行を予感

      させている。 「その予防に京都の伝統的な漬物が効果がある」

      というニュースが海外から飛び込んできた!

      インフルエンザはインフルエンザウイルスの感染による急性気

      道感染症で突然の高熱、全身倦怠感、頭痛、筋肉痛を伴う。発

      熱するとすぐに38℃を超えてしまうが、小児や高齢者では予防

      接種の有効率も高いとは言えない。食生活で免疫力や抵抗力

      を高めることが理想になる。

      そこへ海外からうれしいニュースが飛び込んできた。今冬最悪

      のインフルエンザ禍に見舞われているイギリスの新聞系のブロ

      グだ。

      「日本のカブの漬物にインフルエンザ予防の効果!」

      世界的な和食ブームも相まって話題になっているのだが、予防

      効果の根拠になっているのが 「ラブレ菌」 。ラブレ菌はNK細

      胞やインターフェロンをはじめとする抗ウィルス免疫を活性化し、

      整腸作用、代謝効果が高い乳酸菌。発見したのは京都パストゥ

      ール研究所の理事長だった故・岸田綱太郎博士だ。

      岸田博士は京都の人間が健康であることの調査を続け、京都

      人が好んで食べる漬物 「すぐき」 の中からラブレ菌を発見し

      た。

      すぐきは 「柴漬」 、「千枚漬け」 と合わせて京都の三大漬物

      と呼ばれており、澄んだ酸味が特徴。常食することで免疫力を

      向上させ、インフルエンザや感染症を防いでくれる・・・・・・・・・・


というものである。

漬物は好んで食べるほどはないが、それでも本当に 「あの」 予防接種

を受けずにインフルエンザも予防できる、となればこれほどうれしいことは

ない。

新年早々、いい話を聞けたものだ・・・。


「注射嫌い」 の度合いは飼い主以上、という
自信のある!?             こじろう『京漬物』 でインフル撃退???


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Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(0)ペット
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