周囲にかかる迷惑など一切、省みることのない “能天気” “傍若無人” の
代表格と言えば、国民の99.9999999999999999999999999%
超があの 「アッキー」 を思い浮かべるハズだが、そこで昨日の某紙 「ア
ッキーの “傍若無人” が復活! 支持者会合に夫婦で登場、首相公邸で
お友達のオカルト団体とイベント」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・12日に山口県下関市の講演で秋に開かれる予定の臨時国会で憲法
改正案の提出を目指すと明言したアホ (アベ) 死ンゾー。国の根幹
にかかわる改憲を総裁選に利用するとは浅ましいにも程があるが、じ
つは地元でアホ死ンゾーはもうひとつ、とんでもない行動に出ていた。
それは11日におこなわれた自民党山口県連の会合でのこと。この会合
はアホ死ンゾーの総裁選3選を支持する 「囲む会」 で、自民党籍の山
口県知事をはじめ、国会議員や地方議員ら約300人が集合。そこで死
ンゾーは、同伴したアッキーを傍らに立たせ、こう述べたというのだ。
「この1年数カ月の間に、行政の信頼を揺るがすさまざまな出来事があ
った。決裁文書の改ざんはけして、あってはならない。行政の長として
責任を痛感している」
いやいや、その 「決裁文書の改ざん」 を起こした原因こそアッキーに
あるのではないか。しかも、この会合の模様について報じた日刊スポー
ツによると、死ンゾーがこう語っているあいだ、アッキーは <神妙な表
情で首相の話を聞いていた> のだという。
言っておくがアッキーは森友問題が発覚してこの約1年半のあいだ、公
の場で国民に向かってきちんとした説明を一度たりともおこなっていない。
それどころか近畿財務局の職員が自殺したことが報じられた今年2月9日
の夜、銀座で開かれたパーティに参加。このパーティには元サッカー日本
代表の中田英寿や女優の真矢ミキ、俳優の別所哲也らも参加しており、
アッキーはタレントの神田うのと仲良くツーショット写真を撮影するなど、
無神経さを露わにした。
そして今回、死ンゾーは3選支持のための集会でアッキーと並んで立ち、
改ざん問題について語った──。つまり、多くの国民がアッキーの国会招
致を求めていたにもかかわらず拒否しつづけたのに、死ンゾーは支持者
に対してはアッキーとともに挨拶に出向くのだ。
まさしく日本一の 「恥知らず夫婦」 としか言いようがないが、アッキーは
“禊ぎ” が済んでいないどころか疑惑のデパート状態。だいたい、アッキー
をめぐっては、つい最近も 「週刊文春」 と 「FRIDAY」 が立てつづけ
に怪しい “お友達” の広告塔になっている問題を取り上げたばかりだ。
森友問題であれだけ公私混同が指摘され、ついには 「首相夫人は公人
ではなく私人」 というトンデモ閣議決定までおこなわれたが、その私人で
あるはずのアッキーは、お友だちを私邸ではなく公邸に呼んで、私的な会
議を開いているというのである。ようするに、何の反省もないのだ。
この調子だと、第2の森友、第2の籠池泰典・前理事長のような人物がい
つ出てきても、まったく不思議ではない。懲りない妻に図に乗る夫──稀
代の私物化夫婦をこのまま放置していいのだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。
それでも二人 (二匹) そろえばどちらかはいくらかマシ、というのがまあ普通だ
が、 「汚物ボクちゃん ( 『アホ』 の “A” 『バカ』 の “B” 『エゴ』 の
“E” = “ABE” ) 」 と 「能天気アッキー」 の二匹の場合には、そろい
もそろって 「無恥」 「無知」 「厚顔」 「我儘」 「狂気」 「凶気」 の塊だから、
畏れ入ってしまう。 「ゴキブリ以下・イエバエ未満・ダニ同然」 の二匹だけに、
「人間界の恥」 と呼ぶわけにもいかず、 「虫けら界の恥」 とでもするしかない
・・・ようだ。
「飼い犬界の恥」 となるつもりは微塵
もない!? こじろう