一つも 『読めない』???
いわゆる 「キラキラネーム」 については、7年以上前から、 「こじろう117」
・・・
「親の責任は重大」・・・
『どうにもならない』???・・・
採用不利 『仕方なし』
!!!・・・
『アホ親』 のせいで!!!・・・などですでに何度も取り上げてきた。
そのせいでもはや、それについて考えることすら面倒になった現在だが、それで
も一応?昨日の某紙 「 【読めない】 2016年 『年間キラキラネームランキン
グ』 が完全にカオス!姫奈 (ぴいな) 紅葉 (めいぷる) 一心 (ぴゅあ) な
ど」 というタイトルの記事の内容は、
・・・・・・・・少子化が叫ばれて久しい昨今。それでも2016年、日本には数多くの
新しい命が誕生した。その1人1人にまず与えられるのが名前だが、
近年では 「キラキラネーム」 と呼ばれる個性的な名前も多い。そん
なキラキラネームの2016年年間ランキング (年間を通してアクセス
数の多かったランキングトップ20) は、
1位 : 唯愛 (いちか・ゆめ、など)
2位 : 碧空 (みらん・あとむ、など)
3位 : 優杏 (ゆず、など)
4位 : 海音 (まりん、など)
5位 : 奏夢 (りずむ、など)
6位 : 妃 (ひな・きらり、など)
7位 : 一心 (ぴゅあ、など)
8位 : 愛翔 (らぶは、など)
9位 : 七海 (まりん、など)
10位 : 輝星 (べが・だいや、など)
11位 : 希星 (きてぃ・きらら、など)
12位 : 美音 (りずむ・めろでぃ、など)
13位 : 七音 (どれみ・おんぷ、など)
14位 : 心姫 (はあと、など)
15位 : 夢姫 (ぷりん・ゆらり、など)
16位 : 天音 (そぷら、など)
17位 : 詩 (ぽえむ、など)
18位 : 紅葉 (めいぷる、など)
19位 : 黄熊 (ぷう、など)
20位 : 心愛 (ここあ、など)
──以上である。
時代と共に名前の流行りも移り変わる。現在はキラキラネームとされて
いるものの中にも、いつかは普通の名前になるものもあるハズだ。ただし、
スムーズに読めない名前は日常生活に支障があると思うのだが?
とにもかくにも、新しい命たちの輝かしい未来を心から祈りたい・・・・・・・
というものである。
たしかに上記 「トップ20」 の中にまともに (常識的に) 読めるものは一つもな
いが、生まれた直後から (他人に自分の名前を読んで・呼んでもらえない、という)
理不尽で人為的なハンディを背負わされるこどもは、なんとも憐れ。
となれば、それをつけたその親も自ら誰も読めないような改名をし、同じ 「苦しみ」
を味わうのが道理というもの・・・だ。
いわゆる 「キラキラネーム」 については
もはや何も言及したくない!?
こじろう
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