2020年05月30日

リモートでわかった 『いらない△△』???

ビジネスや娯楽など多くの分野で 「リモート○○」 「オンライン□□」 

が主流となりつつあるなか、これまでと異なる 「評価基準」 も話題

になっているようだが、そこで昨日の某紙 「司会・国山ハセン大丈

夫かあ、 その問題発言! リモート業務でわかった 『弊社にもい

らないおじさん』 」 というタイトルの記事の内容は、


・・・・・・『グッとラック!』 にジャーナリストの池上彰氏が生出演、ペスト

    や天然痘など 「感染症と戦ってきた人類の歴史」 について解

    説した。 「いずれ新型コロナが収束した後、私たちの暮らしがど

    うなるのか。アフターコロナの 『ニューノーマル』 を番組前にみ

    なさんに書いてもらいました」 と池上氏が振ると、キャスターの

    立川志らくは 「落語消滅」 と書いたフリップを出した。 「落語

    そのものはなくならないが、ネット配信になっていくのではないか。

    落語のお客さんは (感染リスクが高い) 高齢者が多いので寄

    席に来なくなる。ネットでやっていく時代になるのかなと思います」

    中島健太 (画家) 「僕は 『NEW交際0日婚』 です。仮想空間

    はこれからどんどん発達していきます。オンライン授業の延長で

    オンライン恋愛が流行り、会わないうちに結婚するというのが増

    えて、0日離婚も出てくると思います」

    小林麻耶 (タレント) 「 『マスクドレッサー賞設立』 です。のん

    きな話です」

    志らく 「マスクドレッサー賞ができたら、絶対にアホ死ンゾーの

    アホノマスクですよ」

    厚切りジェイソン (タレント) 「僕は 『脱大都市』 です。コロナ

    の影響でテレワークをやってみて、意外に悪くないなという人が

    増えれば、もうちょっと広々と生活したいとなるのではないでしょ

    うか」

    池上は 「リモートで仕事をするようになると会社で 『このおじさ

    ん、なにしに来ているんだろう』 という人、いらない人がわかっ

    てきます。働き方も変わっていく可能性があります」 とみる。うな

    ずいていた司会の国山ハセンは 「弊社にもそういう人がたくさん

    いるかもしれません」 と話すと 「勇気ある発言」 「爆弾発言だ」

    とスタジオがざわついていた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というものである。

「弊社にもそういう人がたくさんいるかもしれません」 との言い方では

「 (そういう人が) 誰なのか」 を具体的に特定しているわけではない

だけに、かえって 「自分のことを言っているのか」 と疑心暗鬼に陥る

・・・ということはあるだろう。

まあ、官民問わずどんな組織にも 「何しに出勤しているの?」 と思

われても仕方ない、特に50代の後半に差し掛かかった御仁がいるの

がフツウ。今後、定年延長の流れがさらに加速していくなか、 「いら

ない△△」 であふれる職場とさせないためにも感染症対策とは関係

なく 「リモート○○」 「オンライン□□」 の推進は必要、とされるかもしれ

ない。


「オンライン□□」 に参加してみよう
とは、とりあえず思わない!?
                 こじろうリモートでわかった 『いらない△△』???





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Posted by こじろう117 at 00:03│Comments(0)ペット
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